アニメ・アイドル系イベント放浪記

アニメ・声優さん・アイドルイベントの参加blog。アニメ感想なんかも書いちゃいます。

24Q2 萌えアニメファーストインプレッション その5


なんとかギリギリ、綱渡りで続けています。春アニメファーストインプレッション。
本当はもっと余裕のあるアニメ視聴を行いたいのですが、どうしてもスケジュール的に録画したものをまとめて見ちゃうので、1つ1つがどんな作品だったのか、飛んじゃう事があるんですよね。

今回はなるべく視聴と記述を交互に行うように努力しているので、おかしなことにはなっていない。はず。
それでも、今期は続編とかではない新作アニメが多いので、毎回頭をリフレッシュしないと混乱してしまいそうです。
一通り1話が放送し終わってしまえば、それなりに安心して見る事が出来るんですけどね~
(毎回感想を書くと破綻するので、ある時点から辞めて今の形式にしてますwww)





ブルーアーカイブ The Animation

大人気スマホゲーム、ブルーアーカイブのアニメ化です。
この手のゲーム原作のアニメは最近は多くなってきましたが、個人的に他の作品と1つ違うところがあります。
それは、自分がこの作品をプレイしているという事!!
まぁ、こんな例は全くの初めてって訳では無いのですが(スクストは今でもやってる)。

なんで珍しくもこのゲームを始めたのかというと、思い返せば昨年末の冬コミ
普段なら足が向かない現場なのですが、その時はとある事情(Vさん出展)で挨拶に行ってきたのでした。
その時の話はいいとして。
その際に、やけにコスプレコーナーで、頭に輪っかを載せた人を見かけた。
いったい何のキャラなのか?って思ったのですが、すぐにこの作品に辿り着きました。
時を同じくして、試しにスマホゲームが出来る環境(Bluestack)が整ったところで、試しにインストールしたのがこのアプリだったのです。

ちょっとだけ雰囲気を見られればいいか。ぐらいで軽い気持ちで始めたのですが。
最初のガチャ要素で出てきた★3キャラが、サヤ(CV:田村ゆかり) だったのです!!
その後、何度かリセマラするものの、特に目立った成果もなかったので、サヤだけ★3で取得して、継続してました。
それ以降は・・・まぁ細々とログボもらうぐらいには続けてますwww

そんな作品なので、全く知らない訳ではないコンテンツがアニメ化されたらどうなるのかな、って思って視聴開始。

なんか荒廃した世界での銃撃戦から開始。
すぐに日常パートに移ります。
この辺のBGMは、メインテーマとしてゲーム内でも良く聞くメロディなので聞き馴染みがある。

連邦生徒会長が失踪して、アビドス高等学校が借金まみれで対策委員会があって。みたいな状況。
ちゃんとゲームでストーリーを熟読していたわけでもないですが、そんなシナリオもあったような気もします。
そしてプレイヤーである先生が降臨(行き倒れの所を確保された)。
ヘルメット団の襲撃に対して、的確な指示を出すことにより、無事に撃退する事ができました。

最後に、お助けキャラのアロナ登場。
ゲーム内でも一番人気!
なんといっても、合成音声とはいえ名前を呼んでくれますからね!!
さすがにアニメだと視聴者の名前を呼ぶことはできないので、ギャップが大きくならないように、先生キャラは「先生」だけの命名になっているのかもしれず。

基本的には、ゲームの設定を元とした、きちんとした作りのアニメになっているのかな。っていうのが感想です。
残念なのは、自分がそこまでゲームのストーリーを真剣に追いかけてないので、どれぐらい違うかどうかを実感でき無さそう、って事ですが、逆にアニメで補完していけばゲームの理解も高まりそう。
あと、ゆかりんキャラもアニメで出てくるといいな。

あとあと、元々は韓国原産のゲームだからなのか、たまに日本語というか日本的におかしい所があるのが気になる。
特にキャラの名前が、名字なのか名前なのか解らないキャラが混在してたりして、ちょっと混乱してしまいます。
この辺、アニメだとちゃんと解消してくれるかも見どころなんでしょうか。





ガールズバンドクライ

女子高生バンドモノアニメ。
とはいえ、主役 仁菜 は、 年齢的には女子高生ですが、高校は辞めちゃったみたい。
古くは けいおん! から流行のジャンルではありますが、最近では ぼっちなアニメもヒットしたので、その流れの1作なんでしょうか。
けいおん! は、明るく元気な萌えアニメだったのですが、それ以降のこれ系の作品は、だいたい重い雰囲気になっちゃうのが心配なんですよね。
っていうか、タイトルからして。。。

