アニメ・アイドル系イベント放浪記

アニメ・声優さん・アイドルイベントの参加blog。アニメ感想なんかも書いちゃいます。

24Q2 萌えアニメファーストインプレッション その8


長らく続いてきましたQ2アニメのファーストインプレッション。
今回で一旦の区切りとさせていただきます。
たくさんの御支援ありがとうございました!!

まぁ実際にはもう1作品残しているのですが、どうやら放送開始はまだ先になりそうなので、その時までに「その9」は残しておきます。
あ、今回は「その10」は期待できる出来じゃないですからね!!

現時点での今期の感想を書いておくと、新作と3期が多いな、って感じ。
一時期は2期モノばかりの時期が多かったのですが、今回は結構な数の3期が揃うという、結構珍しいクールになったのかと思います。
そして、なぜか2期が少なくて新作が多い。
安定志向とチャレンジャーが混在している、素敵なクールって事ですかね。

実際にはまだまだ始まったばかりの春アニメ。3か月後にどうなっているのか楽しみです!!





夜のクラゲは泳げない

特に予備知識もなく、女の子が可愛かったから視聴開始。
アニメを選ぶ基準なんて、そんなもんです。

主人公 光月まひるは、深谷在住の女子高生。
幼い頃にクラゲの絵を描いて、賞に入選して、渋谷の街中の壁画の原案になりました。
友達に自慢しようとしたら、変な絵、って言われてショックを受ける。
そのうち、上から落書きされちゃったりして。
恥ずかしくなって、自分の名前の部分は自分で消しちゃいました。

それでも、渋谷を徘徊するのは好きなので、よく行ってるみたい。
そして、その壁画の所にも、たまに通りかかるみたい。
相変わらず落書きされて、ポスターも張られて、アイドルさんがその前でダンスパフォーマンスをしてる。
私の絵を汚さないで!って言いたいけど、言えるわけもなく。
って思ったら、底へ通りがかった少女が、私の好きな絵を汚してんじゃねえぞ!って叫んでくれました。

思わず尾行したらバレて、でも意気投合しちゃった。
その人、元アイドルなんだけど、炎上したので、今は正体を隠してYoutuberをやってるみたいです。
なんだかんだで、歌+イラストでコラボする事に。
クラゲは1人じゃ泳げないけど、一緒なら輝けるかな。

って感じの1話でした。

もっと細かく描いていったら倍以上になっちゃうぐらいの怒涛の展開。
説明セリフも多いので、ちょっと気を抜くを置いて行かれそう。
そのぶん、ちゃんと注意していれば解りやすい作品となってます。

この後んも、渋谷でストリートパフォーマンスしていく作品になるのかな。
アイドルアニメとも アーティストアニメとも違う感じがしていきますが。
渋谷の治安が悪いところが描かれそうで、どうなんだろう。って思ってしまいます。






ささやくように恋を唄う

なんとなく、キービジュアルの雰囲気が バリバリの少女漫画アニメっぽかってので視聴開始。
以前の自分なら、ちょっと避けてたジャンルなのですが、最近なんか積極的に見ちゃいます。
自分の中の少女たちが欲しているのか???
(この時点で、最大の誤解あり)

主人公ひまりは、春に高校に入学したばかりのJK1年生。
新入生歓迎イベントで、バンド演奏のボーカルに一目ぼれしてしまいました。

あれ?相手は女の子だったの?
百合アニメ???
いやいや、さっきのキービジュアル(教室で座って、ギターを演奏してるやつ)だって、よく見ると2人ともスカートだから解るでしょ。
どうやら自分は黒ストッキング属性が無いらしく、それがスカートから突き出た足だって、すぐには認識できなかったようですwww

その後は、正しくこの作品を見る事が出来ました。
ボーカルの 依 は、恋愛とは無縁。恋愛ソングなんて作れない!
なんて言いながらも下駄箱でひまりに遭遇。
好きです!一目惚れです!!
どうやらそれは、バンドのボーカルとしてのファンとしての言葉だったのですが。
依の方は、ずっとそれが気になってしまって、すっかり恋愛モードに突入してしまいました。

これは、複雑で微妙な百合関係に突入するのか!?

って感じの第1話でした。

改めてスタッフロールとかを見てみると、ちゃんとコミック百合姫原作、って書いてありますね。

24Q2 萌えアニメファーストインプレッション その7


ちょっと空けてのファーストインプレッション。
この週末は十分にアニメ視聴するだけの時間を確保する事はできました。
出来たのですが・・・ほとんど寝込んでましたwww

うーん、何でしょうね。そんなに体調が悪いわけじゃないと思うし、多少は健康的なことをしてたとは思うのですが。
ちょっと動いただけで、それ以上身動きが取れなくなってしまっているというか。色々とヤバいですねぇ。

その分、それなりに体力は回復できたはずなので、平日の活動に支障をきたさなければいいなぁ。ぐらいには思っておきます。

残り少なくなってきたファーストインプレッション、7回目の開始です!!






この素晴らしい世界に祝福を!3

このすば3期。
なんだろう、今期は3期モノが多い感じがするのですが、気のせいですか???

ちょっと前に、めぐみんスピンオフがあったので、そんなに久々感もないですが、本編2期が2017年なので、やっぱりずいぶん昔です。
雰囲気はスピンオフで思い出せているので、問題ない。

そんな感じで視聴開始です。

相変わらずのドタバタ感のある作品。
2期まででどんなストーリーだったのか全く覚えてないのですが、会話の内容からすると魔王の一味を倒したんでしたっけ???

なんか嫌になって、冒険者じゃなく坊さんになる!って言って、出家するために旅に出ようとします。
その途中、やっぱり心が動く。

相手の心につけ込むモンスターが発生。
なんか弱々しい女の子の姿で、冒険者にヒールをかけさせて足止めするんだそうな。

なんとか振り切り、キャンプを張る。
思い立って、さっきのモンスターのところに戻ってみると、見事にふんぞり返って、「さっきの演技が」みたいな事をやってました。
なんだよこれ!やってられっか!!

そんな感じで街に戻ってきたところで、今度は第一王女からのお誘いが。
またもやトラブルの予感がするけど、果たして・・・

そんな感じの1話でした。

どんな状況か思い出せるかとおもったのに、全くそんな事がないのがポイントwww
まぁ、セリフから察する事が出来るのですが、もはやそんな状況など無関係で、ドタバタの雰囲気を楽しむ作品として見ていければと思ってます。

あとあと。
なんかこのシリーズ、異様に海外人気が高いようなのですが。
何があったんでしょうね???





