アニメ・アイドル系イベント放浪記

アニメ・声優さん・アイドルイベントの参加blog。アニメ感想なんかも書いちゃいます。

22Q2萌えアニメファーストインプレッション その6

長く続いてきた春アニメファーストインプレッションも、そろそろ区切りが見え始めて来ました。
やっぱり配信を待たずにテレビ放送に手を出していったのが大きいかもしれないですね。
それでも、ほぼ1話の放送が終了して、配信残りもわずかなので、タイミング的にはこれぐらいがちょうどいいのでしょう。

それでは、ラストスパートいきます!!





・まちカドまぞく 2丁目

まちカドまぞく、ついに2期が開始です!!
最近はほぼ毎クール存在するきらら系アニメですが、今回はコレも含めて2本もあるので楽しい!
しかも両方ともキャラット原作なので、安心して見ることができます!!
当然1期から見ていたので、何も考えずこちらも視聴決定。

ストーリーなんかは、特に書く必要もないでしょうけど、魔族の女の子「シャミ子」が魔法少女と戦うお話。
ただし、力の差は歴然なので、相手からは遊び相手としか思われてないです。
2期1話からしても、果たし状を出したつもりが遊びに誘われているって思い込むお話でしたしwww

前回にもまして、わちゃわちゃ感が増したような気がします。
なので、細かいセリフを1つ1つ拾っていくと奥が深そうな感じがするのですが、とにかくすごい勢いで流れていくので、何も考えず心で受け止めるのが一番楽しい作品かもしれません。
考察には複数回の視聴が必須ですね!!

2期では、シャミ子のアパートの隣に魔法少女が引っ越してきたので、今まで以上にバタバタした展開となることでしょう。
全部シャミ子が悪いんや!!





・くノ一ツバキの胸の内

今期の広瀬さんアニメとして視聴しました。
申班のツワブキ役。
今まで2年ぐらいはミュークルという長期レギュラーがあったので、毎週ではないものの定期的に声が聞けて安心だったのですが。
3月に終了してしまったので、新たに見て行かないと見失っちゃいますからね~

作品の内容ですが。
舞台はくノ一養成所。
当然女性ばかりの組織で、男子厳禁の掟があります。
ですが、一応は男というものが存在していて、各種噂は広まっている。
汚いとか臭いとか、股間が弱点だとか、そんな感じの内容ばかりですがwww

そんな中、戌班班長のツバキは、なぜか見知らぬはずの「男」に興味津々。
普段は特異な忍術も、なぜか男の事を考えると気が散って・・・!
って感じの1話でした。

キャラは見た目が口リっぽいし、登場人物は女の子ばかりなので、用途としては女の子を愛でる作品であることは間違いないです。
この手の作品では、世界から全く男性を除外しまくって女性だけで社会を形成するパターンもあるのですが、今回は現実と近い世界において、それでも女性だけの集団で物語をスタートした感じ。
1話でもちょっとだけ「男」が出てきているので、そのうち出てきて、それをもとにバタバタが繰り広げられる事でしょう。

ただし、リアリティのある話なのかというと、忍術の内容がかなりファンタジーに寄っているので、そこも含めてコメディ寄りの作品になることでしょう。

そして肝心の広瀬さん役ですが。
途中、何度か出て来ました。
ただし、キャスト表を見た後、、キャラ絵を確認しながら見直して、ようやく確認できたレベルでした。
我ながら修行が足らないな。。。





・八十亀ちゃんかんさつにっき 4さつめ

八十亀ちゃんついに4期突入!!
この手の作品が4期まで続くことはそんなに多くないので、非常な快挙と言えるでしょう。
実際には、地元名古屋のスポンサーが強いって事なんでしょうけど。
背景とかは、特に書く必要もないかwww

4期1話の内容としては、一応キャラ説明はあるものの、一時停止しないと読めないレベル。
いきなりいつもの名古屋トークが始まります。
名古屋は関西か関東かどっちなのか。
東京・大阪それぞれから、お互いに押し付け合いが(脳内で)繰り広げられます。
押し付けあうんじゃにゃーぎゃ!!

その後、名古屋は日本の中心であるという説に対して、実際にどうなのかを探してみると。
基準によって日本各地いろんな中心がありましたとさ。
って感じの1話でした。

5分アニメなので、内容は無いよう、って感じなのですが、とにかく勢いがあるの気軽にで見流せる感じです。
名古屋になじみがあればより楽しめるのでしょうが、自分のようにそんなに名古屋に詳しくない人でも楽しめること間違いなしですね。

あと、期待するのは、福岡代表のキャラが出てくるかどうか、ですね。
なにせ前回では、福岡代表としてゆかりんキャラがでてきましたから。
今回も出てくるかな~
今回は関東勢が色々登場するようですが、ちょいキャラでもゆかりん出てくればいいのにな、って思っています。

22Q2萌えアニメファーストインプレッション その5

珍しく順調に進行中の春アニメ。
なのですが、すでに4月の半分過ぎ去っている感じなので、言うほどではないのかもしれません。
最近は睡眠時間を削ってでも普通にアニメを見られる時間が取れるので、非常にいい傾向ですね!
(メンタルはともかく、フィジカル的な健康としてはどうなのか???)

今回は、そんな状態に非常に有効な癒し・ヒーリングアニメの特集。
って思っていたのですが、タイトルだけ見て判断するのは危険ですよね・・・!?





