アニメ・アイドル系イベント放浪記

アニメ・声優さん・アイドルイベントの参加blog。アニメ感想なんかも書いちゃいます。

20Q1 萌えアニメファーストインプレッション その4

皆様、ご無沙汰しております。お元気でしたでしょうか?
私は病気です。

正確に言うと、つい最近まで病の床に臥せていたので、とてもアニメを見ていられるような状況ではなかった、というのが正解。
本来であれば、先週末もアニメを見てゲームをして、実はとってあったチケットがあったのでイベントにも行こうと思っていたのですが、見事にオールキャンセルとなりました。
普段から体調がいい方ではないのですが、ここまで病魔に負けるとは思いませんでしたよ~

もしかしたら、Windows7のサポートが終了して、コンピュータウィルスという名の電線病に感染でしたのかもしれません。
最近のウィルスは空気感染も激しいですから!!


ちょっと前に見ていたアニメの感想も含めて、どうにかラストスパートいってみます!!





・ネコぱら
萌えアニメとして、今期期待の1作。
元々えろげじゃん、とかいう話ではなく、前作のOVAの主題歌をLuceさんが歌っていたので知ってました。
結局、その作品もゲームの方も未体験のままだけど。
アニメでお店の制服姿のネコたちを見たときには、Symphonyの衣装じゃん!って思ったのでしたwww

そんな経緯で見始めた今回のアニメ。
特に何の説明もなく、ネコがお好きならこのお店へどうぞ。って誘われる。
なのですが、この世界では人間型ネコが普通のネコなのでした。
ネコミミ少女。かわいいにゃん!

一般人と同化しているネコたちなのですが、一目見れば人と猫の違いは解るようで、野良猫は禁止されているようで、ちゃんと訓練されて鈴をつけていないと単独行動ができないようです。
その分、鈴を与えられれば電車にも乗れるらしい。
「鉄道規則を読んでいただければわかりますが、猿は乗せないことになっております。」というのは、どこぞの総理大臣の答弁だそうですが、ネコについてはきちんと記述されているのでしょう。
大人料金・子供料金・ネコ料金の区分があるのかな??
途中、2人が下りた駅は石川町で、電車が横浜行(普段は根岸線にこんな行先などない)なので、住んでいるところは横浜の南部という事なのでしょう。

行動的には、やっぱりネコっぽいところは残っているでの、おもちゃにじゃれるところとか、ネコ同士のケンカのシーンとか、色々とネコってこうだよね~って思うところが満載です。
なるほど、これはネコ好きにはたまらないアニメだ!

捨て猫がついてきて家に入ってくるので、新たなメンバーになるんでしょうか?
ってところで1話終了。
とにかく平和そうなアニメなので、安心して見られそうです。
えろげ原作たる所以なシーンが今後ないとも言えないですが、パンチラシーンの1つもなかったので、そこまで心配することはないでしょう。

ただ、1つだけ気になるところが。
どうしても、ネコミミモノのアニメだと、頭の上にネコミミがついているので、本物の耳はどこだ論争に発展するのを避けるため、顔の横は必ず髪で隠される傾向があります。
この作品でも、ネコ娘たちは全員そんな髪形。

それだと、自分が大好きな全アップの横ポニテは実現しないのです!!!!!

ポニテどころか、活発で可愛い女の子の特徴である一般的なポニテすら難しい。
正直、ネコミミ少女の顔の横に耳があっても何の問題もないと思っているので、そこは柔軟に判断してもらえるような世の中になってほしいものです。
ポニテ普及の道のりは、まだまだ遠いなぁ。。。
(記事の趣旨が変わってる)

事後のツイートで発表になったのですが、広瀬さんがちょっとだけ出ています。


茶店に来る女性2人組の片方ですね。
何度か聞くと、確かに広瀬さん声だ。





とある科学の超電磁砲
インデックスの外伝の3期。
正直、外伝も多いし、映画にもなったし、どれが何期までやったのかあまり把握できてないので、シリーズのものです、ぐらいしか解説できなくなっちゃってます。
本編2期3期なんて、学園都市を飛び出して、常に海外に行きまくってたし、いろんな軍勢が割拠しまくってわけわかんない話になってたので、正直ついていけてなかったです。
しかも、肝心のインデックスたんが全く出てこない!
これはタイトル詐欺なのか!?

そんな状況ながら、一応本編1期から見てるので、今回も見ざるを得ない。
しかも今回は、シリーズの中でも一番萌え要素が多いbilibiliモノですので、これは見逃しちゃダメでしょう。

きちんと最初のシーンから、美琴お姉さまは登場。
4人娘もきちんと揃っているのが、見ていて楽しいです。
薄れゆく記憶から引っ張り出してみると、前回は佐天さんの活躍が非常に少なかったかと思うので。
きちんと(?)初春のスカートをめくっているのも、シリーズ伝統を受け継いでいるので、いい感じです。

ただ1つ難点(???)を言えば、こんなシーンを描いておきながらおぱんつ描画が一切なかった事。
それ自体は、そうと決めたのであれば、今のご時世は仕方ないか、って納得できるのですが。
その割には、下に短パンをはいてる美琴お姉さまは、バンバン見せまくりなのです!!

なんだろう、このモヤモヤ。
かの名言「胸に大小の貴賎なし」と同様に、自分としてはスカートの中が見せパンだろうがスパッツだろうが見えたら嬉しいのですが、ここまで明らかに差を付けられると、複雑な気分になってしまいます。
ある意味、「パンツじゃないから恥ずかしくないもん」と同じ理論なのでしょうか?
(真逆だよ!!)

ともあれ、今期も最初の方はあまり深刻な話にならなさそうなので、しばらくは楽しんでみることができそうです。
そのうち話がややこしくなって、ついていけなくなるのかな・・・





・痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。
いかにもラノベ原作なタイトルだと思ったら、やっぱりラノベ原作アニメのようです。
VRオンラインゲームを始めたけど、痛いのは嫌なので防御力のパラメータばかりあげたキャラクターの顛末。といったところでしょうか。
レベルアップ時にもらえるスキルポイントを自由にパラメータに割り振ることができるゲームらしく、徹底的に防御力ばかりにつぎ込んでいったら、偶然も重なって様々なユニークスキルなどを取得して、どえらいことになっていく感じ。
ここ最近の傾向だと、異世界に転生した挙句、その際に能力値を平均値にするか防御力に割り振るか、といった感じのアニメになりそうなものですが、きっちりゲームの世界と割り切ったのが素晴らしいです。
そもそも自分は、その手のアニメの金字塔的なアニメを見ていないので、なんともなのですが・・・
でも、ネトゲ嫁は見てたよ。あのアニメのOP曲は今でも神曲だと思ってる。

しかし偶然が重なっているとはいえ、都合のいいスキル取得が連発しまくりですよね。
最初は乗り気じゃない感じをしつつ、すぐにゲームの世界になじんじゃいますし、1話の終盤の記述では実はゲームの達人みたいな感じなので、元来のゲーマー娘なのかもしれません。
ゲームの世界も可愛いし、女の子キャラも可愛いので、可愛く楽しく見続けられそうです!

しかししかし、もう1つ気になる事が。
主役の本条楓ちゃんの声優さんが本渡楓さんなのですが。
これは原作時点から仕込まれていたんですか!?