声優ラジオのウラオモテ

声優ラジオ表と裏を描いた作品、ついにアニメ化です。
いきなり最初のシーンから、声優ラジオの収録現場から開始です。

歌種やすみは、表の顔は元気な清純派女子高生声優。
ですが、学校ではバリバリのギャルをやっています。
それに対し、夕暮夕陽は、おっとり天然系女子高生声優。
中身はダークで毒舌履きまくりの地味な女子高生でした。

実は同じ高校で同じクラス。
ほとんど面識はないけど、たまに顔を合わせても、お互いに文句を言いあうぐらいにしかならない。
そもそも、お互いの仕事の事は認識していないようです。

だがしかし。
某ラジオ局のプロデューサーが、その事実を発見してしまうのです!
新たなラジオ番組の収録ということで、2人を御対面させると、そこで初めて真実が明らかになる!!
しかもラジオ番組として、明るく元気で仲のいい2人を演じなくちゃならない!

とりあえずリハとかしてみても、なんだか調子が出ない感じ。
ですが、オタク特有の早口が出たりして、見ている方はなんだか楽しいです。

そのうち、公開録音が決定。
えー、なんで突然発表するんですか!!

なんて文句は言うものの、どうにか仲良くなろうとする努力もあって、上手く進行していけてるみたい。
不仲のビジネス仲良しも隠し通せてるみたい。

って感じの第1話でした。

自分は声優ラジオが大好きで、かなり昔の有史以来、自分が物心(萌心?)ついたぐらいの時から聞きまくっているので、非常に馴染みがあったりします。
さすがに一時期ほどのペースでは聞かなくなっていますが、それでもそれなりの時間を費やしていることには違いない。まぁラジオなので、何かしながらとか移動中に、とかになっちゃいますが。

なので、テーマとしては非常に身近な内容となっています。
主演の2人は、伊藤美来豊田萌絵Pyxisコンビ。
ヨナヨナで2人のラジオはずーっと聞いてた事もあって、これだけでも非常に懐かしく感じてしまいます。
じゃあ実際はこの2人はどうなのかというと・・・そういうことは詮索してはいけませんwww

細かな舞台設定なんかも、どこかで見たことあるような絵柄が見て取れます。
ラジオ局の社屋やスタジオは、そのまま文化放送だし。
体がでっかいプロデューサーとか、部屋が掃除できない作家さんとか、要素要素ではモデルになるような人が何人か思いついてしまいます。

そんな感じで、普段から声優ラジオを聞いてる人からすると、細かいところが楽しい作品になっていくのかな。
それよりは、そんな2人をわざわざ不仲設定にしなくてもいいじゃん、って思うのですが、どんなふうに仲良くなっていくのか、もしくは誤魔化し続けていくのかが、見どころなのかな。って思ってます。





ポケットモンスター

リコロイの新作ポケモンアニメも、1年たって馴染んできました。
そろそろ毎クールごとに書かなくてもいいかな、って思ったのですが、やっぱりここにきて新展開になってしまったので、ちょっとだけ記述します。

今までのメイン舞台だった船を降りて、パルデアのオレンジアカデミーに留学する話。
元々はカントー地方の学生じゃなかったっけ。って思ったけど、ちゃんとテラスタル習得コースってことで短期留学の形でやってきているようです。
やっと、ポケモンSVっぽくなってきたぞ!!

リコのポケモンは、相変わらずニャローテに進化したまま。
以前のピカチュウがずっとピカチュウだったのに比べて、こんなに早く進化しちゃうのは、今でもちょっと心配になってしまいます。
ニャオハが立ったのは残念ですが、ニャローテもマスカーニャも可愛いからいいや。
問題は、それに合わせるようにホゲータが進化しちゃったらどうしよう。って事ですね。
アチゲータはともかく、その先は・・・

ロイもドットと、オレンジアカデミーの制服となりました。
なんでリコだけ前の学校の制服なのか謎なのですが、オレンジアカデミーの制服はスカートが無いから仕方ないのかもしれぬ。
それでも、ドットが女の子だった事実が以外だったのですが、こっちももっと可愛い恰好すればいいのに!!

その後は、SVでお馴染みのキャラが大量に登場してきます。
座額の他は、ジムリーダーのところを回って勝負していくみたい。
この辺もSVっぽくていいですね。

ネモちゃんも登場。
相変わらずのバトル狂です。なんかロイと気が合いそう。
そして、リコのクラスメイトとも再開しバトルし、以前はボロ負けした相手に勝つことが出来ました。
その際に、ロリ四天王ことポピーちゃんも居たね。
他にも、ボタンが一緒に行動してたから、SVよりも後の時系列なのかな。って想定できます。

こんな感じで新情報ラッシュの新シリーズ。
普段であれば、一気に登場人物が増えすぎて訳判らん!って言いそうなところなのですが、やっぱりゲームで基礎知識を仕入れていると受ける印象が全然違うものですね。
最近、原作を知ってからアニメを見ることが少なくなったので、そういう体験が出来るのも楽しみです。



24Q2 萌えアニメファーストインプレッション その6


どうにか、その6まで進める事が出来た、ファーストインプレッション。
なんとなく週末の間に視聴していたものがあったので、記述のペースも何とか保っていられたのですが。
さすがに平日は厳しくて、もうちょっとで穴をあけるところでした。
まぁ、別に今のペースを守り抜く必要は全く無いんですけどねwww

完全に見たいアニメの1話が終了したわけでじゃないですが、すでに2話の放送・配信が始まった作品もでてきてたりして、だんだんと日常を取り戻せそうです。





Lv2からチートだった元勇者候補のまったり異世界ライフ

タイトルからしラノベ原作の異世界転生モノっぽいアニメ。
この手の作品は、続き物ぐらいになってしまうと自然と普通の異世界モノに収束してしまうので、新作1話が一番たのしいまであるのですが。
数ある同様のアニメの中から、今作はどれだけの違いを見せてくれるのでしょうか!!

って感じで、視聴開始。
最初から亜人たちが存在するファンタジー世界。
あれ?最初から異世界にいるパターンか?
と思いきや、勇者候補として異世界に召喚されました。
あー。異世界から異世界に召喚され鵜タイプの作品ね。

能力を測定してみると、大したことはない。
そして、直後に召喚された別の勇者候補がとてつもない能力をもっていたのでした。
はい、あなたは用済みです。
お金をあげるから、北の森で生活してね。
ですが、そこは魔王の勢力下。とっとと始末したい、って事みたい。

とりあえず武器もあるので出してみるが、見かけだけの粗悪品でした。
突然スライムが襲い掛かってくるので、なんとか撃退。
レベル2にアップ!!
そうすると、今まで貧弱だったパラメータ値が「∞」という謎のマークを指し示しました。
うーん、よくわからんな。
とりあえず魔法も覚えたみたいなので、浄化魔法でもつかうか。(実は強大な魔法)
ちょっと変身して、転移魔法で街に繰り出してみるか。(実は上級魔法使いじゃないと使えない魔法)

その後、困ってる少女を助けて森まで連れて行くと、実は魔物であることが判明しました。
バトル開始!