・ヒーラー・ガール

時代は現代社会。
西洋医学東洋医学に続く第3の医学としての「音声医学」が発達した世界。
施術者はヒーラーと呼ばれて、人々の健康に貢献していました。
そんな世界でヒーラーを目指す女子高生が主人公。
すでにある程度の能力を備えているものの、見習いなので医療行為はダメよ、って言われながら、日々治療院のお手伝いや修行に励んでいます。

そんな中、先生が学会に出席中に急患が!
医療行為はダメって言われているものの、それに抵触しないギリギリのところで患者を助けたのでした。

って感じの第1話。
最初に設定を見た時は、もっとファンタジー寄りなのか、アイドルアニメの設定としてのヒーラーなのかな、とも思っていたのですが、そんなこともないみたい。
歌アニメというよりは医療アニメになるのかもしれません。

しかしこの音声医学ってどんな仕組みなんでしょうね。
精神を安定させるっていう効果は解るとして、傷の治療まで出来てしまいます。
学会では周波数や倍音の話をしていたし、レコードのような録音音楽でもある程度の効果があるみたいなので、音声自体(空気の振動)に効果があるとみるべきでしょうか。
スマホやノートパソコンを使っているので、時代的には今と変わらないのですが、それでもCDのようなデジタル音楽を使っていないのは、デジタルだとサンプリングレートの半分の周波数でばっさり切られるので、それより高い周波数が必要になっている可能性もあります。
そして、最大の効果を発揮する(傷を治すとか?)には、個人に向けた調律が必要なので生歌じゃないとダメって事らしい。
特定の音波を受け付ける受容体が自己再生能力を刺激して・・・みたいな理屈なんでしょうけど、底の部分はファンタジーとしてもいいんじゃないでしょうか。

ここで疑問に思うのが、そこまで特定の周波数をピンポイントに当てる必要があるのに、扱う楽曲が西洋音階に特化してていいの?って思ってしまう訳です。
御存じの方は御存知の通り、いわゆるドレミファソラシドの西洋音階は音の周波数を2の12乗根の倍数でバッサリカットした音階。
それを文書化したものが、いわゆる五線譜や音符なのですが、歌ってる時のイメージ画像でそういったものが飛び交うので、最初から西洋音階しか気にしてないように思えてしまします。
実際には個人に向けた調律っていうのが、基準のAの音(440Hz)を上下させることで、医療パッケージとしてのヒーリング楽曲を患者に合わせて調整することなんでしょうけど。
人の体は人それぞれなので、必ずしも1オクターブ=周波数2倍の音階に当てはめた受容体だけじゃないと思うので、どうなのかな、って。
実際にはそういう物理的な治療だけでなく、音楽としての心地よさも含めた音声医学なんでしょうから、その中で最大の効果を発揮するにはどうするか、が医療のテーマなのかもしれません。

ファンタジーだよ、の一言で済ませてしまうのも手ではあるのですが、ちょっと気になったので。
今後、この辺のところも語られるといいな。





社畜さんは幼女幽霊に癒されたい。

きゃりさんのラジオを聴いているとよく耳にするタイトルでしたので、見てみました。
ちょっとホラーなアバンのあと、幼女幽霊さんが出てきた直後に流れたOP曲は、すでにラジオで聞きなれた曲!

アニメの内容ですが、タイトルが半分ぐらい表している感じ。
主人公の伏原さんは、いわゆる社畜さん(女性)。
この日も翌日の納期に無理やり間に合わせるために、深夜まで残業を行ってました。
そんな中、どこからともなく「立ち去れ~」との声が・・・
声のする方に行ってみると、かわいらしい幼女幽霊が現れたのです!!

ちょっと時間はさかのぼり、お昼時間。
外に食べに行く時間もないので、コンビニでおにぎりを買ってきて食べようとしていたものの、ちょっとお茶を入れている間に目を離した隙になくなってしまいました。
実はさっきの幼女幽霊さんの仕業。お供え物と思って、持っていっちゃったのでした。

その後、夜になっても働き続けている伏原さんを見て心配した幽霊ちゃんは、健康のために早く帰ってもらおうと、「立ち去れ~」ってやってたんでそうな。

だがしかし!
伏原さんの幼女好きが発動して、一気に癒されてしまいます。
立ち去るどころか、復活してますます残業しようとするのでした。
結果的には、無事に間に合ってめでたしめでたし、って感じの1話でした。

とにかく幼女幽霊ちゃんが可愛く描かれているので、それを愛でることが最大の目的の作品であることは言うまでもありません。
いわゆる口リ索引と言っていいのではないでしょうか!?
公式HPを見ると、他にも幼女さんたちが出てくるので、そういう用途には事欠かなさそうですね。

気になる声優さんのうち、幼女幽霊さん(CV:日高里菜)と、同僚さん(CV:阿澄佳奈)の2人については、キャスト表を見なくても声を聴いて判断できてしまいました。
阿澄さんに関しては、いわゆるダメ絶対音感が働いたので日頃の修行の成果なのですが。
日高さんの方は、この作品でこの声なら日高さんあたりだろ、っていう消極的な判断なので、まだまだ修行が足らないですねwww

あとあと。
肝心の石原さんは、1話ではまだ登場してないって事ですよね?
公式HPには名前が載っているので、そのうち出てくることでしょう。





・このヒーラー、めんどくさい

特に予備知識なく視聴開始。
いかにも普通のファンタジー世界が舞台のようです。
特に異世界転生してたり、ゲームの世界って事もなさそう。
主人公の戦士アルヴィンは、魔獣と戦っていました。互角の戦いで、結構ピンチ。
そこへ、もう1人の主人公ヒーラーのカーラが偶然通りかかります。
助けてくれ!ってお願いするものの。
助けを求めるのであれば、土下座するべきなのでは?って。

