10月です!
4月から半年が過ぎ、色々と環境の変化もあったので、今までの多忙だった生活とも決別して、健康で文化的な最低限度の生活ぐらいは送れるようになりたい!
とおもっていたのですが、そう簡単に事は運ばないようでしたwww
うーん、本来は8月半ば、最近では9月末には時間的余裕が生まれるはずだったのになぁ。
それでも、一時期よりは相当マシなので、頑張って今回の改変期を乗り越えていきたいと思います。
公女殿下の家庭教師
いわゆる異世界モノのアニメ。
特別なにかが無ければ、この手のアニメを控える傾向があるのですが、忙しい中、なぜかこの作品を視聴し続けてしまいました。
理由は・・・単にキービジュアルが可愛かったからwww
いやもう。最近のアニメ視聴基準なんて、それぐらいしか無いですから!!
そういう思考停止状態だからこそ、今が大変な目にあってるんですがwww
(忙しいから思考停止状態なのであって、負のスパイラルです)
で、この作品といえば。
家庭教師のアレンが、いろんな女の子に魔法を教えて、先生として慕われていく作品です。
ちょっと違うけど、自分にはそう写りましたwww
最初のうちは、魔法が使えない公女殿下を王立学校に入学するために 色々と策を練ったりする物語。
案の定、魔法を使えるトリガを導き出し、メイドさんと一緒に見事にご入学です。
その先の王立学校では、また別の女の子が大量にでてきて、引き続き家庭教師も続ける事になって、いろんな人からどんどん人気になっていく。
「せんせ~っ!私の事だけ見てください!!」って言われまくるような展開です。
魔法学校という特殊な環境に置かれているものの、普通の生徒に大人気の教師モノハーレムアニメを変わらんなwww
ただ、この作品の見どころは、異世界の世界観や魔法バトルなんかではありません。
女の子がかわいい、ってだけで十分な理由にもなるのですが、もっと明示するのであれば、絶対領域を堪能する作品と言えるのではないでしょうか。
メインキャラの女の子はミニスカ率が高く、その中でもニーハイ率が結構あって、そもそもOPの最初のシーンがこれなので、狙っているとしか思えないです。
これだけで、見ていた甲斐があるってものですね!!!
彼女、お借りします 4期
クズアニメ4期も終了。
クズと言ってもアニメ作品がクズなんじゃなく、主人公の和也がとにかくクズって事ですね。
簡単に言うと、レンタル彼女で借りてきた女の子を友人・親戚に紹介して、引っ込みがつかなくなって嘘に嘘を重ね続けて、人の生死にまでかかわってきてしまう。
にもかかわらず、いまだに真実をつげずにいる。
っていう、とてつもない状況です。
4期に入っても、相変わらずクズっぷりは変わらず。
ただ、3期の最後で映画を撮影し、水原のおばあちゃんの事もあって、ずいぶん軟化してきた感じ。
それでも根本的な部分は変わってないんですけどね。
親戚一同でハワイアンズに旅行に行くことになりました。
アニメ的な御都合主義もあってか、水原や、その他お友達も御一緒に。
さすがにこのまま嘘を通すのは心苦しい事もあり、ついに水原に告白を決意。
だが、元カノの麻美ちゃんが急激に場を荒し始めて、どうしようもない状況になってしまいました。
あれだけ勢いをもっていたので、ついに4期ラストで何かしらの結論が出るかと思ったのに、告白は失敗。
水原も、麻美ちゃんに脅迫されたところでの終了となりました。
なにこれ!
やっぱりクズじゃん!!
3期は映画作成で一区切りついて、綺麗に終わったかとおもったんですが、まさかここでこんなになるとは。。。
案の定、5期の予定はすでに決まっているようです。
それにしても、4期をこんな形で終わらせなくてもよかったのにねぇ。
2026年放送って書いてありますが、冬アニメならまだいいけど、この状態で1年待たされるのもアレだな。
CITY THE ANIMATION
理不尽なナンセンスコメディアニメ。
っていうのが全体の感想でしょうか。
最初の数分で判明した事なので、それ以降は何も考えずに見る事にしましたww
それでも、登場人物には一貫性があり、それぞれちゃんと生活していて、群像劇としてのストーリーもある。
ちゃんと見ていないので、誰が誰かよく解ってないってところはありますが。
「日常」と原作者さんは一緒ってことで、あれぐらいぶっ飛んだ内容になるのかと思ったのですが、それに比べたらちゃんと整合性のある作品だったのかな。と思います。
最終話はミュージカル。
特に説明もなかったものの、みんな笑顔でニコニコしながら爆発していたものの、あんまりハッピーエンドといった感じじゃないのかな。
解釈によっては、全部リセットして2期に続きます。って感じもしなくないのですが。最後のメッセージも含めて。
現時点では2期はまだって事でいいんですよね???