アニメ・アイドル系イベント放浪記

アニメ・声優さん・アイドルイベントの参加blog。アニメ感想なんかも書いちゃいます。

19Q4 萌えアニメファーストインプレッション その1

ついに始まりました、冬アニメシーズン!!
すでに10月も中旬なのに、何をいまさらって言われそうなのですが、主には前期のアニメやら、夏アニメやら、Q3アニメの消化やらに費やされていたのでした。
もっと大きな萌えない方の事情もあるのですが、ここでは、そんなの関係ねぇ!OPP!

ここ最近の新作アニメの視聴傾向なのですが、余り下調べもせず、新作一覧のページからキービジュアルの雰囲気だけで選んでる感じです。他には聞いたことがあるようなタイトルだと、ちょっと気にしてみたり。
タイミング的にA応Pさんのイベントがあると、その時に出てきたお勧めアニメに手を出したりするのですが、最近はそういうイベントも少なくなったからねぇ。ツギアニ!は復活させてほしい。
幸いにも今期については、ちょっと前のリリイベで作品名だけでも紹介してもらえる機会があったので、それで引っかかってきた作品が数本あります。


それではお待たせしました。
Q4アニメのファーストインプレッション、はっじまっるよー!





ハイスコアガール
今期の広瀬さん枠!
一世を風靡したアーケードゲームアニメ、ハイスコアガールがついにIIになって帰ってきました!!
って言いながら、現在放送されているのは初代のほうですがwww

御存知の方の中には知らない人はいないと思いますが、知らない人にだけ解説しておきますと。
1期は、18Q3期に12話まで放送されたのですが。
その後、今年3月に特別編として、13~15話が円盤として発売。
広瀬さんが出演するって事で、自分はその上映会には参加したのですが、その場で第2期の制作が発表されました。

その際に発表されたのが、原作の最後までやります。って事。
そうなると、テレビ放送分しか見ていないと、円盤3話分(個人的には特に14話!)を見ていないと、ストーリーが全然つながらなくなってしまいます。
それについては、何らかの対策を行います、って事だったのですが・・・

実際には、第2期の放送枠の最初の3話を使って、追加分の3話を放送するって事でした!!
2期の放送話数は全9話なのですが、これと合わせて全12話。
すなわち、13話も2期のようなものって事なのです!
(ややこしい・・・?)


ストーリーとしては、1期12話の続きから。
ゲーム禁止令を出されて、晶の教育が厳しくなって、春雄と会う機会が少なくなってきた段階。
紆余曲折あって、2人は夏祭りデートに行くのですが、お互いにコレが最後かもしれない、っていう心配とともに楽しんでいきます。
まぁ、この辺は実際に見て楽しんでください。ってところですかね。

それよりポイントは、次回放送の14話!
12話のラストでもあった、13話の冒頭でもあった、小春(CV:広瀬ゆうき)の衝撃発言。
「ゲームで勝ったら付き合って!」
いよいよこのゲームバトルが繰り広げられるのです!!

自分はすでに上映会で見たし、そのまま原作も最終話まで買ってしまったぐらいなので、その後の展開についてここで述べるのは控えておきます。
ですが、これを見ればあなたも小春ファンになること間違いなし!
そのまま広瀬さんファンに一直線!!
勢いあまって、A応P4thツアーに足を運んでしまいましょう!!!

個人的には、D.C.S.S.14話に迫る名作アニメだと思うんだけど、どうでしょう。
広瀬さんが声を当てているから、っていうバイアスがあるのは認めますが、それが無くてもこの作品は見てたと思うし、最初に見たら衝撃を受けてたと思うなぁ。


原作を読んでいると解るのですが、この後小春はどんどんゲーマーとしての頭角を現していくことになります。
そして衝撃のファミレスシーン。
やっぱり詳細は控えますが、まだまだ小春の見せ場は多いはずなので、今から注目しても遅くないですよ!!!!





放課後さいころ倶楽部
女子高生アナログゲームアニメ。
実は原作を3巻まで読んだことがある作品なので、アニメ化されるって聞いてみてみようと思いました。
言うほどは内容を覚えてなかったですがwww

オープニングの川のシーンからして、一目見て解る京都感。
出町柳の鴨川デルタのところですね!
その後も、北白川の辺りを歩いていくので、そのまま天下一品総本店に行きたくなるシーンだ!!

ってところは置いといて。
学校のシーンになって、いきなり登場人物が京都弁になるので、もはや完全なる京都アニメーションです。
この手の作品って、この場所っぽい雰囲気を出すための演出はするけど、言葉まで方言にしちゃうと地域が限定されるので避ける、っていう、どこかの監督さんの言葉を聞いたことがあるのですが、この作品では思い切り京都してますね。
そんなに原作も京都京都してたかな?って思ったけど、改めて1巻を読み直してみると、アニメは原作に忠実なぐらいに京都京都してました。
完全に、自分の読解能力不足ですwww

ともかく、紆余曲折あって女子高生2人組は、夜遊び委員長の後を付けていって、その現場を押さえます!
って思ったら、アナログゲームショップでバイトしてたのでした。
場所的には、思い切り新京極四条のあの辺ですね。
それほど詳しい訳でもないですが、あの辺はそんな感じのお店があってもおかしくない雰囲気です。
個人的には、寺町四条下ルの方がそんな雰囲気がありそうな気がするのですが、今はそうでもないんですよね?
(この辺に結構通ってた頃もあったwww)

そこで出会った海坊主みたいな店長とアナログゲームをしているうちに、委員長とも仲良くなって、その後はゲームショップに通い詰めていく、っていうストーリー。
あ、原作を読んでると、ちょっと先の展開まで解ってしまうので、コレはコレで良し悪しですね~

ストーリー的にはこんな感じ(ある程度知ってる)なので、そうなるとアニメ的な演出に期待してしまいます。
どうせ京都なアニメなので、思い切り京都弁バリバリで行ってほしいですね。
ぶぶ漬け食うていきなはれ」とか「良い時計してはりますなぁ」とか、あの店長が言うと似合いそうじゃないですかwww





・ぬるぺた
なんとなくキービジュアルから萌えアニメかな?って思って視聴開始。
実際は、5分間の不思議な世界観アニメでした。

お姉ちゃんを事故で亡くしてしまった天才少女「ぬる」。
そのショックから、お姉ちゃんロボットを作ってしまうのですが、そこで繰り広げられるドタバタコメディ!

1話ではなんとか完成するものの、見た目はちょっとアレなものの、とりあえずお姉ちゃんっていう自覚はあるご様子です。
あまりに悲惨な生活を送っているので、学校に行きましょう。
って思ったら、世界一周しちゃいました!
って感じの、トンデモ作品。

時間も5分なので、何が何だかわからない間に終わってしまうので、まさに体感5分のショートアニメになっております。
疲れた頭には、このような何も考えなくてもいい入眠サプリが必要ですよね!?