アニメ・アイドル系イベント放浪記

アニメ・声優さん・アイドルイベントの参加blog。アニメ感想なんかも書いちゃいます。

21Q3 萌えアニメ総括 その4

ここしばらくはイベント現場に行く機会も少なくなったこともあり、全く記事を更新していなかったのですが、3か月に一度のアニメ更新時期にあわせて必死に更新している最中です。

実のところ、いくつかの作品についてはQ4アニメに手を出しているのですが、こっちが終わらないので記事にできなくています。
それを書くころには、すでにファーストインプレッションじゃなくなってる気がするwww





転生したらスライムだった件 第2期 第2部

転スラ。
もはやビッグネームになったので、特に解説をするまでもないんですが、どんどん勢力を拡大していった結果、ついにリムルは魔王へと進化したのでした。
まぁ、スライムだって魔物だし、一国の王になったので、それだけで魔王と名乗っても問題ないような気もするのですが。
最終的には、他の魔王からも認められるだけの、立派な魔王として君臨することとなりました。
まぁ、アニメにかぎらず、力がインフレを起こしてとんでもないことになるのはよくあるパターンなのですが。
今回もなかなかすさまじかったです。

そもそも、ここまで来てしまうと、最初の設定が異世界転生ものだとか、転生先がスライムだったとか、そんなの関係なくなっちゃいますよね!?

なのですが、ポイントがもう1つ。
魔王の集会、ワルプルギスで出てきたメイドさんですが、なんと CV:広瀬ゆうきさんなのです!!
4月以降、すっかり何をしているのか解らない(って事でもない)広瀬さんですが、しっかり声優のお仕事をこなしているのかと思うと安心しますよね。
そのうちに現場で再会したいな~





ドラゴンクエスト ダイの大冒険

51話まで視聴。
まだまだ続きそうな雰囲気なのですが、大きな変化があったのでとりあえず書いておきます。
1つは、最初から変わらなかったOP曲が、51話にしていきなり変更になったこと。
これ、同じペースで使用するとなると、あと50話やるってことなのか!?
正直、原作を知らないので、どのあたりなのか詳しくないのですが、そろそろ終盤戦かと思ってたのは間違いなのでしょうか。

そしてもう1つ最大にして最強の変更点は、ハドラー親衛騎団こと オリハルコンの戦士が登場したことです。
原作知らないのに、特定のキャラに固執するの?って言われそうなのですが、注目すべきはその中の女王アルビナス。
なんと、 CV:田村ゆかり なのです!!ゆかりん!ゆっ、ゆあっ、あーーーーーっっっ!!!!!

これが発表になったのは、AFTツアーの終盤になったぐらいのころだったので、ツアーが終わるとゆかりんの活躍を目にする機会が減ってしまうのか、って思ってたところに、こんなビッグなサプライズがあったので、よかったです。

最近、途中だけゆかりんが出てきて、それまで見ていなかったので単発でしか見なかったアニメもあったので、それを考えると、予想してたわけではないですが、ちゃんとみてたアニメでゆかりんが出てきてよかった!!
46話が初登場だったと思うのですが、その後もそれなりに出番があるようですし、敵役ながら重要な役回りのようですので、今後の活躍が楽しみです!!




・ジャヒー様はくじけない!

この作品もまだ続きそうなのですが、とりあえずここまでで雰囲気だけ書いておきます。
元々この作品を知ったのは、OP曲を歌ってる小倉唯ちゃんのラジオで紹介されまくってたから、っていうのが最大の理由。
その時に「ジャヒー様はくじけない、第1クールオープニングテーマ」っていう紹介のされかたをしてたので、あぁ第2クールもあるんだな、って感づいてしまいました。
なお、何話までが第1クールなのかは不明。
というのも、夏アニメは普通は7月初めに始まるものですが、この作品の1話が放送されたのが8月に入ってからなので、普通のクールの区切りがどこなのか、よくわからんのですよ。
ちなみに10月に入って放送された9話でも、まだ変わってなかった。

OPネタでいうと、この曲、唯ちゃん本人が作詞に関わっているのですが、OPアニメの映像と歌詞がかなりリンクしてるので、事前にアニメスタッフと打ち合わせがあったかと思ってたのですが。
どうやら唯ちゃんは、放送されたものをみて、初めて「ここまで歌詞を汲んでくれているんだ!」って感動したらしいです。

アニメの内容としては、魔界復興を目指すジャヒー様が、現代社会の荒波に負けずに頑張るコメディ作品。
おそらくは、最後まで安心してみていられる作品なのでしょう。
魔界を崩壊させた魔法少女の存在は非常に気になりますが。そのうち魔女化して世界を崩壊させたりしないよな。

期待していた唯ちゃんキャラも、7話にして初登場しました。
こころちゃん。ここなちゃんではありません。高尾さんに登ろうとして靴を壊したり、実は天狗の末裔だったりはしません。
ランドセル姿の小学生女子なのですが、とってもいい子で天使見たいです。
ジャヒー様が悪魔なので、それが天使に助けられるのもどうかと思いますがwww

今のところ、その回だけの単発キャラなのですが、作品は今後も続いていきそうなので、今後の活躍に期待ですね!



21Q3 萌えアニメ総括 その3

全く状況は改善されていないのですが、さすがにここまで秋アニメの初回放送が進んでくると自分もあせってくるので、頑張って夏アニメの消化中の状況です。
実際にはQ3はそれほど本数が多くなかったはずなので、頑張ればなんとかなるはずなんですけどね。

そしてQ4アニメは今のところショートモノが多そうなので、本数だけはちょっと多めになりそうです。
それがゆえに、すでにいくつか見てしまっているのですが。
(だからますます遅くなるんや!)





乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…X

はめふら2期。
こちらは珍しく1期をちゃんと放送時期に視聴した後の2期視聴です。

とはいえ、日常系とまで言えないにしても、基本的には大きな事件が起こるような感じでもない作品なので、1期の続きとして進んでいくような作品となっています。
そもそも1期で破滅フラグを回避して、悪役令嬢からモテモテの主役に進化してしまっているので、ひたすらカタリナがイケメン男子(女子も含む)に好かれまくる作品になってるんですけどねwww

ラストには弟君が行方不明になって、多少の起伏があるのも、アニメとしての作り方が上手いな、って思うところ。
ですが最後にはやっぱり日常に戻ってしまいました。
学校を卒業して魔法省に入るらしいので、環境は変わるんでしょうけどね。

って思ったら、最後の最後に現実世界に戻ってきて、元々の乙女ゲームが2になって再登場。
あぁ。そういえば元々は乙女ゲームの悪役令嬢に転生してしまった設定でしたね。
(タイトルが語ってるやん!!!)

これを書くためにHPを見てみたら、劇場版決定、って書いてあったので、その辺はそっちで描かれるのでしょうか。
とはいえ、今までは一通りゲームをやった後での転生だったものの、本編ラストの雰囲気だと2はやったことがなさそうなので、事前のイベントを察して破滅フラグを回避するのは無理そう。
どんな展開になるのか楽しみです!!