ってところで1話終了でした。

レベル1の時は最弱だったけど、レベルアップしてくと急に強くなるタイプの無双アニメのようです。
よくあるタイプと言ってしまえばそうですが、いきなりLv2から無限じゃなくってもいいじゃん、って思うwww

困ってる少女は、CV:釘宮理恵くぎゅぅぅぅううう!!!
時代が変わってもダメ絶対音感が働くような声優さんは、いつまでたっても変わらなくていいですね。

あと、同行してたパーティのアーチャーが、CV:広瀬ゆうき。「ロリコンさんとか?」頂きましたwww
こちらは、一時期ほどはダメ絶対音感が働かなくなってしまいましたが、ちゃんと解ってて聞くと広瀬さん声って解るのでいいですね。
最近髪を短くしたみたいなので、横ポニテ姿は見れなさそうだな。

それより数ある異世界作品の中で、これを見ようと思った理由はこれ!
ウリミナス CV:田村ゆかり !!!
もう、これだけで完全に視聴決定です!!!
とはいえ、1話では出てこなかったので、これからに期待ですかね。

ん。結局は声優アニメって事なのか!?





じいさんばあさん若返る

なんとなく新作アニメの一覧に出てきたので視聴開始。
普段なら視聴対象に入らなさそうですが、だからこそこういうタイミングで見ておかないと。です。

おじいちゃんとおばあちゃんが登場。
どうやら、青森の田舎で田舎農家を営んでいるようです。

ある日、金色のリンゴが生えてきた。
それを食べると、なんと2人は若い姿に戻ったのです!!!

ここまで、特に解説無し。
ファンタジー作品なんて、そんなものです。
あ、現実系世界のファンタジーですよ。

若返ってカッコいいので、子供や窓にも大人気。
すぐに周囲の人にもバレて、運動家の切り札にされちゃいました。

その後も、この不思議な状態でも普通に日常を過ごしているって感じの第1話でした。


この作品。タイトルを見ると、じいさんばあさんの2人はもっと高校生ぐらいまで若返るのかと思いきや、そんな事も無さそうです。せいぜい20代ぐらい?
白髪のままだし、服装も変わってないし。この辺だけでも変更すると、もっと変わってくるのかとおもったのですが。
孫娘ちゃんは可愛いので、決して可愛いキャラが出せないって訳じゃないと思うのですが。

そして、そんな孫娘ちゃんが萌えポイントと言っていいでしょう。
リンゴ農家なので、舞台は青森なのか?って思ったら、実際に青森の設定だそうです。
ちなみにこのキャラ。CV:三上枝織青森県出身。五所川原で行われたイベントに参加したこともあります。
1話の段階では普通でしたが、そのうちバリバリの津軽弁が聞けるのかもしれませんね。





響け!ユーフォニアム

女子高生吹奏楽アニメ、響け!ユーフォニアム も3期となりました。
1期2期と見てきたので、今回も視聴開始。
っておもって、準備してきたのですが。
なんだろう、以前の記憶が全くない。。。

調べてみると、1期が2015年。10年弱も昔ということになってしまいました。
2期も2016年って事らしいので、ずいぶん間があいてしまったようです。

その間に劇場版があって、今回の3期の前にテレビ放送があって録画もしたのですが、また見てないや。
20分ぐらいの総集編だけはなんとか事前に見れたよ。

それでも、どうしても思い出せなかったので、過去のblog記事を検索してみたら、やっぱり2期を見てた事が発覚しました。
タイトルは実は曲名だった。で終わってた。


そんな薄い状態から、3期1話を視聴開始です。

久美子が3年生になったところから開始です。
顧問の先生がその道では有名な人らしいので、入部希望者はすっごい多い。
それほどマンモス校じゃないと思うのですが、1つの部活に100人ちかくも入るって、偏りが多すぎやしないか??

ユーフォニアムを含む低音パートにも、何人か入部希望者が。
人気が無いからレギュラーになりやすい、っていう理由のようですがwww

最終的に、みんなで目標を決めます。
今年は、みんなで全国大会を目指しますか?
同調圧力もあって全会一致で、全国大会を目指すこととなりました。
厳しい1年になりそうです。

あとあと、3期の特徴としては、eテレでの放送になったって事でしょうか。
アニメ自体に罪はないしですが、民業圧迫とも思ってしまいます。

24Q2 萌えアニメファーストインプレッション その5


なんとかギリギリ、綱渡りで続けています。春アニメファーストインプレッション。
本当はもっと余裕のあるアニメ視聴を行いたいのですが、どうしてもスケジュール的に録画したものをまとめて見ちゃうので、1つ1つがどんな作品だったのか、飛んじゃう事があるんですよね。

今回はなるべく視聴と記述を交互に行うように努力しているので、おかしなことにはなっていない。はず。
それでも、今期は続編とかではない新作アニメが多いので、毎回頭をリフレッシュしないと混乱してしまいそうです。
一通り1話が放送し終わってしまえば、それなりに安心して見る事が出来るんですけどね~
(毎回感想を書くと破綻するので、ある時点から辞めて今の形式にしてますwww)





ブルーアーカイブ The Animation

大人気スマホゲーム、ブルーアーカイブのアニメ化です。
この手のゲーム原作のアニメは最近は多くなってきましたが、個人的に他の作品と1つ違うところがあります。
それは、自分がこの作品をプレイしているという事!!
まぁ、こんな例は全くの初めてって訳では無いのですが(スクストは今でもやってる)。

なんで珍しくもこのゲームを始めたのかというと、思い返せば昨年末の冬コミ
普段なら足が向かない現場なのですが、その時はとある事情(Vさん出展)で挨拶に行ってきたのでした。
その時の話はいいとして。
その際に、やけにコスプレコーナーで、頭に輪っかを載せた人を見かけた。
いったい何のキャラなのか?って思ったのですが、すぐにこの作品に辿り着きました。
時を同じくして、試しにスマホゲームが出来る環境(Bluestack)が整ったところで、試しにインストールしたのがこのアプリだったのです。

ちょっとだけ雰囲気を見られればいいか。ぐらいで軽い気持ちで始めたのですが。
最初のガチャ要素で出てきた★3キャラが、サヤ(CV:田村ゆかり) だったのです!!
その後、何度かリセマラするものの、特に目立った成果もなかったので、サヤだけ★3で取得して、継続してました。
それ以降は・・・まぁ細々とログボもらうぐらいには続けてますwww

そんな作品なので、全く知らない訳ではないコンテンツがアニメ化されたらどうなるのかな、って思って視聴開始。

なんか荒廃した世界での銃撃戦から開始。
すぐに日常パートに移ります。
この辺のBGMは、メインテーマとしてゲーム内でも良く聞くメロディなので聞き馴染みがある。

連邦生徒会長が失踪して、アビドス高等学校が借金まみれで対策委員会があって。みたいな状況。
ちゃんとゲームでストーリーを熟読していたわけでもないですが、そんなシナリオもあったような気もします。
そしてプレイヤーである先生が降臨(行き倒れの所を確保された)。
ヘルメット団の襲撃に対して、的確な指示を出すことにより、無事に撃退する事ができました。

