アニメ・アイドル系イベント放浪記

アニメ・声優さん・アイドルイベントの参加blog。アニメ感想なんかも書いちゃいます。

22Q3 萌えアニメファーストインプレッション その6

そろそろ7月も終わりが見えかけてきた季節。
同じように夏アニメファーストインプレッションも、そろそろ目途がついてきた感じです。
一部、未放送の作品があるので、それ以外はだいたい見通して来れたかな。

最初の頃は、空前の視聴本数!とか思っていたのですが、実際に結果を見ればそこまででは無かったです。
現実的には前期がかなりの数だったので、それに比べれば、って事なんですけどね。

あと、1期を本放送の時に見ていなかったけど、一挙配信とかで見たので、2期は見ようかな、って思った作品も結構多いかも。
そういう作品が2年とか3年とかのサイクルでやってくるのかとすると、丁度コロナで自粛期間に時間があって見た時期なので、丁度今ぐらいなんでしょう。

今回が最終回ではないですが、次回はそうなるかもしれないので、ともかく開始です!





ラブライブ!スーパースター!! 第2期

ビッグコンテンツのラブライブ!
スーパースターの2期が始まりました。
いろんなシリーズがあって、前期も虹ヶ咲があったぐらいなので、もはやどれがどれなのか解らないぐらいになっているのですが、とりあえず視聴開始です。

新設校の宣伝のためにスクールアイドル部を作ってラブライブ出場したけど、地区大会2位に終わりました。
って感じの1話でしたっけ。
あらすじを見て思い出しましたwww

で、2期1話。
4月になって、いよいよ新入生も入ってくることになりました。
スクールアイドル部にも新入生が入ってくるかな。
ですが、すでに次回大会優勝候補とか言われているぐらいなので、練習も厳しそうって事で、新入生はみんな敬遠しがち。
そんな中、たまたま迷い込んでた北海道の田舎娘に声をかけて、スクールアイドル部に勧誘するのでした。

虹ヶ咲と連続で始まったって事があるので、どうしても比較してしまうのですが。
どちらかと言えば深刻(?)な雰囲気だった虹ヶ咲と比べ、こっちの方は思い切りコメディ方面にぶっ飛んだ印象。
本来ラブライブってこういう雰囲気だったよね、っていうのを強調した結果、元々のメーターからも超越しちゃいました。

個人的には、こっちの方が見ていて楽しいので、作品としては好きかな。
あと、ちゃんとグループアイドルしてるので、そこも虹ヶ咲との大きな違いです。

あとあと、放送がNHKって事もちょっと気にする必要があるのかも。
放送時間も浅い時間なので、変な制約とかがあって表現の自由が奪われないことを祈ります。





・咲う アルスノトリア すんっ!

今期、読み方が判らないアニメ作品ランキングで上位に入りそうな作品。
公式Twitterにあるように「わらう」が正しい読み方らしいです。

OPから可愛い女の子がたくさん出てきて、雰囲気もいい感じ。
ですが、OP開始時点で、それはやってきました。
「原作 ニトロプラス
あー、この時点でもう。。。

公式HPのイントロダクションを確認してみたのですが、「少女たちが送る、楽しく・賑やかな日々をお届けします!」みたいに書いてありました。
これって、まどマギの最初の頃と同じ手口なんじゃないですか???

1話は、魔法学院のかわいい女の子が、ふんわかほわほわのあ雰囲気のまま、お茶会を繰り広げるお話。
このままの雰囲気の作品ならいいのにな~
って思ったら、ラストにいきなり辛辣な戦乱シーンが。
あぁ、こういう作品なのね。

この時点で見るのを止めてもいいのですが、以前よりは自分も耐性ついてきたので、解っている心構えがある作品として見て行こうかと思います。
あー。こわい。

ちなみに。
「すんっ!」っていうのは髪の匂いを嗅ぐ音のようです。





・シャインポスト

余り何も考えずに視聴開始。
見るからにアイドル物っぽいのですが、以前なら自分はこの手の作品を敬遠してたのに、今はよく見るようになったな~
って思います。

開始いきなり、でかいステージで歌って踊るアイドルさんにあこがれる登場人物たち。
その後、色々あってアイドルになれたものの、実際には動員数30人程度の地下アイドルでした。

いよいよ事務所から解散通告が。
しかし、中野サンプラザを満員にしたら存続できる事になりました。
そこに助っ人として、嘘ついたら輝いて見える能力を持つ 専任マネージャーがやってきて・・・

って感じの1話でした。
アイドル物としてはよくある感じ。
ここでマネージャーに特殊能力を持たせる必要があるのか、この設定がどうストーリーに生きてくるのかが注目ポイントなんでしょう。
逆に言うと、マネージャー中心の作品になると、ちょっとアレかな、って思わなくもないですが。。。


22Q3 萌えアニメファーストインプレッション その5

Q3ファーストインプレッションも、そろそろ先が見え始めて来ました。
未だに未放送の作品があるので、最終回はまだ先になるのですが、すでに2話3話を見ている作品も多くなってきました。
以前は毎話ごとに感想を書いていたのですが、それだとアニメ視聴だけでなく感想を書くのもすぐに破綻してしまいますので、これぐらいが妥当なペースなのかな、って思ってます。





・Extreme Hearts

こちらも特に事前情報なく、キービジュアルぐらいだけで視聴開始。
画像的にはアイドル物っぽいな??