これには戦士だけでなく、魔獣も一度戦いを止めてしまう衝撃www
助けてくれたら願いをかなえるって事で、2人はパーティを組むことに。
その際に、離れたら死ぬ呪いをかけられたので、パーティを解消することもできなくなってしまいましたwww

話の判る魔獣だったので、色々お世話になった挙句、なんだかんだで宿まで頂くことになってしまいました。
って感じの1話。

カーラは、ダークエルフではあるものの、見た目はかわいいし、言葉遣いは丁寧なのですが。
言ってる内容が完全なダークな煽り文句ばかりなので、非常に聞いていてうざったく感じてしまいます!
言うならば、「あなたの言ってることは正しい。でも嫌いだ」って感じwww

それなりの能力はあるのでしょうけど、一緒に旅をしようと思えないですね。
精神的に全然ヒーリングされなさそうwww
ぎりぎりアニメとして客観的に見ていくのであれば耐えられそうなので、変に闇落ちすることが無ければ見続けて行こうかと思いますwwwww


22Q2萌えアニメファーストインプレッション その4

春アニメ視聴の方も、ついに配信を待たずにテレビ録画の方に着手することになりました。
すでに何本かはテレビ放送2週目に突入しているので、このままいくとどこかのタイミングで破綻しちゃいますからね。
あと、中には配信します!って言いながら、実は有料配信だけだったりして、後でバタバタすることになるので、今回はきっちり先行して行動いたします。

今回は、春だからかラブコメが多いのかな?ってお話を。





・恋は世界征服のあとで

OP曲は、「恋はエクスプロージョン」。
アーティストはオーイシマサヨシさんなのですが、そこには(feat.田村ゆかり)の文字が!
もうそれだけで視聴決定のアニメですね!!!

各種配信サイトでも取り扱っているようですが、YoutubeにPVもあがっているので、まずは見て・聞いてみましょう!



いやー。甘々なゆかりんボイス、いいですねぇ。
すでにベテラン声優の域に達しているだけあって、声の幅はかなり広いのですが、瞬時で解るど真ん中のゆかりんボイスなので、聞いていて非常に楽しいです。
リピートしてしまいました!!

そんな個人的な事情はいいとして。
アニメ本編の方は、戦隊ヒーローの主人公と、悪の戦闘員のボスが、すっかり両想いになって付き合っている、っていうお話です。
最初のシーンからベタベタなので、なんじゃこれ!?爆発しろ!って感じになってしまいます。

ちょっと戻って1週間前。
主人公相川は、ひたすら筋トレに励む毎日。
某作品と違ってバイトでヒーローをやっているわけではなく、専任ヒーローみたい。
博士との雑談の中で、つい好きな女の子ができました、って話をしてしまいます。
だが相手は悪の組織のボス。とてもそこまで言えるわけはなく。
ですが博士は、今すぐ告白してこい!って焚きつけてしまいます。

無事に告白は成功し、秘密のお付き合いが始まった2人。
当然、戦闘現場で出会う事になるのですが、上手い具合に誘導して2人きりになって、いい感じになってしまいます。
爆発しろ!!
ですが他のヒーローがやってくると、突然バトルを開始する、みたいな感じ。
忙しいねwww

この手のネタは、古くはロミオとジュリエット、そしてそれをモチーフにした作品などで語られまくっているので、今さらと言えばそんな感じなのでしょうが。
ですが古典的な設定だけあって、どんな展開になるのかが楽しみです。
なにより、毎週ゆかりんの歌声が聞けるのが、いいね!!

贅沢を言えば、ゆかりんが出演キャラに入っていればよかったのですが。
残念ながら、出演者一覧にはありませんでした。
ヒーロー側にしたって、ピンクジェラードあたりは適役だったんじゃないかな~。
まぁでも敵側で出てきた方がいいのかもしれないので、今後のゲストキャラって扱いでも期待したいです!!!





・可愛いだけじゃない式守さん

全くの予備知識なしで視聴しました。
なるほど、開始1分で不幸体質と判る主人公。和泉くん。
すぐにタイトルにもなっている式守さんが登場します。和泉くんの彼女みたい。

しっかりお互いに好き同志で、まだ付き合い始めて間もないため、何かにつけてドキドキするのが見ていて楽しいです。
そこに至るまでのドキドキを描くことなくこの段階っていうのがもったいない気もしますが、それを解っての展開なのでしょう。

そして、不幸体質のため、各種の事故事件が和泉くんに襲い掛かる。
それに果敢にも立ち向かう式守さん!これはイケメン!!

あなたを守ります!って言葉に、和泉くんは「きゅん」ってなっちゃいました。
なんて乙女なんだ!!!

不幸体質とか守護者とか、そういう設定は付属的な感じで、メインは乙女な2人を楽しむラブラブのラブコメなんですね!解ります!!
こんな作品ばかりだと胸焼けして死んでしまいそうな感じがしますが、たまに見るなら耐えられそうなので、今回は見てみようかな。





・であいもん

こちらも予備知識なく視聴開始。
舞台は京都の和菓子屋。
家出同然(?)みたいな感じで上京した息子が、親が入院したと聞いて帰ってきてみると、見知らぬ女の子が居候していました。
しかも実家の和菓子屋の跡取りになるとかどうとか。
この子、両親に捨てられて、ここに預けられたみたいな感じになっていて、ここで自立して生きていくために必死になって頑張っているようです。なので家業を継がずに家を出た息子の事が嫌いみたい。
とはいえ、しばらく一緒に暮らすことになりそうなので、少しづつ和解していくのかな、っていう第1話でした。

ちゃんとヒューマンドラマしてて、それでも各所でコミカルなところがあったりしているので、そんなおかしい方向に向かうことなく、安心して見ていられそうな雰囲気の作品です。
息子さんの和菓子に対する愛情がちょっと異常のなが気になりますがwww

何よりポイントなのが、各所で京都弁が聞けること。
アニメ化されると地方が舞台でも標準語になってしまうことが多い世の中ですが、今回はちゃんと京都が舞台って確定していますし、言葉もちゃんとそっちに合わせてもらうのが一番いいと思うので、これは聞いていて気持ちいいです。
自分も以前は関西にいたことがあったので、ちょっと聞き馴染みがありますwww

だがしかし。
アゴのラインの白いのは何なんでしょうね?
てかてかしてるの??


