アニメ・アイドル系イベント放浪記

アニメ・声優さん・アイドルイベントの参加blog。アニメ感想なんかも書いちゃいます。

predia 10thシングル「シャララ・ナイアガラ」リリースイベント@錦糸町パルコ 第2部 (2019/10/06)


prediaさんのリリイベに行ってきました!
視察です。
色々と省略。


この日は諸事情あって、ちょっとだけ時間が空いたので、いくつかイベントに回れそうなのであれば行ってみるか、って思って出向いた第2弾。
ヨナヨナ火曜日を聞いていて、前日に小田原で、この日に錦糸町でリリイベがある事は知っていたのですが、そのために出かけるのもなぁ。小田原は遠いなぁ。って思っていたのですが、日曜日であればギリギリ時間が取れそうだし、他のイベントとのハシゴであれば外出してもいいかな、って思った次第です。
これは出不精といって良いでしょう。デブ症とは言わないで!


そもそもprediaさんは、ヨナヨナ火曜日に沢口けっけさんが出ているので、それなりに知っているのですが、それ以前にジェンガ番組にも出ていたことから、それなりに前から名前だけは知っているのでした。

その後もTIFとかでステージを見かけることはあったのですが、未だに実物を見ても、けっけさん・ちゃんころぴーさんしか解らないwww
けっけさんはステージ衣装では帽子が付いているので一瞬で見分けが付きますが、それが無くてもヨナヨナで見ているのでなんとなく解るのですが、それ以外で何故か判断が付いてしまう、ちゃんころぴーさんの個性の強さ!

そんな感じの偏った知識しかないのですが、ラジオ番組で曲も聞いたことあるし、TIFなどのフェス以外だと こうやって出向かないと実物が見れないので、たまには行ってみる事にしました。


場所は、上記にも書いたように、錦糸町パルコ。5階のタワーレコードのイベントスペースです。
以前、タワレコが別の場所にあった時にも何度か来てたのですが、最近はそれを上回るようなペースで錦糸町に来ていることになっています。
パルコのタワレコ以外だと、ヨドバシぐらいしか行かないけど。


前記事のように14時まで亀有にいたのですが、そんなに遠くもないし、1時間もあれば楽勝で錦糸町に到着するだろう。
って思って、諸事情あってJRしか乗れない状況のまま、常磐線(千代田線直通)に乗車。
その後、北千住で常磐線普通電車(上野方面行)に乗り換えるために下車。
しばらく待って品川行きが来たものの、特急の通過待ちでしばらく待たされます。
この辺から乗り継ぎの時間がうまくいかずに、おや?って思ったのですが。

上野で京浜東北線に乗り換え。階段の上り下りも含めて体力消耗した挙句、ここで数分待ち。
秋葉原総武緩行線に乗り換え。ここでは目の前で電車の扉が閉まってしまいました。
結局、錦糸町駅に到着したのは、開始2分前!!!

しまったー!距離が短いから舐めてたけど、JRだけだとこんなに遠回りで遅くなるとは…
どれだけ乗り換え案内で検索しても、このルートは出てこない訳だ。
鉄分の薄い一般人は、北千住から半蔵門線直通の東武伊勢崎線に乗りましょう。


それでも、すでに何度も行き慣れている場所だけあって、迷うことなく駅から会場まで直通。
どうにか15:01ぐらい、出囃子で6人さんが登場するタイミングで、こちらも現場到着です。

新曲衣装(でいいのかな?)の6人さん。
以前は10人組だったと思うのですが、人数が減った感じが否めないですねぇ。(←事実しか言ってない)
https://twitter.com/TOWER_Kinshicho/status/1180756285634990081

1曲目は、Ms.Frontier だったと思う。
曲を知ってるし、サビの歌詞にあるので解り易いのですwww

コールはOKだったものの、基本的にはクラップ中心で、一部メンバー名コールが入る感じ。
MIXなんて以ての外!


客席の状況ですが、ここ何度かこの場所に来た時とは比較にならず、確実に一番の客入りとなってました。
横の通路まで人があふれてる状態で、イベントスペースの後ろのレジの前まで人があふれる大盛況!
MCに入る時点で列圧縮があって、そこで何とかイベントスペースの奥の方に入る事が出来ました。

可愛いだけじゃ物足りない、大人の遊び場へようこそ。prediaです!
って感じで、軽く自己紹介。
各メンバーの紹介は名前だけ言う感じですが、その際に客席から「けいたーん!」とか「あかねーん!」とか掛け声がかかる形式です。
「けっけ」って呼ぶのはヨナヨナ界隈の独自文化なんですよね?