・ぼくたちのリメイク

どん底の状況にあった主人公 橋場恭也 は、ある日目覚めると10年前だった。
そこで、当時選ばなかった選択をすることで、自分が思い描いていた世界を構築する・・・
みたいな序盤でした。

進学しなかった芸術大学で同期だったプラチナ世代と言われる3人の有名クリエイターたち。
過去に戻ったことで、その3人の仲間に加わり、映像制作やゲーム制作をすることとなりました。

恭也は10年分の実務経験があるため、学生の実習や同人ソフト開発なんかでもディレクターとして敏腕を発揮していきます。
他のメンバーたちが苦労し苦悩していく中でも、なんとか頑張って作品を作り上げていく。
あぁ、そんな感じのサクセスストーリーなんだな。
って思った矢先。

結局、1人は大学をやめることにして、1人は歌をやめて、1人は絵をやめて。
突然10年後に飛んだ先では、そのうちの1人と結婚しているので、それはそれで幸せだったんでしょうけどね。
なんとか日常生活を続けていく(結局、ゲーム開発のディレクターになってる)のですが、自分が敏腕をふるいすぎたがゆえに、周囲の人たちを落胆させて、可能性の芽を摘んでいっていることに気が付くのでした。
そしてこの時間軸でも同じようなことを繰り返そうとしているところで・・・
ってところで多少の変化があるのですが、今さらそんなことを言われても。

って思ったら、最後に再度10年前に逆戻り。
次は失敗しないぞ! ぼくたちのリメイクは、始まったばかりだ!!
って感じで終了。

最終的にはタイムリープものなんだな、っていうのが感想です。
この手の作品には大きく2つの分別があって、過去に戻った自分の行動が本来の行動と違っていた場合、その変化は世界全体に発散するのか、収束するのか、ってところです。
世界に影響する変更尾が大きくない場合は自然と収束していくものなのでしょうが、今回の作品は「物語の主人公が進路を変更する」という時点で、非常に大きな変更になっています。
ここを変更した時点で、今までとは全く違う道の世界線を進むことになるので、今までの未来の知識などあまり意味がない。(経験は積み重ねていってるけど)
その時点で、チート能力はあるものの、普通のゲーム作成アニメなんだな、って錯覚してしまったところがありました。

その後の急展開は、確かにすごいと思ったけど、ちょっとギャップが大きすぎたんじゃないのかな。って思った。
まぁ、大いなる伏線とみれば納得できるところではありますが。

アニメとしては、非常によくできています。
なにより女の子が可愛く描けていますので、それだけでも見る価値あり!
中途半端(?)な方言でのしゃべり方もいいですよね!!

あとあと、タイトルの「ぼくたちのリメイク」。
ラストで見事にタイトル回収した、と受け止めることもできますが、「たち」って誰なんでしょうね。
僕が、記憶を残したままタイムリープしまくって人生をやり直す 橋場恭也 であることは確かなのですが、他は誰も一緒にタイムリープしてくれる人がいないので、不自然なタイトルだな、って思ったわけで。
登美丘先輩だけは、黒幕として全てを知っている雰囲気ですが、決して仲間ってわけでもなさそう。
シェアハウスしてた仲間の人生を一緒にリメイクしよう!っていうことで、恭也を含む4人(+α)のリメイクだとすると、実際に行動するのは恭也だけなので、あまりに恭也の主観的が強すぎるタイトルだな、って感じてしまいました。





・BLUE REFLECTION RAY/澪

なんとか2クール24話を見ていった感想なのですが。
「なるほど、わからん」っていうのが正直なところ。
とにかく変身して、少女の想いを守るために戦っている、っていうのは判るのですが、どうにも普通にアニメを見ているだけではわかりづらい印象です。
後半に入っていろいろと説明もあって、世界も崩壊して敵側の意図もなんとなく見えてきたのですが、終わり方も、あれでいいのか?って納得できるようなできないような。
そもそも全体がよくわかってないので、良いか悪いかも判断つかないところです。

まぁ、アニメ作品単位でよくわからない、っていうのは日常茶飯事なので、それはそれでいいんです。
せいぜい「判りづらかった」っていう印象が残る程度なので。
それより残念なのは、これだけ女の子ばかり出てくる作品において、女の子の楽しそうな笑顔が全く見受けられない、ってことです。
どのシーンを見ても、全然女の子が楽しそうじゃない。
正直、それだけあればいくらかは救われるのに、いつも何かに苦しんでいる作品になってしまっているような。

これって御時世の問題なんですかね。
大きく分類すると、この作品も魔法少女モノということになると思うのですが、まどマギ以降の魔法少女は口をそろえて、最終的に報われない悲惨な存在になってしまいました。
それでも最初は楽しい世界があって、それがどんどん堕ちていく落差があったと思うのですが、この作品は最初から楽しい雰囲気を感じられなかったんですよね。
当然、需要があっての作品だと思いますので、自分がこの作品に合わなかっただけ、って思ってます。
今後見る作品の基準を選ぶ際の指針を見つけることができたという意味でも意味がある1作だったのでしょう。


田村ゆかり LOVE ♡ LIVE 2021 *Airy-Fairy Twintail* 横浜公演1 (2021/09/25)


ゆかりんツアー追加公演、横浜アリーナ1日目です!!

最初は2020年だったのにツアー自体の延期があり、2021年に開催が決定した後も紆余曲折あって日程変更があったり。
その後に追加があったりなんやかんやで、総数25公演になった長大ツアーも、ついにラストの会場、横浜アリーナとまりました。
自分も細心の注意を払いながらも頑張って参加して、横浜アリーナ2公演を含めて13公演の参加。
なんとか半分を超えることができたのでよかったです!!
本来はもうちょっとチケットを取ってたのですが、状況が状況だけに、宿泊を伴うような遠征を控えた(何か所かは泊ったけど)ので、そこは少しだけ残念でしたが、そんなことを言っている場合ではないです。


今回の横浜アリーナ公演は、東京公演の時に発表された追加公演。
そこから新たにチケット予約となったのですが、自分も即申し込んで、見事に当選しました。
このご時世なので、当選確率が上がる(=申込数が少なくなってしまう)のは仕方ない。


当日。
場所は上記で書いた通り、横浜アリーナ
最寄り駅は新横浜なのですが、自分は一時期は週3回ぐらい新横浜に行ってた時期もあるほどに地域の地理には詳しい(?)ので、菊名駅から歩いて向かいます。
地理的な問題以外にも理由はあるのですが、それはここに書くことではないwww


横浜アリーナの向かい側の道まで出てくると、見事に列が形成されている!!
だけど、ピンクTシャツの人は少ないし、女性客ばかりだぞ??

って思ったら、横浜アリーナには別途ライブハウスも併設されているので、そっちの列のようでした。
正面までいくと、見慣れた光景が。
あー、久々にゆかり王国に帰ってきた!!自分の本籍はここなんだ!!!


