アニメ・アイドル系イベント放浪記

アニメ・声優さん・アイドルイベントの参加blog。アニメ感想なんかも書いちゃいます。

堀江由衣 LIVE TOUR 2019 文学少女倶楽部 埼玉公演 2日目(2019/12/15)


堀江由衣 さん ライブツアー2日目に参加しました!

透明感があり、声優界の妹キャラで御馴染みのほっちゃん

自分は、田村ゆかりさんと組んでいた伝説のユニット「やまとなでしこ」を現役では知らない世代なのですが、それ以降は自分が見るようなアニメを付ければほとんど声が聞こえてたし、イベントでも結構な確率で見る事が出来た、御馴染みの声優さんでした。
Aice5の解散ライブにもいったよ。
なによりラジオ「堀江由衣の天使のたまご」は、かなり初期の頃から聞いています。
最初の頃は、文化放送の中でも最も地位が低い、とか、不安定に放送中!、とか言ってたのを思い出します。
透明感とか妹キャラとかも、このラジオを聴いているとそう書かざるを得ない単語なのです!!!

一時はゆかりん・奈々さんとともに、キングレコードの女性声優トリニティの一角を占めていた(当時はスタチャで別れてたので微妙だけど)事もあり、メディアへの露出は半端ないものだったのですが、この2人と比べて個人のライブ活動は、それほど活発ではない感じです。
自分も以前からゆかりん一直線だったこともあり、ほっちゃんライブがあるって言っても、近くで予定が合えば行こうかな、ぐらいしか思ってなかったのですが、それでも久しくライブに行ってない。
今回のツアーが発表された時に、「7年ぶりですよ!7年ぶりより大事な事って何があるんですか!」みたいなことを言ってたので、そもそもツアーの機会が少ないんだ、って実感したものでした。
単発ライブですら、4年ぶりなんですか?
自分の参加履歴を見返しても「2015/03/08 堀江唯衣をめぐる冒険Ⅴ 狙われた学園祭(代々木第一体育館)」って書いてあったので、それ以来なんですかね。
自動的に色が変わるペンライトだった思い出がある。

上記でも書いた通り、今回のツアーは7年ぶりだそうな。
色々と先行予約の機会はあったみたいなのですが、今年は2つもツアーに参加した(何と何のツアーなのかは過去記事見ればわかるので省略)ので、そっちに注力しているうちに期限が過ぎておりました。

一般販売直前のプレイガイド先行の時に気が付いて、大宮公演2日分だけ申し込み。
結果、2日目だけ当選したのでした。
もう少し頑張れば1日目も取れたのかもしれませんが、これで満足してしまったので断念です。
我ながらライトなファンだwww



当日。
場所は、大宮ソニックシティ大ホール。
自分は一時期、大宮駅には毎週降りてた時期があるので、全く知らない場所ではないのですが、主には東口の方ばかりに降りてて、西口は大宮アルシェ(の地下)ぐらいにしか行かなかったので、そこから先は詳しくないのです。
今はアルシェの地下も撤去されて1階に移されたので、地下に潜る必要はないですね。
(何があるのかは、知ってる人だけが知ってる怪情報)

それでも、アニ玉祭があるので何度か行ったことがある、大宮ソニックシティ近辺。
実際に大ホールに行ったことがあるのは、数年前のヨナヨナフェスの時だけでしょうか。
今年も行きたかったけど、諸事情により参加してないので。

なので、大宮ソニックシティの前の公園は、いつも屋台が並んでて、痛車が列をなしているイメージなのですが。
今回も、なぜか屋台が列をなしておりました!!
ここって、年中お祭りをやってるような場所なのかなぁ?