最後に、お助けキャラのアロナ登場。
ゲーム内でも一番人気!
なんといっても、合成音声とはいえ名前を呼んでくれますからね!!
さすがにアニメだと視聴者の名前を呼ぶことはできないので、ギャップが大きくならないように、先生キャラは「先生」だけの命名になっているのかもしれず。

基本的には、ゲームの設定を元とした、きちんとした作りのアニメになっているのかな。っていうのが感想です。
残念なのは、自分がそこまでゲームのストーリーを真剣に追いかけてないので、どれぐらい違うかどうかを実感でき無さそう、って事ですが、逆にアニメで補完していけばゲームの理解も高まりそう。
あと、ゆかりんキャラもアニメで出てくるといいな。

あとあと、元々は韓国原産のゲームだからなのか、たまに日本語というか日本的におかしい所があるのが気になる。
特にキャラの名前が、名字なのか名前なのか解らないキャラが混在してたりして、ちょっと混乱してしまいます。
この辺、アニメだとちゃんと解消してくれるかも見どころなんでしょうか。





ガールズバンドクライ

女子高生バンドモノアニメ。
とはいえ、主役 仁菜 は、 年齢的には女子高生ですが、高校は辞めちゃったみたい。
古くは けいおん! から流行のジャンルではありますが、最近では ぼっちなアニメもヒットしたので、その流れの1作なんでしょうか。
けいおん! は、明るく元気な萌えアニメだったのですが、それ以降のこれ系の作品は、だいたい重い雰囲気になっちゃうのが心配なんですよね。
っていうか、タイトルからして。。。

そんな心配もあるものの、とりあえず見なければ判らないので、視聴開始です。

新幹線で東京にやってきた女の子、仁菜。
熊本出身らしく、東京は初めて。
新幹線で、品川で降りるはずだったのが、東京駅まで乗り過ごしてしまいました。
蒲田・関内方面の青い電車に乗り換え、って言われたものの、関内なんてわかんない。
何とか辿り着いたブルーの路線(実は横須賀線)に乗り込み、新川崎に着いたので、次は目的地の川崎だ!って思ったら、長距離ワープでとんでもない所まで連れていかれました。
その後の状況を見ると、久里浜まで連れていかれたのか??

なんとか川崎まで戻ってきたものの、鍵を貰うはずだった不動産屋はすでに閉まってる。
部屋に行っても空いてるはずもなく、行く宛てもなく、川崎駅前を放浪するのでした。

そこで見つけたネット情報。
あこがれてたバンドの路上ライブが川崎駅前(東口のアゼリアの上っぽい)で開催されてる!
これは見に行かなきゃ!
そこで歌ってたお姉さんと仲良くなって、吉野家で牛丼を御馳走になって、家にまで入れてもらえます。

私、今日上京してきたんです。運命ですよね。
運命だね。私も明日、旭川に帰るんだ。
えー!?なんで??あなたに憧れて上京したのに!なんで諦めるんですか!!!
そんなやり取りがあったものの、結果としては思い留めさせることに成功しました。

って感じの第1話でした。

うーむ、最初からかなり重めなお話。
タイトルやキービジュアルからして解ってたので、特に何か言う事もないのですが。

それより気になるのが、舞台が川崎って事ですね。
この手の御当地アニメは結構あるものの、自分がちゃんと知ってる場所なのは珍しい。
自分は一時期は毎日のように川崎を通ってたし、暇があれば川崎駅で降りて周遊してたし、ラゾーナがなかった頃も知ってるし、さいか屋で鳩サブレを買ったこともあるし。
とはいえ、今は離れちゃっているので、最新の川崎駅前がどうなっているのか、昔ほどは詳しくないんですけどね。
たまに川崎の御当地アイドルさんのイベントを見に行く事があるのですが、川崎駅まで開催されるのは珍しいです。

知ってる街がアニメ化されるってのがどんな雰囲気なのか、それを試すには好機なのかもしれませんね。





神は遊戯に飢えている。

こちらも、事前情報なしで視聴開始。
今期は完全新作アニメが多いので、こんな感じでファーストインプレッションを体験できて楽しいです。

ストーリーとしては。
永久凍土の氷山の中から、神様が発掘されました。
その神様は、一番ゲームが上手い人間を連れてきて。って言ってきた。
そこでやってきたのがフェイ。
自己紹介がてらに神経衰弱をやるのですが、そこですっかり仲良くなって、「神々の遊び」挑むことになりました。

うーん、これだけ書いても解らんなwww

舞台はファンタジー世界なのですが、ほぼ未開拓地ではあるものの、人間の住む地域はそれなりに発展している御様子。
そんな中、太古の昔から、暇を持て余した神々は、人間に「神々の遊び」を持ちかけてきたそうです。
見た目、バーチャル空間でのゲームにも見えますが、ルールはその時によって変わってくるんでしょうか。

3回負けたら失格。
10回勝ったら、どんな願いでも叶えて進ぜよう。
ってルールみたい。
でも、有史以来、誰も到達した人間はいないらしい。

そんな中、フェイくんはすでに3勝してる状況。
幼い頃からいろんな技能を叩き込まれたので、今後も有望株なんだそうな。

神様レーシェの方は、その昔、人間とかくれんぼして遊んでいたら、そのまま寝過ごしちゃって、そのまま氷河期に入っちゃって、氷漬けにされちゃった。
このままでは神々の世界に帰れないので、一緒に10勝して向こうの世界に返してよ。って事みたい。

初回の自己紹介神経衰弱で、すでに色々と策略を練っていたのですが、今後もいろんなゲームで戦っていく院でしょうかね。
なにより、他によくあるファンタジーアニメと比べて設定が珍しいので、そういうのが好きな人にはお勧めの作品ですね。
ちゃんと話を聞いていないと、すぐにおいていかれそうですがwww

24Q2 萌えアニメファーストインプレッション その4


そろそろ出そろってきた感のある、今期の春アニメ。
いつもなら、何だかんだで視聴が遅れたりして、4月後半までファーストインプレッションが続いていることがあるのですが、今回はそこまで行かずに整理できそうです。
それというのも、一時期は配信で視聴するアニメは配信時期まで待ってた事もあったのですが、最近はちゃんとHDDレコーダーをフル稼働させて、放送されたものを先に見たりしてますので。
まぁ、テレビアニメ視聴っていうのは、本来はそれが正しい形なんですけどwww

とはいえ、今後同じペースで投稿を続けられるか、ちょっと心配です。
週の半ばになってくると色々と萌えない方の用事が忙しくなったりするので。
ま、その場合でも、過度な期待はせずに見てもらえればいいのかな、って思います。

あと、一部作品については放送時期が5月にずれ込むらしいので、そこだけはみ出るのかも。
あ、今回の画像は10枚目だけ特に工口い、とかは無いので、そこも過度な期待はしちゃダメです!
ダメなんだからねっ!!





