アニメ・アイドル系イベント放浪記

アニメ・声優さん・アイドルイベントの参加blog。アニメ感想なんかも書いちゃいます。

19Q4 萌えアニメファーストインプレッション その3

急加速的に視聴ペースを上げている(?)冬アニメのファーストインプレッションも第3弾。

ここで自分のアニメ視聴環境を公開しておきますと。

幸いなことに数年前からTOKYO MX が見られる場所に生息しておりますので、基本的にはHDDレコーダーで毎週予約。
なのですが、実際には家のwifiにつないだタブレットとかで、Abemaビデオで見るのが定例となっております。
おかげで、テレビの前で正座で全裸待機、なんてことは無くなってしまいました。
まぁ、お風呂にタブレットを持ち込んで全裸で視聴、っていう事は、よくありますがwww
プレミアム会員ではないので、無料視聴期間が終わる前の視聴を心がけているのですが、それが間に合わなければ(いわゆる「破綻」)、もしくはAbemaでやってない作品は、普通にテレビで視聴する、って感じになっております。

以前はニコ動のプレミアム会員だったのですが、ニコ動アニメ配信の形式が非常に不安定で、無料なのか有料なのか、1週だけ無料なのか、3日間だけなのか、実際に配信が始まってみないと解らない有様。
放送期間中に途中でいきなり変わったりとかもして、昨今のバタバタもあって非常に見づらくなったりもして、ついに長年続けたプレミアムも解除してしまったのでした。
今だと少しは改善されてるのかなぁ。
あの頃は毎日通ってた生放送も無くなっちゃったし、本当に滅多に行かなくなったので、過去の思い出になりつつあります。

それよりもっと昔は、PSXからPSPロケーションフリー接続とかもやってた時代がありましたが、その時の機材ってどこに行ったんでしょうね???

思い返すと、大量のロストテクノロジーが埋まっているような気がします。





・どるふろ -癒し編-
中華スマホゲーム「ドールズフロントライン」の中華アニメ化。
但し、2等身キャラになって、ゆるくなってたので、本編のストーリーとかは関係ないのでしょう。
2話まで見たのですが、1話の初めでちょっとだけ本来の設定が出てたぐらいで、あとはどうでもいいギャグアニメですね!?

1話ではケーキの取り合いという解り易いテーマだったので、全然平和でもなかったのですが、2話になってくると、もはや何の話なのかわかんない!
以前もちょっとだけ中華アニメを見たのですが、行間というか合間というか、日本アニメとはいろいろ違うところがあるので、日本っぽく作っていても、なんかしっくりこないんですよね~

だがしかし!!!
こんな状態でありながら視聴を決定した理由というのは、今期でも珍しい ゆかりんアニメだからです!
M4 SOPMODII役、CV:田村ゆかり って事みたいです。
1話にも出てきたよね。一言でダメ絶対音感が働きました!

でも、2話では出てこなかったと思うので、今後どれだけ見続けられるか・・・??





ぼくたちは勉強ができない
ぼく勉2期。
2期になってもタイトルが変わらないの?ややこしい!
って思ったら、最後に「!」が付いているのが2期なんだそうです。
どうせなら「!!」にすればよかったのに!!

内容的には、1期の続きで、同じような雰囲気が流れていく感じです。
努力で成績を勝ち取っていく秀才の成幸くんは、一部で天才的な能力を持つものの、苦手教科への進路を希望する女子高生たちの家庭教師を任されることになったのだった。
この時点で、だいたいハーレムモノっていう想像はつきますよね?その通りです!

今までは結構真面目に勉強してた感じがするのですが、2期1話は御新規さんの導入ってこともあってか、色々とキャラ紹介とか、おちゃらけ系の話もあったりとか。
全体的には、模試の判定(E)を胸のサイズの話と勘違いするストーリーになっていたので、これはこれで見ていて楽しいです。
現実にあったら怖いけど。
あ、いや、Gカップのリアル女子高生とか、怖いじゃないですかwww

自分はなんとなく文乃ちゃん推しなのですが、自らはヒロインレースから一歩引いてる感じになっているものの、自然にセンターに引き寄せられているってポジションがいいですよね。
いわゆる負けヒロインとは別の感じで、見ていて楽しみです。





アズールレーン
今期の艦隊戦アニメ。
歴代の戦艦が女の子になって戦う!
っていうコンセプトを見たときに、なにこの 艦これ 感? って思ったのですが。
その後、山手線のラッピング広告でよく見かけるようになって、それなりに盛り上がっているのかなぁ、って思っていたのですが、あれよあれよという間にアニメ化。
調べてみると、これも中華発祥のアニメであることが判明しました。
まぁ、日本で流行したので中国でもに似たものを作って、そっちの方がヒットする、っていうのもよくある話なので、それの逆輸入モノなのかな?って思って視聴しました。

謎の敵が表れて、女の子が出てきて、戦艦と同期して戦う。
戦い方とか演出とかも、まんま 艦これ って感じがぬぐえないです。

と思ったけど、途中から状況が急変!
日本軍と思われる 艦むす たちが出てきて、いかにも悪役なセリフを吐きまくった挙句、平和そうな基地を襲撃してくるのです!!
散々戦った挙句、最後のピンチに突然現れた救世主に助けられ、悪役らしいセリフを吐いて退散。
うーん、なんじゃこりゃ・・・???

中華資本とはいえ、主に日本で作っているみたいなので、完全に資本の意図が入りまくってるって事なんですかね~
まぁ、中国で売り上げを伸ばそうとするのであれば仕方ないのでしょう。
これぞ資本主義。(って、中国相手に何を言う!?)

艦これ にしても、ストパン にしても、最近は ガーリーエアフォースもそうだったのですが、 近代兵器モノは、この辺が問題にならないように、っていう配慮もあってか、敵が外部からやってきた完全に謎な存在になってるんですよね。
もしくは、 ガルパン みたいに完全にスポーツにして遺恨を残さないようにするか。
これだと文句を言う相手が海の向こうだから問題ないのかな~。って。

思想云々は関係なく、人間同士の見にくいドロドロを描かなくて済むって言う意味で、最後まで敵は謎の敵のまま、っていう展開は、自分は嫌いじゃないんですけどね。