アニメ・アイドル系イベント放浪記

アニメ・声優さん・アイドルイベントの参加blog。アニメ感想なんかも書いちゃいます。

22Q4 萌えアニメ総括 その3


22Q4総括の続き。
そろそろ今回から追加したバナー画像について説明しますと。

これは、最近話題になっているAIお絵かきソフトで作成したものです!!
正確に言うと、Stable Diffusion + Waifu Diffusion v1.3 に、適当なプロンプトを突っ込んで生成されたものを選別して、テロップ文字だけ加えたものになります。

記事内容がアニメネタなので、画像キャプチャを張り付けるのが一番わかりやすいのは解っているのですが、権利とか色々面倒なものがあるので、オリジナルコンテンツに徹してきたわけです。
一部、引用とか言いながら ほぼコピペってのもあるので、完全に、とは言い切れないですが。。。
学習元の問題はあるものの、この環境で作ったものであればWebページの挿絵に使う程度であれば問題なさそうなので、飽きるまでは貼り付けていきたいと思います。





・不徳のギルド

今期の工口アニメ。でした。
街のギルドでガードとして働いているキクルは、青春を取り戻したくなって、ギルドを辞めたいって申し入れます。
だがしかし、それを察してか、新人ガードを育成するまで頑張って言って、若い女の子のガード候補生をぶつけるのでした。
案の定、ハーレム状態のラッキースケベが発動しまくり。
この手の作品にありがちな、女の子がモンスターに攻撃されると触手とかでヌルヌルにされる方式ですので、これはこれで見ていて楽しいですwww

まぁ、最終話でその理由が明らかになるのですが。
正直、そんな理論はどうでもいいwww

謎のマークが大量に出て来るものの、地上波で放送するからには、あまり鬼畜な主人公にはできないのか。
たとえそういうシーンになっても、ストイックに新人たちを助けて、あまり手を出さないのが特徴です。
ギャルゲ主人公の特殊能力の1つですよね。

当初からFM7とか88SRとか言われてたOPでしたが、ラスト近くでもそれに近いようなゲーム画面が出てきたのが印象的でした。
TOWNSとかの時代だと、また変わってくるんですよね。
その辺の情報は古文書からある程度の知識はあるものの、あまり実物を触った経験が無いので。。。
この世界、異世界ファンタジーモノに見えるのですが、なにげに科学技術が発展してて、携帯やパソコンがある感じですし、住んでいる家は現代日本ととくに変わらないような感じなので、その時代のPCゲームが存在していても不思議じゃないですね。

かなりメタ的な見方もできるような作品ではありましたが、工口要素を除いたとしても可愛い女の子がたくさん出て来るという意味で秀作でしたので、続きがあれば見てみたいです。





マブラヴ オルタネイティヴ 2期

往年の名作ゲームのアニメ化、2期です。
往年の、って書いたものの、調べてみると2006年らしいので、そんなに昔のゲームじゃなかったです。
今期の某工口アニメの事があったので、一瞬FM7とか88SRの時代かと思ってたwww

謎の敵に攻め込まれている世界で、それに対抗する軍隊のお話。
敵は佐渡島を占拠していて、それに対抗すべく「オルタネイティヴIV」作戦を実行しています。
だがしかし、強大な敵勢力に対し、戦果は思わしくなく、このままでは少数の人類だけを逃がし、敵・味方に関係なく地球を焦土化する「オルタネイティヴV」が発動されてしまう。
それを防ぐために奔走していく。
といったストーリーが軸になっているようです。

そんな感じのSFバトルモノなのかと思いきや、途中から異世界に飛ばされ、そちらの世界での影響が元世界に及ぶ(そっちが元の世界っぽいけど)みたいなところがあって、余計にややこしくなってしまいます。
佐渡島を犠牲にするものの、とりあえず付近の敵を一掃することはできました。
これだと、焦土作戦と変わらない!と言われつつも、重大な敵側の情報を得られたので、ますます進軍していきます!
俺たちの戦いはこれからだ!!

って感じの、2期ラストでした。

正直な事を書くと、「なるほど、わからん」と言った感想www
これを書くに際して、Wikipediaを流し見して、記憶と合致する部分を抜き出していったのですが、それでも気づく事があったり、解らないことがあったり。

そもそもゲームの時点で、前作 マブラヴ をプレイしていないと、こっちを理解するのは難しい、って公式も明確にしていたようなので、難解であることは仕方ないようです。
アニメ化するときに色々と分かりやすくすることも可能だったのでしょうけど、少なくとも自分にはそこが見えなかったなぁ。

3期については明示されていないようですが、もしあれば、見続けていれば何かが解ってくるのでしょうか??





・アキバ冥途戦争

メイドアニメ。に見えるのですが、実際には任侠モノのアニメです。
時は20世紀末。
メイドさんに憧れて秋葉原にやってきて、住み込みでメイド喫茶に入り込んだ主人公なごみ。
なのですが、かわいいメイドさんは表の顔。
その実際は、まさしく任侠の世界なのでした。

血で血を洗う暴力の連鎖。グループを守るために、毎回のようにメイドさんが殺されてしまうような、かなりひどい作品になってます。
まぁ、表向きの「萌え萌えキュン」なシーンが全く無い訳でも無いので、そういうのが好きな人はそれだけでも見る価値はあるのでしょうが。
すぐに暴力シーンになるので、見ていられない!!!

それでも何とか見続けられていたのは、アニメーション制作が P.A.WORKS なので、アニメとしての作りはちゃんとしてそうだし、そのうち大化けするのかな、っておもったのですが。
いつまでたっても、目を覆いたくなるような任侠ものだったのかなぁ、って。
最後のメイド戦争のシーン、頑張って 萌え萌えキュンキュンキュン しているのですが、いろんな意味で見ていて辛くなってしまいますwww

自分は怖くてメイド喫茶には行ったこと無いのですが、これを見ると怖くてますます行けなくなってしまいました。
秋葉原を歩いていても、路上メイドさんが怖い!!!