そんなことも気にせず、大ホールへ。
たとえこの規模であっても、ゆかりんライブだと会場に近づくだけで高揚感を感じられるのですが、相方のほっちゃんライブだとそれがイマイチ。
なんでかな?って思ったら、ゆかりんライブだとピンクのTシャツとかピンクの法被とかピンクのロリ服とかの人が多いから、それを見るだけで王国に帰ってきた!って思うからなんでしょうかね?
今回のライブTシャツは黒ベースでしたし、なにより寒くてその姿で出歩いている人が少なかったので、そう感じたのかもしれません。

入ってすぐ、物販コーナーへ。
文庫本サイズと言われているパンフレットがあれば買おうかと思ったのですが、見事に売り切れでした。
印鑑ケースも売り切れ。
ちょっと残念。


その後、開演時間が近づいてきたので、座席に向かいます。
ホール内では、以前のライブと同じように、エコーちゃんの山彦講座と称して、コールの練習画像が流されてました。
あぁ、前回のライブの時も、こんな感じだったっけ。
この辺から、なんだか懐かしい!って思えるようになってきました。

練習動画であっても、「ふれーふれーほっちゃん!」とか流れると、客席みんなでコールする。
いい感じだ!!

そして最後のとどめ!!
ここで練習したからと言って、本編でやるとは限りません!!
おーい!セトリバレじゃないんかーい!

まぁツアーなので、毎回曲も変わるでしょうから、全部に対応するのは難しいのでしょう。



チケットに指定された座席に座ります。
こんな感じの着席ホールは久しぶり!
最近(ゆかりんツアーが終わってから)、ずーっとオルスタライブばかりだったので、争いごとの絶えない日々を送ってきたのです。
座席番号を確認にすると・・・2階最後列!!
まぁ、ほぼ一般で取ればこうなるよね。
むしろ座席チケット取得できた方が珍しいと感謝するレベルです。

ステージを見渡すと、一番奥にプロジェクター(LEDスクリーン?)があり、段になっていて、上には扉とか本棚や椅子が置いてある。文学少女っぽいセット。
下の段には、生バンドのセットが組まれてました。
いままでほっちゃんライブは寸劇仕立てって事もあってカラオケ音源だったと思うのですが、ついに変わったのか。




16:00、ほぼ定時に開演です。

最初にOP映像。
あれー!寝坊・・・してない!
ほっちゃんライブでは、オープニングで寝坊して遅刻して、「はわわはわわ」になるのが定番なので、その点でも新たなる境地にたどり着いたという事なのでしょう。

とある田舎の学校(高校?)。
生徒たちは、東京から転校生がやってくる、っていう噂で持ち切りです。

そこで登場人物1人づつが紹介されるのですが、男子生徒はバンドメンバー。女子生徒はダンサーさんたち。
そしてもちろん、転校生は 堀江由衣(17)です!! (ぉぃぉぃ

そこで、ステージ開始。
制服姿のJKほっちゃんと、制服ダンサーさん。
バンドメンバーも学生服っぽい感じで、映像コーナーを引っ張ってる雰囲気です!!

一応、新しいアルバムは聴いてきたものの、そこまで聞き込んでないのですが、それでも毎週天たまを聞いているので、自然と曲が体になじんでる。
かなり過去の曲もあり、この雰囲気はなかなか懐かしいです!!



セトリは、こんな感じ。

01.春夏秋冬
02.ヒカリ
03.笑顔の連鎖
04.Love Destiny
05.桜
06.sunflower
07.Stay With Me
08.never ever
09.キミイロ
10.PRESENTER
11.朝顔
12.True truly love
13.YAHHO!!
14.Love Countdown
15.A Girl in Love
16.HAPPY SNOW
17.Golden Time
18.アシンメトリー
19.silky heart
20.CHILDISH LOVE WORLD
En1.光の海へ
En2.For フルーツバスケット
En3.Happy happy * rice shower


MC。

ライブツアー2日目です!
昨日は、すっごい好評だったの。劇団堀江の皆さんも頑張ってくれたの。

劇団堀江っていうのはお客さんの事です。
映像収録がある時には客席も大事な要素なの、頑張ってコールしたりペンライト振ったりして!皆さんは自分をお客さんだとは思わないで!劇団堀江の一員だから!!って言ってたのが発展したものですね。

曲のイントロとかで、この曲きけるんだ!うわー!って感じで盛り上がって!!
昨日のセトリ見てネタバレがあるかもしれないけど、そこは新鮮に驚いて!
同じ芝居は2度は出来ない、っていう人もいるかもしれないけど。そういう役者さん知ってるけど。言わないけど。