ちょっと新横浜駅の散策をした後、再び会場に戻ってきて、さっそく入場。
検温・チケットチェック(電子)、アルコール除菌があって入場できます。


今回の座席はアリーナ2列目。
普通だと飛び上がるような良績なのですが、横浜アリーナでは、会場中央の座席はセンター。その周りの座席がアリーナ、それより高い場所の外周がスタンド、ってなっています。
しかもステージからみてちょうど反対側だったので、これはかなり遠いな。って思ったのですが。

実際に行ってみると、なんと1列目がつぶされているので、最前列でした!!
あ、いや、目の前にセンター席が広がっているので、センター最後列よりも遠いのですが、構造上、センターよりは少しだけ高い場所になっているので、遮るものがなく全体が見渡せる!!
ホールでいうと、2階席最前列のようないい席でした。

だがしかし。
すっごい遠い!!
正直、スクリーンの文字も読みづらいぐらいの遠くなので、これは豆粒ゆかりんしか見えないぞ~。
実際そんな感じでしたがwww

なおスクリーンはステージ両脇だけ使用して、横浜アリーナ名物の中央上部の4面スクリーンは使用してなかったです。



17:00、時間通りに開演。
聞きなれたOP楽曲とともに映像が流れ、ゆかりん登場です!!


おーんりーわーんで、あなたのせーいよ!!
ぱんぱんぱぱぱん!!

セトリはこちら。

01.Only oneのあなたのせいよ
02.ガラスの靴にMoonglow
03.Catch me Cats me
04.聴こえないように
05.Umbrella Sign
06.fancy baby doll(アコースティック)
07.ねぇ恋しちゃったかな(アコースティック)
08.夢色ラビリンス(アコースティック)
09.涙のループ(アコースティック)
10.嘘(アコースティック)
11.Pink Pygmalion
12.Under Lover
13.チクチク
14.Bad eclipse
15.シレーヌの心音
16.花火
17.私だけMissing
18.涙のち晴れマーク
19.Tremolo Mellow
20.ケセラセラ
21.Exactly
En1.Darling Darling
En02.それは奇跡なんかじゃない
En03.La La Love call

アコースティックでの入れ替え以外は、毎回と同じ感じでした。
ただ、入替曲はツアー初披露になってます!


ツアー終盤では出稼ぎのため代役になったり欠番になったりした桃色男爵のメンバーたちも、今回はちゃんとフルメンバーでお届け。
ダンサーちゃんこと桃色メイツちゃんたちは、今回は最大6人いるようです。
ステージ大きいからね。でも曲によっては4人になったり、そもそもゆかりんだけって曲も多いのです。


2曲終わってMC。

田村ゆかりです!!
横浜アリーナ、来てくれてありがとう!!

1か月ぶりぐらいですね、元気にしてましたか?

ここに来るのは4年ぶり!
7回目なんだって。横浜アリーナさんが調べてくれたの。
ヨコアリくんっていうキャラがいて、ぬいぐるみをもらえたの!!
この日のサンキューメッセージに、その姿が映ってましたよね。

4年ぶりに横浜アリーナのステージに立てて懐かしいけど、この場所は演者としてではなく、お客さんとして来てたのが懐かしいです。
リハで来て、好きなアーティストさんから見えるかどうか、確認してみたの。
ちょっと遠いかな。個人を区別するのはちょっと難しいみたい。(たぶんスタンド席あたりを見てたような)
ノリさんたちに向けて、誰か言わないでね!!って言ってたので、バンドメンバーは知っているのでしょう。

バンドメンバーを見回して、今日はみんな揃ってるね。
ノリさん、会長がいなくて寂しかったよね。ギターにバンダナ巻いてたっけ。
自分も終盤は遠隔地が多くて参加できなかった場合が多かったのですが、確かに会長なしでギターがノリさんだけって回がありました。

昨日に続けて、緊張マックスなゆかりん
あーきんちょうするー!
もうやる?やる??
ダンサーちゃんが頃合いを見計らって入ってくるのですが、やる?やらない??って問いただす始末。
やるかー。

そんな感じでライブは続いていきます。



ちゅぱりん。
今回は新作でした。
ラジコンで遊んでみよう。
どこかの屋内レンタルコースを借りて、そこでラジコンカーを走らせて競ってみよう。ってう企画です。
ゆかりさん、どの車にします?
本格ラジコンにする。
実際に運転してみると、なんか上手い。すげー、さすがゴールド免許!!!
前回のサファリパーク以来、ハンドルを握ってないらしいですがwww

佐々木さんとレースします。
どの車を運転するかは、くじで決めます。
ゆかりん、見事に使い慣れた本格ラジコンをゲット!
佐々木さんは、アルファード。なぜか扉が開閉します。
勝負は・・・ゆかりん勝ち!!

続いて、他のスタッフも含めての勝負。
今回ゆかりんは、変形ロボのラジコン。
あれ?変形すると戻らなくなる!?
ってことで、レンタルの本格ラジコンを手にすることができました。

この勝負の結果・・・どうなったんでしたっけ???

ラスト、ここの施設の管理人さんに模範演技を見せてもらいます。
さすがにうまい!!コーナーではドリフトしまくりです!!!
えーなんで!?最初に見ればよかった!
そうすればもっと早く走れたのにー!!




その間にセッティングの変更があって、アコースティックコーナーへ。
おなじみ、fbd。
世界一!かわいいよ!!(クラップだけですが大合唱)

1曲歌った後は、バンドメンバーとともに出島にあるセンターステージに向かいます。
結構ゆっくり歩く。ゆかりんんも譜面台を持って歩きます。
スカートが引っかかっちゃった!!

セッティングしている間も、座ると見えない?でも立つと後ろの人もたっちゃうよね、みたいにお客さんを気にします。

中央のステージだと、そこより前の人は真っ暗なステージしか見えないので、当然後ろを振り返ることになるのですが。
こっち見るの?前見たらスクリーンが見られるんだよ?へんなの。
見たいに言ってました。
実際には、背中を見られるのは珍しいので、スクリーンよりそっち見ちゃいますよね。

ゆかりんが椅子に座ると、スカートに気を付けて、っていう指示があったみたい。
以前の会場では、最前列の人たちはゆかりんのスカートの間ばかり注目していたって事件もありましたっけ。
のぞかれるー!!


今回の横浜アリーナの会場なんだけど、本当は去年の秋にツアーができなくてもやれるように会場を探してください、ってお願いしたの。
そしたら、確保できたのがこの日程だったんだ。
すでに23公演やってたから、追加公演するかどうか悩んだの。でもせっかくだから開催することにしました。
次にいつ出来るかわからないし。


アコースティック3曲目、夢色ラビリンス。
このツアーでは初披露となる曲なのですが、実際に聞いてもらえれば判るのですが、結構リズムが難しいです。
しかも、ゆかりん・バンドメンバーはイヤモニしてるので同期しているのですが、お客さんが聞こえるスピーカーはメインステージの両端にあるものなので、その間に時間差が生まれてしまいます。
なので、音に合わせてクラップすると、ゆかりんのクラップとずれてしまう!!

今日の後に解説。
リハではうまくいったんだけどね、良い曲選んだ、って思ったんだけどね。
まさか大会場でやると、こんな風になるとは!!
せっかくの追加公演なので、楽しい曲をやりたくて、これにしました。

なにこれ、もう反省会なの?猛反省??
始まってから今までで、なにか反省することある?
いくつか振りを飛ばしたけど、特に反省することはありません!!


映像コーナーは、長尺だった、って話もありましたが、内容としては特に変わりなかったと思う。
Pink Pygmalion、六角形のLEDの盾を持って文字が出てきていたのですが、今回はちゃんと前面のスクリーンにも文字が出てきてましたっけ。

Bad eclipse、このツアーの中でも一番激しい曲なのですが、大会場特有の追加演出、火炎放射の登場です!!
激しい火柱が立ち込める!!!

