アニメ・アイドル系イベント放浪記

アニメ・声優さん・アイドルイベントの参加blog。アニメ感想なんかも書いちゃいます。

21Q4 萌えアニメファーストインプレッション その5

いやー、今期のアニメは豊作ですね。
アニメの本数自体はそれほど変わってないと思うのですが、自分が見ようと思える作品が多いって意味での豊作です。

最初の頃は、5分アニメが多いから本数が多いように見えているだけかと思っていたのですが、実際にはそんなことはないらしい。
一時期必死に数を数えていたのですが、最近はその傾向もなくなったのですが、それでも今回はまだまだ作品が控えていることから、確実に前期の数を超えますね。





・SELECTION PROJECT

なんとなくアイドルアニメなのかな、って程度の知識で視聴開始です。
1話を見終わった印象としては、普通のアイドルアニメだな、って感じ。


最初に伏線っぽいものが語られるものの、そこは頭の片隅に入れておく程度にしてっと。
主人公っぽい女の子、鈴音ちゃんがオーディションへ向かうところから始まります。
アイドルオーディションの最終予選。
日本全国を各ブロックに分けて、ブロックごとの優勝者のみが本線に勝ち上がれるみたいです。

そんな中、圧倒的歌唱力でここまで勝ち上がってきた鈴音ちゃんは、本番で一瞬気を失って倒れてしまいます。
すぐリカバリしたものの、結果は僅差で2位。
優勝者にエールを送り帰宅の途に就くのでした。
って感じの1話。

このオーディション自体は7回目なのですが、1回目の優勝者が突然の交通事故に遭った、みたいな表記もあるので、これも伏線として語られていくことでしょう。
こういった不穏(?)な伏線がいくつか用意されているものの、全体としては明るくキラキラしたアイドル像を描いた、見ていて楽しいアイドルアニメって雰囲気になっています。
最近のアイドルアニメは、なにかにつけて裏側のドロドロした部分を見せたがる傾向があるような気がしてます。たまに見るにはいいのかもしれませんが過食気味になってきているので、こういった王道な作品がメインに来る時代になってほしいものですね!

って言いながら、とんでもない方向に進んでいったらどうしよう。。。






・プラオレ!~PRIDE OF ORANGE~

今期はご当地アニメが多いそうですが、この作品もその1つ。
タイトルからは想像つかない(?)ですが、女子アイスホッケーのアニメです。
で、舞台は栃木・日光。
詳しくないですが、「日光アイスバックス」の名前ぐらいは聞いたことがあるので、その辺の関係なのでしょう。

アニメのほうは、最初からアイスホッケーの試合シーン。
かと思ったら、なぜかアイスリンクの上でのアイドルステージシーン?
OP曲的な演出かと思ったのですが、どうやらそういう形でもないみたい。(スタッフロールがなかったので)

手芸部の女子高生4人組さんが、さりげなく温泉シーンを披露した後、地元のつながりでアイスホッケーの体験入門に行きます。
ストレッチと称して、なんだかダンスっぽいことをやらされる・・・?
その後実際にホッケーをしてみると、なんだかはまっちゃった!
来週もまた来よう!!
って感じの1話でした。

指導係さん(元選手?)が漏らしているように、若い女の子を集めて、試合後にアイドルステージをやって集客につなげたい、って魂胆みたい。

なんだろう。
ご当地アニメかと思ったらアイスホッケーアニメで、実はアイドルアニメを目指しているとか。
要素が多すぎやしないですか???
せっかくなのでいろいろ詰め込みたい気持ちは理解できますが、あまりやりすぎるとどっちつかずになりかねない可能性が高いです。
どんな感じでまとまっていくのか、アニメ制作としての腕の見せ所ですね。





マブラヴ オルタネイティヴ

元々えろげ原作で、名前ぐらいは聞いたことある作品なのですが、内容は全く知らない状態で視聴しました。
最近、この手のちょっと古めの作品のアニメ化って流行なんですかね。
著作権の更新とも言うがwww)

1973年4月19日。隕石で飛来した異星人が到来。その後、地球人類との戦いが始まります。
その後、1998年には佐渡島まで到来。
1話でその攻防戦が描かれますが、結局陥落してしまいました。
そして2001年。

ってところで1話終了。

なるほど、わからん。
こういう設定で、バトルがあって、っていうのは説明通りなのですが、ゲームでも元々1作目があった後の2なんですよね。
そっちを全く知らない状態で見ていって、果たして今後楽しめるのかどうか、ちょっと不安なところです。
とりあえず説明セリフは多そうなので、与えられた情報でどこまで理解できるかを確認するにはいいのかも。
あまり余計な知識を入れずに、アニメに専念してみようかな。



21Q4 萌えアニメファーストインプレッション その4

10月に入って1/3も過ぎて、ようやくひと段落ついた感じです。
とにかく10月入ってから(正確には前日から)1週間ぐらいは、慣れないことも多く相当大変だったので、ゆっくりアニメを見ている時間もなかったんですよ。
いや、実際にはゆっくりアニメを見ていたのですが、気分的に全然落ち着かなかったので、気もそぞろになってました。

どうにか最初のピークを過ぎたと思えなくもないので、ゆっくりアニメを見ていられそうです。

結局「ゆっくりアニメを見る」ことは変わらないんですね。





・声技の英雄

アニメじゃないですが、声優さん番組なので、ここで記述。
声優さん番組も珍しくない御時世なのですが、そんな中でコレを見た理由といえば。
A応P春咲暖 さん、 星希成奏 さんがレギュラーで出ているからです!!

ここの過去ログを漁ると明確になるのですが、自分はかなりA応Pさんに陶酔していた時期がありました。
もっと狭い意味でいうと 広瀬ゆうき さんに、なのですが。
特に4回あったツアーと、その直後の聖地巡礼ライブ(東名阪)は全通したっていう栄光の過去(黒歴史?)があったりします。

残念ながらA応Pは今年の3月末で解散してしまったのですが、あれだけ注目してきたメンバーたちなので、その後も活動も少しは気になるのです。

広瀬さんは、ちょい役ですが、結構アニメに出てます。頻度は低いけどYoutube生配信もやってます。
工藤さんは、頻繁に配信やってて舞台にも出てるので、一番状況がつかみやすいです。
小嶋さんは、別のアイドルグループに行ったのですが、一度現場を見に行きたいと思いながらそれっきり。
それ以外のメンバーは、声優さんとしてたまに名前を聞くぐらいで、しっかり追いかけてないのでよく解ってない状況です。
(「あ」さんは・・・)

そんな中で、SMA(Sony Music Artists)組の春咲さん・星希さんの仲良しコンビが、2人そろってテレビに出演となると、見ざるを得ない!
星希さんはたまにYoutubeでの配信があるようですが、動く春咲さんを見るのは久々じゃないでしょうか!!