新曲の振りの話を、ちょこっとやってましたっけ。
ナイヤガラの時に、手を開いて、パラパラってやってね。
でも一瞬だからなー。みんななら出来るよ!
期待してるよ!!

って感じ。

その後新曲披露があったのですが、さすがは年季の入ったオトナアイドルだけあって、いわゆる可愛い系アイドルとは見せ方が違う!
圧倒的な歌唱力っていうのも納得できます。
ただし、メインボーカル2人が圧倒的って事なので、沢口さんが歌うとどうなるのかは、ヨナヨナを聞いていると解りますよね?
それでもヨナヨナをやってからは、ソロパートが増えた、って言ってたけど。


9周年ツアーをやってます。
ファイナルには期待しててください!
ってトークをしてたのは、沢口さんでしたっけ。


15:24、イベント終了でした。



その後は特典会。
メンバーそれぞれの最後尾札を持って並ぶ形式。
最初、ハイタッチかな?握手かな?って思っていたのですが、でっかいカメラ持ってる人もいて、スタッフさんがツーショット撮影してくれる場所もあったりして、そういう混合形式なんでしょうか。
こういうのって、運営側はしっかり告知しているつもりでしょうし、常連客にとっては案内を見るまでもない常識なんでしょうけど、初見さんからすると現場ごとにルールが違うので、いろんなところを見に行けば見に行くほど、試しにちょっと並んでみるか、って思えなくなるんですよね~

なんとなく、ローカル路線バスと同じような印象を受けてしまいました。
いつもバスを使ってる地元住民には当然のルールなんでしょうけど、地域やバス会社が変わればルールが異なる(前乗り・後乗りとか、前払い・後払いとか、前払いでも乗車時に行先を言うとか、予約制とか指定席制とか)し、ネットで調べても掲載方法にバラツキがあって最新かどうか・掲載されているかどうかもわからないし、交通事情もあって時間通りに来ないので待ち続けていいのかも解らないし(法律上は時間前の発車は厳禁)、県境を越える路線は少ないし(ちょっと違う)、高速道路を通るかどうか気にする必要があるし(だいぶ違う)、路線がつながらなければ歩いて次のバス停を探す必要があるし(完全に違う)。

こういうのって、業界標準で表記のルールがあればいいな、って思ってしまいます。
あ、でも、特典会で表記ルールを作っちゃうと、それにとらわれないオリジナリティあふれる独自な特典会が生まれなくなるので、それはそれでダメなのか。
せめてバスの方だけでも頑張ってくれればいいのに。
(あれ?記事の趣旨が変わってきたぞ?)



この後、特典会は延々と続くのですが、列も長く、周囲で見ている人も結構な混雑だったので、早々に退却してしまいました。
そして帰宅早々、体力的な問題から寝込んでしまったのでしたwww




感想としては、上記に書いたように、オトナアイドルの真骨頂って感じです。
そして、圧倒的な歌唱力とダンスパフォーマンスを持っているにもかかわらず、ボーカル&ダンスユニットとか何とかいうジャンルを開拓するのではなく、あくまでアイドルという枠で活動しているのは、非常に見ていて気持ちがいいです。

最初にprediaさんを見た時に、オトナアイドルというジャンルで、キャッチフレーズも「可愛いだけじゃ物足りない」って言ってるぐらいなので、「可愛くあってこそのアイドル」って思ってた自分としては、そのジャンルは物足りないって思っていたこともあったのですが。
現場でのステージでのニコニコ笑顔とか、特典会のファンへの対応の様子を見ていると、やっぱりこのグループはアイドルなんだな、って思える箇所が各所に散りばめられています。

とはいえ、こうやってリリイベに来よう、って思えるのは、けっけさんがヨナヨナのレギュラーとして出ているからであって、何も知らない状態(もしくは、ジェンガ番組程度)でprediaさんのステージも見てたら、やっぱりおすましグループとしてしか見る事が出来なかったのかも。
その意味でも、ラジオなどのメディアの力ってすごいと思ってしまいます。


大宮のヨナヨナフェスにはprediaさんも出ので、それも含めて行きたかったんですけどね~
その日は重要な別件が入っているので断念です。
台風来ないといいな。。。