アニメ・アイドル系イベント放浪記

アニメ・声優さん・アイドルイベントの参加blog。アニメ感想なんかも書いちゃいます。

太陽と踊れ月夜に唄え 2nd EP発売記念イベント (2024/06/30)


太陽と踊れ月夜に唄え さんのリリイベに行ってきました。
視察です。
色々省略。
(以前は定型文としてこんな感じに書いてた)

この週末は九州遠征を断念したものの、それならそれで色々とやることが発生してしまいました。
遠征断念は体力回復も兼ねていると思っていたのですが、同じぐらい体力を消耗した気がします。
確実に経済的支出は抑えられたのですが。。。

この日は、後で書くイベントに参加しようと思って計画を立てていました。
時間がちょっと遅かったので、昼過ぎから外出すればいいかな。と思っていたのですが。
前日に久々に「視察」を体験したこともあり、この日も調べれば何かあるんじゃないのか?
という経緯で出てきたのが、今回のイベントになっております。
なので、今回も完全に初見の視察ですね。

ただ、前回と違って、名前だけは聞いたことあるユニットです。
どういう流れか、ちょっと調べただけでは出てこなかったのですが、どうやらAJが多少関係しているようです。
それだけで多少の雰囲気は解るのですが、どうやらポニキャンアイドルということなので、果たしてどこまで通用しているのかどうか。


告知ツイートはこちら。
スマホでの撮影OKとのことなので、スマホを用意していきました。(普段から持ち歩いてるけど)


場所は、新宿東南口すぐ、タワーレコード新宿店です。
ここもコロナ禍以来、久しく来ていなかった気がする。
ですが、実際に行ってみると、確かに店舗9階の半分近いスペースを確保したイベントスペースになっていて、以前からこんな感じだったな。って思い出します。

到着したときは、すでにフリー入場が始まってた時間。
観客エリアは半分ぐらいしか埋まっていないような状況。
思ったより閑散としてる?
ですがこの手の女性アイドルグループにしては、女性客が多いのがポイントなんでしょうか。
ちゃんとペンライトを握ってきているので、ちゃんとファンとしての来場なのでしょう。

そうこうしているうちに開始時間が近づいてくると、「後ろの方が混雑してきたので、詰めてください!」とのアナウンス。
いつの間にか、さっきの倍ぐらい人が増えてる!!
自分も結構ギリギリに来たと思っているのですが、それより後で人がたくさん来るって事は、ライトなファン層が多いって事なんでしょうかね。
そして、そんなお客さんの中にも、女性客は結構多いみたいです。

13:00、イベント開始です!!
このグループ、どうやら「太陽と踊れ」「月夜に唄え」の2グループの総称らしく、ステージパフォーマンスも分けて行うみたい。
そして持ち歌も別々みたいなので、完全に2グループなんですかね。

最初に出てきたのが、黒い衣装の4人組、「月夜に唄え」さんの方。
雰囲気でそう判断しましたが、それでいいんですよね?一応HPで確認しました。

4人組ですが、1人は座っての歌唱となりました。足を痛めたりするのは、この業界ではよくある事なので、大事を取って安静にしてほしいですね。

雰囲気的には、シックな曲調で、客席も含めてそんなに激しくない感じ。
よくある、かっこいい系アイドルって感じかな。

2曲で交代。
続いて「太陽と踊れ」さん。
打って変わって、カラフルな衣装に元気な感じで登場です。

こっちは客席も大爆発!
アイドルイベントではお馴染みのMIXも発動しました!
しかも、かなり激しいやつ。
そして、それを客席で隣で眺め見る女性客が、なんだかニコニコしているwww

またもや2曲で交代。

その後、月・太陽とも1曲づつの披露となりました。
かなり入れ替わりが激しいステージだな。

そして、太陽さんの最後の曲のみが撮影可能となりました。
真ん中あたりでしたので、上記写真ぐらいが限界でした。


最後に、みんな揃ってトークタイム。
どうやら、メンバーの1人がお誕生日らしいです。
おめでとう!みんなでお祝いするよ!!
はっぴばーすでー、つーゆー!
客席含めて1曲歌ってお祝いです。
抱負は?
見た目も中身も大きくなる!!

こんな流れで、13:25、イベント終了でした。


終了後のツイートがこちら。
特典会はエプロン姿だったようです。


それにしても、オレンジでツインおだんご。
何か気になるなぁ。


なかなか対照的な2グループさん。
2つまとめて1つのグループで、常に同じ行動するって事なんでしょうけど、これはこれで新しいのかも。
ある程度人数が多い方が、不測の事態(お休みとか、足のケガとか)に大暑しやすいって事もありますが、人数を増やせば増やすだけ個性は薄まってしまいますので、思い切って完全分離するっていうのは手なのかもしれないですね。
曲の方も個性があって楽しかったので、機会があればまた行ってみてもいいかな??