ってことで1回目を視聴です。
ひな壇に並んでいるのは、SMAの若手声優さん。その中に上記2人もいました。
そして、アキラ100%さん。この人が司会なのか?
って思ったら、別途司会でニッポン放送吉田アナが登場です。
アキラ100%さんは勉強する方の人みたい。お笑いでは新人でも若手でもないと思うけど、声優目指すのかな。

今回のゲストは、三ツ矢雄二さん。
レジェンドな声優さんの経験とアドバイスを色々と伺うことができます。

しかし三ツ矢さん、すごい経歴があるんですね。
当時は専業声優なんて珍しかったので、児童劇団を通して声がかかる、っていうのはよくある話だったのでしょうが。
実は音響監督もやっているとか。雑誌編集長もやってるとか。
なかなか興味深いお話でした。

後半、よくわからないバラエティコーナーもありますが、声優さんをテレビ慣れしているタレントさんと同様に扱った結果、みたいな感じが受け取れてしまいました。
春咲さん・星希さんは相当現場慣れしてると思いますが、他の人は決してそんな感じじゃなかった。
っていうか、春咲さんは、そういう現場慣れをしたくないタイプだと思うwww

ともかく、お二人さんともお元気そうでよかった。
それが確認できるだけでも大きな番組だと思うので、見ていこうと思います。






・真の仲間じゃないと勇者のパーティーを追い出されたので、辺境でスローライフすることにしました

いかにもラノベ原作な長々としたタイトルなのですが、実際になろう系ライトノベルが原作だったようです。
このまま異世界転生ものなら役満じゃん!って思ったのですが、さすがにそこまで要素は重ねてないみたい。

なのですが、異世界転生はしないものの、異世界スローライフモノは最近の流行なんでしょうか。
最近は異世界モノと言えばバトルシーンが当然の辛辣な作品が多かったので、個人的には非常にうれしい限りです。
まぁ、平和な世界の皮を被った悲惨な世界、っていう危険性も常に存在するのですがwww

このアニメでは、元々は勇者パーティーの仲間だったのが、スキル不足を指摘されて自らこっそり退団。
犯罪者すら寄り付かない辺境の田舎町に落ち延び、薬屋を始めることになりました。
っていう第1話。

絵はきれいだし、女の子はかわいいし、むねもでかいので、アニメとして見ていて楽しい作品になりそうです。
ただ、雰囲気はほんわかふわふわ、って感じではなく、辛辣な世界から逃げ延びてきた感が満載なので、そのうち戦いの最前線に戻されていくんじゃないのかな、っていう心配があったりしますね。

どこまで平和なスローライフが続けられるのかが見所です。
希望としては、裏でどんな辛辣な争いが繰り広げらえれていても、この町は平和であり続けてほしいなぁ。





終末のハーレム

なんかえろそうだったので視聴開始。
すげー理由だなwww
近未来、難病にかかった主人公は、ずっと好きだった女の子に告白します。
その病気は未だに特効薬が開発途中で、あと数年かかるということで、それまでコールドスリープに入る前にすっきりさせたい、ってことでした。
ただ、将来の約束とかもできず、なんだかあいまいな状態で眠りに落ちます。

で、5年後。
コールドスリープから目覚めてみると、病気のほうは特効薬のおかげで完治していました。
しかし、世界の様子がなんだかおかしい。
どうやらMKウィルスという奇病が大流行して、男性がほぼ死滅してしまったということです。
そんな主人公に課せられた使命は、人類存亡をかけて子作りに励むことなのですが。。。

っていう感じのストーリー。
これまたこんな御時世に、ハードでどぎつい設定の作品を持ってきましたね~
元々はジャンプ原作で2016年から連載開始だそうですが、当時としてはなんとか設定を作って、合法的?必然性のある?ハーレムモノを作りたかった、って事なんでしょうが。
まさかアニメ公開の時期に、本当にウィルスによるパンデミック状態になっていようとは思いもしなかったでしょう。
もしくは、この時期だからこそアニメ化したのかもしれませんが。
wikipediaでは、2020年5月ごろにアニメ化発表ってある)

アニメの表記については、あまり述べることもないのかもしれません。
地上波放送ではいろいろと黒く塗りつぶされてますしwww
ウィルスが蔓延してから4年程度経過したってことで、すっかり社会は変化し尽くした感じですが、主人公は5年間寝てただけなので、倫理観が時代に追い付いていないので躊躇しまくりなんでしょうね。
本当にこんな状態なら、躊躇するのであれば説得するよりは、人類存亡をのために、強硬手段に出そうなものですが。
1か月の猶予なんて与えていれば、仮に毎日成功したとして、その子孫を考えるとどれだけの人口差が生まれてくるのか、って事になってしまいますからね。
それ以前に、遺伝子をいじくって単性生殖できるようになってしまいそうですが。

こんな世界、男性の理想郷だよな、って思う人は多いと思いますが、実際にそうなった場合、真っ先に死滅するのは自分自身ですからね~。
あと、設定が妙なのは、MKウイルスが男性にしか発症しないってことろなのですが、実際には女性にも感染はするんでしょう。
コロナの時でも何かと話題になりましたが、致死性の高いウィルスだと、感染拡大する前にキャリアが死亡してしまうので、それほど大きなパンデミックにはならない。なったとしても対策の方法はまだありそう。
それに対して、発症しない感染者が多い場合、どんどん感染が広がって手が付けられないことになるでしょう。
まぁ、空気感染であっても、人類の半数が絶滅するまでのパンデミックはちょっと考えにくいですが。(ウィルスが増える場所がないと感染拡大しないので)

世界が辛辣ではあるものの、とりあえずえろ表記は抜群っぽいので、監視のためにもこれは視聴せざるを得ないですね。
って思ったら、1話だけが先行放送で、2話以降は「表現の精査が必要であるため」2022年に延期だそうですwww

なんというか。炎上商法っていう単語を思い出してしまったのですがwwwwww



21Q4 萌えアニメファーストインプレッション その3

順調に、っていうか、かなり急ぎ足で駆け抜けているQ4アニメ、ファーストインプレッション。
今期は短編アニメが多いってこともありますが、それ以前に視聴しようと思った作品が結構多いので、もはや破綻の危機に瀕しています。
すでに何話か見たあとで書いた作品もあるけど、それだとファーストインプレッションにならないですからね。

なお、今回は1つのテーマに沿った作品を集めてみました。
それはいったい何でしょう?
ま、タイトル見ただけですぐに判りますがwww





・やくならマグカップも 二番窯

今期はご当地アニメが多いそうですが、この作品もその1つ。
名前からして2期なのですが、4月からやってた作品の2期なので、夏だけ飛ばしてすぐに2期って感じです。

ストーリーとしては、1期のすぐ続きっぽい。
陶芸コンテストが終わって、陶器の座布団を父親に壊されたものの、そのカケラをストラップにしている姫乃ちゃん。
ですが、今後どんなものを作りたいか、まだ決まっていない。
別にそれを思い悩むことなく、あっけらかんと日常を過ごしているようですが。

とはいえ、何かを作りたい欲求はあるようです。
陶芸部の部室で部員たちの話を聞いてたり、自宅の喫茶店に来ていた先生方の話を聞いているうちに、多治見の街を巡っていろいろと刺激を受けてみるといいんじゃないか、って事に。
ん。。。もしかして多治見市の観光アニメになるのか!?

