アニメ・アイドル系イベント放浪記

アニメ・声優さん・アイドルイベントの参加blog。アニメ感想なんかも書いちゃいます。

19Q3 萌えアニメ総括 その4


引き続き消化中の夏アニメ。
そろそろ自分も予約録画しているアニメがHDDの肥やしになりつつあるので、早めに何とかしたいと思う今日この頃なのです。
今週末は、今のところイベントや遠征で外出しまくる予定がないのでどうにかアニメの消化に充てられるかなぁ。

名古屋ですか?うーん。。。





とある科学の一方通行
今期のとあるアニメ。
すでにジャンルとして確立するぐらいに作品数も増えてきましたよね~

今回の主役は、アクセラレータさん。
園都市第1位の最強能力者にして、殺しまくりの大悪党なので、とても作品の主人公になれる人ではないのですが、これぞシリーズ物の醍醐味といったところでしょう。

主人公とはいえ正義の味方ではなく、自分勝手な理論をもとに動いてく自称大悪党だす口も悪いので、作品としては決して見ていて気持ちいいものでもないのですが。
でも、御坂ナンバーズを守りたい、っていう考えがベースになるので、無駄な無意味な破壊活動に慢心するわけではないので、最終的にはめでたしめでたし、って感じで終了です。

本編2期3期とかだと、舞台がどんどん世界中に広がっていって学園都市のシーンが少なかったし、肝心の主役のインデックスちゃんがほとんど出てこなかった思い出が強かったのですが、今回はちゃんとアクセラレータさんが最初から最後まで出てたので、タイトル詐欺にならなくてよかったです。
舞台も学園都市の中にまとまってましたし。

そういや、とーまやインデックスは全く出てきませんでしたね~
それ以外のチョイ役は何人か出てきてたようですが。

ラストには空から女の子が降ってきたので、いくらでも続きが作れそうです。


それよりそれより、最大の見どころは、最後の特報!!
レールガン3期ですか!?
これはこれで、とあるアニメとしてみなければならないwww





・可愛ければ変態でも好きになってくれますか?
女子高生ヘンタイアニメ。
って書くと、なにやらいかがわしい感じで満載なのですが、タイトルからしてそんな感じなので、その考えは決して間違ってはいません。正常です。変態ではありません。
いわゆるハーレムモノのアニメで、主人公に言い寄る女の子たちがたくさん。
その中から、パンツともにラブレターを出してきた「シンデレラ」を探すために奔走するのですが、その途中で女の子たちの変態な部分がどんどんと見えてくる、っていうお話です。

だいたいにおいてこの手にアニメだと、主人公は非常に鈍くて、女の子の気持ちに気づかないっていう事になっているので世界のパワーバランスが保たれて12話程度を維持できるのが普通なのですが。
この作品の場合だと、女の子が非常に変態趣味なので、ちょっとご遠慮願いたい、って思わせることによりパワーバランスが保たれているという、絶妙な世界観となっております。
なので、ここまで女の子にモテモテなのに、「彼女がいない・・・」とか悲しんだりするんですよね。

最終的には、シンデレラの正体が妹だったことが判明。
しかも血がつながっていないことも判明!
これは、やっぱり萌えアニメの定番なのか?
むしろ、最初から妹アニメとして大々的に売り出した方が客がつかめたんじゃないのか!?

って思ったののもつかの間、結局、妹ちゃんも変態でしたwww

でも、奴隷プレイを強要したり、奴隷になれって脅したり、男友達とBLプレイを強要したりするのに比べたら、下着を見せつける程度の露出狂なんて可愛いものだと思うのですが。
せっかくの妹ちゃんなんだから、見てやれよ!!!





・Re:ステージ! ドリームデイズ♪
女子中学生アイドルアニメ。
ここにきて、一気に低年齢化が進みました!
女子高生と比べて3年ぐらい誤差じゃん、って言う意見は解らなくもないですが、中学生と高校生での3年は大きいのです。
ただ、アニメの表現だと設定とか解釈とかの違いだけなので、他の作品の中学生を持ってきて、これは高校生です、って言い張っても問題ないですよね?
登場人物は全員18歳以上です、って言い張っても(ry

舞台は高尾山。
見るからに京王線高尾山口っぽい感じの駅で、ケーブルカーとかも出てくるので、まんんまあの辺りの感じです。

自分も何度か高尾山には行ったことがあるので、容易に想像できます。
べっ別に、下山時に6号路を通ってここなちゃんを探しに行った訳じゃないんだからねっ!
勘違いしないでよねっ!!

それ以外だと、「アイドルアニメはスポーツアニメ」の格言の通り、ラブライブ!形式で1人づつメンバーを集めていって、大会に出て、勝ち上がっていく。
最後の方では、逃げてきた本校のお姉ちゃんのアイドルグループと直接対決することになり、見事に健闘を果たしました。
まぁ、負けてしまうのは仕方ない。

このまま惜しまれつつもいったん終了して、それぞれ新たな道へ進んでいく、でもよかったとは思うのですが、やっぱりアニメ特有の御都合主義が発動して、無事(?)に本戦へと出場するのでした。
ってところで終了なので、何かあれば2期へと続く事でしょう。


この作品の一番の見どころは、なんといっても紗由さんの横ポニテ!!

自分は横ポニテ好きとしてごく一部で超有名なのですが、なんとなく見始めたこの作品で、真っ先に目に飛び込んできたのが、紫髪の巨大な横ポニテの子でした!
一目見ただけで気づいたよ。
これは、いい横ポニテだ・・・

ちなみに、転生前(blogの移転前)に書いた記事ですが、自分的「いい横ポニテ」の基準は次の3つです。

条件1:正面から見て、ポニテの付け根が見えている事
条件2:全アップであり、うなじが見える事
条件3:ポニテの位置が斜め上方向であり、重力に反して上を向いている事

アニメ的表現の解釈になりますが、見事にこれに一致しているんですよね~
ちゃんと真横に根本が見えるようになってるし、全アップうなじ全開だし。
上向きになっているかといわれると微妙なのですが、横ポニテの反対側から見るアングルでも、しっかり横ポニテは記述されていますので、これも十分に達成できるとみなしていいでしょう。

しかも横ポニテ部分が腰まで伸びる巨大さ!
これは見ていて迫力満載です!!
世界三大横ポニテの1つである、こみっくパーティの瑞樹ちゃんに迫るところがある!!!
(あっちは自分の横ポニテ好きのオリジナルなので、推し変することはないですがwww)


ただ、これはアニメなので容易にこんな表現ができるのですが、実物でこれを行うのは非常に難しいんですよね。
同じく、世界三大横ポニテの1つであるA応Pの広瀬さんを初めてみたときに、あまりにナチュラルに理想の横ポニテを実現しているので感動してしまったのですが、実際には逆側の髪を編み込んで横ポニテの根元に括りつけるとか、色々と工夫をしているみたいです。
実際にその動画が公開された後で、実物の広瀬さんの横ポニテを特典会で確認してみたら、そういう構造になってたのwww
それに比べて、こっちの紗由さんは、アニメなのでそういう表記はないよね。

紗由さんの横ポニテをもっと見たい、っていうだけの理由で、2期をやってほしいなぁ。
でも、2期になって髪形変わった、とかなったら、そこまで熱心に見ないかも。