あと、レーザー光線もバリバリに出まくってて、なかなか激しい感じになってました。




ちゅぱりん、2回目。
こちらも新作、利きうまい棒でした。
何種類あるのかわからないけど、今回は18種類用意して、目隠しして、それを当てていきます。
全部当たったら神!1つ外したら王。
そのあと、うまい棒好き、とか、ダイエット中、とかそんな照合がありましたっけ。
どこかであった利きハーゲンダッツと同じ感じです。

目隠しして、佐々木Pから差し出された棒状のうまい棒をくわえるゆかりん
文字だけ見ると、そうなのか、ぐらいなのですが。
映像で見ると、なんかえろい。
(何がえろいかは、知識が豊富な人に解説してもらってください)

普段はカレーの味がしないとか言ってるゆかりんですが、こういう場面になると抜群の味覚センサーを発揮します。
次々に正解を続出!!

なのですが、途中でおかしなものが出てきます。
かにかま。ちくわ。魚肉ソーセージ。

某所で解説があって納得したのですが。
魚肉ソーセージの場合、先っぽにヒダヒダがあって、それで認識してわかった、って言ってましたが、ちゃんと舌先で確かめて、最初に歯を当てないようにしている証拠だ、ってことだそうです。

最終的には1組しか間違えなかったのですが、それでもすごい正解率だったので、ほぼ神として認定されました。
っていうか、自称「ちくわ神」を名乗ってましたがwww



しばらく歌ってMC。

最近、コンビニに行くようになったの。
2種類の味が合成されたカップ麺あるよね。コンビニ先行発売とかで。いろいろ買ってきたんだ。
見事に種類を言い当てるゆかりん、そのたびに拍手が巻き起こります。
楽しくて買ってきたけど、まだ食べてないんだ。。。

その際に、赤いタヌキと緑のきつねがあったのですが、なぜか1つづつしかなくて、しかも賞味期限が切れていたそうな。


ちょっと前のほうに行こうか。
って思ったら、ノリさんのマイクは有線なので、移動できないようです。
コード伸ばしてみてよ。
それでも、ステージの真ん中にも届かないぐらい。
そのうち、ステージ脇からワイヤレスマイクが出てきました。

真ん中の島まで歩いてましたっけ。
2人でセンターステージに行くと、なんか変な感じ。
2人組ユニットみたい。何の香りなんだろう??

今日、ゆかりのライブに始めてきた人いる?何人かいるね。
あいつ誰だよ、とか思ってない?いきなり場所を奪ったりして。


緊張する、って言いながらも、地方公演ぐらいゆるゆるな感じのゆかりん
明日はそうもいかないだろうからね。
ごろーさん来るし。
どうやら作詞家の松井五郎さんが来るそうです。


本編ラストのExactly。
サビのところで、一瞬真っ暗になって「いいねー」 になるのですが。なんだかその時間が長かった気がする。
時間が止まった?とか言ってたっけ。



アンコール。
いつものように写真が表示されるのですが、横浜なので崎陽軒のお弁当が大量に映し出されてました。
何かにつけて食べてるシーンが多い??



1曲歌って、MC。
アンコールになりました。もう少しで終わるのでさみしいな。
やりたくないな~。緊張する!!

こういう時、他の人はどうしてるの?
他の人は真剣です。って言われたの。
そんなことやってるのは、ゆかりさんだけです。って。

なんだか、何のためにライブやってるのか解らなくなってくるの。
他の人のためじゃないよ、自分のためなんだけど。
お客さんに「ついてこーい!」なんて感じでもないし。
そういう風にやれって言われたら、今頃やめてるよ。

みんなが、ゆかりんが楽しい気持ちになりますように、ってことで来てくれてるんだよね。
無観客で配信だと、お客さんいないから反応かえってこないでしょ?
やっぱり、みんなの顔を見てライブやりたいです。


そんな感じで、ラストスパートに突入。


最後の挨拶では、
来てくれてありがとう。
しっとりべっとりしたおじさん・・・愛おしいです。あ、女の子おじさんも含めてね。
これからも甘やかして!

みたいな感じでした。

20:24、終演でした。


終わった後は、多少体力は消耗していたものの、声出し制限があったこともあって体力に余裕もあったので、帰りも菊名駅まで歩きました。
新横浜まで行くとそれだけで時間かかるし、混雑するし、横浜線の本数って少ないんですよね~



2日間の追加公演も、ついに1日目が終わり、残り1公演となってしまいました。
今まで24公演駆け抜けてきたことを思うと、非常に名残惜しくなってしまいます。
自分も半分ぐらいしか行けてないですが、それでも今までのツアーにないような参加数。
やっぱりツアーは何度も言って練度を上げていくのが楽しいですからね。

色々か足りたいこともありますが、それは最終日に回しておきましょう。
まずは翌日に向けて体力回復を試みます!!


21Q3 萌えアニメ総括 その2

いよいよ始まっています、2021年冬アニメ。
なのですが、自分が秋アニメを大量に残していますので、まったく着手していません!!

一応、突貫で作品リストを探してきて、目ぼしい作品の録画予約だけやったので、少し経てば追いつけるとは思っているのですが。
あまり話題かどうか、っていう観点では選んでないので、何かの見落としがありそうで怖いです。

この週末もあまり時間は取れなかったのですが、少しづつQ3アニメの最終回に手を付けていますのでその記述をしていきます。





小林さんちのメイドラゴンS

この作品も、1期はリアルタイムで見てないけど、一挙配信か何かで見たので2期に間に合った、って感じだったと思う。
最近は配信全盛期になってきたので、こういうことができていい感じですよね!!
なんで1期を見てなかったのかというと、たぶんアニメの本数が爆発的増大していて、その中でも異世界ファンタジーバトルモノが氾濫しまくっていたので、タイトルだけからそれっぽいものの1つかと思って敬遠したのかと思いました。
1期1話を見て、そうじゃないことを瞬時に判断。見ておけばよかった~
(そのためにも、1話だけはちゃんと見る生活は大事です。本来は。)

そんな2期。
登場人物が増えたものの、基本的には1期と変わらない、現代社会に溶け込むドラゴンメイドさんの不思議な日常(かなり日常寄り)を描いた作品。
いわゆる、安心してみられる作品となっています。
まぁ、中身が凶暴なドラゴンなので、たまに異世界に行って爆裂なバトルシーンを繰り広げることもあるのですが。
なるべく現代社会には影響を与えないように暴れるので、そっちに影響出ることはないのでしょう。
普通に角を出したまま外を歩いたりするので、バレバレなんでしょうけどね。さすがに屋外では尻尾は隠してるみたいだけど。

メタ的な話だと、例の事件以降、初めての京アニのテレビアニメらしいので、復活をお祝い申し上げます。
あと、OP曲がラップ調になったのが、ちょっと残念。Fhanaさんはメロディメーカーだと思うので、ちゃんと旋律があったほうが美しく聞こえるのにな、って思ったりして。





・探偵はもう、死んでいる。

1話(実質2話分)で探偵と助手が出てきて、最初の事件を解決したものの、そのラストでいきなり探偵の死が過去のものとして語られる。
なんだこの展開は!!
ってところの第1話でした。
その後は、その探偵の心臓を移植されて記憶も移植された後継者さんが出てきたり、かと思えば過去の話に戻ったり。
最終的には、正式に記憶を引き継いだ、ってことでいいんでしょうかね。

全体として感じたのは「探偵って何?」ってところでした。

無知な自分のイメージとしては、探偵モノといえば、ミステリーなんかの推理モノというイメージだったのですが、この作品でもそれっぽい表記は多少で出てくるもの、超常現象が出てきている時点ですべて破綻してしまうのです。
例えば密室殺人のトリックを暴く、みたいな推理だったとしても、その世界に壁抜けや瞬間移動などが使えてしまうと、大前提が崩れてしまいます。
だからと言って、そういう現象があることを前提とした推理にしてしまうと、その世界は作者と読者との間での共有世界ではなくなるので、納得の推理とは言えなくなってしまいます。
だからこそ推理ものは出来るだけ、世界設定だけはノンフィクションである必要があるのですが、そうじゃない時点で。。。
それとも、探偵モノ=推理モノっていう考えが古いんでしょうかね???