22Q2萌えアニメファーストインプレッション その3

何とか順調に進めている春アニメ。
配信の方もだんだんと始まりつつあるので、やっと今までの自分のペースで見ることができます。
ここ最近の視聴はお風呂にタブレットを持ち込むって荒業が流行しつつあるので、ネット配信があったほうが有難いんですよね~

今回は楽しみなアニメが多いので、テンションも高めです!!





RPG不動産

今期の芳文社きらら系アニメきた!!
正確に言うと、2期モノがもう1つあるし、まどマギもきらら系と言えなくはないので、「今期の」と限定するのはちょっと違う気はするのですが。
それでも、今期の新作きらら系アニメといえばコレなので、注目するしかないです。
しかも、キャラット原作なので、おかしな方向に闇落ちする心配が少ない!!
(掲載誌は必ずしも正しい指標ではないですが。。。)

舞台は、魔王が倒されて平和な世の中になった15年。
王都は発展しまくって大都会になっています。

そんな王都に田舎から上京してきた女の子、風色琴音。
住むところを探すのに不動産屋に立ち寄って、色々と物件を巡ります。
最終的に、その時案内してくれた人の隣の部屋に決めるのですが・・・
なんと琴音の就職先は、その不動産屋だったのです!!
って感じの第1話。

ツッコミどころ満載なのですが、基本的には可愛い女の子をめでるのが目的なので、全然問題ないです!
作中でも男キャラは存在しているものの、声優さんは完全に女性声優ばかりなので、意図が見て取れますね。

中身的には、ちょっと前にあった作品「ドラゴン、家を買う」と同じような感じになるのかな。
って思ったのですが、あっちは物件探しやら契約やら、ちょっとばかりリアルに寄せていた感じがあるのですが、こちらはファンタジー方向に寄っていそうなので、その辺の違いは楽しめそうです。

なお、タイトルの「RPG不動産」は店名なのですが、ロールプレイングゲームにありがちなファンタジー世界を舞台にしているので付いた名前。
ではなく、「Rent、Plan、Guide」でPRG不動産ということみたいです。
後付けだとは思いますがwww

あとあと。
主役の琴音ちゃんは、CV:井上ほの花さん。
そして、お客さんとしてやってくる賢者ルナ・ディドラーンは、CV:井上喜久子さん。17歳おいおい。
そう、夢の親子共演です!
あ、いや、別に初の共演って訳でもないし、調べてみるとイセスマの頃には共演って出てるので今さら感はありますが。
今回は事前に琴音ちゃん役は目にしていて認識していたものの、賢者役の方は何も知らない状態で、アニメで声を聴いてダメ絶対音感が働いて、これって親子なんじゃね?って思ったもので。
ほんとにリアルな声優ファンであれば、娘さんの方の声も聞き分ける必要があるのでしょうが、まだまだ修行が足らないですね。





かぐや様は告らせたい-ウルトラロマンティック-

かぐや様3期きた!!
タイトルからしてラブコメ作品なのですが、お互いに好き同志にもかかわらず、自らのプライドにかけて、相手に告白させることを狙い、意地の張り合い。
そんな不毛(?)な争いを続けてきてたのですが、やっぱり今期も同じ争いを続けそうです。
いやまぁ、その争いが客観的に見ていて楽しいのですがwww

最初の抽象表現は何だったのか、もしかしたら2期の最後を見直すと判るのかもしれませんが、すぐには出てこなかったです。
たぶん録画したのを焼いてあるとは思うんだけど。

その後は、いつもの生徒会室の日常を平和(?)に描きます。
本人たちには非常に重要な事なんでしょうけど、客観的に見ると非常にくだらない内容なので、お気軽に見ていけて楽しい。

注目キャラは、かぐや様の執事さん。早坂愛。横ポニテ
3期1話で改めて確認してみると、ちゃんと結び目がはっきりしてるし、全アップでうなじ見えてるし、前横髪のバランスもいいので、かなり理想の横ポニテに近いのではないでしょうか。
サイズ的には肩にかからないぐらいなので、もうちょっと大きくてもいいかな。
あと、リアルな横ポニテを作るには、反対側を編み込んで根元に巻き付けるらしい(広瀬さんが実演してた)のですが、そこまできちんと表現できているのかは不明です。
やっぱり横ポニテの側が気になるので、その反対側がどうなのかまでは気にした事ないんですよね。
リアルな広瀬さんの横ポニテを見る機会は相当無さそうだし、あったとしても反対側まで気にしていられない自信がありますwww。

あとあと。
主題歌は今回も「アニソン界の大型新人」こと鈴木雅之さんなので、こちらも伝統が守られてていいですね。





・マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝 Final SEASON

マギアレコード、ついに完結です!!
まどマギ外伝としてゲームの方は昔からあったようですが、ちょっと前にアニメ化。
その際には、最終的に「なるほどわからん」で終わってしまったような気もするのですが、その後に2期が始まりました。
そのタイミングもイレギュラーだったので、後でギリギリのネット配信とかで復旧することができた感じでしたっけ。