主人公のひよりちゃんは、プロダクションに所属している歌手アーティストではあるものの、全く売れずに契約解除を示唆されてしまいました。
そこで目をつけたのが、エクストリームスポーツの大会に出る事。
強化装備などを付けて戦うスポーツで、種目は特に決まってないみたい。
そんな話をしたら、ファン1号の後輩ちゃんに止められてしまいます。
ですが、その友達に相談したら、エクストリームスポーツの基本を教えて上げる、って事に。

なんとか大会に出場したものの、自分以外はプレイヤーロボにまかせっきりのチームなので、1回戦からいきなり劣勢に。
気が付くと、友達2人がチームに立っていたのです!!
って感じの1話でした。

絵は綺麗だし、女の子は可愛いのですが、歌ものアイドル物でスポーツものの上に、スポーツの種目が定まっていないみたいなので、ちょっと1つの作品に要素を詰め込みすぎなんじゃないのかな、っていうのがかなり心配です。

だがしかし。
この作品にはそんな心配を吹き飛ばす、超強力な要素が存在していたのでした!!
後輩の咲希ちゃん! なんと横ポニテです!!!
ちゃんと上向きで、根本も見えてて、全アップでうなじも見えているので、これは非常にいい横ポニテ!!!!
贅沢いえば、もっとサイズが大きければよかったのですが、スポーツアニメなので、あまり横ポニテが大きいと動く時に邪魔になるので、これぐらいが適度な感じなのでしょう。

惜しいのは、キービジュアルだけ見ても横ポニテって解らない事なんですよね。
ポニテの良さというのは、正面から見るときに一番に発揮されるので、そこを考慮していただけると非常にいい作品に仕上がるのではないでしょうか。
その辺は完全な個人的趣味になりますがwww

それにしても、一時期より横ポニテが一般的になったとはいえ、ここまでちゃんと主要キャラでの横ポニテは久々な気がします。
個人的に今期非常に注目すべき作品となりました!!!!!





・それでも歩は寄せてくる

直前まで気づかなかったのですが、高木さんの作者さんと同じ人が原作らしいので、急遽見てみることにしました。
これは・・・なかなかの良作なのでは??

ストーリーとしては。
将棋部の先輩女子高生 うるしと、同じく将棋部の男子高校生 歩 が主人公の物語。
歩は、「好き」とは言わないものの、うるし先輩にガンガンに好意をぶつけてきています。
それをドキドキしながら、ある時は煽り、ある時はかわしていく姿が、何とも言えずに可愛い。
心の声ですが、最初から「先輩に将棋で買ったら告白するんだ」って言ってるので、これは最後まで勝てないフラグなんでしょうwww

高木さんの方は、基本的に仕掛けるのは高木さんで、ドキドキするのは西片くんだったのですが、その立場が逆転したようで、しっかり歩の方が好きを公言しているので、また違った楽しみ方が出来そうです。

OP曲、なんだか懐かしい感じだな。
って思ったのですが、たぶん花澤さんのラジオで聞いたことあるので、そう思ったのでしょう。
雰囲気的にはそんな感じなので間違ってないです。





異世界薬局

なんか最近、これ系の作品が多いような感じもするのですが、なんとなく見てみました。
異世界で薬屋さんを開くとスローライフ的なイメージがあったもので。

薬学部の教授が研究中に過労死。
異世界に転生したら、薬神として畏れられました。
みたいな展開の第1話でした。

特徴としては、異世界転生モノでありがちとは言え、ちゃんと転生前をある程度描いていることですかね。
はいはいトラックに曳かれるんでしょ、みたいに思ってしまうのですが、そうはならなかったので、ある意味新しいです。(そんなことない!!)

問題としては、導入部こそ普通の異世界転生モノなのですが、その後すぐに普通のファンタジーモノになってしまうのが通例なので、どこまで初期設定を生かしていけるか、ってところでしょうか。

あとあと。OP曲はきゃりさん。
こちらはラジオで何度も聞いていたので御馴染でした。


22Q3 萌えアニメファーストインプレッション その4

順調?に進行中のQ3ファーストインプレッション。
特にこの週末は(前記事の件以外は)比較的時間が取れましたので、かなりの数のアニメを見ることができました。

確実に2話まで放送・配信されている作品も多いのですが、とりあえず1話だけ見通すことを優先しているので、明らかに2話から違う、って事があればご容赦くださいwwwww





・金装のヴェルメイユ

今期の工口アニメ枠。
っていうのが、1話を見た感想です。
舞台はファンタジー世界の魔法学校。
他の科目は成績優秀だが、なぜか召喚術のみがダメダメな学生アルトは、翌日までに使い魔と契約しないと落第っていう危機に陥ります。
そこで偶然見つけた古い書物にある魔法陣を試したところ、なんと悪魔のお姉さん出現!
そのまま使い魔契約を結んでしまったのでした。

悪魔のお姉さん、体つきからしてでかいし、行動もとにかくえろい。
アルトの魔力を求めるという理由はあるのですが、それでも周囲の目も気にせず、べたべたしまくりです。
主人と使い魔の位置関係としては至極当然の事なんでしょうけどwww

この手の作品の必須オプションとして、幼馴染の女の子が同級生にいますので、その姿を見せつけられて、非常にヤキモチを焼きまくりです。
早速決闘を申し込むのですが、相手は上級の悪魔のため、案の定返り討ちに。
見事に手中に収まってしまうのでした。

まぁ、異世界魔法ファンタジー作品としては定番な作りや設定なのですが、その中でいかに違いを見せてくるかってところで、冒頭みたいなジャンルになっちゃうんでしょうね。

って言いながら見てしまうので、見事に手中に収まってしまうのですがwww

あとあと。
OP曲の声、なんだか聴いたことあるな?
って思ったら、きゃりさんでした。
確認したらラジオのOP曲は別でしたが、それとは別に流れたことあるっぽいです、





異世界迷宮でハーレムを

今期の工口アニメ枠。
っていうのが、1話を見た感想です。
上記作品でも同じことを書いてたのですが、それよりこっちの方が表現がきわどいかも。
なにせ、規制有り無しでバージョン分けされているぐらいですので!!!