1期は普通にアニメの物語が、多治見という街で繰り広げられるという形式だったのですが。
各地を巡って名所案内をするのが目的のアニメになると、ちょっとアレだなぁ。

後半は、おなじみ実写パート。
陶芸部(正確には1人は違う)の4人組の声優さんが、多治見の街を巡ります。
1期放送直後ってことで、街全体で結構盛り上がってるみたい。
公用車はちゃんと(?)痛車になってるし、駅にも大きなポスターが飾られてる。
アニメで出てきたスポットには看板が出されていて、QRコードを読み込むとオリジナルのミニドラマが聞けるようです。
これは聖地巡礼が捗るね!!

1期がアニメ的にも、ご当地感も、実写パートとのバランスも素敵だったので、2期もそれが維持できているといいなぁ。
すでに観光アニメになりそうなフラグが立ってますが、どうそれを調理していくのかが、今後の見どころかと思います。





・でーじミーツガール

今期はご当地アニメが多いそうですが、この作品もその1つ。
名前からして沖縄っぽい感じです。

昨今の沖縄アニメといえば、水族館の館長さんが女子高生だったり、元アイドルが働きに来たりするのですが、この作品では女子高生が旅館でバイトしてるのかな。
お客さんに呼び出されて部屋に向かうと、なぜか海の中へ。
ん~。ふぁんたじー???

1話90秒のショートアニメなので、今の段階では何のことかよくわからないのですが、12話ぐらい進めば少しは見えてくるのでしょうか?
自分自身、沖縄にも久しく行ってないのですが、沖縄アニメは結構見ていると思いますので、次に行くときのためにしっかり予習として見ておきます。
A&Wルートビア飲むんだ・・・!!(アルコール飲料ではないです)






・ぐんまちゃん

今期はご当地アニメが多いそうですが、この作品もその1つ。
名前からして群馬アニメです。。
ですが、他の作品との明確な違いといえば、制作・権利者が自治体としての群馬県なのです!
本当に、真の意味でのご当地アニメ!!

どうやら、よく見かけるゆるキャラ「ぐんまちゃん」は、ちゃんと(?)群馬県が管理しているキャラのようです。
なので、その流れでアニメ化するっていうのであれば、県が自ら手を下すのは解らなくもない。

ちなみみ自分は、群馬には縁もゆかりもありません。
ゆかりんライブで行く機会があったと思ったら中止になった程度。
なので、この作品は客観的に見ることができると思います。


MXで見たのですが、日曜朝8時とは、なかなかいい時間枠が取れたものです。
wikipediaで調べたら、本家(?)の群馬テレビでは10:30からの放送なので、それより早い世界最速放送のようです。
なんなら、栃木・千葉(8:30から)にも負けてるwww

アニメの内容としては、「ぐんま」(漢字ではなく、ひらがな)で、ぐんまちゃんたちが色々と楽しむ物語。
絵柄からしステレオタイプの幼児向けアニメのようにも見えてしまいます。

ネタ的には、群馬ネタが満載。
最初の1話からして、焼きまんじゅうネタで満載。
なのですが、あんこを入れるかどうかで言い争ってます。
それって県内で統一された意見があるわけじゃないんだ。

1回の放送で3話分の放送があるのですが、3話にしてご当地一度イチゴ「やよいひめ」が登場です。
なのですが、その配合方法において、お隣栃木県のとちおとめがさらっと登場。
あれ?
その後、城に戻った姫は、鏡に一番甘くておいしいイチゴの品種を聞くのですが。。。
おいおいwwwww
この手のブラックジョークは本来のターゲットと思われる幼児様たちに伝わるか微妙なので、大きなお友達向けにも対応できるように作られているって事なのでしょう。


この業界(?)で、群馬県の一番の名産品といえば、小倉唯ちゃん。
そして、内田彩さんも群馬出身。
このアニメでも、主人公取り巻くレギュラーキャラ2人は、この2人が演じています。
ですが、主役のぐんまちゃん CV:高橋花林 さんは、どうやら神奈川県出身。
これは、群馬原理主義者たちには反感を食うことはないのでしょうか???



21Q4 萌えアニメファーストインプレッション その2

やっと時間が取れて秋アニメを見ることができた昨今、いかがお過ごしでしょうか。
これを書いている時点でも、まだまだ見ていない作品もありますし、そもそも未放送の作品も多いのでなんともなのですが。
今期は結構な本数を見ることになりそうです。
それというのもショートアニメが多いので、それで本数を稼ぐことができる、って事なんですけどね。

1クールに作成されるアニメの本数なんて、そんなに変化がない(むしろ減っている?)と思うのですが、自分が見ようと思う作品の数は変動していくのは仕方ないので、自分がどれだけ世間の波に乗って行けるか、って事ですかね。

実際には、そのような作品が少ないと、それ以外の作品も見ようとして地検が広がる。逆もしかり。なので、どちらがいいのかは微妙なんですけどね。





異世界食堂

この作品も、本放送時には見てなかったけど、どこかで一挙配信で見た系の作品でしたっけ。
週に1回、洋食屋の扉が異世界につながって、そちらの世界からお客さんがやってくる、ってお話です。
なんだかよく似たアニメが居酒屋バージョンであったのですが、時期とネタが重なっただけで、どちらもアニメ化されたのは偶然だったそうです。

内容としては、1期と同じように、異世界人がやってきて日本の洋食を食べて感動しまくるお話。
つくづく思うのが、ここの異世界人たちは、みんな最初にお気に入りのメニューを見つけると、それ以降はそのメニューばかり頼んでしまうって事。
現実にもそういう人がいるのは解りますが、全員そんな人ばかりっていうのが気になります。
そのために、新しいメニューを出すためには新しい登場人物を出すしかなくなってくるので、どんどん人物が増えていくという特徴があります。

そんなお客さんの1人、ヴィクトリア。CV:田村ゆかり
そう、この作品はなにげに ゆかりんアニメなのです!!
しかも、ちゃんと2期1話でも登場!!(スタッフロールで確認)
なのですが、ずーっとプリンアラモードを食べていて、セリフなんてありましたっけ???

おそらくゆかりん当番回は来るのでしょうが、そんなにレギュラーメンバーって訳にはいかないかもしれないですね。
もしくは、いつもプリンアラモードを食べてるけど、めったにしゃべらないキャラとか。
ですが、いつかゆかりん大活躍を期待して見続けるしかないですね!!!