ワンルーム、日当たり普通、天使つき。

キービジュアルの女の子がかわいかったので、視聴対象に入れてみました。
なんというか、今どき珍しいぐらいの萌え要素満載な絵柄。
目が大きくて、みんなニコニコしていて、これでもか!って感じでそそってしまいます。

そんな期待を胸に視聴開始。
最初のシーンで、天界から降りてくる天使さんのシーン。
タイトルにある「天使」は、何かの例えではなく、ちゃんと天使なんですね。

次のシーンで、バイトに疲れた男子高校生 徳光森太郎。
深夜に疲れ切って帰宅して、すぐに倒れ込んでしまいます。
朝起きても、なんか体調が戻らない。
風邪ひいたかな。って思って牛乳を飲みながら窓を見ると、空きっぱなしでした。
しまった、開けっぱなしで寝ちゃったのか。

とおもってベランダを見ると、なんと女の子が倒れてる!?
驚いて、謎の白い液体(牛乳)を、女の子にかけてしまうのでした。

なんとか目を覚ました女の子。
このままではアレなので、とりあえずお風呂に入ってもらいます。
この辺からサービスシーン満載!下着は上下ともピンクのフリルでしたねwww

その後、色々と会話してみると、「とわ」と名乗る少女は、自分を天使と言い張ります。
まずいぞ、これは電波系家出少女か?
早く家に帰りなさい!
って感じで追い出します。

ですが、その日の夕方、バイトから帰宅する際に、とわが知らないおじさんに連れられて行くのを目撃。
ホテルへ直行コースだったので、思わず手を引いて連れて行ってしまいました。
実際は途中で倒れて、家まで運んでもらうのですが。

結局、しばらく同居することに。
この格好のままだと色々困るし、コンビニ食だと高くつくので、色々買い出しに行きましょう。
って事で、お買い物デートです。
世間知らずな、だけどいつもニコニコしていてかわいい、いい子の天使ちゃんとの同居生活が始まったのでした。

って感じの第1話。

あー、なんかいいな。
昨今のアニメは多様化してきていると言いながら、異世界モノか異世界転生モノか悪役令嬢モノか、もしくはバトル魔法少女モノなんかもあって、なんとなく流行のジャンルに則った傾向にあるような感じがしてしまいます。
そう考えると、ちょっと昔の萌えアニメブームっていうのもその当時の流行のジャンルだっただけなのかもしれませんが。
今の時代にここまで定番王道な、空から女の子(ニコニコして可愛くて純粋無垢で良い子)が降ってくる系の萌えアニメは、久々に見たような気がします。
以前の流れから、自分のアニメ紹介記事には「萌えアニメ」って書き続けていたのですが、実際にはジャンル的には萌えアニメじゃないジャンルのモノに対して、いかに萌えポイントを探すか、なんて事も書いたりしちゃっていたので、ちょっと無理があったりしてたんですよね~。

あとあと、主題歌が小倉唯さん楽曲。
これも萌えアニメには重要な要素になってくるので、ポイント高いですよね。

今後、他の女の子もたくさん出てくるようなので、今見たいな1対1の甘々な雰囲気がどうなっていくのか、ちょっと心配なところはあるのですが。
それでも、この作品のターゲットが萌えアニメ好きな人たちだと信じ切って、見続けていきたいです!!





HIGHSPEED Etoile

女の子が主人公のカーレースアニメ。
ちゃんとプロレーサーが走っているので、いわゆる「女子高生○○モノ」って訳じゃなさそうです。

背景としては近未来。
大阪万博で発表された新たなエネルギー物質により、革命がおこる。
それを利用した次世代自動車レース「NEX Race」。
新エネルギーでクリーンで強力な動力を得て、AI搭載で安全性にも優れている。
途中で「リボルバースト」という、一時的な超加速を得ることも可能。
そんな規格なので、最高速度500km/hオーバーのレースが繰り広げられている世界となります。

1話の舞台は、富士山麓のスピードなウェイ。
雪が積もっていたコース上も、レース開始前に一気に路面温度を上げて、除雪していきます。
地熱を使って土面の温度を温める、って仕組みは解りますが、実際にこれをやったら溶けだした水が路面に貯まったり、それが再凍結したりして、色々大変なような。。。

その後、レース開始。
あまりドライバーの発言はなく、主には実況・解説の語りになってきます。
その中で、色々と背景や状況が解ってくる感じ。

絶対王者、キング。
この作品は実際の企業がスポンサーについているみたいなのですが、案の定 キングレコードのマークを付けています。
そして、5年連続優勝なんだとか。

続いて、クイーン。CV:水樹奈々
勝率は高いものの、結局はキングに勝てずに、いつも1・2フィニッシュを決めている感じです。

自分はそれほどF1などに詳しいわけでもないのですが、アニメの映像を見ていると平気で車が接触しそうな距離でのデッドヒートが繰り広げられている。
AIが安全を担保しているので、車間距離はあまり気にする必要はないんだそうな。
それはそれで怖いwww

個人的には地熱で路面コンディションを整えたり、謎の新エネルギー物質なんかより、衝突回避などを行う運転支援AIの方がよっぽど実現性が高いと思ってます。
高速走行での運転支援なので、処理速度はかなりのものが必要になってくるものの、レースを安全に進めるためのAIという事であれば、この手の処理の大半を占める現状認識処理は、運営側から共通のモノがデータとして与えられる事でしょう。
人が入ってこない高速道路の方が、子供が不意に飛び出す可能性のある一般道よりも自動運転に向いている、ってのと同じ理論ですよね。

今回のレースも、色々展開はあったものの、最終的にはキング・クイーンの2人が1位2位を取るという、いつもの展開で幕を下ろしました。

レースが終わって、次シーズンから新ドライバー 輪堂凛 が参戦。
いよいよ予選スタート!

ってところで1話終了です。

レースアニメとして、絵の作り方はすごいかな、と思った。
でもまぁ、そこが見せ場ではあるとは思うのですが、1話の中ではレースシーンが多かったのかな、と思っちゃった。
ずーっと実況・解説の人が喋ってるだけだったのも、ちょっと。

この作品ポイントとしては、輪堂凛の乗るマシンの搭載AI「ami」が、CV:田村ゆかり
最近はアニメで声を聴く機会が少なくなってきたゆかりんですが、この作品では毎回登場しそうな役回りなので、期待大ですね!
淡々とした喋り方ではあるものの、しっかり ゆかりん声を解るので、今後も楽しみです。

あとあと。
ED曲が水樹さん。ほかにも堀江さんがキャストに名を連ねていたり、キングのスポンサーがキングレコードだったりするでの、キング系アニメに、よくゆかりんが出演できたな。って思ってしまいました。
(経緯は知ってる人は知ってると思うので明記しません)
春にキンスパがあって、ゆかりんも出演が決定してるみたいなので、バーターがあったか和解したのか?とも思ったのですが。
スポンサー欄を見ると、ビクターが名を連ねてたりして、わけわかんなくなっちゃいました。

これは、もう1つのトップスポンサーがビッグマネーでこっちの事情も関係なくドリームチームを結成しちゃった、って事なんですかね。
なんだか嬉しいような怖いような。。。





