ほぼ1週間ぶりの御無沙汰です。
今期(20Q1)は、コロナ問題でお出かけできない分、アニメの消化が早いぞ!
って思っていたのですが、全然そんなことはなく、平日はほとんどアニメが見られない日々が続いてしまってました。
いつもと同じように忙しい、っていうのはありますが、普段はイベントしてたりする人たちがSHOWROOM配信をやる機会が増えたので、それを見ているとアニメが見れないというジレンマが発生ですwww
自分は特に、工藤さんのSHOWROOMばっかり見てますが。
そんな中でも、もう4月突入。
すでに春アニメがスタートしつつ厚保のですが、もう少し冬アニメの総括を残しているので、頑張って消化していきます。
・ネコぱら
ある意味、今期一番の萌えアニメ。
かわいいネコちゃんたちが織り成す日常の風景を描いた、ごくごく普通に日常系アニメです。
ただ、二足歩行で人間型のネコちゃんなので、女の子の姿しかいないので、完全に萌えアニメになっちゃってますがwww
そういえば、この手の作品って女性キャラしか出さないのが昨今の定番ですが、ご主人様はちゃんと男性なので、そこのところは一般的な作品と言っていいのかも。
もう1人のご主人様の妹の時雨様は、なかなかアレな性格なのですがwww
そういえば時雨様って、謎な存在ですよね。
豪邸に住んでるお嬢様なんでしょうけど、学生でもなさそうだし、特に仕事をしている訳でもなさそうで、日ごろからネコの御世話ばかりしている感じ。
かといってヒマしている訳でもなく、たまに外出して忙しいイメージもある。
ご主人様が夢のために家を出てケーキ屋を運営しているのですが、そこも立派な立地ですので、きっと家の資本が入っているのでしょう。
単に家がお金持ちってだけなんでしょうか・・・??
そして、この手の作品の最大のポイントは、頭の上にあるネコミミが本物だとすると、顔の横についているものは何なのか問題。
この作品では、徹底して顔の横を髪で隠すという形で解決しました。
決して作風として耳を見せないというわけではなく、ネコ以外の人間(ご主人様とか時雨様)はきちんと耳が書かれています。
特に時雨様はボブでおかっぱなので、常に耳を隠していてもおかしくないのに、OPのネコたちに囲まれているシーンからして、わざわざ耳を出している。
やっぱり、ネコと人間の違いをここで描いているって事なんでしょうか??
作品の流れ上、スカートがめくれてパンツが見えるシーンも多かったのですが、どんな激しいシーンであっても耳は見えない。
どこかのスク水ブルマキャラ(CV花澤さん)が、スカートの裾は触らせても、前髪は触らせない、っていう鉄壁の防御があったので、それと同じようなものかもしれません。
そして最終話は水着回。
人型のネコが実際にはどういう姿なのか、学術的に興味があったので、これは学術的に観察せねばならない!そう、あくまで学術的な視点なのです!!
結果として、人間の尾てい骨の辺りから、もふもふの尻尾が生えているぐらいで、後は普通の人間と変わらない形でした。
実際のネコは乳首がたくさんあるのですが、人型ネコは人間と同じで、結構巨乳のネコもいますね。
ふむふむ。学術的に参考になるな!!
ここまで激しく水遊びをしても、決して顔の横がどうなっているのかは明らかになりませんでしたwww
全体としては、萌えアニメとして秀作だったと思います。
多少行き過ぎのところはありますが、昨今の萌えアニメとしては、まぁこれぐらいなんじゃないでしょうか??
1つ残念だったのが、OVAの主題歌を歌っていたのがLuceさんだったのですが、このアニメの放送時期には特にコレボが無かった事でしょうか。
Symphonyの時の衣装は、アニメのそれそのままの感じだったので、これは見てて楽しい!って思ったのですが。
昨今のコロナ問題で現場も相当数減ったことも影響しているのかなぁ。
・ぼくのとなりに暗黒破壊神がいます。
今期のA応P枠。
ED主題歌「FREEDOMに無駄に無敵」は絶賛発売中です!
本来であればリリイベにたくさん参加する予定だったのに、コロナ問題でことごとく中止になってしまったのが残念。
まさか、ネットサイン会まで延期になってしまうとは・・・
個別開催って事で決着したようですが、見れるかどうか微妙な時間なので、微妙ですね~
カップリング曲は、今の御時世にこそ評価されるべき、手洗いラップソングです。
で、肝心のアニメの方ですが。
ツッコミ大好きな突っ込まれ役の小雪君を中心とした、5人ぐらいの中二病患者や中二病患者や中二病患者なんかが織り成す、わちゃわちゃ劇。
登場人物みんなが何かしらの欠点を抱えていて、それを見て笑い合うような作品になっています。
この構図、どこかで見たことあるぞ・・・?
おそ松さんか!
だから主題歌がA応Pさんなんだ!(違
あっちの作品は、ひたすら不条理ギャグに突っ走った感じになっていましたが、このblog的に見た場合の最大の違いといえば、この作品にはきちんとヒロインが登場していたこと。
澄楚さん。CV茅野さん。
ちゃんとアニメのヒロインらしく、理由は明確でないけど、主人公の事が大好きです。
最初の頃からアタックに失敗して傷ついたりもしてるけど、しっかりその気持ちを維持しているのは優秀です。
これは見ていてかわいい!萌える!!
まぁ、主人公と結ばれるわけでもなく、ライバルの女性に奪われるわけでもなく、わちゃわちゃを外から見ているだけの存在で終わってしまっているので、これはこれで負けヒロインって感じもしますがwww
え?あっちの作品にもトト子ちゃんがいるって?
あれは主人公(6人組)の憧れではあるけど、主人公の事を好きになる素振りは一切なかったからな~
最後はED曲に突入するのですが、これまた曲のリズムに合わせた、いかにもアニメEDって感じのEDになっています。
曲だけ聞いても、途中でテンポがずれたりして、最初は「?」って感じになってしまったのですが、絵が入ると説得力が違うね。
聞き慣れた今となっては、すっかりA応P楽曲の1つなのですが。
それ以前に、実際に歌っているところを見たのが1回か2回ぐらいなので、実物をもっと見てみたい・・・
・異種族レビュアーズ
なんというか・・・見てましたwww
一言でいえば、工口アニメとしか言いようがないwww
萌えアニメにあるような消極的ラッキースケベなどではなく、こっちから積極的に突っ込んでいくタイプ。
一部放送局では放送禁止になったりしたぐらいの話題作なので、内容について語るつもりもないのですが。
ネットも全盛の今の御時世、この内容を地上波で放送できたって事は画期的だけど、それが途中打ち切りになってしまったのが残念。
っていうか、その流れ自体、下手するとアニメ全体が攻撃対象になりそうなので、ちょっと怖いです。