そんな設定的なところを置いておけば、アニメとしてみればいい出来だったと思います。
アクションもあって巨大ロボットも出てきて、女の子もかわいくて。
要素詰込みって感じは否定できないのですが、設定の時点でアレなので、それをとやかく言うことは避けましょう。

tkttさんの声にもダメ絶対音感が働いたので、そこもポイントの1つでした。





・かげきしょうじょ!!

宝塚音楽学校をモチーフにした感じの、未来の舞台女優を目指す女の子たちの物語。
メインとしては、歌舞伎俳優の夢を絶たれた天才役者、さらさちゃんと、男嫌いなのに握手会必須のアイドル業界に飛び込んで大失敗した奈良田さんの同室コンビが中心として描かれます。

さらさちゃんのほうは、幼いころは歌舞伎のお稽古をやっていたものの、女性であるという理由で本当の役者にはなれず、女性ばかりの部隊のトップである紅華歌劇音楽学校へ。
誰かの演じた役をトレースすることには長けているものの、「自分の演技」が全く確立できていないのがネックのようです。

奈良田さんは、昔から男嫌いで、女性ばかりのアイドルグループがあるというので、男性から逃げるようにしてそこに加入。
ですが、そこで人気が出て、握手会に臨んだもの、お客さんは当然男性ばかりなので、嫌になって逃げ出してそのまま引退。
今度こそ、と、お客さんも女性ばかりという紅華歌劇団を目指し、同じく音楽学校へ。

それでも2人とも役者経験・舞台経験も豊富なので、十分な素質もあって、物語の主役としてはふさわしいのでしょう。

アニメ序盤は、結構奈良田さん関連の話が多かったような気増します。
特にアイドル時代のファン、通称「キモヲタさん」の描かれ方は衝撃です!!
いかにもステレオタイプなドルヲタで、奈良田さんも超絶に拒否しまくるので、どう考えても悪者にしか見えない!!

そのキモヲタさん、引退のきっかけを作った握手会での最後のお客さんらしいのですが、別にその人が嫌だったわけではなく、みんなが嫌いだっただけなので許してね、ってことで解決しました。
ちょっとした事件を解決したことで、実はいい人ですよ、ってフォローが入ってますが、大勢にとってはどうでもいいことなのかもしれませんwww
アイドルさんが営業トークで「みんな大好き!」って言っているのと同じように、本音で「みんな大嫌い!」って言ってるってことの表現なのかな。って。
あと、一般的な女性読者だと、特に男嫌いだとそれに共感してくれるのかもしれません。

ストーリーが進んでいくと、1話1人のお当番回が巡ってきて、各登場人物にスポットを当てた内容になってきます。
この辺は・・・13話だけだと、登場人物を把握しきれないうちに流れていくので、仕方ない感じがする。。。

終盤に差し掛かると、運動会があったり、文化祭があったり。
入学したばかりの予科生である2人は補佐に回る程度なのですが、何かといろいろあって表舞台に出る立場に選ばれてしまいます。
そこにやっかみもあり、仲間同士の確執もあり。

最終的には文化祭のオーディションが終わって、いよいよ本番!(ただし余興程度) の手前の手前ぐらいで終わっているので、本当に華やかな舞台を目にするのはまだまだ先になるのでしょう。

丁寧に描かれているがゆえに、あれ?もう終わり?っていう感じがしてならなかった終盤でした。
このペースで行くなら2クールやるか、1クールで1年分を描けるようなペースでやるか(お当番回の箇所を工夫すれば不可能ではなかったと思う)、そんな感じだと、納得してきれいに終われたのかもしれません。

そう考えると、2期があること前提の1期なんですかね。
今後に期待しましょう。



21Q3 萌えアニメ総括 その1

緊急事態です!
世間は緊急事態宣言が解除になったばかりなのですが、自分はとっても緊急事態なのです!!

ここを継続して読んでいる方がもしいれば「またか」って思う方も多いと思うのですが、確かにそうなのですが、いつもよりも緊急事態の度合いが増しています。
なんといっても、10月に突入してもQ3アニメの総括が始まってもいないからです!!!

理由としては、9月の最後の土日がゆかりんツアーの最終日で、ゆっくりアニメを見ている時間がなかったこと。
そして、その後の1週間も非常に忙しい毎日を送っていたために、本当に何もできなかったのでした。

あ、ゆかりんツアー千秋楽がきちんと2日間とも参加できたので、そのうち記事はアップします。
それすら進んでいないので、いかに緊急事態なのかがわかってもらえるはずwww

ともかく、遅ればせながらQ3アニメの総括を始めます!!




・カノジョも彼女

絵柄からして昨今珍しいど真ん中の萌えアニメ
内容といえば、真面目が故に暴走しまくっている直也が、女の子2人と二股同棲する物語です。
なにそれ、不道徳すぎる!!えろアニメ!?
って思うこともあるのですが、そんな表記もあまりなく、いたって普通(?)のラブコメアニメになっております。

幼馴染の咲ちゃんは何かにつけて押しに弱く、押しかけ女房の渚ちゃんは間に入り込むことだけでも幸せなので、ついついこの状況に乗ってしまうことになりました。
まぁそんなアニメなので、3人目・4人目の女性も出てくるわけですがwww

この作品の特徴といえば、ハイテンションで感情で突っ走ること。
いわゆるおバカアニメといっていい雰囲気なのですが、ラブコメには(特にコメ部分には)大事な要素かと思います。
なんといっても、恋愛は感情なんでよね、勢いなんですよね!!
ここ最近、萌えアニメの皮を被ってはいるものの、感情を表に出すことなく、ひたすら損得勘定や理論や契約で恋愛するような作品が多かったと思うので、そんなのは正直見ていて面白くない。って思うこと多数。
(ラブコメとしては、ですが。視点を変えればアニメとして習作なものはある)

それと比べると、この作品はとにかく感情丸出しで、咲ちゃんはそれに流されっぱなしなので、見ていて楽しいです!!
上記の裏返しで、ラブコメとしては楽しいのですが、冷静に見れば主人公のクソぶりは壮大すぎるのですがwww

演じる声優さんは、咲さんは佐倉さん。3人目は竹達さん。
どちらもこの手のアニメでは定番のレギュラーメンバーなので、この2人に関しては見事にダメ絶対音感が発動しましたよ!





