始まりました、夏アニメ総括！！
９月も後半に入ってきて、そろそろ書き始めないとダメだなぁ。思い始めてきたところ。
丁度今期は早期終了のアニメもあって、いつもより早めに その１ を開始する事が出来ました。
そもそも今年の初めから、萌えない方の事情が非常に忙しく、まともにアニメを見ている暇がありませんでした。
それなのに、この夏アニメは結構な良作揃いでかなりの本数を見始めてしまったので、さあ大変。
いつもなら１週見逃して次の放送が始まる「破綻」でバタバタしていたのですが、今回は平気で２話３話と多重破綻が続いてしまいました。
これは途中切りもやむを得ずか？
とも思ったのですが、幸いにして忙しさのピークは過ぎ去った御様子。
先週末は十分な睡眠時間とアニメ視聴を行い、なんとか不良債権問題（？）を解消したのでした。
今後の事は後々で考えるとして、とりあえずは開始です！！
フードコートで、また明日。
1話のファーストインプレッションでは、フードコートで話をしているだけのアニメが12話もつのか？って思っていたのですが。
なんと、8月に6話までで終了してしまいました！
別に打ち切りとかではなく、最初からそういう予定だったようなのですが。
内容としては、仙台から少し南に行った名取市にある イオンモール名取 のフードコートで、女子高生2人がただ話をするだけの作品。
ちなみに、作中に出てくる駅は、イオンの目の前にある仙台空港アクセス線の 杜せきのした駅。
仙台空港は何度か行った事があるので、ちょっと見ただけでピンときてしまいました。
鉄道や駅に限らず、イオンモール内の店舗も実名で登場しまくってるのが特徴。
機会があれば行ってみたいと思うのですが、なかなか仙台に行く機会もないからな～。
あ、毎年のようにゆかりんツアーで行ってるのかww
内容的にも他愛のない話で、ちょっと場面転嫁する事はあっても基本的には2人が並んで座っているシーンばかりなので、これを1クール続けるのは大変だろうな。って思ったのが最初でした。
ネタ的には、ちゃんと原作マンガがあるので、そこをどうアニメ化するか、って事なので問題ないのかな。
なんで2人が並んで座っているのかは、作中でちゃんと説明がありました。
壁設置のソファに比べて、机を挟んだ反対側の椅子は硬くてお尻が痛くなるんだそうな。
登場人物も基本2人だけで、他はちょい役ばかり。
それでも、最後に早見さん役のキャラの素顔が出てきた時は、一種衝撃といってもよかったのかもwww
なにはともあれ、当初心配していた、フードコートから飛び出して広い世界へ旅するような作品にならなくてよかった。
最近は最初にあったタイトルの内容から逸脱していくような作品が多くて、それでも楽しい場合はいいのですが、たいてい幾つかのポイントに収束してしまう傾向があるので。
6話で終わったのは残念だったのですが、原作との絡みとかなのかな。
アニオリエピソードを作るのは・・・結構大変なのかもしれないwww
ダンダダン(2期)
大人気作品の第2期。
１期のラストがぶった切りだったので、２期ありきの展開だったのですが、案の定その続きからの開始でした。
そのストーリーも数話で終わり、オカルンやモモちゃんがジジを助けて解決。
あとは、メイドカフェでバイトしたり、除霊と称して大音量ロックライブをやったり。
これって何か問題になったんですか？自分としては全く解らなかったのですが、解ってる人だけ解ってて、その人が影響力があったら問題になるのであれば、オマージュなんかも制限されそうで怖いのですが。
２期ラストの方では家をぶっ壊されてナノマシンで建築しなおす。
実はそれは伏線で、巨大怪獣が現れたのでナノマシンを巨大ロボットに再構築しなおして戦う。
なんとか倒したら、その巨大怪獣の中身は・・・
ってところで、今回もぶった切り。
案の定、３期決定済らしいので、それありきの展開なんでしょう。
そこに制約を持たせたくない。って事なんでしょうけど、最初から１２話って解っているのであれば、そこにちゃんとしたピークなり区切りなりを持って来ることも出来たでしょうに。
その辺、某鬼を滅するアニメは、劇場版での展開を考えているためか、ちゃんと区切りを持ってきますよね～。
まぁ、なんだかんだ言っても３期があったら見るでしょうし、その時に「ストーリー覚えてない！」って言いながらも１話を見たら思い出す（もしくは導入部でかぶせてくる）ので問題無いと思います。
人妻の唇は缶チューハイの味がして
今期の僧侶枠。
いくつもあるので、これ限定ではないのですが、その１つという事で。
内容としては、主人公の大学生ツヨシが、いろんな人妻と出会い、缶チューハイを飲み交わしていきながら色々（）な関係を持っていくって感じです。
僧侶枠なので、全部書かなくてもわかるでしょwww
１話を見た時点では、普通に学生さんと親戚の叔母さんとの関係を描いていたので、このペースで描くなら毎回登場人物が変わるのかな。
と思いきや、男主人公ツヨシの方は変わらず、女性の方を入れ代わり立ち代わりの、ある意味ハーレム状態。
最初のうちは、親戚・後輩・先輩 と、普通の女性が続いてくるのですが。
いつのまにか妖怪・ロリ・異世界ダークエルフといった謎な存在にまで手を出してしまいます。
あ、ロリは謎な存在じゃないですが、ちゃんと人妻なので、問題はありませんよ！！！
全体通しての感想としては、ツヨシしっかりしなさい！といったところでしょうか。
これだけ回数を重ねても、何も変わってない感じ。酒におぼれて女にも溺れてるだけ。
まぁアニメで客観的に見るだけなので問題ないのですが、知り合いにいても、あまり深くかかわりあいになりたくないなぁwww
そもそも僧侶枠自体、そういうインモラルなところに楽しみを求める風潮があるので、作品として真っ当な作品とも言えますね。