内容としては。
主人公の道夫は、ネットゲームをしていたら、気づいたら異世界に飛ばされていました。
ステータス画面とかがゲームなので、ゲームの中のつもりで色々プレイ。
最初からそれなりに無双だったので、いったん終了するか、って思ったが、ゲーム世界から脱出できなくなってしまいました。
仕方なくこの世界を生き抜くのですが、この世界での唯一の知り合いである奴隷商から女性の奴隷を紹介され・・・

みたいなストーリーです。
アニメの表現としては、戦闘シーンに関しては結構ハードに辛辣に描かれています。
規制が少ない条件で作成されたって事なんですかね。
そして、奴隷商の紹介シーンになるのですが、妄想シーンばかりになるのですが、この時点でカットされまくり!!
なんとなく想像できてしまうので問題ないのですが、さすがにこれを地上波で放送するのは難しんでしょうね。
一応、CSではカット無し版が放送されるそうです。
それ以外だと円盤を待つしかないのかな・・・

ちょっと検索した際には、某レビュアーズみたいだ、みたいな意見があったのですが。
途中までの段階ではピンとこなかったのですが、ちゃんとEDまで含めて見た後では納得できる感想です。

あっちの方がまだコメディっぽかったけど、この作品はどこまでぶっこんでいくのか楽しみでもあり、心配でもあり・・・





・連盟空軍航空魔法音楽隊ルミナスウィッチーズ

上記2つの作品を見た後で、こちらも視聴。
どうやらストパンのシリーズものらしいので、同じ流れで(映像表現だけは)同系列アニメの鳴るのか!?
みたいな感じ(期待??)での見始めました。

感想としては、全然違うじゃん!って感じwww

舞台的には、ストライクウィッチーズの他作品と同じ世界・同じ時代のようです。
頑張ってネウロイと戦う最前線のウィッチとは別に、後方支援の部隊みたい。
こんな世の中だからこそ、音楽隊を作って盛り上げなければ!
みたいな感じで、ウィッチを集めてきて新たな舞台を結成する、って感じのお話になっていきそう。

1話でも何人かのウィッチが登場して、自然に集まってきてましたが、まだちゃんと魔法力を使って何かするようなことはなさそうでした。
それでも、皆さん「使い魔」を飼っているので、お互いにちゃんとウィッチであることは認識できるみたい。
どちらかと言えば、各部隊では能力が劣っていて、お荷物になっているメンバーばかりっぽいですが。

そもそもの設定として、この世界では両足に装備したストライカーズユニットで飛行するので、効率的にユニットに魔法力を送るために、常に生足でスク水みたいな衣装を着ているのが定番だったと思うのですが。
こっちだと最前線じゃないので、普通にストッキングとかスカートはいてても問題ないんですかねぇ。
最初に「全然違うじゃん!」って言ったのは、まさにこの部分です。

ほら、ストパン本編だと、そんな恰好の女の子の、お尻の部分とか、前の部分とかが大写しになることが多かったでしょ。
御時世的に、なのかどうか知りませんが、そういったものを一切排除して今作に取り組んだ姿勢は、ある意味すっきりしてしまいます。
まぁ、1話だけ見た感想なので、今後どうなるか解りませんけどねwww

あとあと。
ジャンルとしては、歌モノスピンオフって事なのでしょうけど。
最近そういった作品が多くなってきているのが気になるので、どこまで飽和せずにジャンルとして伸ばしていけるかも、見どころの1つではありますね。



Jewel Beat!! Petit ~エビスでジュエビっす!~ (2022/07/16)


ArcJewelさんの合同ライブに行ってきました!

何度も書いているので今さらですが、 Luce Twinkle Wink☆ さんの所属事務所で、こうやってよく合同ライブが開催されるので、今回もその一環となります。
先週、珍しいコールOKなライブに行ったばかりで、次に行くのは何時になるのかな~なんて思っていたのですが。
まさか舌の根も乾かぬうちに、1週間以内に次のライブに行ってしまうことになりましたwww
結構ギリギリまで行くかどうか悩んでて、一般で直前になってチケットを取得したのでした。
予約はもうちょっと前だけど、発券は当日の朝になってやっと、って感じの駆け込み参加です。

当日の告知ツイートはこんな感じ。




場所は、恵比寿 LIQUIDROOM
一時期はよく行ってた会場ですが、その後は恵比寿のライブハウスと言えばCreAteになってた時期もあったのですが、その後はすっかり御無沙汰な感じです。
たまにガーデンプレイスに行くことはあっても、あれは駅の反対側なので、なんだか雰囲気が違うんですよね~

なんだかんだで、ちょっと雨が降る中、会場に到着。
この日は11:00開演という早い時間で、自分が到着したのは、それを少し過ぎたぐらいの時間でした。
なんでこんな時間からやるのかというと、夜の部として Gran☆Ciel ちゃんのワンマンライブがあるから、なんですね。
事務所として1日単位でライブハウスを押さえて、朝から別のグループのライブを行って収入を得るって、どれだけ考えられた作戦なんでしょう!
まぁ、行く方は見に行ける機会が増えるので、非常にありがたいのですがwww