・100万の命の上に俺は立っている 2期

2期モノ作品で、1期を本放送の時に見ていないのですが、その後に一挙配信か何かで見てしまったので2期も視聴してしまいました。
この手の流れは以前はめったになかったのですが、最近は配信プラットフォームも充実してきて、うちのネット環境もかなり改善されたので、こういう荒業も可能となっています。
そもそも、一挙配信をじっくり見ることができる余裕があった、っていうのが一番の理由なのですが。
(その余裕はQ4にはなさそう)

作品内容としては、突然異世界に呼び出された主人公たちは、ゲームマスターの出す無理難題をクリアし続けていく。
不可解で理不尽な世界なので、これはバーチャル空間なのか?っておもっていたのですが、実はちゃんとした異世界に暮らす人類で、こちら側がバーチャルっぽい存在なんだそうな。
それを気にせず人物を殺しまくる(ゲームでいえばNPC扱い?)と、実はそれは殺人に当たるので、その辺の葛藤も描かれている作品です。

とはいえ、アニメとしては異世界ファンタジー作品なので、それをベースに見ていけば、そこに紛れ込んだ勇者たちの冒険譚として見ることができるでしょう。
まぁ、少しづつ世界の全貌が明らかになっていくパターンなのですが。

ストーリーとしては、もう少し進むのかと思ったものの、勇者は5人目・6人目しか出てこなかったので第6ステージまでってことになりました。10ステージで終了ってことなので、まだまだ先は長そう。

そして2期最大の見どころは、2期後半で出てきた村長の娘、アイリスちゃん! CV:田村ゆかり!!
いわゆる元気な幼女ボイスのゆかりん声が聞こえるので、とっても楽しいです!!!
残念ながら最終回より前に、壮絶なラストを迎えてしまうのですが、その演技もある意味見ものです。
自分はひぐらしを断念してしまった部類なので、こういうシーンが続くと辛辣で仕方ないのですが。。。
それでも最終回も少しだけ回想シーンで登場したので、それを見るだけでもラストまで見る価値はありますね!!!





・女神寮の寮母くん。

細かいことを抜きにして、1話の感想が「えろアニメ」だったのですが、最終話まで見た感想も同じく「えろアニメ」でしたwww
自分としてもこういう作品は嫌いじゃないので全然OKなのですが、昨今の情勢からすると、あまり地上波でやりすぎると各方面から迫害を受けるので、怖いんですよね。
ちゃんと大事なところは隠れてるからいいじゃん、って思わなくもないのですがwww
風紀まもる君って誰だよ!!(活躍しすぎです)

だいたいこの手のアニメといえばJKメインの学園ものというのが定説なのですが、今回は女子大の寮で、しかも主人公が中学生男子という、なかなかハードな設定になっています。
そのために家を家事にして父親を追い出す(追い出される)という設定はかなりのハードモードなのですが、その結果がこれなので有難いと思っても仕方ないです。
女子大生で女子寮なので、普段の生活でだらしない恰好をすることに何の不自然さも感じさせないのも、設定の妙と言えるでしょう。

残念だったのは、幼馴染がもうちょっと活躍(?)してくれればよかったのですが、それはやりすぎですかね。

あと、この手の作品で気になるのは、円盤になったときにどこまで描画されているかですが。
あんまり突っ込んだ詮索をすると問題になりそうなので、この辺にしておきましょう。
とりあえず、そういう作品だった、ってことでwww





AJ祭大成功記念!! ArcJewel 10周年感謝の1000円ライブ (2021/09/18)

AJさんのライブに参加しました!

このblogではたまに見かけるアイドル事務所 ArcJewel。
元々、アニメ「ネトゲ嫁」で知ったLuceさんが所属する事務所なのですが、ここは事務所内のグループ同士の横のつながりが結構強く、合同リリイベをしたり、事務所ライブを開いたり。
つい先日も、AJ祭なる結構大きめのライブがあったので、参加してきました。
このご時世、音楽フェスやライブなんかは細心の注意を払っての実施となるので、座席も間をあけた状態で、声も出せない状態での応援となるのですが、それはそれで楽しむことは出来ました。
どこかのフェスが禁忌を犯したことが、他に悪影響を及ぼさない事を願うばかりなのですが。

そんなAJ祭の大成功記念と題したイベントが、今回のライブ。
場所はZeppTokyoで、出演者も本編と同じぐらいの豪華な感じで、しかも1000円ライブと銘打っています。
このイベント自体は結構早くから告知されていたのですが、状況がわからなかったので、チケットの取得は控えていました。
開催が近くなって、自分も無事にコロナワクチンも2回接種して、当日も他に用事もなさそうな事が判ってきたので、遅まきながらチケット取得。

だがしかし!!
なんと当日は台風が接近してしまったのです!!!
ZeppTokyoの構造上、大雨の中外で待っていたら中でライブを楽しむどころじゃなくなってしまう。。。
時を同じくして配信のお知らせがあって、こちらもチケット代が約1000円。
なんか往復の交通費より安いから、もうこっちでいいや、って思って、配信のリアルタイム視聴となったのでしたwww

なので「参加しました」となっているものの、現場に行ったわけではないですwww

事前に公開されたスケジュールがこちら。



なにこれ、AJ祭の感謝イベントってことで、1組1曲2曲ぐらいの短編イベントなのかと思ったのですが。
がっつり夜までアイドルフェスじゃん!!
まぁ、雨のほかにも、スタンディング(一応椅子はあるので密にはならないらしい)でこの時間のライブに体力的に耐えられる気がしなかったから、っていうのが現場参戦を断念した理由の1つではありますがwww

なおなお、この日は開場時間と同じ時間に、近所のデックス東京ビーチ(JOYPOLIS付近?)でLuceさんのリリイベが予定されていたので、現場参戦するならそっちも行きたかったのですが、そっちはそもそも台風で中止となったようでした。



そんな状況なので、外は大雨の中、悠々自適で時間前からパソコン前で待機です。
12:30頃から配信開始。
基本的には上記ツイートと同じようがタイムテーブル画像が表示されているのですが、星がキラキラしているエフェクトがばりばりにかかってました。


12:40ぐらいに、ぬるっと開始。
最初に5人ぐらい登場して、AJ祭の感謝の気持ちと、各グループ(前半組?)の意気込みを話していきます。

5分経たないぐらいで終了。
その後は、タイムテーブルに従って各グループのステージが進んでいきます。

各グループの最初に、NEXT STAGE 誰々 って肝心の映像が入るようになってました。
そして特筆すべきは、この手のアイドルフェスといえば時間が押すのが当たり前なのですが、どのグループもほぼ時間通りで進行していること!!
運営も出演者も全員同じ事務所だと、ここまで統率が取れるものなんですかね。

正直、Luceさん以外は全然詳しくないのですが、各グループでメモ程度に書いておきます。




・12:45 Jewel☆Rouge
るーじゅさん。5人組で赤い!!
何度か合同も含めてリリイベに行ったことがあるので、知らない人たちではないです。
そして、あとのステージでは(略

セトリはこんな感じ。配信コメントであったので拾ってみました。

01.行くぞ革命GIRL
02.君と僕のJEWEL
03.スターマイン
04.マイセオリー
05.Royal Red Queen
06.A♡
07.Shooting Star

ちょっとだけ動画が残ってたので、ツイートを張っておきます。






・13:25 ArcJewel HOKKAIDO
北海道の出張事務所の所属4人さんが登場。
イメージ的にも白いのですが、よく衣装を見ると結構な色合いがあるようです。

おとちゃん、今回が新衣装のお披露目だったそうな。




・13:55 Gran☆Ciel
元々は「Jewel☆Ciel」って名前だったのが、今年になって変わったんでしたっけ。
ここの方々も、白い印象があります






・14:35 Jewel☆Mare(from Jewel☆Neige)
Jewel☆Neige さんも、何度かイベント行ったことがあるかと思ったのですが、Jewel☆Mareって何?
って思ったら、 Jewel☆Neige さんは雪でモチーフの冬がメインの活動期なので、夏の間だけ Jewel☆Mare として名前を変えての活動を行うそうです。
AJ祭の時は Jewel☆Neige としての参加だったようですが、すでにJewel☆Mareだったんでしょうか??