まぁ、そこでもわかったようなわからないような、って感じだったのですが。

そしていよいよFinalSeason!!
しかも4話一挙放送ときました!!
どこかのFinalSeasonといいながら2までやってまだ終わらないアニメと違って、ちゃんと結末を描く気概が満載ですね。

感想としては。
1話で過去の話をやって、噂を作ったり、妹ちゃんの記憶が消えていたり。
魔法少女の解法とか、ある程度の伏線は回収できたのかな、って思います。
そんな状態で、いよいよワルプルギスを急襲すべく最終段階に入ってくる状態。
魔法少女の解放という偉大なる目標に対し、それを行うには目先の犠牲があまりに大きすぎるということから、周囲は止めに入ります。
どっちが正義かと言われると、作中では阻止する方が正しいように描かれているのですが、そしてそれは阻止できてしまうのですが。
結局、街には多大なる被害を及ぼした挙句、魔法少女のシステム自体は残ったままで、それが明るみに出ることもなく、今後も同じようなことが繰り返されるだけなんですよね。

じゃあもっと大きな視野で考えたほうがよかったのかと言えば、それを究極まで突き詰めていくと、宇宙の崩壊を防ごうとするキュゥべえの義を否定できなくなってしまいます。
結局のところ、それぞれにそれぞれの正義があって、モノの見方が違っていて、それが衝突するから争いが無くならないって事なんでしょうね。

そう考えると不思議なのは、巨視的にな宇宙規模のエネルギー問題に対応しているキュゥべえなのに、いちいち個別対象の少女1人1人の願いを叶えていくというミクロな対応を行っているって事ですよね。
実際にはキュゥべえは情報端末みたいなもので、下部組織の末端の末端なんでしょうが、そこまで(向こう側のいう)個別ケアまで行うのが不思議でならないです。そこにどれだけエネルギーを使っているのか。
だからこそ宇宙の崩壊が早まってる??

そもそも、少女の希望が絶望に変わるエネルギーって何なんでしょうね。そして、それがどのように抽出されるのか、よくわかんないです。
そもそも宇宙の歴史から考えると人間が存在できる期間なんてあっという間だと思うので、そこにエネルギー問題の糸口を見出だすのはリスクが大きすぎると思うのですが???

あとあと、それぞれの正義があるとはいったものの、最後のアレは個人的な我儘にしか思えなかったのが、ちょっと残念。
ここまで引っ張ってきたのであれば、もっとちゃんとした正義をぶつけてくれてもよかったのに。

ともあれ、よくわからん、でおいておかれた作品が一通り終了したのはよかったです。
特に原画のうめてんてー、お疲れさまでした!
願わくば、ひだまりスケッチの方を続けて行ってほしいですwww


朝倉薫プロデュース・ガールズハイパーミュージカル「遥かなるミドルガルズ2022」 (2022/04/09)

舞台 遥かなるミドルガルズ2022 を見に行きました!
2チームのダブルキャストなのですが、工藤さんが主役を務める海組の4/9のマチネ公演です。



ちょっと前から、工藤さんの配信では、この舞台の話題がしょっちゅう出てきてました。
初のミュージカル出演で、主演で座長で、今まで出てきた舞台とは雰囲気がかなり違う、ってお話。
特に気になったのが、今まであった2.5次元舞台の場合、出演者同士の会話シーンの場合、両社とも客席を向いて話をするのが定番なのですが(だからこそアニメっぽく感じてしまう)、今回の舞台の場合は客席を意識しない作りになっているようです。
あと、今までのアイドルさんがたくさん出てくるようなカンパニーではなく、舞台養成所なんかでバリバリに勉強してきている人たちが多いので、どうしても浮いてしまっているんだとか。
果たしてどんな展開になるのか。これは見に行くしかない!!

って感じで、発売早々にチケットを取得しました。
結構前の席を確保できましたよ。

当日。
場所は、新宿のシアターブラッツ
丸の内線の新宿御苑駅からちょっと北に行ったところにあります。
近くには、以前広瀬さんが魔法少女役で舞台に立った時の会場もありますね。
そして、例のプールも。。。

ローソン100のビルの地下に劇場は存在します。
チケットもぎりがあって、検温・消毒があって入場。
劇場内は、100人ぐらいで、そんなに大きな会場ではありませんでした。
でも、ステージの奥行きはそれなりに遭ったよな感じ。
前方S席は床に直接椅子席でしたが、後ろの方は階段状になっていたので見やすかったです。

開演前に前説。
今日は配信用の収録があります。カメラがあります。
特に緊張しないでもいいですが、拍手とかしてください。
って感じでした。
確かに、最前列中央の床にカメラがあったっけ。



13:00、開演です。
最初に刑事さんと助手(婦警さん?)が出てきて、会場の注意みたいなメタネタをやって退場。
そしていよいよ、工藤さん役の静ちゃん登場です!
今回の工藤さんの役は、セーラー服のJKですよ!



転校生の静ちゃんは、漫画家を目指している、ちょっとおとなしめの女子高生。
最近転校してきたばかりなのですが、不良グループに目をつけられてしまいました。
そこにやってきた救世主、虎島結衣。
不漁どもを追い払って、なんとなく気が合って、一緒に漫画家を目指そう!みたいな感じになりました。

だがしかし。
学校の中でも勢力争いをやっている生徒会と自治会がやってきて、静ちゃんを引き入れようとバトルになります。
虎島は、どちらの勢力にも所属しない主義なんだそうな。

そんなバトルが繰り広げている間に、さっきの刑事さんが登場。
子供は大人に従っていればいいんだよ!って言いながら、なぜか拳銃を発射。なにこの暴力警官!!!
止めなきゃ!力が欲しい!!

