アニメ・アイドル系イベント放浪記

アニメ・声優さん・アイドルイベントの参加blog。アニメ感想なんかも書いちゃいます。

20Q1 萌えアニメファーストインプレッション その2

少しづつ見始めているQ1アニメ。
この3連休で、とりあえず録画した作品は一気に消化するぞ!って思っていたのですが、実際にはイベントやらイベントやらイベントやらで外出続きで、あまり見られてないのが事実です。
毎クールの事なのですが、数を抑えようとしているのですが、コレは以前の続きなので見ないと、これはあの要素があるので見ないと、って色々追加していくと、とんでもない数になっていくんですよね。





・恋する小惑星
今期のきらら系アニメ。キャラット原作。
恋する「アステロイド」って読むらしい。
ひだまりスケッチから始まるきらら系アニメの系譜は、一部の例外はあるものの、萌えアニメ好きとしては決して欠かすことができない作品群なのです!!

幼いころにキャンプで出会った男の子。
女子高生になって、天文部改め地学部に入部したら、その男の子は実は女の子だったのです!
っていうお話。
色々ツッコミどころ満載の設定なのですが、一番のツッコミどころは、きらら系アニメなのに、勘違いとはいえ、なぜ「男の子」って明示しちゃうか、ですよね!!

このジャンルのアニメを見る人にとっては、男キャラは邪魔なものでしかないので、自覚しているかどうかも謎ですが、今まで恋心的なものを抱いてきたという事実が、何かの軸を狂わせるのです!
まぁ、そういう作品が多いので、変化球を付けてきた、って事かもしれませんが。

学校は共学で、男子生徒も描かれているのですが、声も付かないようなモブキャラばかりなので、その点はちょっと安心。
地学部も女子高生メンバーしかいなさそうなので、最後までそれを維持してほしいところです。
それを事前に安心させてくれる要素っていうのが、女子高っていう設定なんですけどね~
(そうやって、女子高への間違った期待と妄想が膨らんでいくんだ!)

それにしても。
スカートを汚したシーンは、女子高か、または別作品であれば、間違いなくおぱんつ見えてたところだよなぁ。
その辺に、きらら系作品の品位の良さを感じてしまいます。
品位が良い事がアニメとして良作かどうかは別ですがwww





ゆるキャン△(実写版)
萌えアニメじゃないけど、元々アニメがあっての実写版なので、ここで記述します。
山梨の女子高生が、冬にソロキャンプする話です。
アニメ版では、「テントが飛ぶわけないないじゃん▲」でお馴染みでしたよね!?

元々、アニメも見てたし、原作もある程度まで読んだこともあったので見始めたのですが、もう1つの視聴ポイントとしては、主役のしまりんが 福原遥ちゃんなのです!
一時期、一世を風靡したクッキンアイドルのまいんちゃんです!!
いやー、懐かしいですね。
あの番組は、普段からアニメしか見ていない自分でも、結構見てた覚えがありますよ。
中でアニメパートがあるから、とかは全く関係なく、単純に作品として秀逸だったと思います。
その要素の1つに、まいんちゃんが可愛かった、っていうのもありますが。
おいしい料理で~?みんな~?はっぴはっぴはっぴー!!

そんなまいんちゃんが数年たってどうなったのかというと、ダウナー系ヒロインのしまりんなのが、ちょっと不安なところ。
なのですが、これら要素があれば見ざるを得ないので視聴してみました。

1話の内容としては、原作・アニメの方と同じような内容。
しまりんがキャンプに行ったら、なでしこが居眠りしてて、夜中に泣きついてきた。ってお話。
トランプが出てくるところも、1500円ふっかけるところも、原作と同じですね!?

人懐っこいなでしこに懐かれ、転校先の学校ですれ違ったところで1話終了。
今後も同じような展開になっていきそうです。

アニメを実写化すると、DBの例を挙げるまでもなく、いい印象があったことが無いのですが。
今回の作品は、比較的平和な作品なんじゃないでしょうか。
しまりんも、髪形だけで判別がつくぐらいだったし。
なでしこは・・・頑張って寄せてるのかなwww

個人的に気になったのが、犬山さん。
アニメの方では、あいまなさん声のキャラだな~、ぐらいしか印象がなかったのですが、実写版になって、横ポニテが目立つようになりました!
説明するまでもなく、自分は横ポニテ好きなのですが、最近はアニメでも横ポニテ率が微妙に上がってきているので嬉しい限りなのですが、それでも現実世界での「いい横ポニテ」は、なかなか見かけない。
今回の犬山さんの横ポニテは、アニメでもそうなので再現率は抜群なのですが、正面から見て斜め後ろポニテになってしまっているので、個人的にはちょっと原点なのですが。
それでも、比較的高い位置で横ポニテにしているので、これは非常に楽しい!!
あとは、常にマフラーしているスタイルなので、それを取ってうなじが見え隠れするようになれば、かなり上位に食い込めるかもしれません。

逆に、大垣さんのツインテは(ry

あとあと、ちくわ(斉藤さんの犬)は、結構な再現率になりそうで楽しみです。

アニメありきのドラマ作品を、こういう視点で見ることができるようになったのは、自分の中でも変化が生じてきているからなんですかね~
ただ、実写版だからこそ、アニメ独特な表現ができないので、それがどうなるのかが、今後の見どころです。
しまりんが逃げ出すシーンは、実写なので真っ暗で何も見えなかったし。
今後の一番の見どころは、テントが飛ぶかどうか、ですね!!





・へやキャン△
放送的にはずっと前だったのですが、なぜか実写版と続けて見たので、ここで記述。
こちらは元のアニメありきの、スピンオフ3分アニメ。
原作コミックでも、同名コーナーがあったりしたので、その流れなのでしょう。

1話の内容としては、野クルの部室でツナ缶を見つけたので、その謎を解こうとしたら、なぜかスタンプラリーに行くことになりました。
どこかで、部屋の中だけじゃなく、外に飛び出す、っていう事も言ってたと思うので、このままストーリーは続いていくんですかね?

実写版を見た直後に見ると、犬山さんがやっぱり横ポニテっぽい髪形なのですが、実写版ほどは気になる横ポニテじゃないことを再認識してしまいます。
そして、大垣さんは、こっちの方が自然だ・・・!!
実写版の方でgdgdと書きましたが、やっぱりアニメの方が安心して見られますwww

あとは、野クルメンバーではないしまりんとかが出てくるかどうかがポイントですね。