以下のツイートに衣装画像がありますが、本文のほうで、11月6日に正式(?)にJewel☆Neige に戻るようです。






・15:15 愛乙女☆DOLL
らぶどるさん。
この辺になると長いグループですので、おなじみ感が増してきます。

この日は新衣装の初披露だったようで。
ツイート画像だと判りづらいのですが、立った時のスカートの具合や足元の感じが素晴らしいです!!






・15:55 Lapan ♡ Tiara
一番の注目、というか、問題のグループ登場www
元々、上記の赤いグループの派生だったのですが、自分としては以前に一度見たステージがとても印象的なので、こっちのほうがインパクト絶大です。
名前が「らぱんてぃ」で、衣装がこんなんなので、どういうコンセプトのグループなのか説明するまでもないでしょうwww



最初の告白体操の時から、過去の強烈なインパクトを思い出させるのに十分。
途中のMCでメンバー紹介。新メンバーの登場です!
候補生から Jewel☆Rouge に加盟したのですが、それと同時にこちらにも加盟なので、これは忙しくなりそう!!

そして事件は、3曲目のラスサビの直前に起こりました。
「おっぱーい!!」
wwwww

その時の証言と映像が残っているので御堪能ください。
っていうか、アーカイブが残っている間に本編を見るべき!!

 



最後にお知らせは・・・ありません!
またライブに出られるように頑張ります!!

潔い!!
まぁグループ内のユニットなので、本家が安泰であるうちは登場の機会はあるのでしょう。




・16:15 Snow☆Feliz
こちらは初見グループ。
というのも、ArcJewel HOKKAIDOからデビューする新グループで、本日が初お披露目なんだそうです。

北海道イメージっぽい白い衣装。
なのですが、結構な感じでラベンダー色が入ってきてるので、やっぱり北海道のイメージがあるグループとなってました。






・16:35 Ange☆Reve
あんじゅれさん。
こちらもAJでは古いグループなのでおなじみ感が強いです。






・17:20 Luce Twinkle Wink☆
いよいよオオトリでLuceさん登場!

いつもの出囃子にのって5人さんがやってきます。



ん。5人??
そう、最近 かほハムが卒業したものの、最近新メンバーが加わって、新体制5人組となったのでした!!
今まで、めめたん→さあきゅん(黄色)、さきちゃん→ももたん(赤)の時は、メンバーカラーは変えずに人の入れ替えだけだったのですが、今回は かほハム(ラベンダー)→かののん(ミントグリーン) なので、メンバーカラーの変更も含めた入れ替えです。

かののん。
すでにお披露目イベントなんかもあったよですが、実際に歌って踊る姿を見るのは初めてです。

セトリはこんな感じ。

01.大スキ、スキ、大スキ、スキ、、、、、
02.go to Romance >>>>>
03.Shiny☆Journey
04.ターミナル ~僕ら、あるべき場所~ 配信では音無し。
05.1st Love Story
06.スーパーマジカルーチェミラクル☆トゥルーパーマジカルーチェミラージュ
07.Symphony

最近のLuceさんのライブでは定番の曲が押さえられていて、いい感じです。
ほら、新メンバー加入時は、まだちゃんと練習できてないとかで、曲数が制限されることが多いですから。
自分は最初に書いた理由で、 1st Love Story が好きなので、今の時点でちゃんとレパートリーに入っているのは素敵です。


途中のMCでも、新メンバー かののんちゃん推し。(主に宇佐美さんが)
みんなペンライトをミントグリーンにてください。
18歳でアイドル未経験だよ!今応援したら最古参になれるよ!!

後のほうでも、今日はかののんを広める会、って言い張ってたので、そういう期間なのでしょう。




新曲 ターミナル も披露!!
って思ったら、その部分だけ配信では音が切れてました。残念。
まぁ、ラジオのほうではすでに流れてたんですけどね。


18:00、きっちり時間通りに終了でした。


最後にあんじゅれさん、スノフェリさんも呼んで、3グループでエンディングトーク
AJ主催ライブのお知らせがありました。
どんどん大きな会場でやるようになるね!!

それでは以上わたしたち、 ArcJewelでした~!!

って感じで、18:04 終了でした。




5時間以上の長大ライブ、大変なボリュームでした。
これってAJ祭の本編より長いじゃん!!
しかも会場でも配信でも1000円だったので、お得感しかありませんでした。
ここまで安くなるのは珍しいでしょうが、まだまだ主催ライブがありそうなので、機会があればまた行ってみたいです。



そして今回の注目ポイントといえば、らぱんてぃさん。
ではなく(なくないけど)、Luceの新メンバーさんですね!

自分が最初にLuceさんを知って、それなりにイベントにも行くようになっても、特別に推しというものを決めずに、グループ全体を見て楽しんでいました。いわゆる箱推しってやつ。
当時はラジオを聞いていたこともあって、現場ではなんとなく黄色を振っていたのですが、その後めめたん卒業の話を聞いて、少なからずショックを受けてました。
ですが、さあきゅんの加盟で、枠としてLuceは何も変わっていないことを実感したのでした。
赤色交代の時も同じ感じ。
今回の交代劇も、この日のステージを見て、やっぱり枠としてのLuceは不変なんだな、って実感したのでした。

でも、個人を見ていくと、すでにオリジナルメンバー率が40%になっているので、別物と言っていい状況なんですよね。
特にそれを実感したのが、いつもポニテだったさきちゃんがいなくなって、Luceのポニテ率が下がったことをなんとなく実感しかけてきたところ。
ここで、今回のかののんちゃんが基本はポニテっぽいので、新生Luceのポニテ担当として名をはせてくれるのではないか、という期待が大きいのですが、これはこれでオリジナルとは別のところでの期待なんですよね。

どれだけメンバーが入れ替わってもLuceはLuceでいてくれる、っていう決意の表れかと思って、少し安心しながら推移を見守っていきたいです。

1つだけ心配なのは、新メンバーの色が変わっちゃったので、過去の衣装はどうするのかな、ってこと。
過去にも素敵な衣装がたくさんあったし、特にめめたんの黄色衣装をさあきゅんが着ると色々衝撃的なこともあったので、かののんちゃんには過去のラベンダー衣装も着てほしいとは思うのですが、どうなるんでしょう。
ラベンダー衣装で衝撃的なのは衣装というよりかほハムさんの個人衣装だった可能性もありますがwww


なんにせよ、この場で新生Luceさんを見ることができてよかったです。
諸事情(主には個人的な気力体力の無さ)で現場に行けなかったのは残念なのですが、リリイベもあるようですし、機会はきっとあると信じで、次回を期待したいと思います。




田村ゆかり LOVE ♡ LIVE 2021 *Airy-Fairy Twintail* 福島公演 (2021/08/22)


ゆかりんツアー、福島公演にいってきました!