今回のツアーは、プロデューサーの三嶋さんが「やればいいじゃん」みたいな感じで行ったので、やる事になったの。
その時にセトリ考えてもらったんだけど、ほぼそのまま。
なので、聞きたい曲が聴けたら、三嶋さんに感謝しましょう。
昨日は通路で「ありがとう!」って言われてたり、ツイッターで「あきおちゃん、ありがとう!」って言われてたりしてたんだとか。


1日目で、バンドメンバーは「文学少女隊」、ダンサーさんは「踊りっ娘倶楽部」という名前が付いたようです。
昨日は「近年まれに見るライブ」だったのですが、今日は「今世紀最大のライブ」になりました。
なので、細かいことは気にしないで!
後ろの方で見えなくても、今世紀最大なので、そのうちほっちゃんが見えるよ。

でも、背が高い人は、後ろの人が小さくてかわいい女の子だったら、空気椅子を頑張ってください。

最後列の人は気にしなくていいからね。
やったー!初っ端から、最後列を気に掛けてくれた!!
前方の人は解らないとは思いますが、この瞬間は最後列は大盛り上がりでした。
おかげで最後列はペンライト掲げまくり、ずーっと立ちまくりでしたよ!!



改めて思ったのが、ほっちゃん曲ってペンライトを青くしていればOKなのかと思ったけど、曲ごとに結構な変化があること。
確かに曲名や歌詞を聞いていれば解るのですが、FCにも入らず、ほっちゃんライブ4年ぶりの自分としては、周囲の人に合わせるだけで精いっぱいでした。
だからこそ、最後列が御似合いだとは思うのですがwww



しばらく歌って、映像コーナー。
夏休み直前。この課題を終わらせないと休みは無いぞー!
先生は青色のクマの着ぐるみ。熊田先生です。

課題に役立つかもしれないから、文芸部の部室に行ってみよう。
久しく使って無さそうだね。
そこへ、転校生ほっちゃん登場。ここで何をしてるの?
そこへ、先生登場。お前ら、何をしてるんだ!
わ、わたしたち、入部希望なんです!!

そうして無事に文芸部、ではなく、文学少女倶楽部に入った面々。
本の落書きから、何かの謎を解き明かそうとしているほっちゃん
他のメンバーは、花火大会の 打ち上げ花火をどこから見るかを話し合います。
下からでしょ?えー横からだよ?
どこから・・・
そうだ!(落書きを)横から見ればいいんだ!!

結果、ひまわり畑?に埋められていたタイムカプセルを掘り当てたのでした。




その後のトークコーナーにて。
ほっちゃん、バンドメンバーをいじって遊びます。

私たちって、それほど仲良くないよね?
バンド練習してたら、親友になるかと思ったけど、この人達はダンサーさんとばかり遊んでるし。
えー、そんなことないですよ!仲いいです!マブダチ!!

ほっちゃん
じゃあ、1人づつ、私のいいところを言ってみて!

すげぇ・・・攻めますね。
メンバーさん絶句でした。

ほっちゃん御指名の順番で、いろいろ語ります。


ベースさん。
朝に挨拶しに行ったら、ちゃんとこっちを向いて答えてくれました。
そうなのー!2日間、朝に挨拶しに来てくれたのは、この人だけだったの!!
他のメンバー、しまった!って顔をします。
みんな忙しいから、気を使わなくていいのよ。ほんとほんと、来ないでいいから!

ちなみに、顔を動かさずに受け答えするのって誰?
それはちょっと・・・


ドラムさん。
私は今朝だけ挨拶に行ったんですけど、立ち上がって返事してくれました。
あと、顔色の心配をしてくれるところ。
えー、ドラムの人って、もっと元気なイメージじゃん。繊細なの?元気なの??
どうやら、映像コーナーのアフレコをしたときに、無理に元気な声を出したので、そのイメージが付いているみたい。


バイオリンさん。
堀江さんの元々の楽曲にもバイオリンが使われてて、本物に近づけようと努力していたのですが。
それを聞いて、本物みたい!って言ってくれたので、嬉しかったです。
そう、本物みたいだった!
それで?それって自分がすごいって言ってるだけででしょ??
ほっちゃん、攻めが強すぎるwww


キーボード&マニュピレーターさん。
立場上、堀江さんの声を録音して聞く機会が多いのですが、ピッチやリズムが非常にいいです。
なんだか専門家に言ってもらえてうれしい。
でも、この後やりずらいじゃん。


ギター、バンマスさん。
この人、リハで座らないんです。ずーっと立ちっぱなし。
えー、そんなことないよ、座ってるよ。
いや、見えないところで座ってるんですよ。終わって座ってるかと思ったら、こんな感じ。
それって、コンビニの前でたむろする感じじゃん!!



