アニメ・アイドル系イベント放浪記

アニメ・声優さん・アイドルイベントの参加blog。アニメ感想なんかも書いちゃいます。

20Q4 萌えアニメファーストインプレッション その6

まだまだ続く、秋アニメファーストインプレッション。
どうも今期は土曜の夜に放送が集中しているらしく、スケジュール的に大変なことになりそうです。
基本的に深夜アニメは録画してから見る派なので、余り放送曜日は気にしないのですが、最近は深夜でもない時間での放送も多くなって、本当に楽しみなアニメとなると、リアルタイムに見たい!っておもう欲求が生まれてきているので。

今回はそんな作品も含めたファーストインプレッションとなってます。





ご注文はうさぎですか? BLOOM

ついに来ました、今期最注目萌えアニメごちうさ3期!!
自分はアニメ好きという事になっていますが、決して広く満遍なくアニメが好きと言う訳ではなく、基本的にはかわいい女の子がたくさん出てくる萌えアニメが好きなのです。
そして、平和な日常系な作品が好きで、憎しみをぶつけあうようなバトルアニメはあまり得意ではないのです。
なので、ひだまりスケッチがとても好きだったし、その皮をかぶったまどマギがあんな展開になっていったことに非常に違和感を覚えてしまったのです。(当時、被災して避難所に送られる直前だったトラウマも含めて)

そんな自分なので、現代萌えアニメの代名詞ともいえる「ごちうさ」は、萌えアニメ好きとしては欠かせない存在。
1期2期もきちんと見たし、劇場版もきちんと映画館まで見に行った記憶があります。(それを当日、広瀬さんに報告した記憶もあるwww)
3期決定の話も結構前から知ってて、特番や番宣ラジオもきちんと聞いております。
当日は朝からAbemaTVで一挙放送があったようですが、さすがに全通はできなかったのですが、2期の最後の方から参戦し、その後の劇場版・特番・OVAと、直前の万全の準備を経て3期1話のリアルタイム視聴に臨みました。

一言で言い表すのであれば、「はぁ^~、心がぴょんぴょんするんじゃ^~」って感じです!!
確かに思い返すと、1期の後で2期を最初に見た時は、OP曲がこころぴょんぴょんじゃないとか細かいことが気になってた頃もありました。
ですが、2期も慣れてきて、劇場版・OVAと経る事により、それらを含めてごちうさであることを実感。
3期も、きちんとその流れを維持していて、初めて見るストーリーなのに、実家に帰ってきたような安心感を得ることができました。

でもまぁ、思い返せば2期1話で、リゼちゃんの一瞬の笑顔にやられてしまった(それまでリゼは単なるツン担当だと思ってた)ので、見る方としてはまだまだ新たな発見があるかと思うと、楽しい限りです。

ストーリー的には・・・あって無いようなものなのですが。
いつもと同じ木組みの街。季節は夏のようです。
冷やしコーヒーの看板に誘われ、ラビットハウスには行ってきた青山さん。あれ?浴衣姿??甘兎庵???間違えました~
ちょっとやりすぎだよ。いつもの制服に戻そう。でも暑いからジャケットは脱ぐか。

同じく看板を見てやって来た、マヤメグコンビ。あれ?いつもの店員さんは?
メンバーカラー(?)の入ったジャケットを脱いでいたので、誰が誰だか解らなくなったのでした。あるある!!

コレじゃダメだ!新しい制服を作ろう!!
って事で、生地を見に行ったら、ココア用のピンクだけなかったので、倉庫を漁って見ると、とりあえず発見。
ですが、それ以外に色々と雑貨が出てきたので、フリマで売ることになりました。

みたいな感じ。
次々に話が展開していってせわしないのですが、元々が4コママンガ原作であることを思い出させてくれます。
舞台とか設定とか、厳しく突っ込みだしたらきりがない世界なのですが、ギャグ満載なので許される。
なにより、可愛いからいいのです!かわいいは正義!!!


あとあと、この作品の特徴として、キャラの髪形が常に一定ではないことがあるのですが。
外出時のココアちゃん、思い切り横ポニテっぽくなってる!!
そして、フリマ時のリゼさんも横ポニテ!!!
昨今、以前ほど横ポニテのアニメキャラは珍しくなくなってきましたが、1話で2キャラも横ポニテを見られるのは感動の極みです。
ポニテは全世代にアピールできる究極の髪形であるにもかかわらず、正面からの立ち絵では表現し難いという難点を持っているので、それを克服した横ポニテがもっと普及すればいいのに!って思っています。


違和感なく3期1話を楽しむことができて、安心と嬉しさでいっぱいのまま、OP曲がEDになっているのエンドロールを眺めます。
キャスト欄に注目。あれ?「女の子:広瀬ゆうき」・・・って!?
広瀬さん、ごちうさ声優になったんですか!?!?!?

直後に、広瀬さんのツイッターでも報告。怪盗ラパンごっこをする女の子役 って事みたい。


確かに怪盗ラパンに扮している女の子と、それを追いかける2人の女の子が出てきます。
そんなに多くないセリフなのですが、ダメ絶対音感がそれほど発達していない自分としては、どれが広瀬さん声なのか判断が付かずに困っています。
それより、フリマで千夜ちゃんから表情豊か(?)なウサギの人形を売りつけられる女性の声も広瀬さん声に聞こえるのですが、どうなんでしょう???

