アニメ・アイドル系イベント放浪記

アニメ・声優さん・アイドルイベントの参加blog。アニメ感想なんかも書いちゃいます。

はちみつロケット 5thシングル「ROCKET FUTURE」リリースイベント@HMV&BOOKS SHIBUYA (2019/11/19)



はちみつロケット さんのリリイベに行ってきました。
視察です。
色々省略。

個人的な怒涛のツアー日程(名古屋や神戸や京都だけじゃないよ)がひと段落したこともあって、ここ最近はちょっと時間が取れるようになったこともあり、ちょっとだけ視察も捗る今日この頃。
以前であれば早々に帰宅できるのであれば、萌えアニメの消化に時間を費やすところなのですが、それを置いてもまだ余裕があるぐらいだったので、思い切ってこの日もお出かけしてみました。
引き籠りニート自宅警備員が早々に帰宅とか何言ってんだよ!ってツッコミは、いつものように却下です。


この日見に行ったのは、はちみつロケットさんのリリイベ。
名前を聞いたことあるかどうかも定かでもなく、たぶんパフォーマンスを見るのも初めてでしょう。
HMVの店舗イベントのページを見て、ギリギリ間に合う時間にイベントがあるな、写真が女性アイドルっぽいな、って程度で足を運びました。
まさに、完全なる視察ですね~!
後で調べてみると、スターダスト系で、ももクロさんの姉妹ユニットのようです。
思ったより大御所なのかな?


場所は、HMV&BOOKS SHIBUYA。7階イベントスペース。
渋谷の一蘭の近く、MODIにあります。
最近来たばかりのような気もしますが、毎日渋谷に通ってた頃のことを思えば全然普通のペースです。

18:25ぐらいに到着。
正直、平日のこの時間に渋谷に居る事自体が非常に珍しいのですが、だからこそイベント視察に行ってみよう、って思える状況だったのです。
他の現場と同じように、通路より前はほぼ満員状態。
前方は優先スペースだったようです。

通路より後ろはある程度スペースがあったので、そこに潜り込むことが出いました。
たまに人の間から、メンバーさんの顔が覗き見れる程度。

客席に来て真っ先に感じたのが、女性ファンが多い、って事。
昨今のご時世的に、女性アイドルに女性ファンが付くこと自体は珍しくは無いのですが、それにしても、ここは一瞬女性エリアじゃないのか?って思うほど女性に囲まれてしまった瞬間もあったぐらいでした。

一部の女性ファンが話をしているのが聞こえたのですが、前方エリアでキャッキャしてる制服JKのファンの女の子たちを見て、「あの子たちかわいい!同年代の女の子を応援してるんだ~」みたいな会話があったりしてました。
これが「女オタオタ」ってやつなんですか!?
いや、女性ファンが女性ファンを見て喜んでいるので「女オタ女オタ」って事なんでしょうか???
確かに、本番中もキャッキャしながらフリコピしている姿は可愛かった。


18:30ぐらいにイベント開始。
ちょっと眺めの出囃子とともに、6人さん登場です!

スグリーンのチェックのスカートと、その上から半分ぐらいになってる黄色のアウターがお揃い。
なぜか1人だけ、マイク代わりに黄色いペンライトを持っている??



セトリはこんな感じ。
って、上記ツイートのコピペですがwww

01.ROCKET FUTURE
02.Yeehaw!
03.リトル*フラワーズ
04.ザラメ・オシャベリ


この日はコールNGだったようです。
主にはクラップとフリコピなのですが、フリコピ比率の方が多い感じ。
フリコピは共通言語ではないので、一見さんがカモフラージュで真似するのは難しいなぁ。

自己紹介。
それぞれ「高校/大学○年生の○○歳!」ってつけるのがお約束な感じでした。
向かって一番左側の人だけ、マイクが無くてペンライトを持ってます。
ペンライトに向かってしゃべるけど、声は隣の人がアテレコしている感じ。
名前はまえばです。違います、あおばです!