到着時点ですでに番号呼び出しが始まっていたものの、案の定ギリギリに入手した自分の番号はまだまだ先でした。
暫く待って入場。
検温・消毒・セルフもぎりなど、最近のライブではお決まりのパターンです。
ここはドリンク代は600円でしたっけ。

フロアに入ると、結構ガラガラです。
まぁ、ここって結構広い会場なので、今のコロナ禍でオルスタライブやる、って事であれば、そんなに人数は入れられないか。
立ち位置制限などはなく、前方はかなり人が詰まっている状態でした。
それでも、以前に比べれば格段に密度は低かったです。
チケット番号的にそんなに前の方には行けなかったものの、人の間からギリギリでステージに立ってる人の足元まで見られたので、それなりによかったです。

その後、結構な人が入ってきてたので、後ろの方は密度は低いとはいえそれなりに埋まっていったようです。

11:25ぐらいに前説っていうか御挨拶。
Luceからはうさみさん、他のグループからも1人づつ出てきて挨拶です。
久々のJewel Beat!!。Petit って事で、参加グループも少な目ですが、でっかくやっていきましょう!!

みたいなことを言ってたんだっけ??


挨拶もそこそこに、ライブパートが開演です。




・Twinkle Project☆
最初は、TWP☆ちゃん。
Luceさんの妹分プロジェクトで、Luceさんのラジオ番組にも出てたし、Luceさん楽曲をメインで歌うので、Luceさんの候補生グループ化と思ったのですが、ラジオとかでLuceメンバーの言動と聞いていると、それなりにライン引きがされているような感じです。
以前に一度単独公演に行ったことがある(1部がTWP☆ちゃん単独、2部がLuceさん含めた別グループ、みたいな感じだった)ので、知らないグループではないですし、日頃からLuceは箱推しって自称している自分なのでLuce曲が聞けるならこの形でもいいか、って思ってたのですが。
いざステージを見て、その直後に本物を見てみると、これは公式コピーユニットなんだな、って実感してしまった記憶があります。いや、まさにその通りなのですがwww

そんな記憶を持って、ステージを鑑賞開始。
最初にステージに立ってる時点で、なんだか表情が硬いぞ!?
それでも、曲が始まってダンスが始まると、笑顔で頑張ってるのが伝わってくるので、これはこれで見ていて可愛いです。

全部理解している訳じゃないので、ちゃんとしたセトリを書くのは控えますが。
Fight on!1st love story、Symphony をやってたと思う。
あと、AJの他のグループさんの曲もやってたっけ。
つい先日にも聞いたことがあるのでなんとなくわかるのですが、曲名とかオリジナルのグループも解らないので。。。

今回は結構ステージから近くで見ることができたし、たまに足元まで見ることもできたので、衣装の感じもちゃんと実感することができました。
制服衣装のポケットのところにリボンがついているのね。
アー写でもちゃんとついてますが、実際に現物を見ると、より存在感を実感してしまいます。

集合写真があったので、載せておきます。






愛乙女☆DOLL
続いて、らぶどるさん。
こちらも昔からあるお馴染みのAJグループ。
単独リリイベにも行ったことあると思うし、AJ関係のイベントでも何度も見たことはあるのですが、イマイチ楽曲の記憶が無いのは何故なんでしょう???
それでも、出囃子はそれなりに記憶があって、掛け声もちゃんとトレースできます。
音源に声が入っているから、って言うのが大きいのですがwww

赤いチェック姿の衣装で登場!
集合写真が無かったのですが、衣装とセトリが判るツイートがあったので張っておきます。






・Jewel☆Mare
まーれちゃん。
Jewel☆Neige との関係が解ってるような解ってない、っていうのは、先週も同じことを書いた気がします。
それでも先週のライブで何曲か聞いたばかりなので、ちょっとだけ記憶が新しい。

そして、今までなんとなく出し惜しみ(?)してきたペンライトも、ここで点灯です。
なんでこのタイミングかっていうと、らぶどるさんの場合、周囲を見渡しても推しメンバーの色を付けている人が多く、何色にしても意味を持ってしまう、っていう恐怖があるからなのでした。
それに比べて、まーれちゃんはグループカラーが水色で、周囲もみんなその色ばかりなので、安心して水色を付けていられます。

そのグループをよく知らない間はグループカラーで応援してた方が気軽なのですが、メンバーの事をよく知れば知るほど個人のメンバーカラーを使いたがるし、そもそも個人で色分けされていた方が個人を知りやすい・識別しやすい、っていう背反事象が発生しちゃうんですよね。

途中で、Precious☆Summer きた!!
めめたん作詞のいにしえのルーチェ楽曲!!
御本人様がいなくなっても、こんな感じでちゃんと歌い継がれていくのが文化として素晴らしいです。

最後に重大発表!
なんと、1stシングル発売決定です!
来週からリリイベやります。ハッシュタグ「 #0927マーレ初シングル広まーれ 」もあるので、みんなよろしく!
みたいな感じで終了でした。

告知・集合写真はこちら。






Luce Twinkle Wink☆
ラストはLuceさん。
いつのの出囃子で登場です!
える!ゆー!しー!いー!
(この日はコール禁止です)

“FA“NTASYと! 衣装の5人さん。
ただし、うさみみを付けているのは うさみさん と かののん だけです。
うさみさんがうさみみを付けるのは当然として、なぜかののんと他のメンバーで分かれたんだ!?




セトリはこちら。
いーちゃんblogを参照してます。


01.Shall we Luce?
02.ENCOUNTER
03.大スキ、スキ、大スキ、スキ、、、、、
04.Symphony
05.スーパーマジカルーチェミラクル☆トゥルーパーマジカルーチェミラージュ


1曲終わって御挨拶。
この4組でのJBって珍しいよね。
今回はルーチェ曲が多かったので、なんだか誇らしかったです。
TWPさんだけじゃなく、マーレさんも!