ダンサーさんにも名前が付いたので、この機会に自分が輝いてるポーズを取ってもらいましょう。
じゃあどうぞ。

その前に。
朝に挨拶に行けなくてすいません!!
ダンサーさん、みんな並んでお詫びのお辞儀。
いや、本当にいいから!みんな忙しいから!!

なんて口では言ってますが、堀江さん、ますます圧が強くなってる気がしますwww





映像コーナー。
今まで見つけたヒントを元に、謎解きパートになります。
部室にある本をひっくり返して見返してみる。
実は100年前の、ひいひいおばあちゃんが初代部長であることが判明。
私、17歳をタイムリープしてる??
朝顔は、秋の季語なんだ!!
最終的に、本から鍵を取り出します。

な…何を言っているのか わからねーと思うが
おれも 何が起こったのか わからなかった…
あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
(余りに散文的な理由は、後で明らかになります)




数曲歌った後で、トーク
昨日、浅野さんが来てくれて、うぇーい!って言ってくれたの。
コール&レスポンスの事みたい。

よし、定番をやるか!

おとこのこ!いぇーい!
おんなのこ!いぇーい!
婦女子!・・・いぇーい!!

カミングアウトしてくれてありがとう!
すでにバンドメンバーでも一組できてるんだよ。

実家暮らし!一人暮らし!

東京!埼玉!
みたいな感じで、どこから来たのかも聞いて回ります。
この辺はまだまだ定番。
まだ言ってないところあるよね?
中国地方は別?
北海道沖縄!それ一緒にする??
日本以外!いたーーー!!!
なぜか謎の拍手が起こる。

UFJ!三井住友!みずほ!
JCB!VISA!Master!
なぜかお金関係コール&レスポンスも発生する。
浅野さんがみずほ証券がスポンサーの番組をやっているからか、みずほが結構多いね、とか言ってたっけ。
そのままの勢いで、松井!MONEX!SBI!みたいに聞けばよかったのにwww

学生!会社員!
ヒラ!課長!社長!
今日はキングレコードの社長も来てくれているので、うぇーいってやってくれたかな。




映像コーナー。
100年前のこの日は、雪だったんだ。
鍵を取り出し、明らかに怪しい箱を引っ張り出してくる。
この箱、怪しいって思ってたんだよ。(←怪しすぎる!)
じゃあ開けよう!
中からは、赤い布のようなものが現れます。


そこで出てきたのが、サンタ姿のほっちゃん!!
由衣がサンタに着替えたら!
クリスマス曲でした。
そういえば、10年以上前になりますが、丁度クリスマスイブに国技館ほっちゃんライブを見に行ったっけ。
懐かしくてエモくなってしまいました。




その後のトークコーナーで。
このサンタ服は、今日で見納めだよ。
えー!?
だって、次の公演はクリスマスより後だもん。
日本って、クリスマスが終わったら、すぐにお正月モードに切り替わるでしょ??

じゃあ、脱いでくるからつないでて。
お題はねぇ。自分が引いてて印象的なフレーズ。

って事で、バンマスさんに引き渡されました。
それぞれ細かいテクニカルな話をしてたと思う。
そもそも生演奏するように作られた曲ではないので、演奏が大変!っていうのが総意みたい。

ベースさんは、不思議なフレーズをひきまくり。
ドラムさんは、みんなでダンスしてて楽しそうだけど、スティック持っててできないので、スティックをまわしてみたり。
バイオリンさんは、印象的なバイオリンソロの導入部でしたっけ。
キーボードさんは、毎回微妙に演奏を変えてるって言ってた。
ギターの人は、オリジナルを再現すると左手が飛びまくって大変!って言ってた。

