皆様、非常に御無沙汰しております。
お元気でしたでしょうか?
ほぼ2か月間、更新をお休みしてしまいました。
このご時世だけあって、コロナに感染して隔離されたのか?って思われる方もいらっしゃるかと思いますが、さすがに歌舞伎町に出入りしてウェーイな生活を送ったりはしませんので、すっかり自粛しまくっておりました。
おかげで、イベントには一切いけない(そもそもやってない)代わりに、アニメの消化は順調に進んでいきます。
とはいえ、ここのblogではアニメの途中の感想は書かないと決めたので、6月末のこの時期になって、やっと少しづつ書いて行っている状態ですけどね。
自粛期間中に何してたかとか色々書きたいことはありますが、メインはQ2アニメの総括なので、まずはそっちをメインに書いていきましょう。
ですが最初は自粛期間中に一挙放送やってた作品についてなので、それすら範囲外になっちゃうんですけどね~
ちょっとだけ頑張ってリンクを豪華にするようにしてみました。うまく出来るかな~
・ゴブリンスレイヤー
ちょっと前にAbemaTVで全話公開されてたので見てみました。
今となっては話題の作品ですが、自分としては初見ですよ!
最初から辛辣な映像が多くて、アニメ過多期であれば途中で断念しかねない雰囲気。
それでも、その環境を一気に和ませてくれるのが女神官(CV:小倉唯ちゃん)ですね!
正直なところ、この作品は唯ちゃんの可愛い声と、かわいい叫び声を堪能するのが正しい楽しみ方だと思ったよwww
「ゴブリンスレイヤーさんっ!」ってセリフがとってもかわいいのです。
内容としては、ゴブリンスレイヤーさんがとにかく強いので、その圧倒さを堪能するストーリー。
そこまで強いものの、徹底してザコ敵と認識されているゴブリンしか相手にしない。
その理由は物語の中で明らかにされるのですが、こちらも個人的な恨み辛みなので、やっぱり「人間が一番怖い」って事になるんですよね~
そんなゴブリンスレイヤーさんに、ずっとついていく女神官さんも、健気でかわいいのですが、最初に命を救われたから仕方ないのかもしれません。
最後になると、個人ではどうしようもないほどのゴブリンの襲撃されることになるのですが、信頼されていないと思われていたギルドメンバーの協力を取り付け、無事に退けることができました。
世界観的に全然そうじゃないとは思うのですが、まぁハッピーエンドだったのでしょう。
・Re:ゼロから始める異世界生活
こちらもAbemaTVでやってたのを視聴。
その後、劇場版?OVA?が2つともやってたので、そっちも含めて一気に見ることができました。
典型的な異世界転生モノの代表的作品ということで、異世界に転生した主人公が、持ち合わせていた前世の記憶を元にして活躍する作品。
なのですが、この作品独自(?)の特殊能力は、死んだらある時点まで生き返る「死に戻り」となっています。
その際に記憶は保持したままなので、死んだらセーブポイントまで戻るRPGみたいなものですよね!?
記憶が保持されているので、前回失敗したところを少しづつ修正しながら未来を進めることができます。
シュタゲみたいに、運命が収束していったり、無理に元の世界線に戻す必要もない。
まどマギみたいに、それを繰り返すことで因果の糸が太くなっていくようなこともなさそうです。
問題があるとすれば、どこがセーブポイントなのか、一度死んでみなければわからない、って事ぐらいですかね。
そこはストーリー上、都合のいい場所に設定されているのですがwww
そんな都合のいい設定も、物語の途中からは存在したことを忘れるような普通のファンタジー作品になっていくので、有効利用は結構難しいのかもしれません。
長々と描いたストーリーをもう一度描きなおすことになりますからね。
萌えアニメ的な観点から言うと、エミリアたんか、レムラム姉妹か、という事になるのでしょうが、自分はエミリアたんはぁはぁな方でしょう。
エミリアたん、かわいい顔してハーフエルフの最強の魔女だし、周囲からそれを認識さているぐらいなので疎まれている中の異世界からの住人にやさしくされるので、ストーリー的にありな要素なのかな。って。
2期の開始が元々4月からだったものが、コロナの影響で7月からになったので、それの序章としての一挙放送だったと思うのですが、自分としては大人気作品だったのにリアルタイムで見れなかったのでこの時期に見られてよかった、って思ってます。
これは2期をちゃんと見なきゃ!!
・新サクラ大戦 the Animation
こちらは、きちんとQ2時期に放送されたアニメ作品です。
サクラ大戦の新シリーズ。
サクラ大戦のさくら役に、佐倉さんが起用されるので、さくらさんひくわーな感じですよねwww
元々の作品はアニメはちょこっとだけ見たことが有るぐらいで、ゲーム流行ってないので、それほど思い入れがある訳ではないのですが、その分、中立に見ることができたのかな、って思ってます。
ですが、前作は見たことあるし名曲なので、今回のOP曲もイントロが流れた時は、これぞ帝国華撃団!って思った!
のですが、Aメロが始まるとなんか違う曲。あれれ?
って思ったら、サビのところで復活!!これぞ帝国華撃団!!
ストーリーとしては、前作から数代(?)後の帝国華撃団花組。
欧州から出張帰りの隊長さんが連れてきた謎の少女クラーラ。
それを追い、引き渡しを要求する莫斯科華撃団。
果たしてクラーラの正体は?莫斯科華撃団の目的とは??
って感じになっております。
莫斯科華撃団の団長が力に目がくらんで暴走した、って感じなのですが、それを団員の友情パワー・家族の絆で乗り越えていくって感じ。
最後の方の展開は、なんだか御都合主義が暴走しまくっていた気もするのですが、太正時代の舞台演劇がモチーフになっているので仕方ないのでしょう。
キャラの方も、さくらさんが佐倉さん声なのも、すぐに馴染んできたので、さすがはプロの声優さんと言ったとことでしょうか。
萌えアニメでは聞き慣れた声だから、って事はありますがwww