ももたん。
さあきゅんがね、楽屋でルーチェの曲が聞こえてきて、なんだか落ち着いていられなかったって!

次の曲は、いーちゃんが振り付けした曲です。
みんなでクラップしてね!
ちょっと練習してみましょうか。
ぱんぱんぱんぱんぱんぱん、ぱぱん。
最後だけ違うので注意してね!

って感じで次の曲に向かいます。

終盤は、一気にわちゃわちゃ感が増してきて、楽しくなってしまいます!!


最後にお知らせ。
AJアワード1位、ありがとうございました。
その御褒美として、少女たちの微熱 を新録し、MV・新衣装が作成されました!
最終のライブで公開になります。みんな来てね!!

って感じで、13:10に終了となりました。



Luceさん目的で行った今回のライブでしたが、TWPちゃんでも、まさかのまーれちゃんの所でもLuceさん楽曲が聞けたので、とっても良かったです。
それでも、やっぱり本家と公式コピーの差は実感するところなんですけどね。
そう考えると、すでにオリジナルメンバー率が40%となったLuceさんなのですが、それでもしっかり「本家」を維持しているのは、たぶんすごい事なのでしょう。
例えば人数が変わるだけで、本家感は一気に薄れてしまうので。
色は変わったけど・・・そこが多少の薄れ感なのかな??

最後の告知にあったように、来週もライブがあって、そこで新規公開があるようです。
うーん、行こうかな。でも金曜日だし。
以前の定期公演も偶然たまたま行くことができたのですが、多はして次回がどうなることか・・・???



22Q3 萌えアニメファーストインプレッション その3

今のところ順調に進められているQ3ファーストインプレッション。
単純にため込んでいたものを大放出しているだけ、とも言えなくは無いのですがwww

ともかく、今期は最初の週でつまづいた(詳細は以前の記事参照)ので、進行のピークがこの辺に来ていますが、結局は後の方はずるずると引き延ばされるのが見えていますので、あまり変わらないんだろうな。
って今から思ってます。





東京ミュウミュウにゅ~♡

20年前のアニメ作品がリメイク!
なんとなく作品名はしっているものの、もしかしたら何話か見たことがあるかもしれないものの、全く記憶がないので実質初見だと思って見始めました。

女子中学生のいちごちゃんは、同級生の青山君のことが大好き。
なんだかんだでデートに誘いだすことに成功。
そこでいきなり変身能力を身に着けて、地球侵略を目論むエイリアンと戦うことに!!

なるほど、わからん!
いや、これぐらぶっ飛んでた方がアニメとして楽しめるので、特に気にするところではありません!!

当時大流行だった環境問題をテーマにしているらしく、絶滅危惧種を保護して多様性を守っていこう、みたいな感じになっているようです。
昨今はすっかりSDGsがブームになっていますが、こちらは開発ありきで、それをいかに持続可能にするか(その一環として環境も守る)なので、微妙に違うんですよね~
ちなみに、行った先は上野の科学館みたいです。

いわゆるバトル魔法少女モノの作品のようで、しっかり変身バンクもありました。
定説通り、変身バンクの最初は全裸になるのですが、御時世的にしっかりエフェクトも入っているので安心ですね。

ちなみに何度も書いた事ではありますが、なんで魔法少女の変身バンクは全裸シーンから入るのかというと。
何か服を着せていると、変身前のシーンで着ていた服と バンク最初の服装が合わなくなるので、それであれば何度も使いまわす変身バンクでは 全部脱がせてしまえ、という先人の知恵らしいです。
日常シーンでの女の子の恰好は、同じ服を毎回きていると可哀そうとか、そういう配慮もあるそうな。
これがロボットアニメの合体シーンの場合だと、登場人物はだいたいユニフォームを着ているので破綻が起きないので、脱がせることはないそうですよ。

そんな感じの、ちょっと昔の古き良き感じのリメイクアニメになっていくのかな~って思いながら見て行こうかと思います。

あとあと。
役名のない生徒役ではありますが、広瀬さんがキャスト表にあることを発見しました!
そのうち何かの役として出てくるといいな~





異世界おじさん

タイトルからしても、キービジュアルからしても、何もなければ視聴しようと思わなかった作品。
なのですが、工藤さんが真っ先に今期のオススメアニメで挙げていただけではなく、それ以外でも世間的に今期の派遣アニメみたいな扱いをされているようでした。
なので、せめて1話だけでも、って思って視聴開始。

タイトルからし異世界転生モノなのかな、って思ったのですが。
主人公は、17歳の時にトラックにはねられて異世界へ転生しました。
ん、やっぱり想像通りの定番展開。
って思ったのですが、物語のストーリーはその17年後。

現実世界では、ずっと意識不明の昏睡状態だったのですが、ついに目覚めることができたのでした。
しかも、異世界での記憶だけでなく、魔法能力や魔法のアイテムも含めて!!
異世界側からすれば、こちらの世界に来たので異世界転生に違いないですがwww

その現実に気づいた甥っ子は、これをネタにして動画配信で食っていこう!と心に決め、ルームシェアすることになりました。
それなりに動画もバズろ始めた2人、果たしてどうなることやら・・・

って感じの完全ファンタジーコメディ作品です。
ファンタジー要素満載なのですが、舞台が現実に近いものになっているので、先々の混乱は間違いなしですね!!