って静ちゃんが願うと、なぜか静ちゃんと虎島、生徒会長と自治会長の4人が異世界に召喚されるのでした。
なんじゃそりゃ???

異世界では、海賊団に拾われ、ミドルガルズ(いわゆる地球)からやってきた4人は特殊な能力を持っているって事で、仲間になることができました。
こんな怪しい奴ら、魔女様に見つかったら目をつけられるじゃん!なんて言いながらも、静ちゃんの特殊能力に屈したのでしたwww

その後、海賊らしく(?)島を探検。
そこで、星の船とよばれる、2つの世界を行き来できる乗り物を見つけるのでした。
ただし、鍵が無いと使うことができない。
別行動をしている生徒会長が鍵を見つけたものの、途中で出会った死神の剣と交換してしまったのでした。

その後、魔女の手先にさらわれた静ちゃん。
どうやら両方の世界に復讐するための力を得るために、異世界召喚を試みたようです。
その後、仲間たちがやってきて、生徒会長は魔女と刺し違えるものの、偽物であることが判明。
ですが、さっきの死神が剣を回収しに来た際に、鍵を返してもらえました。
でも、その後も剣を持ってて、それが鍵になってたっけ???

星の船で世界を崩壊に導く魔女を追いかけて、なとか追いつく。
最終的には魔女に勝利し、ラストシーンではマンガの執筆に勤しむ静ちゃんがいました。
ただ、その周囲にいるのは・・・


って感じの流れでした。

最後の挨拶では、ちゃんと座長の工藤さんが仕切ってた!
なんかちょっとぎこちなかったですが、そこも含めて笑いを取れていたのでよかったです。

14:44ぐらいに終演でした。

この後、サイン会なんかが開催されたようですが、自分は早期退却してしまったので、様子は解らずじまいでした。


とにかく今回の見どころは、工藤さんがちゃんと主役で座長を務めていて、ステージでも主に中央に陣取っていたことですね。
ただ、キャラ的には最初は四面楚歌から始まってるし、力も弱くて逃げまくっていたので、守られる的な存在でした。
そこに工藤さんを持ってくるのは、工藤さんのパーソナリティを知っている人しても納得できてしまいます。
それに比べて、他のキャラは強い人ばかり。
こんな中で座長を務めるのは大変だったんじゃないでしょうか?
確かに配信とかで、座長らしからぬ、みたいなことを言ってましたっけwww

それでも、後半はどんどん強くなっていきますし、最後は助力があったとはいえ魔女を倒してしまいますので、やっぱり主役として見どころいっぱいです。
なにより、ツインテでセーラー夏服の工藤さんは見ていて楽しい!!

今回は舞台のシナリオ的に役に適合できたので主役で座長になれましたが、今後もそういう事が毎回ある訳でもないでしょうから、非常に貴重な機会だったと思います。


5月の連休にも工藤さんの次の舞台があるみたいなので、また見に行きたいな。


22Q2萌えアニメファーストインプレッション その2

無事に滑り出した春アニメ。
微妙に1話が出尽くしてないあたりで、すでに2回目を投稿できるのは気持ちいいですね!
ちゃんとリアルタイム視聴できていればそんなこともないのでしょうが、個人的に生活が破綻しかけているので、そこまで言うのはちょっと大変ですwww
この週末の間にも、少しでも進めていければと考慮中です。





ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 2期

虹ヶ咲の2期登場。
1期も見てたし、そもそも初代から一通りは見ているシリーズなので、当然のように今回も視聴開始です。
今回はYoutube公式チャンネルでもTV同時視聴できるみたいなので、環境が整ってきていますね。

途中、別シリーズが始まってしまったので、どんな話かを忘れてしまったのですが、1話を見て思い出しました。
東京お台場のビッグサイトが高校になった場所で、スクールアイドル同好会を作るんでしたっけ。
憧れの未来都市だったはずのお台場周辺も、今は衰退の影が見え隠れしているのがちょっとアレなのですが。。。

1話のストーリーとしては。
オープンキャンパスが開催されるので、それに向けて準備中の虹ヶ咲学園。
スクールアイドル同好会は、第2回スクールアイドルフェスティバルのPVを作ったり、ステージで歌おうと頑張ったり(これは抽選に外れてしまう)。
そんな中、中国からの留学生がやってきます。
スクールアイドルを目指す!って事なので、当然スクールアイドル同好会にも接触
トラブルがあって、1曲歌うことに。
そこで圧倒的なパフォーマンスを披露します。

このまま同好会の新メンバーに入るのか?
と思いきや、方向性の違いから入部を拒否!?
ソロアイドルの集団ではあるものの、ファンも含めてお互いに支えあう事を良しとする同好会に対し、そのような支えがなくとも自分のパフォーマンスを貫き発揮していきたい留学生ちゃんは、対抗意識をむき出しにしてしまいます。
ただ、スクールアイドルフェスティバルは来る者拒まずのお祭りのようなので、そこでの直接対決が実現されるのでしょう。