どうやら喉の調子が悪くて、声が出せない御様子。
なのですが、この直後にマイクを奪い取って、ちょっとだけ喋ってました。
言われてみれば、確かにガラガラ声なのかもしれないけど、こういうのって本人が苦しいほどには声には出ないですからねぇ。

今日はフラゲ日です。
フライングゲット!(って言ってポーズを取る)
声が出せないことをいいことに、やりたい放題です。

もう手に取ってくれた人、いるかな?あーっ、いる!!
たぶん、前の方には購入者が固まっていたのでしょう。


後ろの人も見えてる?どのカメラ?レス送ってるんだよ??
現場を知ってる人は御存知でしょうけど、ここの天井には複数のカメラがぶら下がってるので、どれが本物なのか、試行錯誤中でした。
あれは記録用カメラだよぉ。
そして左右に1つづつあるモニターも、右側だけしか映ってなかった。


今日は渋谷の街にアドトラックが走ってるんだけど、すでに目撃した人いる?
はーい!
何人かいるねぇ。
これが終わった後にでも探してみてね!


次はユニット曲をやります。
解り易い振り付けなので、みんなも真似してね!
って事で、次の曲は3人だけで歌唱です。
サビのところでワイパーノシノシがあるので、その辺は周囲に合わせて同化してみました。


最後の曲は、撮影OKの曲です!
みんな、スマホ出して!!

おお、そんなコーナーもあるのか!
って思ってスマホを取り出したものの、後ろからは前方がまともに見えない状況なので、当然カメラを向けても大したものは写らないです。

って思ったら、なんと曲の途中からメンバー2人が通路まで出てきてくれました!
後方エリアはみんなしゃがむ姿勢になったので、どうにか撮影できた!
実際にところは、動くアイドルさんを撮影するにはスマホのカメラでは光量が足らず、思い切りブレまくりだったのですが。。。
ピント・ブレ・フレームを考慮した結果、どうにか掲載可能だった写真が、上記のものでした。
設定変えれば、どうにかなるものなのかなぁ。


最後に挨拶。
明日はリリース日。
池袋で同じ時間にイベントあるので、みんな忘れないでね!

19:00ぐらいに終了でした。




この後は特典会。
全員握手があったり、全員撮影があったり、流れとしては他のところと同じような感じ。
なのですが、少なくとも全員握手の剥がしは、結構緩そうな雰囲気です。

客席エリアを見ると、小さなお子様にメンバー衣装のコスプレをさせて連れてきてる人もいる。
他の現場でもこういう風景を見かけたこともあるけど、アイドルファンが娘と言うオプションを手に入れると、こういう方向に行きつくのか。
うちの子をメンバーに入れたいんですけど。中学生以下はダメです。
みたいな会話が、ファンとスタッフの間であったような気がするwww

それも含めて、ファンの年齢層はちょっと高めなのでしょうか?
でもJK集団もいるぐらいなので、幅広い、っていうのが正解なのかも。

全員撮影の時は、カメラは持参したものを、スタッフさんが撮影してくれるようでした。
メンバーだけの写真はNGで、必ず真ん中に入って一緒に写ってください。
そういう制度の場合、スマホのみで、でっかいカメラはNGです。っていう事が多いかと思うのですが、上向きレフ付きフラッシュまで付いたデジイチを持った人もいたので、撮影するスタッフさんはそこまで対応してくれたのでしょうか?
それはそれですごいことかも。

その後も特典会は続いていたのですが、この日はこの辺で退却しました。


こちらが、終了後の動画。



こちらが、店舗ツイッターでの写真です。







こうやって全く知らない現場を覗いてみるのは、雰囲気が違ったりルールも違ったりして、カルチャーショックを受けることもあって色々と楽しいです。
自分は元々アイドルファンって訳ではなくアニヲタ上がりなので、本来のアイドル現場っていうものを非常に狭い範囲でしか知らないこともあるので、なおさら色んなところを見ておくのは大事なのかな、って思ってしまいます。
無料の店舗リリイベ程度で解ったような気になるなよ、って事もあるのでしょうが、そこは気軽に参加できる入り口って事でww

あとあと。
この記事にはアイドルイベントを見に行った際の感想として、1つ重要な要素が抜けているのですが、いったい何でしょう??
こう書いている時点で自覚してるって事なので、察してくださいwww