そんな心配もあるものの、とりあえず見なければ判らないので、視聴開始です。

新幹線で東京にやってきた女の子、仁菜。
熊本出身らしく、東京は初めて。
新幹線で、品川で降りるはずだったのが、東京駅まで乗り過ごしてしまいました。
蒲田・関内方面の青い電車に乗り換え、って言われたものの、関内なんてわかんない。
何とか辿り着いたブルーの路線(実は横須賀線)に乗り込み、新川崎に着いたので、次は目的地の川崎だ!って思ったら、長距離ワープでとんでもない所まで連れていかれました。
その後の状況を見ると、久里浜まで連れていかれたのか??

なんとか川崎まで戻ってきたものの、鍵を貰うはずだった不動産屋はすでに閉まってる。
部屋に行っても空いてるはずもなく、行く宛てもなく、川崎駅前を放浪するのでした。

そこで見つけたネット情報。
あこがれてたバンドの路上ライブが川崎駅前(東口のアゼリアの上っぽい)で開催されてる!
これは見に行かなきゃ!
そこで歌ってたお姉さんと仲良くなって、吉野家で牛丼を御馳走になって、家にまで入れてもらえます。

私、今日上京してきたんです。運命ですよね。
運命だね。私も明日、旭川に帰るんだ。
えー!?なんで??あなたに憧れて上京したのに!なんで諦めるんですか!!!
そんなやり取りがあったものの、結果としては思い留めさせることに成功しました。

って感じの第1話でした。

うーむ、最初からかなり重めなお話。
タイトルやキービジュアルからして解ってたので、特に何か言う事もないのですが。

それより気になるのが、舞台が川崎って事ですね。
この手の御当地アニメは結構あるものの、自分がちゃんと知ってる場所なのは珍しい。
自分は一時期は毎日のように川崎を通ってたし、暇があれば川崎駅で降りて周遊してたし、ラゾーナがなかった頃も知ってるし、さいか屋で鳩サブレを買ったこともあるし。
とはいえ、今は離れちゃっているので、最新の川崎駅前がどうなっているのか、昔ほどは詳しくないんですけどね。
たまに川崎の御当地アイドルさんのイベントを見に行く事があるのですが、川崎駅まで開催されるのは珍しいです。

知ってる街がアニメ化されるってのがどんな雰囲気なのか、それを試すには好機なのかもしれませんね。





神は遊戯に飢えている。

こちらも、事前情報なしで視聴開始。
今期は完全新作アニメが多いので、こんな感じでファーストインプレッションを体験できて楽しいです。

ストーリーとしては。
永久凍土の氷山の中から、神様が発掘されました。
その神様は、一番ゲームが上手い人間を連れてきて。って言ってきた。
そこでやってきたのがフェイ。
自己紹介がてらに神経衰弱をやるのですが、そこですっかり仲良くなって、「神々の遊び」挑むことになりました。

うーん、これだけ書いても解らんなwww

舞台はファンタジー世界なのですが、ほぼ未開拓地ではあるものの、人間の住む地域はそれなりに発展している御様子。
そんな中、太古の昔から、暇を持て余した神々は、人間に「神々の遊び」を持ちかけてきたそうです。
見た目、バーチャル空間でのゲームにも見えますが、ルールはその時によって変わってくるんでしょうか。

3回負けたら失格。
10回勝ったら、どんな願いでも叶えて進ぜよう。
ってルールみたい。
でも、有史以来、誰も到達した人間はいないらしい。

そんな中、フェイくんはすでに3勝してる状況。
幼い頃からいろんな技能を叩き込まれたので、今後も有望株なんだそうな。

神様レーシェの方は、その昔、人間とかくれんぼして遊んでいたら、そのまま寝過ごしちゃって、そのまま氷河期に入っちゃって、氷漬けにされちゃった。
このままでは神々の世界に帰れないので、一緒に10勝して向こうの世界に返してよ。って事みたい。

初回の自己紹介神経衰弱で、すでに色々と策略を練っていたのですが、今後もいろんなゲームで戦っていく院でしょうかね。
なにより、他によくあるファンタジーアニメと比べて設定が珍しいので、そういうのが好きな人にはお勧めの作品ですね。
ちゃんと話を聞いていないと、すぐにおいていかれそうですがwww