・新幹線変形ロボ シンカリオン

新作でもないですし、以前見たこともあるのでファーストインプレッションでもないのですが。
なぜか10月に入って見てみました。

その理由は!10月からED曲が Luce Twinkle Wink☆ さんの曲になるのです!!
某所で、曲名がラストシングルっぽい、って言われてたのですが、この作品のタイアップなら全く不思議じゃないです。

長々と続いている作品の途中だけを見ただけなので、詳細は分からないのですが。
以前と同じように大宮の鉄道博物館から発進しているようだし、全国各地の新幹線が登場していて、鉄分多めの人には楽しい作品になっています。

ED曲は枠付きの状態になっていたものの、ラジオで何度か聞いた曲で聞きなじみがあったし、声もフレーズ運びも確かにLuceさん。
新メンバーになっての初めての曲なのですが、かののんパートがどこなのか、そこまでじっくりと聞けてないです。
リリイベが頻繁に行われているようなので、何度か見に行きたいところですね。


あとあと、あまり関係ない余談なのですが。
これを書くために公式HPを開いたら、都市伝説ファイルとかいう総集編動画が流れてきたので見入ってしまいました。

今は新幹線だけではなく在来線車両とも合体するようになったんですね!!
E5が山手線と合体するのは解る。色合いも含めて。
E6が成田エクスプレスとは、色合いの問題なんでしょうか。
800とソニックも、九州っぽいので理解できます。
N700Sとひだは、よく持ってきたな、って関心するレベルです。

だがしかし。
E7があずさと合体するのだけは、なんとなく違和感ありまくりです!!
これも色合いで選んだのでしょうが、長野新幹線とあずさだと、長野vs松本の無駄な争いが発生しそうなので。。。





・しょうたいむ!~歌のお姉さんだってしたい~

そういえば前期で、やさぐれた歌のお兄さんのアニメがあったな。
今度はそれのお姉さんバージョンなのかな。ぐらいの気持ちで視聴開始。
まさか僧侶枠だったとはwww

内容としては、僧侶枠って事なので解説するまでもないでしょう。
最初のシーンで歌のお姉さんはファミレスで飲んだくれているのですが、そこまで心底イヤになっているいるわけではなく、今日のショーが中止になったから、っていう単純な理由です。

肝心のアレなシーンは、通常版では全く無し。
謎の光が入っているとか、変なキャラが入ってるとかいうレベルではなく、その辺の時間軸自体が存在しないつくりになっています。
プレミアム版をお楽しみに、って事なんでしょうね。

と、ここでYoutube版とニコ動版を比較してみたのですが。
ここでもなぜか大きな違いがある!!
ニコ動版で別になんともないシーンでも、Youtube版では変なキャラで隠れているのです。
一般視聴者が多いYoutubeに対して安全策を取るのは解らなくはないですが、やりすぎはやりすぎで問題にならないんでしょうか??
そのうち、中身がなくても全編モザイクだけで規制されそうな勢いです。

あとあと。
僧侶枠なので原作コミックがあるので、ちょっと見てみたのですが。
絵柄も内容も、タイトルからして雰囲気が全然違ってたのが驚きです。
むしろアニメ化の際に徹底したカモフラージュを行っている!!
確かにあのままアニメにはできないよなぁ。。。


21Q4 萌えアニメファーストインプレッション その1

すでに10月に入って1/3程度すぎていますが、やっとQ4アニメのファーストインプレッションです!!

なんでこの時期まで延び延びになっていたのかというと、いつものように未視聴アニメをため込んでいた、っていうのが主要因なのですが。
他にも月末の週末がゆかりんライブだった事や、最終週が異様に忙しかった事や、10月入ってすぐの週末もとある事情で遠征してた事など、いろんな要素が組み合わさった結果なのです。
うむ、仕方ない。

それ以降、少しづつアニメを見ていく時間も取れてきて、やっとQ4アニメにまで到達した結果でございます。

とはいえ今回は、3分・5分アニメばかりなので、どういう状況なのかは言うまでもない。
いやいや、放送順に見ていくとこうなるんですよ!全くの誤解です!!!





・がんばれ同期ちゃん

21Q4アニメの第1弾はこの作品。なんと、9月20日が初披露です!!
なにそれ、放送局の改変期とか関係ないの!?
って思ったら、どうやら配信限定アニメのようでした。
しかもABEMA限定ってwww

幸いというかなんというか、自分が配信アニメを見る際の主力はABEMAです。
なぜなら、アカウント登録しなくても見れるから。
各種配信サイトはアカウント作ったり、月額料金がかかったり、その上で1話いくら取られたりするので、面倒だったりして大変なんですよね。
その分、そのページにさえ行けば公式で見られるABEMAは、非常に使いやすいです。
なので、配信ページに直接リンク張っちゃう。


内容としては。
会社勤めの「同期ちゃん」は、同じ部署の「同期くん」に気がある御様子。
なのですが、今一歩が踏み出せないのでなんだかもどかしいです。
ってお話。
そういいながら、1話ではいきなり出張先で同じ部屋でお泊りしているので、今一歩が踏み出せないどころか、って思ってしまいますがwww
(結局、事なきを得たようですが)

これを書いている時点で3話まで視聴しているのですが。
ライバル的な存在の、後輩ちゃんが激しく攻め入っているみたい。
すでに負け戦確定って感じはするのですが、そこはアニメの御都合主義で、いろいろと楽しみが増えていくのでしょう。

あと、女の子の記述が素敵です。特にタイツの描き方が。
って思ったら、「みるタイツ」と同じ原作者さんですか。
納得してしまいました。





・月曜日のたわわ2

一世を風靡した(?) 月曜のたわわ 、ついに2期が放送決定です!!
こちらもちょっと時期がずれてて、9月20日配信開始。
あれ?って思ったら、上記とセットでABEMA限定配信でした。
なので直リンク。


1期をご存じの方であれば、内容について説明する必要はありませんよね!?
一般男性(?)日常を描いた普通のアニメなのですが、ちょっと女の子と縁があるのと、その登場人物が全員「たわわ」なだけです。
その部分が非常に稀でレアで特殊なのですがwww

こちらも3話まで視聴。
主役はアイちゃん。だと思ったのですが、1話ごとにどんどん入れ替わっていきます。
前回もこんな感じでしたっけ?
最初のアイちゃんの強烈さと、「たわわ」ばかりに気を取られて、あまり覚えてないです。

現時点で一番印象に残ってるのは、3話の後輩ちゃんとCAさんとの会話。
っていうか、胸で会話しているシーンでしたwww

絵柄もかわいく、目的もはっきりしている作品なので、安心してみていくことができそうですね。





・キミとフィットボクシング

人気フィットネスゲームがついにアニメ化!?
このコロナ禍で外出自粛が続き、全体的に運動不足になっていたこともあり、この手のゲームは一躍脚光を浴びました。
自分もリングフィットアドベンチャーを抽選で購入したし、フィットボクシングも体験版とはいえやったことがあります。

そんな状況下で2が出たって話は聞いたことがあるのですが、まさかアニメ化までするとは・・・!!
お手軽3分アニメのようなので、気軽に視聴開始です。

最初の0.5秒ぐらいは、実写か?って思うぐらいの出来だったのですが、すぐにフルCGであることが判明。
キャラはゲームのモデルが使われてるのかな??