珍しくネットの総評を見てみたのですが、これは昭和アイドルと令和アイドルの違いなのではないか、って意見を目にしました。ゾンビランドサガでも、そういう話あったよね。って感じで。
確かに、昭和時代だと、より大勢に向けたマスメディアとしてのアイドルが求められているような感じがしますし、そうなると全体の中での比較が容易になって(例えばランキング番組とかで)、その中でのパフォーマンス差が明確になるので、よりパフォーマンスのクオリティが求められていくのかな、って思います。
ですが令和時代になると、アイドルが乱立してきたこともあって、より個別のファンにサービスしていくか、って事も考える必要が出てくるわけですね。
当然、ターゲットが大きくなればなるほど、ファン1人に対する直接サービスは低下していく訳ですから、必ずしもスケールメリットが求められる訳ではない。
そうなると、目指すものが違うので一緒に活動するのは難しいな、って理解してしまいます。

これは、TIFなどのアイドルフェスに行くと非常に実感する話で、本当に無数のステージに無数のアイドルさんがいるのですが、ファンの数の差はあるものの、それなりのファンがちゃんとついているんですよね。
まぁ、こういうところに出てくるのであれば、ある程度のファンの数が担保されていないと出て来れないんでしょうけど。

そして、イチ推しのステージで最前を取っていて大爆発した後は、その次のステージがどんなにビッグネームのアイドルさんであろうが、静かに場所を明け渡す。(実体験ですwww)
そう考えると、令和アイドルの世代において、「○○ちゃんのファン」は多くいるものの、いわゆる「アイドルファン」っていう分類は主流じゃないのかな、って思ったりしてます。
まぁ実際はそんなことはなく、対バンで気になった別グループの現場に行ってみたり、○○ちゃんの仲良しアイドルの△△ちゃんに興味を持ってみたりといった感じで幅が広がっていく(でも結局はアイドル界隈)ことになるんですけどね。

今までのシリーズ展開からしてみると、結局は同好会側に取り込まれてしまいそうな感じもしますが、どんな流れになるのかはちょっと楽しみなところです。





・阿波連さんははかれない

主人公のライドウは、隣の席の阿波連さんに声をかけるが、なぜか無視されまくる。
華々しい高校デビューを目指していたものの、これではダメだと頑張るものの、どうも様子がおかしい。
実は阿波連さんは、うまく人との距離を測れない人だったのです!!

って感じの1話冒頭。
この時点での感想は「古見さんかな?」って感じでした。この意見は少なくないはず!!
その後の大きな違いとしては、阿波連さんの方はコミュ障ではあるものの、距離の測り方が下手なので、仲良くなろうとすると急接近してしまうことでした。
なので、あっという間に一線を越えた雰囲気になってしまいますwww
おかしな2人ではありますが、基本的には平和な日常系アニメなので、安心して見れそうな感じがいいですね。
いきなりラストシーンで波乱の予感がありましたがwww

阿波連さんは、CV:水瀬いのりさん。雰囲気も含めて、ごちうさのチノちゃんっぽです。
なのでチノちゃんファンは刺さる作品だとは思うのですが、あっちはどんどんアグレッシブになっていっているので、阿波連さんが今後どこまでぶっ飛んでいくのかが見ものと言うか心配というか。
行為だけ見ると、すでにぶっとんでると言えなくもないですがwww

少し心配なのが、OPのスタッフロールを見ている間から気になっていた事なのですが。
どうも制作スタッフに中国人っぽい名前の人が目立つ。
最後のダメ押しに、制作:bilibili ときた。
これは、中華アニメなのか!?
と思って調べてみたのですが、日本人原作のジャンプ作品だそうです。
アニメーションも日本スタッフで作成。
ただ、なぜか原作が日本より中国で人気で、向こうでアニメ化の話が持ち上がったので権利は向こうに渡ったけど、実際のアニメ化に関してはやっぱり日本で実施する、って事らしいのですが、詳細は不明です。
いわゆる、中華マネーによるアニメ化って事なんでしょうね。

このスキームだと、実際の制作現場に入るお金は桁違いになるそうなので、業界としても喜ばしい事なのでしょうが。
心配なのは、今後これが一般化していくと、作品の中身がどんどん日本的じゃなくなることにならないのか、って事ですね。
日本人である我々が日常系アニメを安心して日常系アニメとして見ていられるのは、日本人としての日常を身にしみてわかっているからであって、それが外国の日常を描いた日常系アニメとなると、日本人から見た日常系アニメではなくなってしまうのです。
それはそれでジャンルとして存在していてもいいとは思いますが、日本の日常系アニメという枠は無くしたくないと思ってしまいます。

逆に言うと、海外から見た日本の日常系アニメは、突拍子もないファンタジーアニメとして見られることもあるって事なんでしょうけどwww





古見さんは、コミュ症です。2期

古見さん2期。
日常系学園アニメととらえることもできなくは無いのですが、基本的に出てくるのは狂人ばかり(冒頭でそんなこと言ってた)なので、普通の日常になる訳はありません。
ですが、なんとか雰囲気が日常系として耐えられているのは、主人公が無口でコミュ障な古見さんだからでしょう。

基本的には1期の続きなので、あまり雰囲気も変わらず、古見さんを中心に淡々と進んで行く感じです。
最初のエピソード前半を見ていると、人との距離感がはかれない感じもしますよね。
古見さんははかれない。

見た目不良のクラスメイトが初登校してきた話が来ていますが、そこでみんなから恐れられるのは普通の事としても、そんな中、見事に見抜いて話しかける只野くんは、どう考えてもタダの人じゃない。
そこを考えると、やっぱり全員狂人なのでしょうwww

テストエピソードでは、なんだかいい感じになってしまったので、こういうアニメだったのか?って思ってしまいす。
某からかい上手のアニメでも、最初はそんな感じが無かったのに、今となってはすっかり恋仲と言っていい状態ですので、距離感がどんどん詰まっていくんですかね~~~


22Q2萌えアニメファーストインプレッション その1

いよいよ始まりました、春アニメ!
すでに早い作品では2週目に入ってたりするので、今さら何を、って感じも否めないのですが、毎回ファーストインプレッションの前に前期の総括が長引いている事を考えると、この時期に開始できるのは個人的には珍しいのです!