オーイ!とんぼ

女子高生ゴルフアニメ。
と思ったけど、主人公 とんぼ は、まだ女子中学生のようです。
ちなみに自分は、ゴルフ経験は皆無ですが、某プロの猿なアニメなんかで知識だけは知ってる程度www

物語は、謎のおっさん「イガイガ(五十嵐)」が離島にやってくるところから始まります。
、元プロゴルファーのようですが、なんか色々あって、職を求めてこの島にやってきたみたい。

家財道具一式をもって来た心意気を買われ、ほぼ初対面で採用決定です。
何の仕事かよくわからんけど、実質公務員みたいな感じだと思うんだけどなぁ。

とんぼ に、島を案内してもらいます。
基本的には何もない島だけど、島民が楽しむためのゴルフコースは完備されている。
とんぼは、さすがに慣れ切ったコースのため、思わぬテクニックを見せてくれます。
イガイガも、元プロの力量を発揮。

トンボのボールは、風にあおられて、バンカーイン。
それを、唯一のゴルフクラブである3番アイアンだけで抜ける事が出来ました。
いったいどうやって脱出したんだ!?

って感じの第1話でした。

ちょっと見てみると、原作はマジもののゴルフ雑誌に掲載されている様子。
それもあってか、イガイガのキャラデザが、いかにもなおっさんになっています。
せっかくアニメ化するんだから、ここまでおっさんおっさんした描き方しなくてもいいのに。って思うほどのおっさんに仕上がってました。

とんぼ の方も、まだ中学生なので、かなり幼く描かれている。
今後ストーリーが進むと成長してくのかなぁ。

この手の作品といえば、ちょっと前に BIRDIE WING があったのですが、そちらはゆかりんアニメとして見ていたのですが、こっちはどうなでしょう。
あっちの作品は、闇ゴルフもあり、高校ゴルフとはいえエリート集団だったりして、かなり雰囲気は辛辣になってましたが。
こっちの作品も、今のところは平和な感じですが、ちょっとwikipediaを見てみたところ、なんだか辛辣な流れになりそうなので、どこまでこの雰囲気を保てるか、ですね。

24Q2 萌えアニメファーストインプレッション その3


今の所、順調に進行中の春アニメファーストインプレッション。
今期は初アニメの特徴なのか、続編モノが少ないような気がするので、非常に新鮮な気分です。
まぁ、新たな作品に触れるって事は、また新たな設定や人物などを把握する必要があるのですが、それは仕方がない。
だいたい2期3期の作品でも、しばらく間が空くと思い出すまでにしばらく時間がかかってしまいますから、同じと言えば同じです。

あとは、もうしばらく続く新作ラッシュを、無事に最後まで今の心理状態の下で盛り切れるかどうか、ですね。
一部作品は5月に突入しそうな勢いなので、その頃には状況がかわってそうで怖いですwww





アストロノオト

ほとんど予備知識なく視聴開始。
最近のアニメ作品はタイトルだけ見れば基本設定ぐらいは解るものが多いので、これぐらい謎に包まれているのもいいですよね。

最初のシーンで、宇宙戦争
敵に捕獲されてしまうものの、なんとか逃げ延びる事に成功し、地球に降り立ちました。

そんなアバンを気にすることなく、現代の日常パートに入っていきます。
主人公の宮坂くんは、ホテルの料理人だったものの、そこがつぶれて無職になってしまいました。

なので、次の職場を探すための、料理長の求人広告を見て「あすトろ荘」にやってきます。
だがしかし、その募集広告は真っ赤な嘘。
本当は朝食付きアパートの料理人を募集していただけなのですが、よく解らない新しい管理人さん(若い女性、白い大きな犬を連れている)が他の広告の真似をして適当に作ったものだったのです。

それでも、何だかんだで料理を作ることに。
新しい管理人さんの酷い料理に悩まされてきた住民たちは、すっかりお気に入りになってしまいました。
管理人さんとも、なんだかいい感じに。
なんか雰囲気に流されるまま、そこに住み込み料理人として働くことになったのでした。

って感じの1話。
アパートの雰囲気といい、若い管理人さんと無職の若者といい、変人ばかりの住人といい、これは往年の名作、めぞん一刻のオマージュ作品じゃないでしょうか???
すぐに気になって検索してみると、そんな感想が大量にネットにあふれてました。

決定的なのは、1話ラスト。
夜中にこっそり管理人さんの部屋に行こうとして、思いとどまったのですが、そこで聞こえた言葉が「未亡人ですから」。
完全に 音無響子さん確定です!!!

とはいえ、これは勘違いで、実際には「ミボー星の宇宙人」略して「ミボー人」という事なんだそうな。
このネタがやりたくて作った作品だろ。って意見には納得ですwww

そしてもう1つ納得できる意見があったのが、絵柄が気に食わないってやつ。
特に四谷さん、ではなく、若林さんの癖の強さは、ちょっと受け入れがたいところがあります。
なんだろうな。もうちょっと一般的なアニメに寄せたキャラ設定も出来たと思うのですが。
キービジュアルもアニメな絵柄じゃない事も考えてると、今のアニメに対する理解が低い人がどこかに携わってるんじゃないのかな、って思ってしまいます。

楽しそうな作品なので、絵柄については少々目をつぶりながらでも、パロディアニメとして見ていければいいかな。





転生したらスライムだった件 第3期

転スラ3期。
もはや特にはファーストインプレッションの時点で記述する必要もないんじゃないか、って思ってしまいます。

とはいえ、2期があったのが2021年で、ストーリーも相当忘れていますので、やっぱり思い出すために何かしら書いておかないと。ですね。
とりあえず3期1話の前の閑話は見たので、なんとなくそれまでの話は思い出しました。
確か魔王を名乗ることになったので、魔王たちの会議に呼ばれて、加入してもいいかどうか、って事になったんでしたっけ。

で、3期1話。
無事に魔王を名乗る事を許され、ディナーパーティー
これはうまい。レシピを解析だ!