ポイントとしては、おじさんは2000年から昏睡状態だったので、現実世界の知識がそこまでで止まっています。
スマホを知らない世代。使えなくてもガラケーを欲しがります。
当時、Visorとか無かったっけ??

あと、SEGA信者なので、すでにハード撤退したことを何よりも残念がってるって事ですか。
2000年ならドリキャスはすでに出ていたでしょうから、決着という意味ではすでに付いていた時代だったんじゃないかな~と思わなくもないですが。

あとあと、ツンデレの概念が無かった時代でしたので、異世界のエルフ少女がツンデレ気味に迫ってきても、いやな奴としか思えなかったそうな。
これについては思うところがあるのですが、アニメとしての概念があるので、客観的に見て「ツンデレ」は認識できるのですが、自分は「デレが無ければツンデレではない」って信じていますので、いくらその兆候があってもあれは単なるツンなのです!!

思ったより新規要素が多かったこともあるので、視聴し続けるかも・・・





・継母の連れ子が元カノだった

タイトルからしラノベっぽい作品のアニメ。
案の定、ラノベ原作のようです。

設定としては、タイトル通りなのですが、中学の時に付き合っていて、喧嘩別れのような感じだった2人が、親同士の再婚により兄姉(現状どっちがどっちか確定してなさそう)として同居生活を始める、って感じ。

基本的にラブコメなのですが、ラブラブするコメディではなく、ギスギスしまくりのコメディです。
なので「ギスコメ」と呼んでみよう。なんか嫌な言葉だなwww

結女ちゃんの方は、成績優秀でクラスの人気者で、クラスメイトの男子生徒からの目をつけられる存在。
水斗くんの方は、そんな結女ちゃん目当てで繋がろうとするゲス野郎が寄ってくる程度なので、ヒエラルキー的には一目瞭然です。
ラノベ的にはよくある設定なので、そこまで目新しい感じでもないですね。

1話後半では、いきなりサービスシーンが連発されます。
結女ちゃん、頭脳明晰でやりこめ系女子かと思ったのですが、どこか抜けているところもありそうなので、その辺は見ていて可愛いって思えるところはありそうです。

何にしても、この手の作品がアニメ化される際の問題として、元々がラノベなので、どうしても説明セリフが多くなってしまって、アニメでの効果的な表現ではなく口パクばかりになってしまうことが心配されます。
果たしてどうなるか、その辺にも注目して確認していきましょう。

あとあと。OP今日は DIALOGUE+ さん。
ここしばらく、毎クールのようにアニメタイアップを取ってる気がします。
一時期の A応P さんもそんな感じだったな~ って懐かしく思った。
本業がアニソンアーティストなら、それが普通なのかもしれないですけどね。

22Q3 萌えアニメファーストインプレッション その2

ファーストインプレッション2回目。
この中にもすでに2話放送済の作品もありますが、1話放送時点の感想となっています。
基本、配信環境での視聴なので、場合によっては2話連続で見ることもできたのですが、なにぶん本数が多いので、そちらを消化することになってしまっています。
本来であれば、じっくり時間をかけたり、下調べをしたり、もしくは全話一気に見通したりしたいんですけどね~





・シャドーハウス 2nd Season

1期は去年の春アニメで、工藤さんが一番のオススメアニメで挙げていた作品なのですが、当時は見れずじまい。
ですが、2期が始まるって事で、1期の一挙配信なんかもあったので、それを見て2期に間に合わせました。
考えてみれば、そういう事をするから、潜在的な視聴アニメ数が増加していって破綻するんだよなぁwww

1期のあらすじとしては。
シャドーハウスに住む住民は、顔も髪も腕も、服から出ている部分はすべて真っ黒な存在。
そこの子供は、小さいころから召使のような存在である「生き人形」を与えられます。
主人と生き人形は仲良くして成長して、お披露目の儀式を通過すると成人として認められる。
そんなしきたりのある謎の家で、少女ケイトと、その生き人形エミリコ、その同僚などが織りなす物語。

って感じでしょうか。

最初は謎ばかりのシャドーハウスだったのですが、1期の途中で、色々と謎が明らかになります。
住人は真っ黒な妖精で、生き人形は付近の街から連れてきた子供たちで、段階を踏んでその姿を乗っ取ることで人間の姿を得るのが目的でした。
すでにそのシステムは完成され、付近の街からも「シャドーハウスに入れば、貴族の裕福な暮らしができる!」って事で、進んで子供たちを差し出す始末。
選ばれた子供たちはコーヒー(シャドーのすすが入ってる)を飲まされ、洗脳され自我を失っていくので、すでに何台にもわたって繰り返されているのでしょう。
儀式で適正なんかを見極められ、不適合と見なされれば生き人形とともに処分される。

なのですが、ケイトとエミリコはギリギリのラインで儀式を通過し、それでもシャドーハウスの仕組みに疑問を持ったまま成人となるのでした。

2期はちゃんと1期の直後で、成人したので色々と行動の自由が利くようになったものの、やっぱりケイトは疑問に感じるところがあり、周囲にばれないように探りを入れているような状態。
ただ、そこで色々と謎の暴いていって、シャドーハウスの悪事が明らかになっていくと、ケイトだってただでは済まないですよね。おそらくが種族根こそぎ全滅させられそう。

人間目線でいえば、確実にそれがハッピーエンドになるのですが、生存権を脅かされるシャドー側としては絶対許せない行為なんでしょう。
だからこそ厳密なルールがあるんでしょうし。

1期はエミリコのお花畑な部分ばかり目立った、ふんわかほわほわアニメになってましたが(強烈な語弊あり)、2期になってどこまで突っ込んでいけるのか、シャドーハウスの中枢にどこまで立てつくことができるのかが楽しみなところです。