すでに何度も書きましたが、今期はかなり作品数が多く、それに比例して自分のチェック対象も増えてしまったので、どうなるのか今から心配しています。
前期が比較的少なくて、そのおかげでYoutube動画とかVtuver動画とかを見るようになったのですが、それらを続けることができるかもちょっと心配です。。。





パリピ孔明

三国志でおなじみの諸葛亮が現代の渋谷に転生!?
って感じの、タイトルだけ見ても解るトンデモ作品がアニメ化です。
解説するまでもなくコメディ作品ですね!!

今期は見ようと思う作品が多いので、あまり数を増やすのもどうかと思って躊躇していたのですが。
工藤さんが春のオススメアニメに挙げていたのと、先行配信で早めに見ることができたので、ちょっと見ることにしました。


内容的には、タイトル通り、前評判通りの作品。
転生というか、若かりし日の姿で渋谷の街、しかもハロウィンの真っただ中にやってくるので、転生なのかどうかは謎ですね。
そして、なぜか日本語をバリバリに理解して、文字も読める。
その謎は自覚しているぐらいなので、何かの伏線かもしれません。

クラブの歌姫に拾われ、なんとか夜を超えることに成功。
そして天才軍司なので、すぐにスマホの使い方を覚えて、自らのwikipediaを見つけて、状況を察します。
なにこの順応力。

仕事を得るために、そのクラブの店員になります。
マスターが無類の三国志ファンで、話が通じたのでノリで採用されたみたい。
天才軍司なので、仕事もすぐにマスターしてしまいます。(軍司関係あるか??)

そして、歌姫を世に送り出して世界制覇するべく、孔明の罠を張り巡らせる・・・っていう流れになっていくのでしょうか。
コメディだけあって、ぶっ飛び具合が楽しいですwww

あともう1つ、この作品の注目ポイントというのが、制作会社がPAworksって事ですね!
PAworksはオリジナル作品に定評があるのですが、前の作品がアレだったみたいなので、起死回生を期待して視聴していきたいと思います!





・とーがね!おまつり部

工藤さんが名指しでキャスティングされたという伝説のアニメ。
名前の通り、千葉県東金市を舞台とした作品で、ちばテレビで放送される千葉限定アニメ作品です。
うちでちばテレビが見られるかどうかはここでは明記しないでおきますが、ある日突然、工藤さんがtwitterのSPACEでゲリラ配信を開始。
そこで、youtubeで配信が始まります、って事でしたので、視聴することができました!

工藤さんは、いきなりナレーションで登場。
他に役も持っているので、たぶん一番聞ける声なんじゃないでしょうか??

内容としては、東金のお祭りがなくなったので、女子高生たちがなんとか復活させよう!って感じ。
まぁアニメとしてはよくある展開です。
中にはげすい会話も繰り広げられてますがwww

あとあと、まったく動かないアニメと言われてましたが、立ちキャラに口パク程度には動くので、ちょっと昔のギャルゲ程度には楽しめます。
なんちゅう例えだ、って書いて思ったwww

ちなみに。
この作品には工藤さんが2人出ていますので、どっちの工藤さんなのかは解説しないでおこうwww





・BIRDIE WING -Golf Girls' Story-

「世界初、女子ゴルフをテーマとしたオリジナルアニメシリーズ、開幕!」って書いてある通り、女子ゴルフアニメです。
世界初って言ってるけど、つい最近、単発ではあるけど女子高生ゴルフモノアニメを見た気がするんですが。あれは単発なのでカウントしちゃいけないのかな??

主人公イヴは、最強無敵の闇ゴルファー。
オープニングからして、不調のプロゴルファーに変装してコースを回って、ギリギリシード権を維持できる成績でホールアウトするという、困難だけど面白くもない仕事をこなしています。
稼ぎはそれなりにあるみたい。

そして注目キャラは、イヴのキャディのリリィ。
見事な横ポニテです!!
髪型だけで注目キャラになるとか、どれだけちょろいんだよ、って思われる方もいらっしゃるでしょうが、それは以前水希さんにも言われたのが間違いないですwww
ですが、サイドテールでもない、ツインテの片方だけではない、ちゃんとした横ポニテのキャラって思うより少ないんですよね。
その意味で今回のリリィちゃんの場合、横ポニテについては申し分ないのですが(贅沢言えばもうちょっと長くてもいい)、反対側の横髪が下手をするとツインテの反対側に見えてしまう恐れがあるので、そこだけマイナスになってしまいます。

そんな個人の趣味はおいといてっと。

そんな感じで闇の賭けゴルフに興ずる2人。
そこに強敵が現る!?
って感じで1話終了です。

女子ゴルフを世界初でアニメの世界に持ってくるのはいいのですが、その割には闇の賭けゴルフが主人公っていうのが、業界イメージ的にいいのかどうか。
それなら、どこかの女子高生ゴルフモノアニメのの方が平和でよかった気がする。。。

あとあと、注目すべきは 姫川みずほ。
CV:田村ゆかり ってだけで、集中して視聴するべき作品になってしまいました!!
1話には出てきていないので、今後どれだけゆかりん声が聞こえるのかは楽しみにするしかないのですが、それでも今期もゆかりん声が聞けるのかと思うと、少ない機会でも逃せないですね!