その後は、久々に自国テンペストに帰ってきます。
元々なんで魔王になったのかというと、隣国に攻め込まれたので対抗のために、って事でしたっけ。
防衛を負かされていたディアブロは、隣国の遠征軍を完全に滅ぼした挙句、王まで見るも無残な姿にして送り返しました。

その後は、戦後賠償のお話。
これだけ圧倒的な戦力差を見せつけた後で、属国になるか、賠償金を払うか、もしくは戦争継続という選択肢を突き付けます。
実質的には賠償しか選択肢がない。
じゃあ、後はディアブロに任せた。
お任せください。ふっ。

ってとことで1話終了でした。

閑話も含めて、どんな設定だったか、どんな状況だったか、そして今度どんな方向に進んで行くのかが理解できたので、続き物の1話目としてはいい感じだったんじゃないでしょうか。

1つ言ってしまえば、主役のリムルがスライムに転生したという初期設定がどうでもよくなっていて、すでに魔王であり一国の王になっていて、諸般の業務を部下に任せてしまっている、って事ですよね。
ふんぞり返った王様になりはじめてる。
リムル自体は、他の国に対しても穏健派だとは思うのですが、どうしても実働部隊が魔族なので、人間からしてみれば完全に脅威な存在。
魔王になるために国の軍隊を壊滅させている訳だし、今後問題が起きそうなしてしまいます。

ってところが主題になってきていて、本来の「異世界転生モノ」というジャンルはどこへやら。
実際に数ある異世界転生モノアニメは、初期の転生して異世界で活躍し始めるところまでが見どころなので、アニメ化されるのも1クールモノばかりというのが定例なのですが。
その点では、ここまでちゃんと映画やスピンオフ作品、そして3期までアニメ化される本作品は、ちゃんとストーリーとして楽しめるって事なんでしょう。
その意味で、そろそろ「異世界転生モノ」というジャンルから脱却してもいいのでしょうけど、タイトルからして無理なので、この違和感はずっと続いていくことになるんでしょうね。





アイドルマスター シャイニーカラーズ

アイマスアニメ最新作。
正直このシリーズは派生作品が多すぎて、どういう繋がりがあるのか、何作目なのか、その辺が全く把握できていないのですが。
こちらは、従来のシリーズとは全く関係なく物語が進んで行くとのことですので、その点だけは少し安心して見れそうです。

内容的には、芸能プロダクション「283プロ」(つばさ)があって、社長とプロデューサーがいて、若い女性の事務員さんがいて。
そこに、アイドルの女の子がたくさん所属して、いくつかのユニットを組んでいる、って感じです。

すでに3組のユニットはデビュー済。
あと2人、未デビューの子がいるんだけど、どうしよう。このまま2人組でデビューさせていいものか。
そんな悩んだプロデューサーは、ある日公園で歌う少女に出会い、スカウト。
一旦は断られますが、翌日には簡単に落ちてしまいます。

その3人を、新ユニット「イルミネーションスターズ」としてデビューさせる!
って感じの第1話でした。

数多くあるアイドルアニメと同じような導入部だったかと思いますので、手を変え 品を変え 女の子を変えて、王道展開が繰り広げられていくのかな。
マンネリ化、と指摘する人もいそうなのですが、この手の作品で重要なのは、女の子が可愛く輝いている事。
そして、視聴者は新たに輝く女の子を見つけるのが目的なので、以前の作品と女の子が変わっている、という事が最重要ポイントになってくるのです。

特に本作のほうな歴史ある作品となると、昔からのファンが多く、ファンの新規参入の障壁になってしまいますので、たまにこうやってリセットするのは大事ですよね。

今回のアニメ作品はすでに劇場で先行公開されているらしいのですが、ちょっとしか噂を聞いていない程度なので、予備知識なく楽しく見れたらいいな。って思ってます。

24Q2 萌えアニメファーストインプレッション その2


今回のバナー画像説明!大幅リニューアルです!!

まず、生成AIを活用したこと。
今までも、「うちの娘」のキャラづくりには苦労したものの、それ以降は基本的には適当にプロンプトを突っ込んで作ったのですが。
今回は画像のテーマから1枚づつのキーワードまでをChatGPTに提案してもらう、って感じで活用しまくりです。
ちなみに今回のテーマは、女子高生の春の1日の学校生活。みたいな感じ。
それぞれ1枚づつ情景があって流れもあるのですが、実際にはそれに合うような画像が生成出来ている訳でもない(それでもガチャを回しまくっていいモノを選んだけど)ので、詳細は御想像にお任せですwww

そしてもう1つ、ついにグラボを変更しました!
今まで、数年前になんとなく購入した RX580 で頑張っていたのですが、どうにも思うようなスピードが出ない。
どこかの時点でnVidiaのグラボを買おうを決意し、4060Tiを狙っていたものの、全然値段が下がらない。
諦めて3060(12G)を購入したのが、年末ぎりぎりぐらいでした。
結果、40倍ぐらいの高速化に成功!!
心配してたVRAM容量も、ソフトウェア技術の方で必要な容量が少なくなる傾向にあるので、今の所困る事はあまりありません。(LLMをいじってたりすると、明らかに不足してくるけどwww)

そして、これだけの高速化を背景として、標準的に扱うモデルをSD1.5ベースからSDXLベースに変更することにしました!
今までは、人物が小さくなるとすぐに顔が崩れがちだったのですが、さすがに高解像度のモデルになると、全体に対して人物が小さくてもちゃんと崩れずに書いてくれるので素敵。
ましてや、顔のアップなんてものを描こうものならば!!!
なお、モデル選定(safetensorsの方)には結構苦労して、世間ではこれが定番!って言われるようなものでも個人的にはしっくりこなかったので、頑張って捜して選んでプロンプトを苦労して、工夫を重ねています。
とりあえず今はLoRAを作らなくてもそれなりの「うちの娘」を出すことができるようになったよ。

で、今回の画像ですが、元々SD1.5世代で作ってた画像を、ほぼ同じプロンプトでimg2imgしてSDXL環境で作り直したものになります。
この後も色々工夫して表現の幅が広がっている最中なので、今後の展開にご期待ください!
まだ先ですが、とりあえず夏はアレだよね!!





変人のサラダボウル

特に前情報もなく、キービジュアルの金髪ツインテ女の子がかわいかったから、って理由だけで視聴開始。
自分はあまり経験がないのですが、CDのジャケ買いってこんなんなのかな、って思っちゃいます。

OPから追われる姫様、サラ(金髪ツインテ)。
それを守る女騎士、リヴィア(横ポニテかわいい)。
この境地から逃げ切るために、異世界へのポータルをくぐったのでした。

ところ変わって、現代の日本。岐阜市
そこでしがない探偵業を営む惣助は、尾行捜査中に、異世界から(かぼちゃ)パンツ丸出しで落ちてきたサラの下敷きになってしまいます。
なんだかんだで居候して、探偵業のお手伝いもすることに。

リヴィアの方も、なんとか追手から逃れて、同じポータルで岐阜にやってきました。
まだ姫様に出会えてないので、こちらはホームレスとして生き延びていくことに。

EDや次回予告をみると、すぐに出会える感じはしますね。

典型的な空から女の子が降ってきた系のアニメって感じですが、公式HPには「ジャンル分け不能」って書いてあるので、きっとこの後、とんでもない展開が待っているのでしょう!!
まぁそんな期待のハードルとは関係なく、女の子が可愛いから視聴決定です。

あと、気になるのは岐阜アニメってこと。GIFアニメじゃないよ。岐阜アニメ。
最近は特定の地域をフューチャーした御当地アニメも多いのですが、今回は岐阜市と明記してあるだけでなく、OPからして実写ベースになっちゃってます。
太古の昔(ラブひなの頃)から、どれだけ名作でも出ている人が可愛くても、OPを実写ベースにすると迫害の対象になるって噂があったのですが、果たして今回はどうなんでしょう。
それと比較して、EDの方が実写の場合はあまりそんな話は聞かないですね。
ストパニとか(あれはTVサイズ以降が必見!!)

