頑張って続けている春アニメ総括。
なんとか夏アニメとの切り替え時期である7月最初に週末までに何とかしようとおもったのですが、相変わらず絶賛破綻中ですね~。
特に7月に入ってから平日はほとんど何もできなくなっているし、週末は本籍(王国)の遠征で出歩いているので作業が滞ってて。
おまけに、先週の福岡の教訓を生かして、switch2の店頭販売を狙って朝から電器屋に並んだら購入できてしまったので、とてもアニメどころじなくなっちゃいましたwww
ネットで見ても、この週末はいろんなお店で店頭販売してたみたいなので、そろそろ真に欲しい人には落ち着いてきて、店舗在庫モードに入ってくるんですかね。
なにはともあれ、5回目の抽選に応募する前に買う事が出来てよかったです。こっちに手を出したら9月発送まで2か月かかりますからね~。
って、そんな話をしている場合じゃない!
Q2総括、続けます!!
ニートくノ一となぜか同棲はじめました
今期の忍者アニメ。
とはいえ、別にも存在するので唯一の存在ではないですが。しかも2クールモノだし。
タイトル通り、なぜかくノ一が押しかけ女房的にやってきて、ニートとして同棲する事になる作品です。
とはいえ、実は主人公は武士の末裔で、その身を守る使命があって、つねに身近に控えているって設定があるので、決して意味もなくニートしている訳ではありません。
自他警備だって、立派なお仕事なんだ!!!
途中、仕方なくメイドカフェで働く事になってしまいましたが、実際にはくノ一コンセプトカフェなので、実際の忍術を使っての御奉仕となっております。
そして、その時のBGMが Luce Twinkle Wink☆ さんの曲なのですが、さすがに言われなければ気づかなかったな~。
5月のワンマンライブでは生歌唱があったので、きちんとLuceさんの持ち歌になっているようです。
にんにん!
後半になって、バトルが多くなってきたような気もするのですが、基本スタンスとしては徹底してニートの姿勢は変わらないので、その辺は一貫していていい感じです。
ラストは酒盛りで、男とイチャイチャしまくりやがって!
って感じで終了。
まだまだニートは続けられそうな雰囲気でよかった!!
前橋ウィッチーズ
今期の前橋アニメ。
そんなジャンルがあったのかどうか謎なのですが、群馬はアニメの舞台になる事も多いし、それ以外でもネタになる事も多いので、ある意味話題の遺作と言えるでしょうか。
ちなみに群馬の県庁所在地は前橋ですが、グンマー帝国の首都は高崎っていう印象が強いです。
で、本作品。
女子高生(?)5人組が魔女を目指して花屋さんの経営をしていくお話。
実際にはお花を売るのではなく、悩みを持ってお店に迷い込んだ人を歌で応援する。
するとなぜか問題解決して、魔法ポイント(マポ)が溜まっていく仕組みです。
うーん、どういう事なんだ!?
魔法世界の話なので、あまり深く突っ込んじゃダメなんでしょうが。
ラストの方で、店が他の魔女見習いに乗っ取られてしまいます。
ペナルティとして、5人一緒だったときの記憶が消えちゃう!
絶対、忘れないから!!
って言って5人で集まった瞬間に時間が来て、そのまま別の方向に何事もなかったように歩き去って行くのは、この作品の最大の見どころです!!
その後、なんとか記憶を取り戻した4人+1人(ユイナだけ遅れた)ですが、お店に戻って店を奪還。
と思ったら、忘れ物を取りに来ただけって言って1曲歌います。
最終的には、店も戻って、魔女にもなれて、市長にもなれて、グリーンドーム前橋でライブもやって、エモエモハッピーな展開に!
と思ったら夢でしたwww
まだまだ魔女修業は続きます、って事で、2期にもつなげられるようにしてあるのでしょうか。
ラストはなにか意味ありげでも意味なさげな感じで終了でしたが、どうとでも取れるのかな。
声優さんが出てる振り返り特番も見たのですが、改めてみると声優さんプロモーションアニメだったのかなぁ。
と思わなくもなかった。
そのうち前橋でライブやるんでしょうか??
あとあと、確かに土地土地に前橋感が出ていた感じはするのですが、特に前橋である必要もなかった気がしてしまいます。
逆に、御当地観光アニメになってしまわなかったのはよかったですが。
単に自分が前橋に馴染みが無いだけなのかなぁ。
アポカリプスホテル
今期のディストピアアニメ。
謎のウィルスが蔓延したため、人類は宇宙に脱出。
無人の廃墟と化した銀座ですが、ロボットが維持管理運営するホテル銀河楼は、営業を続けているのでした。
って感じのストーリー。
いつか人類の皆さんが返ってくると信じて営業を続けていくのですが、当然お客さんなど1人も来ない。
走している間に、ロボットたちは次々と壊れていく。
現在の管理者のヤチヨさんは、支配人代理の代理みたいなので、正当な世代交代ができないまま幾年月が流れたのでしょう。
最初の数話で100年ぐらい経過したっぽい記述があったような気がしますが。
途中から、異星人のお客様が頻繁に来訪するようになりました。
銀河ヒッチハイクガイドにでも掲載されたのか?42って何の数字??
そのうち、タヌキ星人の一家が訪問してきて、そのまま居ついて従業員として働くことになりました。
ついに地球が異星人に乗っ取られた!
と思えなくもないですが、あくまで従業員として、つつましやかに生活しているだけなので、そういう事でもないのでしょう。
結婚して子供もできて、地球生まれ地球育ちのタヌキ星人が出てきた時点で、もはや地球人と言っても差し支えないのですが。
大きなストーリーの流れはあるものの、1話完結でエピソードが紡がれていくので、非常に見やすい作品ではあります。
ただし、時間の御流れ方は非常に高速で、最後の方では人類脱出から500年ぐらいたってたんでしょうか?
ちゃんと維持管理されてる銀河楼周辺はともかく、周囲は相当に朽ち果ててる感じですね~。
最終話で、ついに人類が地球に帰還!
何百年ぶりに見る人類!!
オカエリナサイ!!!
だがしかし、ウィルスは消え去ったものの、アレルギー反応のため、人類は地球の大気に対応できなくなっていたのでした。
なにそれこわーい!!
今回は調査ということで、宇宙に戻ったのですが。
すぐに帰ってきます!すぐっていつですか~~~!!!
って事で、あと何百年待てば帰ってくるんでしょうねwww
これを書いてて思いついたのですが。
ウィルスが蔓延したから宇宙に避難するって言ってたけど、ウィルスは宿主の人類にひっついていったら、なんに問題解決にならないような気もするんですが。
実際に全滅した宇宙線もあったみたいだし、小分けにしてウィルス感染がなかったグループだけ生きのこったって事なんですかね??