もはや7月も三等分すると前半部分が終了し始めている今日この頃。
すでに夏アニメも始まってる状態なのに、今だに春アニメ総括でバタバタしている状態です。
相変わらず、萌えない方の用事が全く片付かないんですよ。
その上、これ以外にも記事にする内容もあって、そっちも遅れに遅れているので、まさに破綻状態!!
以前、自分がやってたblogでは、毎週アニメの感想を書いたり、アニラジの感想を書いたりしていたのですが、あっと言う間に破綻しちゃったので、今はクールごとの最初と最後だけになった。っていう経緯があるのですが。
それすら怪しくなってくるのかなぁ。
あー、はやくまともな生活に戻りたい!!!
機動戦士Gundam GquuuuuuX
春アニメ一番の話題作がコレ。
ファーストガンダムの世界を、スタジオカラーがリメイクするって感じの作品です。
最近「シン・○○」の流れがありますが、ある意味その流れの1つと言えるのでしょうか。
事前の劇場版もあって、盛り上がりも最高潮だったのですが、結局映画館に行けなかったな~。
内容としては。
世界観はUC0079そのままですが、一年戦争でジオン公国が勝利した世界。
元を知っていると、ジオンが勝つのは無理だろ。と思っていたのですが、その辺はちゃんと作中で解説されてました。
ニュータイプの暴走によりシャアが行方不明になって、その影響でジオンの拠点は何とか守られるも、連邦軍は宇宙拠点を失う。
仕方なく、連邦から休戦を打診し、ジオン公国は独立を承認されることになったようです。
まぁ、まともに正面衝突してたら(シャアの策略もあって)ジオンが勝つことはなさそうですが、ここまで色々ねじ込んで行けば、そういう未来もあったかも。
そもそもサイド7でシャアがガンダムに乗り込んだ時点で未来が変わってるし、何でもありとみなすのが正しいのでしょう。
時は流れて、ユズリハやニャアの時代。
いわゆる 女子高生ガンダムモノになってました。
水星の時は学園物で女子高生が主人公って事で色々と話題になっていたのですが、1作存在するだけで普通に流れて行っちゃうものなんですかね、
そのうち、ニュータイプ特有のキラキラにより、超越した認識能力とか 他の人との意識の共有が出来ることになってしまうのですが、その先で出会ったのが、ララァでした。
こっちのララァは、まだシャアとは出会ってないみたい。
元々は、シャアに出会って、ニュータイプの素質を見抜かれて戦場に駆り出されて、ガンダムにやられちゃったんでしたっけ。
なんだかんだあって、「向こうの世界」からガンダム(初代、RX-78-2)が登場。
どうやらこの世界はララァが生み出した夢の世界で、それを終わらせるためにやってきた。
「向こうの世界」は、ほぼファーストガンダムの流れであるものの、ララァはガンダムとの戦いで、シャアがかばって倒されてしまったようです。
ララァはそれを拒否して、色々と世界をやり直していくものの、どうしてもシャアがガンダムに倒されてしまう。
じゃあ、シャアがガンダムに乗り込む世界線ならばどうなのか。っていうのがこの作品だそうです。
新旧ガンダムの対決。
最終的には和解して、それぞれの世界に帰って行ったようです。
シャアは行方不明のまま。ジオン公国は妹のアルテイシアが復興。
ラストシーンでは、2人が水着で海で出会って終わりでしたので、普通の生活を送ってるって事なんでしょう。
ガンダムは続編でも主人公が変わるのは定例なので、2人が平和な生活を送ってても続編はあるかもしれませんね。
そんな感じ総括をまとめようとしていたのですが、ネットの記事であるツイートが話題になっていると目にしてしまいました。
https://twitter.com/Rfujimoto/status/1937541489095246108
あー、なるほど。
納得したwww
阿波連さんははかれない season2
阿波連さん2期。
相手との距離を測るのが苦手な阿波連さんと、クラスで隣の席のライドウくんが、知り合ってどんどん仲良くなって、2人だけの世界でらぶらぶになっていく話です。
この手のラブコメアニメって、延々と両片思いの状態が続いて、それをドキドキしながら見るのが楽しいってのがあると思うのですが。
本作では1期の終わりではちゃんと付き合ってたような気がするし、2期だとすでにそういう関係になってるので、今期ではずーっとそんな感じです。
特に阿波連さんが距離を測れない人なので、極端に距離を詰めてくる。
結果的にベタベタくっつくことになるので、まさにラブラブカップルです。
身近にいたら勝手にやってくれよ~。って思ってしまうのでしょうが、そこはアニメの世界なので、楽しく見る事が出来ます。
そして、そんな2人を暖かく見守る友人たちも、見ていて楽しいです。
特に2期から出てきた玉那覇さん。見た目はバリバリのギャルなのに、メンタル弱くてコミュ障。
なんか親近感わくな~
クラスで近くにいたら友達になれそう。あ、やっぱりギャルってだけで避けちゃいそうですがwww
最終話は一気に時代が進んで、阿波連さんがおばあちゃんに。
孫が出てきて、当時の交換日記を出しているので、2人は無事に結ばれたのでしょう。
そこから高校時代に戻ったり、結婚式になったり。
ライドウくん、測れない阿波連さんに代わって、なぜか測る仕事をしています。
最後には火星に行っちゃってるって事なのかな?すげーな。
ここまでラストシーンに持ってきたって事は、これで大団円にしたいって事なんでしょうかね。
そんな事を言っても、なぜか海の向こうでは大人気の作品みたいなので、何かの拍子(巨大資本?)に続編が作られるかもしれませんね。
日々は過ぎれど飯うまし
今期のP.A.WORKSオリジナルアニメ。
なのですが、気分的にはすっかり きらら系4コマアニメだと思って見ていました。
大学に入学した まこっち は、ちょっと内気な女の子。
大学でも友だちもいなかったものの、校内で小学校の友達に再開してしまいます。
流れでサークル新設のメンバーに加入(要は人が足らなかった)
食文化研究部。いよいよタイトルらしい感じになってきたぞ!
と思ったら、遊び部屋が欲しいってだけのダミーサークルでしたwww
それでも、そんなダミーサークルに部屋を貸すような大学でもないので、ちゃんと活動実績を報告するように指示が下る。
仕方なく(?)、色々と料理をすることになって、サークルらしくなっていくのでした。
途中色々ありますが、基本的にはJDさんたちの日常的なキャッキャウフフを描いた作品。
そんなんでいいんですよ!!!(個人差はあります)
最終回の本編ラストで、初日の出とともに写真を撮るのですが、その時の掛け声が「ごちそうさま!」なのが、いつまでたっても日常系アニメなんだって思わせてくれて楽しいです。
年度が明けて新入生シーズンになって、ちゃんと勧誘もするみたいなので、名実ともにダミーサークルじゃなくなったみたいですね。
続編あるのかなぁ。
こういう何事もない作品の続編が、やっぱり何事もないのが楽しいですが、どうだろ。