主人公のカレンちゃんは、フィットボクシングの体験入門のためにジムにやってきました。
そうしたら手違いで、インストラクターの登録をされてしまいました。

せっかくだから、僕と契約してインストラクターになってよ。
えー!?
って感じの1話。

当然、何も知らずにインストラクターにはなれないので、いろいろと解説をしていくことにより、ゲームとして、フィットネスとしてのフィットボクシングの説明が為されていくのでしょう。

そういやこの手のトレーニングアニメって結構ありましたよね。
どれだけ効果があるんでしょうか。
自分も見ているだけで運動した気になったのですが、全然体格に表れてこなかったので。
(当たり前だ!!)


田村ゆかり LOVE ♡ LIVE 2021 *Airy-Fairy Twintail* 横浜公演2 (2021/09/26)



ゆかりんツアー追加公演、横浜アリーナ2日目、ツアー千秋楽です!!!!!
元々は2020年に計画され、コロナで2021年に延期になって、その後も紆余曲折あって公演単位で延期やら中止やらもあった、今回のATFツアー。
結果として、全25公演という、とてつもない数字となりました。
前回の 2019TC が14公演なので、倍近い!!


自分は参加できるなら参加できるだけ参加したいタイプですので、2019年に申し込みがあった時点で、かなりの数を申し込みました。
当初は20公演だったのですが、エクストリームでも平日に影響が出ない会場を選んだ結果、申し込んだのが14か所。
なんと、全部当選してしまいました。
仕方ないなー、って思いながら、ホテルやら飛行機やらを予約。
ですが2020年に入ってコロナの影響で、4月20日はツアー1年延期の発表がありました。
チケットは保持したまま、各種予約を解約しまくったものでした。

その後、日程が変わって2021年。多少条件が変わったものの、ほぼ同じような会場・流れでのツアー開催でした。
実際にはその中でも急遽中止があったり、変更があったり、他に追加公演があったりして、開催期間中でも変更が目立ったんですけどね。

さすがにコロナ禍でツアーのために遠出するのもはばかられたので、参加するのは日帰りできる会場に限定。
基本的には遠征しても会場以外には寄らないという基準で、細心の注意のもと参加を決意したのでした。
実際にはどうしても最終に間に合わなかった松本と、2日連続だった名古屋は1泊することになりましたが。

その後、追加公演なんかもあって、最後の横浜アリーナも含めて13公演の参加。
自分の今までのツアー参加履歴から見ても最大の回数になりますし、割合だけ見ても半数を超えているので、なかなか頑張ったんじゃないかな、って思ってます。



そんな感傷に浸りながらも、最終日の横浜アリーナに向かいます。
この日はちょっと雨っぽかったので、横浜線で新横浜まで乗り入れたんだっけ。

この日の座席は、スタンド西、3列目。
前日がアリーナ最前列(ただし、他の会場でいうスタンド席)だったのですが、それでも結構小さいゆかりんしか見えなかったので、この日はどうなのか、って思って座席へ着きました。
これは・・・遠い!!
前日の座席がはるか前方下側に見えるほどに、かなりの遠距離恋愛席になってしまいました。
それでも、全体を見渡せるって意味ではいいのかな。
コロナ対策で1席ごとに空席になっていて、スタンド最前列は立ち禁止でしたので、あとスタンドの段も含めると視界を遮るものはありませんでした。
それに関しては、2日連続でラッキーな席だったかと思います。
前のほうでも、背の高い人に囲まれて前が見えない、っていうのが一番悲しいですからね。

あ、あと。
今回は大会場ってことでレーザー演出も多かったのですが、これは人(特に目)に向けて照射できないので、向きは必ず人のいないところ。具体的にはアリーナとスタンドの間の壁、またはスタンドより上の天井部分となっています。
(センターとアリーナの間は壁がないので、そこに向けてレーザー照射はできない)
すなわち、スタンド席だと目線の上下ともにレーザーが光るので、結構迫力がありますよ!!





16:00、定時に開演です。
最終日でセットを準備する必要が無いのと、終演後にバラシがあるので、開演時間が早くなっているんですよね!?

今までと同じような形で、今回もゆかりん登場!
おーんりーわーんで、あなたのせーいよ!!
ぱんぱんぱぱぱん!!

あぁ、見慣れた、なんて言ってても、これが見納めかと思うと悲しいよ。。。ゆかりん。。。


セトリはこちら。
基本的に、最後までアコースティックコーナーの変更だけでした。

01.Only oneのあなたのせいよ
02.ガラスの靴にMoonglow
03.Catch me Cats me
04.聴こえないように
05.Umbrella Sign
06.fancy baby doll(アコースティック)
07.お気に召すまま(アコースティック)
08.好き...でもリベンジ(アコースティック)
09.レリーフのひとかけら(アコースティック)
10.嘘(アコースティック)
11.Pink Pygmalion
12.Under Lover
13.チクチク
14.Bad eclipse
15.シレーヌの心音
16.花火
17.私だけMissing
18.涙のち晴れマーク
19.Tremolo Mellow
20.ケセラセラ
21.Exactly
En1.Darling Darling
En2.それは奇跡なんかじゃない
En3.La La Love call


2曲歌ってMC。

こんばんは、田村ゆかりです。
昨日は大きな会場で緊張してたけど、今日も緊張です。
やばい、ここで泣きそう。泣いたら声がガラガラになるのに!!

今回のツアーでは、ゆかりんと同じぐらい参加してる人もいると思うけど、みんながいないと成り立たないの。一部なの。
こんなご時世だからあまり言えないこともあるけど。
(緊急事態なのにツアーで外出しまくってる、って事なのかな)

やだなぁ、最後だよぉ。やりたくないな、やったら終わる!!
って、ずーっと駄々っ子なゆかりんでした。

みんな、生暖かい目で見守ってくれてるでしょ。
ダンスが間違ってても、ゆかりーん!って思ってくれてるよね??

よし、次いこう!!

そんな流れで、ダンサーさんがやってきます。
ダンサーさんに、曲の立ち位置を確認するのは、ツアーでの定番となってしまいましたwww




映像コーナー。ちゅぱりん。
今回のテーマは、サイコロで出た目でどこに行くか決めます!
決めません!佐々木さん、即座に却下。

今回はジェンガをやっていきます。
えーやだやだ!(いつもの駄々っ子ゆかりん

ルールは3つ。それぞれ佐々木Pとの対決です。

タイムアタック
10本積むまでの時間を測ります。

チェスタイマー。
5秒か10秒ぐらいで交代していくルール。
相手に先手を渡して0手で勝つ、っていう戦法を披露してたっけ。

そして3つ目のルールが衝撃の「ローション」。
いつものペペローションでぬるぬるにしてジェンガをやっていくの。
ぬるぬるになっているので、場所によっては全く取れない。
抜けないよぉwww

そんな時はこうだ!!
とばかりに、追いローションwww

佐々木さんが格闘している間は、ゆかりんはローションの使用上の御注意をいい声で朗読してましたwww

勝敗は・・・全然覚えてないですwww

第5回ぐらいかな?ローションで遊んでみようのコーナーでした!!