あっ、そろそろ時間ですか?準備OK?
って事で、次の曲へ。




映像コーナーの解説。
みんなわかった?
色々と飛びまくってるけど、頭の中で保管してね。
あれって、「いれかわってるー!?」な感じの映画の予告編をイメージしてるんだよ。

撮影の時は、バンドメンバーと初顔合わせだったの。
古い小学校を借りて撮影。
でも、電源が足らなくて、暖房がなくてすごく寒かったの!
撮影用の電源は別にあるんだけど、寒いので小さなランタンみたいなのを渡されて、それで小さくなってたの。
その間、バンドメンバーはダンサーちゃんと人狼やってるんだよ!

そういやこの話、天たまでも言ってましたっけ??


映像編集した後でアフレコしてたみたい。
バンマスさん。別作品だけど、アフレコ経験があるそうです。
じゃあ、その時のセリフやって!
御屋形様の元、一枚岩です!
めっちゃうけるんですけどー!!
あれ?そうでもない??
ほっちゃんだけはめちゃウケだった御様子。


最後の曲です!えー!
最後の曲です!えー!!
いいね。
最後の曲です!えー!!!

ライブが久々だったから、なのか、この手のコール&レスポンスに飢えているのかもしれない。
そして、思ったように反応を返すために色々頑張っているのかもしれません。

そういえば、どこかで「まわってー!」「かわいー!」「みんなの方がかわいいよ!」(以下略)ってのが発動してました。
これこそ、ほっちゃんライブに行くのに事前学習しておくべき事項だ!
自分はすっかり忘れてましたwww



本編最後の曲の後、スタッフロールが流れる。

そして、特にアンコールが起こらなくても、ほっちゃんが出てくるのが定番の展開となってます。


この曲、本当は4曲目ぐらいの、まだ喉が元気な時に歌う曲なんですけど。
でも、春夏秋冬と過ぎて行って、また春に戻った感じで歌いたかったので、ここで歌います。
私の曲じゃないんだけどね。
昨日、おじさんでも泣いたってツイートがあって、女の子かと思ったらおじさんだったの。
あっ、劇団堀江に泣けって言ってるわけじゃないよ。

って事で、フルバ曲。
何も予備知識が無くても泣ける曲なのですが、作った人の事とか、アニメがリメイクされた事とかを考えると、余計に泣けてしまいますね。
透くんはいい子すぎる!それに比べて(ry


しんみりしちゃったね。
でも、ラストの曲いけるかな?

って事で、最後は大盛り上がりで終了でした。

19:26、終演でした。

ライブ終了後もラスト曲のオケが流れてたので、客席はコールしまくりでしたっけ。




ともかく、久々のほっちゃんライブ。
自分がいかに遠ざかっているのかを実感する事になったのですが、実は周囲の人も同じぐらいだったので、ちょっとだけ安心しました。
とはいえ、FCに入ってたら毎年イベント・ライブがあるようなので、そういった人とは比べようもないのですが。

あと、特徴としては、開演前の山彦講座だけではなく、本編中も振付講座が結構多かったです。
久々にほっちゃんライブ参加って人が多かったでしょうし、初めての曲も多いので、自分のようなニワカ(?)には非常にありがたい限りです。
ですが、こういうものが自然発生的に生まれるのではなく、あらかじめ運営側で用意するパターンなのかな、って。
以前からもその傾向はあったけど、今回は特に「ほっちゃん、圧が強いな」って思っちゃったwww

そもそも圧が強いって表現自体、某うさみみさんの所で聞く単語だったのですが、アイドルさんとアイドル声優さんを一緒にしてはいけないのですが、それでもその単語がぴったりきてしまいました。
特に感じたのが、バンドメンバーにいいところを聞いて回ってた時かな。



なんて言いながらも、透明感に溢れた、妹キャラの、今世紀最大のライブであったことには間違いないです。
ツアーなので、今後も何公演か開催されるのでしょうが、自分は追加参加はちょっと困難かなぁ。

また7年後にツアーがあるかどうかは謎ですが、それより前にライブがあることを祈って、その時にはもうちょっと早くチケットを確保したいと思います。

ほっちゃん、ほっ、ほあーーーっっ!!!