・プリマドール

開始5秒の感想。これって鍵作品なの!?
これを見て解るように、この作品も全くの事前情報なしで見始めています。
っていうか、最近はギリギリにならないと新作アニメの物色を始めないこともあり、基本は事前情報を確認することは少ないんですよね~

最初のシーンでは、戦場に向かう列車の中。
機械人形がいよいよ前線投入されようと・・・
しているところで、一気に30年ほど時代が進み、平和な世の中で目覚めます。

どうやら戦争は終わり、当時戦争ようだった人形も喫茶店の給仕として働いているよう世界のようです。
そこでは、地元の子供たちと触れ合ったり、別の人形のきおくを取り戻そうとしたり。
とりあえず平和な世の中っぽいので、あまり争いとか戦いとかになりそうにないので、そこは安心できそうです。
回想シーンとかでは色々あるかもですが。。。

世界の雰囲気としては、日本の大正時代みたいな感じなんでしょうか。
実際のそれより相当美化されてるのは解りますが、服装や街並みや調度品なんかは、いかにもそんな感じです。
下手をすれば帝国歌劇団が出て来そうな感じ。
それよりは、もうちょっと郊外なのかなぁ。

背景として戦争の道具として作られた事を明示していますので、きっとストーリー的にも絡んでくるのでしょう。
正直、その辺を表現せずに目覚めのシーンから始まってもよかったような気もするのですが、それを最初に描いたことで、より強くその流れが印象付けられてしまいます。
いや、最後まであの雰囲気で、ふんわかほわほわなアニメでもいいんじゃないか、って思っているのでwww

鍵作品なので無条件ハッピーエンドなんて無いとは思ってますが、たしなみとして見ていきたいと思います。





・彼女、お借りします 第2期

2年前に1期放送があって、その時から2期がありますよ、って言われてたものが、いよいよ放送開始です。
ストーリーとしては。
主人公の和也くんは、大学に入ってすぐに彼女と付き合って、分かれて、その腹いせにレンタル彼女に手を出して、見事にはまってしまいました。っていうお話。

ほとんど1期の詳細は覚えていないのですが、2期1話の最初の解説でだいたい思い出してきました。
おばあちゃんを悲しませないためにレンタルを続けて行ってる状態(当然、大金をつぎ込んでる)。
レンタル彼女の千鶴ちゃん、次の舞台が成功したら役者でやっていけそうなのでレンタル彼女を辞める、みたいなところで終わったんでしたっけ。

で、1話。
どうしても心配なので、舞台を見に行く。
モデルは新宿の紀伊國屋ホールっぽい。サザンシアターには入ったことあるけど、こっちは行ったことないなぁ。
初めての舞台演劇を鑑賞し、しかも知り合いが出演しているので、すっかり興奮状態。
周囲の観客の反応を見ても大成功なのは明らか。

なのですが、演出家さんが実は主役の人の親戚で、最初からそっちの子を引っ張っていく予定だったので、千鶴ちゃんはすっかり意気消沈。
アニメ的な御都合主義で、見事にばれてしまいます。

そこで元気づけるため、しっかり働いてレンタルし続けるよ!!
って感じで元気づけます。とらえようによっては愛の告白!!
この辺で1話終了でした。

ミクロ的に見ればいい話っぽいのですが、マクロでみればクズアニメですよね~
何がクズって、和也の行動がダメダメすぎです!!
以前も書いたと思うけど、その場その場を切り抜けるために嘘を塗り重ねて、感情を優先させてこれまた嘘を重ねていく。
結果としてすごい大金をつぎ込んでいるので、身の破綻まで一直線ですよね!!!

正直、コメディでありフィクションなので、登場人物が破綻しても全然かまわないのですが、表向き目立ったファンタジー世界でもなく、明らかに破綻に向かっているのにそれを美談として語っているのがどうしても気になってしまいました。

「レンタル彼女」がファンタジーじゃないのか、っていう話もありますが、自分が知らないだけで世間では一般的な制度なんでしょう。
役者を目指して、そのバイトでレンタル彼女をやっている、って表現は1期の時もありましたが、実際に舞台演劇のシーンが出てきて思ったのは、これはアイドルさんの特典会の延長じゃないのか?って思ってしまいました。
仮ではあるものの、アイドルの特典会に行けば、その瞬間だけは彼女みたいな対応をしてくれます。
役者として舞台に上がるアイドルさんも多いし、年代的にもそんな感じだし。

ただ、基本的にアイドル現場に行く人は、ガチ恋勢はいるにしても、ある程度のルールは守って楽しんでいる人たちですから。
和也くんは時間外でも会ってるし、親戚連中に公開しまくってるし、そもそも同担拒否の厄介系だし。
実際のアイドル現場に行ったら、真っ先につまみ出されるか、現場で大暴れするか、特典会で握手したファンを片っ端から(以下略

うーん、やっぱり、和也くんがダメダメなクズ野郎、って結論しか出ない。。。

まぁ、フィクションコメディとしてみる分には、女の子が可愛いので、割り切って楽しんでいきたいと思います!!



22Q3 萌えアニメファーストインプレッション その1

夏です!
夏アニメの季節です!!

