緊急事態です!
なにが緊急事態って、春アニメの最終回が次々と放送されているのに、全く記事が書けていない!!
それどころか、視聴すら滞っている状態です!!!
まぁ理由は明確で、この週末は名古屋や埼玉に遠征に行ってたからなのですがwww
宿泊を伴っていたわけでもないので、視聴しようとすれば視聴ぐらいはできていたのかもしれませんが、やっぱツアー初参加も重なっている事もあり、そんなには詰め込みたく無かったんですよね。
その結果が今の状態になっているのですがwww
とりあえず遠征記事は無事に投稿したことですし、頑張って総括を続けていきます!!!
HIGHSPEED Etoile
今期のゆかりんアニメ。として見始めたものの、AI役で感情を押さえてエフェクトかけまくったので、あまり堪能出来たわけでもありませんがwww
次世代動力によるカーレースアニメ。
とはいえ、基本的にはF1なんかと同じようなルールでレースしまくり。
基本的にはレースシーンばかりの作品だったかと思います。
マシンのステッカーや衣装なんかには、実際の企業のロゴマークが付いているのも特徴ですよね。
合間合間にキャラのストーリーが展開されていくので、それなりに個性が見えてくる作品ではありますが。
基本的には、絶対王者「キング」と、それに追随する「クイーン」+盾、主人公の輪堂凛と同期友達仲間、って括りでしょうか。
レースでは、常にキングとクイーンが1位争い。女王の盾がその後方をブロックして、その他のレーサーが頑張ってそれを突き崩そうとしてる感じです。
逆に言うと、上位はだいたい同じ選手で独占されている状況なんでしょうね。
こんな状況を打破すべき投入された新人レーサー、輪堂凛。
元バレエダンサーで、断念して引き籠ってゲームばかりしていたのが、なぜかレースの世界に足を踏み入れた人物です。
レースのルールもよく解ってない(周回遅れはコースを譲るとか)。
レースのテクニックもよく解ってない(カーブはアウトインアウトが基本とか)。
それでも、シーズンを通して経験を積み重ねていくことにより、どんどん成長していく姿を見ていくことができます。
次世代動力がどんなものか解らないのですが、オートマからマニュアルミッションに切り替えて、どんどん才能を発揮していくこととなりました。
アニメ的なお約束もあるものの、見事に最終レースでは優勝!
裏ではシーズン内に優勝できなければ引退させられるような表現があったので、無事に次シーズンも走れることになったようです。
ラストシーンで、やっとタイトル回収。
エトワールって、バレエダンサーとかの可憐な乙女たち、って印象があったので、女性ばかりのレーサーの事かとおもっていたのですが、キングも盾も男性レーサーなのでそういう訳ではなさそう。
途中から、輪堂凛が元ダンサーであることが強調されてきたので、そういうことか、と一旦納得したのですが。
最後の最後に、キング・クイーンみたいなニックネームとなることが判明。
なんちゃって。
うる星やつら
往年の名作アニメのリメイクも、2期4クールすべて終了しました。
自分は原作コミックは幼い頃に全巻揃っていたのを読破した記憶があるのと、アニメの方もどこかで断片的に見た記憶があるので、ある程度の知識がある状態での視聴となりました。
以前は200回ぐらいあったのが、今回50回に足らないぐらいまで圧縮されたので、完全版って訳でもないんでしょう。
自分もそんなに記憶がある訳でもないですが、端々で旧アニメ版から短縮されたエピソードや、無理に短くしてる感じが取れてしまいました。
それでも、ストーリー的にはスムーズに進んで行ったのでよかったのかもしれませんが。
この手のリメイクアニメだと、キャラデザもあるけど、声優さんの変更がどうしても気になるところ。
最初に見た時は、ラムちゃん・あたる は普通にすんなり受け入れられたものの、キャラによっては明らかに違うなぁ。って思ったものでした。
さすがに4クールみてると、新しい方に慣れちゃいましたけどね。
今から古い方のアニメを見る事があったら、違和感を感じちゃうのかなぁ。
内容的に昭和感というものを感じる作品ではあったものの、普通にアニメとして楽しむことが出来たかと思います。
と、これを書いている間に新情報が舞い込んできました。
なんと、同じ原作者さんの名作、 らんま1/2 もアニメ化決定だとか!!!
こっちは途中まではコミックも読んだ記憶があるのですが、なぜか途中で止まった気がするなぁ。
いつ放送か解りませんが、新鮮な気持ちで見ることができそうです。
アイドルマスター シャイニーカラーズ
アイマスアニメも無事終了。
同系列のコンテンツは無数にあるので、いったいどんな位置づけなのか解ってないのですが、ちょっと前に映画館で公開されてた事ぐらいの知識はあったりします。
あ、自分はテレビアニメが初見になりますがwww
基本的には王道なアイドル物ではあるのですが。
元がプロジューサーとしてアイドルを育成するゲームという事もあって、プロデューサー視点での理想のアイドルを描いた作品なのかな。って思いました。
実際のアイドルの苦労や努力などは見せずに、とにかく明るく楽しくキラキラ輝くところだけを強調していった末の濃縮作品。
同じアイドルアニメとして比較されがちな ラブライブ が、実際にはスポ根アニメであることを考えると、対照的に見えてしまいます。
どっちがいいのか、という訳ではなく、作品の方向性の違いって事なんでしょう。
とにかく女の子を可愛く描こうとしているのが、細かいところで実感しました。
まぁ、実際にデビュー時点から数千の箱で歌えるアイドルなんて一握りなので、実際の多くのアイドル現場の実情を表していない。というツッコミも無くはないのですがwww
個人的には、推し武道が一番リアルなアイドル現場を描いているとは思います。
(ジャンルが違うので一緒にしてはいけないwww)
本作とは直接関係ないのですが。諸事情あって、スマホゲーム「学園アイドルマスター」を始めてしまいました。
同じアイマス関連作品とはいえ別モノなのですが、上記のコンセプトは確かに似ているような気がします。
今後、この作品がアニメ化された際には、今まで何も知らない状態からアニメを見るのとは別の視点で見ることができるのかなぁ。
ちなみに、ことねちゃん推しですwww