その間にセッティングが完了し、アコースティックコーナーへ。

fbd。
世界一!かわいいよ!!
なんと、ここでミュート発生!!
しばらくの停止があったのち、ゆかりんが「もっともっとー!」って煽りだしたので、拍手喝采となりました!!
すげー!クラップでもこの感動を味わえる!!!
ATFでのfbdミュートは今回が最初ではないですが、やっぱり感動モノですね!!


1曲終わったら、今日もみんなで大行進。
ゆかりんは譜面台をもって、みんなでセンターステージへ向かいます。

センターステージより前方の人を見て、昨日はこっち見てたけど、今日はどっち?
あっち?こっち?
昨日の記事でも書きましたが、ゆかりんの背中を眺めているほうが確実に楽しんですよね。
あと、曲によってはスクリーンすら消えてしまうし。



アコースティックコーナーは、追加公演では曲をかえてきたの。
基本的には歌いたい曲。
でも、昨日はリズムが難しい曲にしたので失敗したんだよね~

せっかく前に出てきてるのに、バラードだとお休みするメンバーが出てくるんだよね。
それが無いように気を使ってます。

どうやらゆかりん+バンドメンバーの間では、そうやってお休みしているメンバーを「逮捕者」っていうらしい。


好き...でもリベンジ。
曲間で「シャバダバ」いうので、それにあわせてみんなでクラップです。
見事にそろった!すごーい!!
昨日がアレだったので、もっとgdgdになるかと思ったの!
膝を叩いて、っていう予定だったのに。
ちょっとみんなやってみて。
実際にやってみたけど、イマイチ。っていうか、クラップがカンペキすぎた。

みんなのことを侮ってたよ。じゃあやっぱりクラップで行こう!!

で、クラップで曲は続きます。
シャバダバダバ のーりさん!
シャバダバダバ エンゼル!
みたいな感じでメンバーやスタッフを指名したりすると、そこにスポットライトが当たる仕組み。
照明さんも突然御指名されてたっけ。

ライブ楽しい!
みんな、やるね!!
声出せないなら、出せないなりに楽しいことってできるね!!!

昨日はこの辺で反省会が始まったけど、今日は反省しないよ。
反省するところなんて1つもない!
ゆかりがセンターなんだから、合わせなかったダンサーが悪い!!
うそうそwww

他には、バンドメンバーについても語ってましたっけ。
みんなでバンド、ではなく、田村ゆかりのサポートバンドって感じだったので。
この手のバンドメンバーさんは、自分の演奏に徹するのか、歌う人に合わせてくれるか、種類があるよね。
どっちがいい、って訳じゃないけど、ゆかりは合わせてくれるほうがいいの。
なので、このメンバーでよかった!


ステージは進行していきます。
Bad eclipse の火炎放射も、今回も健在。
この辺になってくるとレーザー演出バリバリなので、結構楽しいです。



ちゅぱりん。2回目。
今回は、iPhone13の新製品レビューをやります!
やりません!!
えーないの?用意できなかったんですよ。

今回は、シャボン玉に入ろう!ってのをやります。広島でやってたでしょ?

えー、それってビショビショになるやつじゃん!だから最後に収録してるんでしょ!!
そうですよ。せっかくなので、最初にエンディングを収録しておきましょう。

たどたどしく、先にエンディング収録。めろーん。

さて、やりましょう。
われにくい・われないシャボン玉を作るために、配合しましょう。
なんかいろいろある液体を配合して試してみる。
うーん、イマイチ。

じゃあ、アレ入れよう。
って指さした先には、丸いオレンジのキャップの細長い半透明の物体。
・・・ローション!?
また出た!!!
ですが、ローション混ぜても結局うまくいきませんでした。

最終的に、大きなわっかでシャボン玉の中に入ってみます。
ゆかりんは万全の体制で、雨合羽で防水して挑戦。
なのですが、何度かチャレンジして成功!
あまり駅も跳ねず、平気だったので雨具を脱いでチャレンジです。
成功!!

ラストは、収録済の不思議な感じのエンディングでしたwwwww



そろそろ終盤、って感じのMC。

今日、今までやった曲は、もうしばらくやることはないんだよ。
そうなんですよね、さみしいです。
みたいな感じで、ノリさんと続けていきます。
この日は最初からワイヤレスマイクが用意されてましたっけ。(遠くてあまり観察できない)


ノリさんとは、LINEでも会話するけど、結局ステージでする話と同じだよね。って言ってましたっけ。
昨日の夜は、シウマイ弁当をもらったの。
食べる時間がなかったので、持って帰って家で食べた。
昼も夜も同じでいいよね、今日も同じでいいよ!
でもでも、みんながそうでもないとは思うけど。



ツアーも最後なので、ネイルサロンに行ったの。
御時世的にあまり行けなくて、自分で爪切ってたんだけど、左手はともかく、右手は左で切るので、変なところ切って出血したりしたので。
ツアーの最中は、ひどい爪してたこともあったんだよ。
あまり見えないだろうけど、そういうところで気分があがるからね。

で、予約して、その時間に行ったら、なんだか怪訝な顔されたの。
でも案内されて、ネイルしてもらってたら、知らない番号から電話がかかってきて。。。
実は同じお店の別の店舗に行ってたの!!でも言えないじゃん?
お会計の時も、なんだか値段が違うの。でも言えないじゃん?
あらかじめプリペイドでお金を払ってたはずなんだけど、それも無効になってるの。でも言えないじゃん?

笑顔で対応して出てきて、爪もきれいになったけど。
たぶんこのお店、二度と行けないよね。。。


非常にゆかりんらしい(ボンクラ?)話で、会場は心は大爆笑。
なのですが、あまり声を出して笑えないし、拍手するような場面でもないので、どうしていいのか解らないよ。

ゆかりん
あれ?こんな話を聞きたいんじゃないの?冷蔵庫の話??

そんな流れの中で、梨やマスカットのアイスの話が出てきたような気がします。
あと、大量に飲むゼリーが入ってるの。
ウィダーみたいなパック入りではなく、カップに入ってるやつ。
ワクチン接種の後で、冷たいものが食べたくなるかな、って思って8個買ってきたんだ。

そしたら、1回目の接種では1つしか食べなかったの。
でも場所を取っているので邪魔!!
いいもん、2回目の接種でもっと食べるから!!