とはいえ、自分は岐阜の事は全く知らない訳でもない(佐賀よりは知ってる)ので、見てるといくつかアレって思うシーンもありました。
駅前の黄金の信長像とか、稲葉山城とか。
バローの看板はわかったけど、どこの店舗なんでしょうね?
そのうち駅前の丸窓電車も出てくるのかな。シティタワーからの眺望も見れるかもしれません。

できれば大垣や高山の方も出て来てくれると嬉しいのですが、どんな感じになるのかな。





花野井くんと恋の病

見るからに少女漫画的な恋愛アニメ。
少し前なら避けて通っていたジャンルなのですが、なんかここしばらく気になって見てしまうジャンルです。
さすがに少女漫画雑誌にまで手を出そうとは思わないのですが、より一般化されているはずのアニメであれば、自分のような人間でも視聴できるようになっているのでしょうか。
それとは別に、自分の心境の変化ってのもあるんでしょうけど。
あと、自分の心の中の少女たちが(略

で、本作。
ヒロイン、日生ほたる(16歳JK)は、恋愛とは程遠い生活を送っていました。
友人に彼氏が出来た!なんて話は聞くものの、ほたる自身は特にそういう感情がわからない。
でも、家族も友達もいるし、楽しいからいいか。

そんな生活を送っていたのですが、ある日、クラスメイトの花野井くん(イケメンDK)が彼女からこっぴどくフラれるシーンを目撃してしまいました。
その後、雪が降り積もる中、公園のベンチでたたずむ花野井くんに、思わず傘を差しだしてしまいます。

その後、花野井くんからの猛アタックが開始!!
早速公開告白。
よくわからないからと断ったものの、まずは色々知ってほしいって事で、付きまとわれることになりました。
それでも、相手の気持ちに寄り添った感じですし、短い髪型が好きと言われれば散髪してくるし(勘違いだったけど)、ヘアピンを探して夜中の行程を探しまくってたりもしたし、誠実な人であることは間違いないみたい。

決して嫌いな訳ではないということで、結局はお付き合いすることになりました。
そんな流れの第1話。

キャッチフレーズが「恋がわからない女子×愛が重すぎる男子」とあるので、まさしくそんな内容となっています。
ブコメとして非常によく出来上がってるな、とは思うものの、この図式で微妙にアンマッチなのが、ほたるの方は「恋」なのに対し、花野井くんの方は「愛」で語ってるって事なんですよね。
家族とか友人とかの愛にあふれてはいるものの、同年代の男子に対して興味も持てないレベルで「恋」を知らないほたる。
対する花野井くんは、一目ぼれという「恋」を一瞬で通過して、その後は身を挺してモノ探しをしたり色々しちゃったりする「愛」に突入してしまっています。
なんなら花野井くんの方は、すでに何人もの女の子と付き合ったことがあるっぽいですし、明示されなくてもあっちの方も経験済である可能性も高い。

まぁ、それでもお互いに非常に真面目な性格のため、こんな状況が生まれているんでしょうね。
1話の最後で付き合いだしちゃったのですが、その後の一銭を超えると豹変しそうなのが怖い。。。

あとあと。
ほたるが、CV:花澤香菜さん。
ラジオで聞いたことあるし、何かの記事でコラボって見かけたこともあるので知ってはいたのですが、それが無くてもダメ絶対音感が働くような花澤さんボイスでした。
これは安心安定の高品質アニメ!!





転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます

見るからにラノベ原作の異世界転生モノアニメって感じのタイトル。
この書き出しにも慣れつくしているのですが、ここまで典型的な作品というのも素晴らしいので、その方向性は嫌いじゃないです。
だがしかし。その固定概念は、開始1分で打ち砕かれることとなるのです。

視聴開始。
異世界で平民が魔法を使うものの、その才能の差から貴族様にコテンパンに焼かれてしまいます。
熱い、痛い、そして素晴らしい!!
もっと魔法を極めたい!!
そのまま平民は焼け死んでいくのですが、気が付いたら第七王子に転生していました。
しかも、生まれてすぐに「天上天下唯我独尊」と言わんばかりに超強力な魔法をぶちかます

この時点ではっきりしたのですが、いわゆる「現世から異世界へ」転生した、って事ではなく、同じ魔法が使える「異世界から異世界へ」転生した、っていう意味での異世界転生モノだったんですね。
これは・・・一般的な異世界転生モノのメリットをぶちこわす暴挙なのでは?
だいたいのこの手の作品といえば、転生前の主人公の境遇と今の自分を重ね合わせ(だからこそ転生前はなるべく現世の読者に近い方がいい)、それが突然異世界に行って、そこで知識とチート能力を元に大活躍することで、自分もこうなれる可能性があるんだ!って夢を見れるモノだと思うのですが。
これだと、単なる物語の設定にしかならないよなぁ。

とはいえ、世間にあふれまくってる異世界転生モノと同じだと同じ作品になっちゃうので変化も必要だよね。って納得して、視聴続行です。

しばらく時が流れて、第七王子ロイド、10歳。
王族という魔法の才能に恵まれて、前世の魔法の知識もあり、転生後も王宮の魔法書庫で勉強を欠かさず、そんな感じでどんどん魔法の能力を伸ばしていました。
王族たるもの、剣技も必要とメイドさんに厳しく育てられるのですが、それも魔法でなんとか出来てしまう。
まぁ、実戦を考えると、魔法を使ってでも勝てば官軍なので、それでいいのでしょう。

ある日、メイドさんたちとお風呂にはいっていると、地下の禁書庫についての話を聞きます。
行ってみると、古代のの封印されし魔人が眠っている。
古代魔法を知りたくないか?との誘いに乗ってしまい、封印を解いたら、いきなり攻撃。
ですが、ロイドの前では足元にも及ばず、完全に圧倒されて、使い魔になってしまいました。

隙あらば命を狙おうとしているものの、少し触れただけで魔力量に圧倒されてしまったので、しばらくはおとなしくしてるか。

って感じの第1話でした。

経緯はどうあれ、圧倒的な才能で無双していく作品っぽいです。
ですが、上記でも書いたように、いわゆる一般的な異世界転生モノとは異なるところは気になるかなぁ。
まぁ、こんな設定なんて導入部のファーストインプレッションだけの問題ですので、実際に作品が始まってしまえば大した問題ではありません。
現に、数ある異世界転生モノも、ストーリーが進めが単なる異世界モノになっちゃって、転生の要素がどんどん減って行っちゃいますからね。

それよりは、キービジュアルでもメイドさんの胸がやけに大きかったり、ちっぱい娘がやけに薄着だったり、1話でもお風呂シーンで大量のメイドさんが全裸で入浴していたりしてたので、そういうところに萌えポイントを求めていくと楽しい作品になりそうです!!!