なんとか週末に頑張って冬アニメの視聴を続けている今日この頃。
視聴の方は目途が付き始めてきているのですが、やっぱり記事を書いているとしばらくかかりそうだな。
その後ですぐに春アニメが控えていますので、記事1つ1つは雑になりかねないことを御了承ください!!!
Sランクモンスターの《ベヒーモス》だけど、猫と間違われてエルフ娘の騎士として暮らしてます
今期の「謎の光」アニメ。
これについての特に詳しい解説は不要ですよね!?
内容としては。
元々騎士だった主人公が魔物に倒されて、最強のモンスター ベヒーモスに転生。
ですが、まだ幼い姿だったので、エルフの娘に拾われて、ネコちゃんとして生活しています。
タイトル見れば解る設定ですね。
ベヒーモスのタマちゃんは最強だし、相手の能力を奪う事もできるので、基本的には無敗です。
そもそもエルフの御主人に出会う前にドラゴンを倒してるぐらいなので。
タマちゃんの助けもあり、どんどん御主人もランクアップしていきます。
途中から、倒したドラゴンが女戦士になって登場。なんだかんだで仲間になり、最強のパーティーがどんどん強くなる。
パーティーの鍛冶屋娘が王室お抱えだったりとか。
森で妖精族と出会って仲間になったりとか。
もっとも特徴的なキャラといえば、御主人のお母さん。
なんと、通常攻撃が全体攻撃で二回攻撃のお母さんなのです!!
この設定を知ってピンと来た人は、それなりにアニメを見ているという事なのでしょうwww
一体どういうことなのか、どういう解釈をすればいいのかとネットを少し探したのですが。
異世界モノではよくある設定だとか、持って来るならせめて声優さんを同じにすればいいのにとか、そういう話題ぐらいしか見当たりませんでした。
最終的には、魔人復活を阻止してハッピーエンド。
この辺までは、一般的な異世界ファンタジーアニメといった感じです。
では、この作品の最大のポイントとは何なんでしょう。
この記事の冒頭でも書きましたね?「謎の光」と。
これが何を意味するのかが言うまでもないことなので書きませんが、とにかくそういうシーンが多い。
戦いが終わって就寝するシーンとか、疲れをとるためにお風呂に入るシーンとか。
しかも近年稀にみる、謎の光の範囲の少なさ!
あんまりやると、思わぬところから迫害を受けてしまうので、気を付けてください!!!
(内心は、もっとやれ、って思ってるww)
ツインズひなひま
春アニメを物色してて見つけた作品。
3月から放送開始するんだ。予約を気を付けなきゃ。
っておもったら、放送後(録画視聴前)に1話完結だって知った、情弱発揮作品ですwww
Q2で書いてもよかったんだけど、時期的に3月放送なので、こっちで記述。
内容としては。
双子の女子高汚製、ひまり と ひなな。
3人は動画投稿サイトにダンス動画を投稿して、バズらせようと画策。
ですが、視聴者1名だけでした。(それって自分で見ているだけじゃ??)
お姉ちゃんが「もう帰る」って去って行ったので、猫を追いかけていくと不思議な世界へ。
どうやら、お姉ちゃんもドッペルゲンガーだったようです。
ここは過去の仮想世界。
ドッペルゲンガーお姉ちゃんも、実は未来からこの世界にやってきた未来人だそうな。
若い頃のアバターを借りてるけどね。(って事は、見た目変わった程度の年齢はたってる??)
なにか意味深に語って、ログアウト。
なんというか、とても1話で完結できないような謎の多い内容でした。
それより、この作品のポイントとしては、AI生成アニメなんだそうな。
自分もblog記事のイラストにAI生成画像を使っちゃうような人なので、そこは気になるところ。
と思って見ていたのですが、特にAIっぽいところもなかったかなぁ。
調べてみると、どうやらキャラは全部手描き。
背景のみ、写真ベースでアニメ調に変換する際にAIを使ってるそうです。
正直、それをAIアニメっていうのはなぁ。
世間的にAI画像生成が嫌がられているのは、絵が描ける人が自分の労力を否定される、っていう事もありますが、権利的に怪しい学習元の絵を使って作成されたので怪しい。ってところが多いとは思うのですが。
正直、それだけがAI活用じゃないし、人材不足なので機械化できる労力は削る必要があるという意味では、違った形でのAI活用も必要になってくるんじゃないのかな。って思ってます。
よく言われてるのは、動画の中割りを自動化できれば、かなり効率化できるって話ですし。
そういう環境が整ってきても、企画・シナリオ・原画がちゃんとしてないと、アニメ作品として楽しくないので、そっちに注力できるのはいいですよね。
金があって時間もあって、放送期間も長い作品になってくると、3Dモデルを作ってそこからアニメ作品を作るのと同じで、専用のAIモデルを作ったりしてもおかしくない時代になってますよね。
ポケットモンスター
リコロイの新作アニポケも、2年が経過してひと段落といった感じです。
元々自分はそこまでポケモンに詳しくはなく、サトシとピカチュウのシリーズもまともに見ていなかったので、ガッツリ見たのはこれが最初になります。
同じ様に、がっつりやった最初のポケモンがSVなので、その流れ、ですかね。
その前の作品も多少はやってたけど、SVについては発売日の0時からがっつり始めてましたからね~。
当時よく見てたVさんの配信を見ながら並走してたのを思い出します。
主人公のリコが最初に選んだ(与えられた?)ポケモンは、ニャオハ。
自分もSVでは最初にニャオハを選んだので、シンパシーを感じてしまいます。
すぐにニャローテに進化して「ニャオハ立つな!」を実体験したのも思い出www
色々あって、ライジングボルテッカーズに加入して、世界中を巡る冒険に出発。
一時期はアカデミーで修行していた時期もありましたが、その辺はSV要素が一番強い時期だったので、見ていて楽しかった。
そしてストーリーは急展開。
ポケモンの楽園 ラクアについに到着。
だがしかし、エクスプローラーズの罠にはまって、見事に騙されてしまいます。
色々バタバタがあった結果として、ラクア崩壊の責任はライジングボルテッカーズに押し付けられて、エクスプローラーズがその地域の保護復興を行っている。みたいな状況が世間に浸透しているのかな。
なんか爽快なハッピーエンドって感じではないですねぇ。
いきなり1年ぐらい飛んじゃった事を考えると、いよいよこれから名誉挽回といった感じになりそうです。