毎度のゆかりんの(ボンクラ?)話で、みんな心がいっぱいになっているのですが。
こんな時、どんな顔すればいいのかわからないの。笑えばいいと思うよ。
(でも声に出せない)


あれ?冷蔵庫の話ってこれじゃない??
ゆかりんぜリーなんて飲まないでしょ、って思ってる??
角煮を作るときに手で脂身をちぎったりする話のほうがよかったの???

ダンサーちゃんたちを呼び寄せて、みんなもやるよね!?って問いただす。
なんと、同意してくれたダンサーちゃんがいたようです。

さ、やるか。
って言った突然、ダンサーちゃんに立ち位置を指摘されたゆかりんでした。
最後までぶれない、安定のゆかりん!!!



アンコール。
ツアーのあいだずっと声が出せずにいたのですが、ここでもクラップで「ぱんぱんぱん!ぱんぱんぱん!」って感じで続いていきます。
以前のツアーだと、「ゆーかーり!ゆーかーり!」って言ってたと思うので、それに合わせたクラップ。
で、スクリーンには当日のオフショット映像やライブ中の風景の写真が映し出されます。
以前だと難しかったけど、今はデジカメで撮影した画像をすぐに映し出せるから、進化したって事なのでしょう。



アンコール後にゆかりん登場!
1曲歌ってMCです。

もう終わりになっちゃいます。
緊張する。
ねぇねぇ、こういう時、他の人はどうしてるの??(何度目かの同じ質問)
ノリさん。ほかの人はいいじゃないですか。


今回のツアー出回ってて、今後これだけ長いツアーは無理なんじゃないか、って話してました。
別にうちのところが損するのはいいんだけど、そのせいで取引先に無理をお願いするのもイヤなので。

またやりたいなぁ。こんなに長い期間は無理だと思うけど。
なんていうか。
一緒に回ってる おじさんたちも共犯者でしょ???

まだ何とも言えないけど、コロナが終わって声が出せるようになったら、同じセットリストでもう1回やってみたいです。
完全にいっしょは無理だよ。セットは今日でバラしちゃうから。
たぶんあややが「えっ!?みたいな顔してると思うんだ~
ノリさん。でも言っちゃったから。やりましょう!!

みんなの声が聞きたいの!!!
そうなったら、おじさんたち、みんな来てよねっ!

この辺では、一言ゆかりんは発するたびに会場は大拍手でした。



写真撮りたいね。
ゆかりのiPhoneSAKANAちゃんに預けてあるの。
ライブ中は動き回ってるので、ポケモンGOの卵が孵るんじゃないかって。
ツアー中でも客席最前列のステージ脇とか通路の端っこで写真撮影(たまにフリコピも?)してた人を見かけたのですが、その人が振り付けのSAKANAさんだったようです。
持ってきて~。

バンドメンバー、ダンサーさん、ゆかりん勢ぞろいで、ステージぎりぎりのところに寝転がるwww
そこから体を起こして、客席をバックにして、SAKANAさんがセットの上のほうからカメラを構えて撮影です。
合図を送るのに、なんか生声で叫んでたwww


よし行こう!!
そんな感じで、最後の2曲。



曲が終わった後の最後の挨拶は、こんな感じだったと思う。
直後のメモと、某所(5)の書き込みからの補完なので、正解は円盤が出たらそこで確認してください。なのですが。

今だけは、ゆかりの事をみんなが持ち上げてくれているのがうれしいです。生きててよかったです。
中にはゆかりのライブに行くのが生きがいって人もいるでしょうから、気が向いたらまた来てください。

みんなも健康でいてほしいです。ゆかりも健康でいます。
みなさん、お元気で!25公演、応援してくれてありがとう!!!



終演、19:40でした。

今回のライブの終了と同時に、5月から続いた5か月に及ぶ長大ツアーも終了です。

ツアー最後に今後の告知が無かったのは少し残念。
ですが、これを書いている時点で、すでに11月のFCイベントの告知があったので安心です。





本当に長い間、お疲れさまでした。
この5か月間、本当にいろんなことがありました。
もっと言えばツアー発表から比較して、世界の情勢が大きく変わってしまいました。

自由に外出できない、集まっても声を出せない、リモート文化の発達など。
多くは辛く苦しいことばかりですが、そんな中でも生き抜いていく技術として、たぶん今まで通りの生活を送っていたのでは辿り着けなかった未来が、今ここにあります。

だがしかし。
やっぱり自分はゆかりん好きだし、ツアーがあれば行きたくなるし、制約が多くてもそれを遵守してでも参加してしまいます。
普段であればもっと頑張って遠征したであろう会場も、いくつかチケットを取っていたのですが、それを断念したのは英断というべきなのか、日和ったというべきなのか。
それでも半分以上も参加できたので、御時世も含めれば、これ以上臨むべきではないのかもです。

奇しくも10月から、自分の生活環境も大きく変わることとなりました。
それもあって、この記事も、改変期時期のアニメの消化も、遅れに遅れまくっている訳なのですが。
まぁ、そんな節目の1つとして今回のツアーがあったんだな、って思いだすと、まさに今回のツアーは自分の人生の節目の1つだったのでしょう。




そんなことを書いておきながら、別に王国民を辞めるとか、そういうことじゃないんだからねっ!
勘違い、しないでよねっ!!
ちゃんとFCは自動継続したし、FCイベントも申し込み済です。





21Q3 萌えアニメ総括 その5

Q3アニメの総括ですが、今回で一旦区切りといたします。
あといくつか記述すべき作品があるのですが、まだ最終話が放送前だったりするので。
それより早くQ4アニメを見ていかないと、そっちで1話から破綻しかねないですからね。

Q3全体の感想は・・・その時でいいかwww





・マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝 2nd SEASON

10年前の話題の作品、まどマギの外伝ゲームのアニメ化の2期です。
自分は、ひだまりスケッチが好きだったので、その原作者の蒼樹うめ先生がキャラデザの魔法少女モノってことで非常に期待していたのですが。

結果は言わずもがな。
しかも、それ以降の魔法少女モノといえば、主人公が必ず災難に見舞われる「ダーク魔法少女モノ」になってしまったのでした。

思えばそれ以前にも、「魔法少女モノ」と「バトル魔法少女モノ」の違いについて語ってた記憶があって、どこかの段階(明確なラインはよく解ってない)からバトル魔法少女モノがメインになってしまって悲しんでいたのですが。
今回に関しては、明確にラインが見えたので、ちょっとショッキングだったなぁ。

とはいえ、ちゃんと予備知識と心構えさえ持ってから見れば、そう問題になるような作品でもないです。
この後映画が3本あったのですが、普通に見に行きました。

そしてゲーム化、それのアニメ化。
ゲームはやっていなかったので、アニメのほうが訳判らんっていうのが正直な感想でした。
なんとなく別の街に行って、噂を集める??行動を行って、魔法少女を救う、みたいなキーワードだけは取得できました。
なんか中途半端なところでエンディングを迎えた感じだったので、そのうち続くだろう。っていうぐらいの感想です。

