段々と出揃い始めてる秋アニメ。
今期は、投稿ペースから察するに、本数をかなり絞ってるのは目に見えているので、かなりの余裕を持った感じになってます。
忙しい時期に結構な本数を見てたので、意識が朦朧としながらアニメを見てた時もあって、内容を全然覚えてない事もあったりしましたからね～
その分、せっかく作った画像を公開しておきたい、っていうのはありますがww
一時期みたいに、余分に作った最後の方はえっちな内容になってる、とかは無いのでご安心を！！
らんま１／２ ２期
前回、中途半端なところで終わった印象のある らんま１／２も、ついに２期開始。
前は確かシャンプーちゃんが出てきたところで終了なんでしたっけ。
当時お気に入りのキャラだったような気がします。
基本的には２期になっても同じ雰囲気。
そもそも１期とか２期とか言う枠組みはなくて、シームレスにつながってる感じです。
２期１話は、五寸釘くんの話。そういえばそんな話、あｌｒｙた気がする。
あかねのことが好き（但し見てるだけでいい）な五寸釘。
居候として付きまとうらんまが気に食わない。
なので、弱点を調査します。
九能先輩も巻き込んで調査。
俺に弱点なんてある訳ないじゃん！
なんだと！じゃあ見つけたらおさげの女とデートさせろ！！
ところが、実は猫が苦手だったことが発覚。
その情報はすぐさま五寸釘くんの耳に入り、猫地獄を味合わせるのでした。
結果として、自らを守るために猫化。
荒れ狂うネコ乱馬をなだめるあかね。
どうにか膝の上に落ち着かせたのですが、その後、公衆の面前で口づけを交わすことになるのです！！！
以上、２期１話のあらすじなのですが。
確かに原作にも、こんな話合ったと思いますが、なんか展開速くないですか？
原作温存アニメであれば、これだけのエピソードで２話から３話ぐらいは平気で使いそうな気もするのですが。
方針として、決められた話数で原作を消化するために、詰め込む方針なんですかね？
原作ファンであればあるほど、詰込みでもエピソードをかかさずに衆力するのは嬉しいのでしょうけど。知らずに見ていくのは展開についていけない可能性もないのかなって。
ちなみに自分は、元のアニメ化の時は途中までは見てました。熱闘編って単語はなんか知ってるぐらい。
原作の方も、いつの間にか読まなくなったと思うので、どこかの時点で知らないエピソードになった時に、ついて行けるかちょっと心配です。
友達の妹が俺にだけウザい
今期の女子高生妹モノアニメ。
シスプリの時代まで戻る事もなく、この手の作品は萌えアニメとしては基本中の基本なので、定期的に発生するジャンルではあります。
ただし、１つ問題があるとすると。
タイトルにもなっているように、妹なのは友達の妹なので、主人公は「お兄ちゃん！」って呼んでもらえないのです！！
うーん、これは大きなマイナスポイント。
でもまぁ、妹キャラって事なので、そこは大きく目をつぶることにしましょう。
もう１つの要素が、ウザキャラってこと。
個人的には、客観的に見る分にはツンデレキャラより解りやすくて好きです。
しかも解りやすく、「俺にだけ」ってあるので、もう内容確定ですね。
タイトルだけでここまで予想してから視聴開始。
案の定、主人公の明照が返ってくると、自室のベッドに友達の妹がくつろいでいます。
うむ、これはうざいww
解りやすく好意を表しているのに、明照の方はそんな気なさそうですね～。
どうやら仲間数人と同人ゲームサークルを作ってるみたい。
すでに大ヒットを飛ばしてる。
これを足掛かりに、叔父さんが経営してる大手ゲーム企業に縁故就職を勝ち取りたい。って事みたい。
実際にファミレスで面談。
なぜかそこに同席している、娘さん。
どうやら、共学に進学する事になったので、ボディガードとして偽彼氏を演じてくれ！って事みたい。
それが成功したら、就職も考えてもいいよ。
なるほど、これはウザ妹の存在がネックになるな。明照は効率厨みたいだし、娘ちゃんはツン全開でデレそうにないし。
事情を分かってても、妹のウザ攻撃がさく裂しそうなので、その辺が見ていて楽しめるポイントなのかもです。
なお。
冒頭で二次元妹論をぶちかましましたが、これはあくまで２次元の話なのでご注意ください。
実際の妹はこんなに可愛いモノじゃないし、そもそも妹萌えというジャンルは実際の妹がいない人種のためのものなのです！！