チョイ役での出演なので、今後の出番があるかどうかは不明です。
特番でも紹介されてた、日笠さん率いる大量の新キャラ集団の中の1人に入れるかと思って確認しなおしたのですが、そうでもなさそう。(広瀬さん、アニメキャラでは緑が多い印象があるのですがwww)
でもでも、今回を契機にして、チョイ役でもちょいちょい出てきてくれると嬉しいですよね!!


そんな感じで、すっごい俺得な感じのごちうさ3期1話。
元々好きな作品だったのですが、もっと注力してみてもいいのかな、って思ってしまいました。





ストライクウィッチーズ ROAD to BERLIN

ストパン新作!
アニメも本編以外にスピンオフも劇場版もあるので、いったい今が何期なのか、よく解ってないです。
そもそもコレの1期の放送時期は、自分はコレではなく スカイガールズ の方を見てた気がする。
そっちの方はすぐに終わってしまったのですが、女の子が生身で空を飛ぶ設定など、色々共通するところはあるんですよね~
それ以降は、どこかの一挙放送で1期を見たこともあって、一通りはちゃんと見ている。と思う。

そんな感じで、今期の情報については何も知らないままで視聴開始。
坂本少佐が宮藤を訪ねてくるところから開始。
ネウロイの巣を撃破したとか、501部隊が再結成されるまで留学しているとかいう話だったので、ちゃんと時系列順なのでしょう。

なんだかんだあって、出撃。
501の作戦って事ではなく、知り合いのお父さんが艦長してる戦艦が危機っぽいので、ちょっと飛んで確かめに行ってくる。
何て言いながら、近所の空軍基地にストライカーユニットを借りに行きます。
いくら有名な501部隊の少佐とはいえ、個人的な理由で軍の設備を借りに行くのは問題だと思のですが・・・??
しかも、整備不足でガタがきている。
なのですが、芳佳ちゃんの魔法力の強さで、なんとか持ち直してしまいました。

海まで出て、戦艦を発見。
ですが、なぜか氷山に追いかけられてる。
宮藤を見つけると、突然その形を変えて、ネウロイへと変化したのです!!
水が苦手なはずのネウロイが、氷山に化けるなんて・・・!!

って感じで、1話終了。

ストーリー的に、すぐに501部隊が再結成されそうな感じ。
そうなると、いよいよこの作品のメインイベントである「パンツじゃないから(略」が始まる訳ですね!
公式から名言されている訳ではないですが、実際の作画を見てるとココがポイントであることは明確なので、注力して見ていきたいと思います。
ココってどこ?っていう質問は野暮ってものですよ!!






安達としまむら

何の予備知識もなく視聴。
たぶん最初に目にしたのは、同じ枠の前番組が「俺がいる完」だったので、その時にCMとして流れていたのでしょう。
女の子2人で見つめ合ってるようなシーンが多そうだったので、雰囲気的にも百合モノなのかな、っていう期待を込めて見始めました。

いきなり、謎の宇宙服を着た存在が登場。
なにこれ??
この後も、何度か出てくるのですが、ストーリーに関係しないマスコットキャラみたいなものか?
って途中までは思ってました。

それはいいとして。
すぐに安達としまむらの2人が登場。
高校(共学みたい)をさぼって、体育館の2階で2人で卓球をしている。
いわゆるサボり。
1人はサボり癖があって、もう1人は不登校気味なんだそうな。
そんな2人が、普通に会話しているのがメインのお話っぽい。

サボりもそうだし、自転車も2人乗りするぐらいなので、不良少女を自覚している御様子。
いわゆる、イキリ不良じゃないので、それだけで見ていられます。

安達の方は、友達が少なそう。
しまむらは、それなりに友達が多くて、友達と一緒の時に安達と出会っても声を掛けられなかった、とか言う、微妙な関係です。
この2人、まぁ友達と言える関係なんでしょうけど、まだまだ微妙な関係なんでしょうね。
だからこそ、今後の接近具合が楽しみになってくるのですが。

そして、ラストシーンでは、いよいよ謎の宇宙服少女が登場!
少女・・・なんですよね!?

なんだろう。
この少し不思議な雰囲気、どこかで見たことあるような感じ・・・
電波女か?って思って検索してみたら、同じ作者さんでした。
(これを書いている時に初めて気づいた)


主人公の素行は気になるところですが、前クールの某レンタルアニメの主人公より相当マシな印象。
そして、そっちの作品と同様、アニメーションとしては非常によくできています。
色使いとか雰囲気とか動きとか、その手のものは原作がラノベであればなおさらアニメーション作成の時点での技術となるので、いいスタッフで力を入れたアニメ作成をしているって事なんでしょう。

あとあと、個人的に気になるところといえば、とにかく女の子たちのスカートが短い事ですねwww
魅力的なふとももが見放題!!
ですが、どんなに寝転んでも、スカートでパタパタしても、飛び跳ねても、膝を立てて地面に座っても、決してパンツは見えない仕様となっているようです。

巨乳メガネのキャラは作中でも早速明示されてますが、そこはキャラ単体の特徴なので。
作品全体としては ふとももアニメっていう位置づけでいいんでしょうか???
それが覆されるような、今後の百合展開を期待しながら視聴していこうと思っています。