その後、今回の2nd SEASONが開始されました。
しかも時期が8月ぐらいだったと思うので、気づいたら2話ぐらいまで放送終わってたっていう衝撃の事実!!
そういう時にネット配信が役に立つので、ギリギリ事なきを得たのですが。

今回は、ちゃんと まどか・ほむほむ・マミさん なんかが登場。
1期では、この辺のキャラが出てきてましたっけ。
世界線としては、ほむほむがまどかを救うために何度もタイムリープしている最中なんでしょうか。
ジュエルシードがあって、魔女が誕生して、それを浄化する、みたいな設定は変わりません。

他の街にいって噂を集めるのは同じ設定。今回はその真相に迫っていくことになります。

世界線が原作の途中とはいえ、大きな違いといえば、白い悪魔と言われたキュゥべえがミニサイズになって、モノ言わぬマスコットキャラになっていたこと。
原作では、(魔法少女キュゥべえ) vs 魔女 という判り易い構図があったのですが、実は (魔法少女≒魔女) vs キュゥべえ だった、っていう大どんでん返しがポイントとなっていたのですが。
今回は、魔女も出てくるものの、思想の違う魔法少女どうしが戦うので、絵的にも少しわかりづらくなっています。

そんな感じで書いていくと、2クールあって最近終わった某作品を思い出してしまいました。
あっちも魔法少女(?)同士が戦いを繰り広げ、なんとなく常に不幸になっていく作品。
それだけ見れば同じように思えるのですが、なぜか向こうは最後まで「よくわからん」っていう感想で終わってたのに対し、こちらは解らないなりにも楽しむことができました。

なぜか。
やはりそれは、女の子がたくさん出てくるアニメとして、女の子が可愛く楽しそうなシーンがどれだけ出てくるか、って事に尽きると思います!!
向こうの作品は、どんなシーンでもいつも深刻そうな顔をしていて、全く笑顔というものが見受けられませんでした。
(実際はそんな事ないけど、印象として)

それに比較して、こっちは辛く苦しいシーンがあっても、とりあえず笑って楽しそうなシーンも多い。
特に最終話の鶴乃ちゃんは、ひどく苦しい状況であるにも関わらず、とりあえず笑顔で頑張るところが見ていて救われます!!!
本人は無理しているので、実際には救われないけど、笑顔のシーンだけ切り取ってスチル絵にしておきたい!
なにより、髪型が横ポニテなんです!!!!!
(なんだよ、それが目的かwww)

それでなくても、うめてんてーの描く絵は可愛いので、それだけで見ていて癒される。
やっぱり萌えアニメたるもの、見た目は非常に大事なんだな、っておもった瞬間でした。

最後に、呼び寄せたはずのワルプルギスの夜が元の街に帰っていくことになったので、ほむほむのタイムリープ(ループ?)の1つに収束していくのでしょうか。
もしくは、続きは映画で、って事なんでしょうね。





・白い砂のアクアトープ

最初の頃は、PAworksの働く女の子シリーズの新作か?なんて思っていたのですが、実際にはその通りだった今作。
つぶれそうな水族館で頑張る館長代理の女子高生ちゃんと、夢破れた元アイドルが、何とか頑張る姿が見ていて楽しかったです。
だがしかし。
結局は成すすべなく、水族館は閉館。
そこで夢はついえたのかと思いきや、なんだか復活してしまいました。

そこで終わってもきれいだったのになー。
って思ったら、2クール目の突入。
まぁ、このシリーズは2クールぐらいやるのが定番なので、そうなると思ってたよ。

後半に入って、いきなり時間が進んで、くくるちゃんは巨大水族館へ就職。
ですが、飼育係ではなく、広報・宣伝担当ってことで、慣れない仕事に奔走する毎日です。

そこで、懐かしい風花ちゃん登場。
あら^~。

まだまだ楽しみが続きそうなので、今後も見ていきたいともいます。





・チート薬師のスローライフ異世界に作ろうドラッグストア~

名前からし異世界転生モノの今作。
一時期は異世界転生モノが氾濫しまくって、だいたい辛辣な展開になっていくのが目に見えているので、特にポイントが無ければ避けていた時期もあったのですが。
今作に関しては、タイトルからし異世界転生チートモノであるものの日常系っぽい感じなので、見てみることにしました。

最初から平和な町でドラッグストアを経営していくだけのお話でしたが、ずっと最後まで続いていったのがよかった。
1話にナイフを持ち出して錯乱する女性が出てきてましたが、その辺が一番の恐怖シーンでしたでしょうか。
魔王様も登場したけど、薬師様の弟子に落ち着いちゃいましたし。

毎回のように新たな登場人物は出てくるものの、その場その場のゲストさんって感じで、困った問題をお薬の力で解決していく、っていう感じです。
チート能力者だけあって、その効能は確かなもの。どうやって創薬してるんでしょうね。
ほぼ毎回、「変身バンク」ならぬ「創薬バンク」なるものが挟まれているのですが、きっと特殊能力のおかげで、適当に混ぜ合わせても絶妙な配合で完成していくんでしょうね。
だからこそ技術の継承ができない。ほかの人にはできない。人員を増やせないので大量生産ができない。
その分、薬の価値は落ちることがないので、収入は保障されそう。

っていうところまで繋がっている設定なのか世界観なのかわからないですが、信頼と地位を得て、無事にスローライフを続けていくことができそうです。

12話で、やっと異世界転生時の物語が明らかに。
現世が嫌になって、気が付いたら異世界へ、って感じでした。
トラックにひかれた、みたいな表記が無くてよかったよかった。
実際には、あの間に現実世界でトラックにひかれて、地獄で審判があって、色々契約があった末に異世界に落とされた、みたいなことがあっても不思議ではないのですが、本人も覚えてないようなので、追及してはいけない項目なのでしょう。

1つ明確になったのは、アニメの中で頻繁に出てきた妖精さんや、薬の解説セリフ。
これらは視聴者だけが見えるメタ要素かと思っていたのですが、どうやらレイジさんのもつ特殊能力の具現化のようです。
これは衝撃だったなー。物語に何ら影響を与えない要素ですがwww

これで終わりかと思ったら、なんと13話が放送されている。
まだ続くのか?蛇足じゃない?? って思ったら、1話のコメンタリでした。
よくある円盤に入れる追加トラックではなく、テレビ放送用に収録したものらしい。
放送枠が13話分取ってあったけど、アニメ制作は12話で進んでいて、オリンピックなどで放送中止があることも考慮したけど、結局全部放送できたので急遽作った、って事なのかどうかはわかりませんが、こちらもあまり追及してはいけないのでしょうwww
内容としては、アニメのコメンタリというよりは、アフレコの思い出って感じでした。
今の御時世、ほぼ別撮りだったようなので、その辺の苦労もありましたっけ。