すでに7月も半分が終わろうとしている今日この頃、やっとファーストインプレッションを開始いたします。
すでに2話3話が放送されている時期なのですが、毎度のこととはいえ、前期のアニメの総括が7月にずれ込んだりしたので、どうしても遅れてしまうんですよね~

あとあと、視聴が配信中心になってきたので、テレビ放送から少し遅れて開始になるので、どうしてもタイムラグが発生してしまいます。
ちゃんと明確な配信情報がある訳でもないので、しばらく録画しておいて、配信の目途が無さそうって思ってからHDDレコーダーから引っ張り出してくる、って事もあるので、それでもやっぱり遅くなってしまいます。

ともあれ、どんどん進めて行かないと破綻(視聴前に次回が放送されていまう事)してしまうので、っていうかすでに破綻していますので、一気に進めます!!





・てっぺんっ!!!!!!!!!!!!!!!

今期の女子高生お笑アニメ!
この手の作品はそれなりにあったと思うのですが、ちゃんと女子高生であることを明示した作品は珍しいかも。
じょしらく」も「まえせつ!」も高校は卒業してたよね??

トリオ漫才の女子高生大会の優勝を目指す「ヤングワイワイ」の3人。
2人は関西出身なのですが、1人はなぜか岩手出身で、お笑い好きで関西に出て来たそうです。

ちなみにCVは、あいみん、あやさはん、みころん。
この時点で、ブシロード関係の作品なのか!?って思う人は、それなりに業界に詳しい人でしょうか。
もしくは、ミルキィホームズから知っている人www
どうやら原作コミックは、月間ブシロードだそう。
それだけではなく、上記3人がどこかのイベントで実際に行った即興コントが元となっている作品なんだそうです。
詳細(?)は、ヨナヨナ木曜日で聞きました。
ミルキィ時代ぐらいしか知らないのですが、あの3人ならあり得る・・・

アニメ1話の方は、ひたすらトリオ漫才を行うよな内容。
なのですが、実際にトークするだけではなく、アニメとして場面再現しています。
それがノンフィクションなのか、脚色されまくっているファンタジーなのか区別がつかないのですが、そういうことを考えちゃダメな作品なんでしょうね。

個人的には、すでに1話放送から1週間以上が済んだので、2話まで見て記事を書くか。
って思ったのですが、なぜか2周目も1話再放送。
どうやら社会的大事件にかかわる何かがあったようです。。。





ようこそ実力至上主義の教室へ 2nd Season

この作品は、1期はリアルタイムで見られなかったけど、自粛期間中に一挙配信とかがあったので見通した系の作品です。
あの頃は、本当にどこへも外出できず、それでもネット回線だけは無事につながっていて、世間的にも過去作の一挙配信が多くなってたので、ちょっと以前に放送されたけど視聴対象から外れてた作品を見まくっていたものでした。

その時は時間だけはあったので、それはそれでよかったのですが。
今ぐらいになって、その続編が放送されるとなると、今までの傾向から、どうしても見たいと思ってしまうんですよね~
おかげで今期も、作品数がとってもえらいことになっておりますwww

内容的には、タイトル通りの実力至上主義の学校のお話。
何かしらで評価され、ランク付けされてクラス分けされる中、クラス対抗でなんとか上の方をうちまかすように策を練っていきます。
あくまで頭脳戦での勝負になりますので、ちょっと目を離していると話についていけない!
正直、横目でながらで見るにはキツイ作品ですね~

1期は離島でのキャンプ?試験?が終わった所までだったと思うのですが、2期はそこからの帰りで、またもや試験勃発って感じ。
全く詳しくないのですが、ゲーム理論でいう囚人のジレンマみたいな感じの試験になっています。
正直な話、ルールだけでなく、どう対応していいのかもよくわかんない。。。
リアルな話をすれば、いきなり提示された聞いたこともないルールに、いかに適応できるか、も含めての試験なんでしょうけどね。

最近、あまり冴えた状態でアニメを見ていない自分としては、果たして最後まで見続けることができるのでしょうか???





リコリス・リコイル

特に何の前情報も持たずに視聴開始。
工藤さん配信のオススメアニメで挙がってた気もするのですが、あまり内容についてピンとくる記憶はないので、実質前情報無し、でいいんじゃないでしょうか。
放送の都合上、すでに2話まで見ての感想です。

舞台は現代、もしくは近未来の東京。
平和で安全なこの街の裏ではそもそも危険を脅かすような犯罪行為は発生前に未然に存在自体を消されていたのでした。
それを実行するのがDA(Direct Attack)。実行部隊のエージェントが リコリス
街中で目立たない、という理由で女子高生ばかりの組織らしいのですが、実際には目立たないように銃をぶっぱなすような危険な連中です。

そんな中、下手をやらかした(本人は上手くやったと思ってる)井上たきな は、別部署への転属を命じられるのですが、そこは喫茶店勤務。
同僚に優秀なリコリスがいるので、そこで勉強してこい、って感じなのですが、本人は左遷としか思ってない様子です。

行った先の千束ちゃんは、明るく元気な女の子。
ご近所付き合いも得意で、とても裏の世界のエージェントみたいな感じではありません。
それに不満を持ちながらも付いていくたきなは、そのうち千束ちゃんの本当の姿を目の当たりにするのだった・・・

みたいな内容です。

絵柄的に萌えアニメ的要素も見えるものの、記述は結構ハードな感じも見受けられる。
もうちょっとコメディタッチの表記があれば安心できるのですが。
公式HPのイントロダクションの最後は「二人の凸凹コンビのハチャメチャな毎日がはじまる!」って感じで終わっているので、これだけ見れば日常系コメディと勘違いしそうなものなのですが、果たしてどうなのか・・・???

とりあえず、かわいい女の子はたくさん出てくる感じなので、そういう目的で見て行ってもいいんじゃないでしょうか。
ストーリー的にも、単純な日常ではなく、色々とどんでん返し的な要素が多そうですので、ちゃんと把握しながら見ていきたいと思います。