長大だった今回のツアーも、いよいよ終盤戦。
今回の福島公演の後は、大阪と横浜×2で大会場ばかりなので、いわゆる地方のゆるゆるゆかりんは今回が見納めかも。
諸事情(って程ではないですが)あって京都・福岡は断念したので、今回は行かざるを得ない!!
御時世が御時世だけにあまり観光するのもアレなので、本当に行って帰るだけのライブ参加となりました。
それでも仙台より近い福島なので、気軽に行けるといえば行ける場所なんですけどね。


会場は、とうほう・みんなの文化センター。福島県文化センター
当日は事前に確保した50%割引の新幹線で福島に到着。
せいぜい駅前のヨーカドーを覗いたぐらいで、ほとんど人込みを避けてました。

地下通路を通って東口へ。
検索してみると、駅から歩いて2kmちょっとあるらしいです。
なのですが、時間もなかったし、丁度バスも出てたので、そのまま飛び乗りました。
すでに乗ってた人も、その後乗って来る人も、ほとんど同業者ばかりwww
なんでわかるかと言えば、服装や手持ちのグッズから、ですね。
桜の聖母短期大学 のバス停を降りると、そこから5分ほど北へ歩くと会場到着です。


時間もあまりなかったので、早々に入場。
今回の座席は会場1階、ほぼ真ん中あたりでした。
3席に1席は空席のパターン。最近は全席ツメツメのパターンが多かったので、今回もそうなるのかと思ったのですが、会場によって違う感じです。

座席から見たステージの雰囲気が、なぜかすごく新鮮。
目の前の席が背の低い女性だったので、ステージを見る際の影にならなかった、っていうのもありますが、ステージの高さなのか、客席からの目線なのか、すっごくステージが見やすかった印象がありました。

そしてステージを見ると、男爵さんブースが1つ少なくなっている。
そういえば浜松の時に、ガルーダ会長とメリーさんが出稼ぎに行く、って言ってましたっけ。
その後の噂では、ギターはガルーダ会長がやってたパートはノリさんが担当。
ベースはメリーさんのお弟子さん、よしおさんが担当です。以前の会場でも出てたよね。



ほぼ定時の18:00、開演です!!
おんりーわんの、あなたのせーいよ!!
ぱんぱん、ぱぱぱん!

セトリはこんな感じ。

01.Only oneのあなたのせいよ
02.ガラスの靴にMoonglow
03.Catch me Cats me
04.聴こえないように
05.Umbrella Sign
06.fancy baby doll(アコースティック)
07.咲かせて乙女(アコースティック)
08.Cherry Kiss(アコースティック)
09.ひとひらの恋(アコースティック)
10.嘘(アコースティック)
11.Pink Pygmalion
12.Under Lover
13.チクチク
14.Bad eclipse
15.シレーヌの心音
16.花火
17.私だけMissing
18.涙のち晴れマーク
19.Tremolo Mellow
20.ケセラセラ
21.Exactly
En1.Darling Darling
En2.それは奇跡なんかじゃない
En3.La La Love call



2曲終わって、最初のMC。

福島にやってきました!初めての会場!!だよね?

ここってどこが近いの?仙台?大宮?いや大宮は違うでしょ!
でも、来る途中に宇都宮ありましたよね。
そうか、仙台と宇都宮の間か!
いままで仙台に行くときに通過してたんだね。

って感じで、まず位置関係の把握が最優先事項となっています。
地理3点事件は今も伝説に残ってます。



最近、ポケモンGOを久々にやったんだ。
みんなの事がモンスターに見えてくるよ。
久々にやろうとして、どのアカウントに紐づけてたのかわからなくなってたの!!
男爵さんの誰かも、同じ理由で最近再開したそうです。
お友達登録して!やらないとクリアできないイベントあるでしょ??

ノリさん。
俺もできる?
できないよ。ガラケーだから。
客席からは、声を出すの禁止なのですが、多少の笑い声が漏れ出す始末www

ラビさんも以前やってたようですが、アカウントが不明で継続できないようです。
そもそもこの日のラビさん。なんだか気もそぞろだったような。



映像コーナー。ちゅぱりん、その1。
凧揚げでした。
さすがに今から新作はないのかな。



アコースティックコーナーの最初は、毎度おなじみfbd。
世界一!かわいいよ!!(クラップにて)

一応ここは東北のはずなのですが、「めんこいよ」「おしょうしな~」は発生しませんでした。
仙台じゃないので仕方ない。

MC。
福島の名物って何?桃?
どうやら箱で買ってる人いるみたいだけど、みんなどこに置いてるの?座席の下?
コレだけ暑いと、なんか熟成しそうだよね。
実際に帰りに箱で桃を持ってた人も見かけましたが、公演中はどこに置いてたんだろう???


桃の・・・おしりのところに切り込み入れて、回すと、皮がむけるよね。
でも力の加減が解らないから、勇気がいるの!
力を入れ過ぎると、ぐちゃってなる、って言ってましたが、そういうむき方したことないな。


あと、のり弁有名なの?おいしい?普通?
普通のなのか。
普通の方がいいよね。
TKGも、たまに手が込んだものがあるけど、ノーマルのものがいいの!!

後日判明するのですが、のり弁で有名なのは郡山の方だったそうですwww


他に、パンにクリームがたっぷり塗ってあるモノについても話題がありました。
白と茶色のものがあって、白いのはザラザラした食感かと思ったら、普通のクリームで衝撃的だったとか。
そして茶色はピーナツバターかと思ったらコーヒー味なので、またもや衝撃だったそうです。

こちらは、クリームボックスとかいう地元で有名なパンみたい。



曲のほうは普通に進んでいくので、ここでは省略。
ここまで何度も参加してると、次の来る曲を覚えてしまっています。



映像コーナー。ちゅぱりん、その2
絶対につかめないおもちゃ。
知る人ぞ知る「ぬるぬるゆかりん」「ぱぁ~♥」です!!!
円盤収録してほしいな~


直後のMCは、この画像の事でした。

普段はどの映像が流れるのか気にしないんだけど、福岡公演だけは両親や弟がくるから、どれが流れるのか聞いちゃったの。
だって、今回みたいないかがわしのが流れたら恥ずかしいじゃん!
両親にはローション配信を見られたけど、弟にはかっこつけたいの!!

あの収録って、深夜テンションで取ってたんだけど、途中でマイクのスイッチが切れてたの。
でもそれが言えなかったんだ。「ぱぁ」のリテイクなんて出来ないよぉ!!
映像ではうまく調整してくれたのかな。


その後、どんどん進んで行ってアンコールでのMC。

あっという間だね。楽しいな。
始めちゃうと終わっちゃうから、やりたくないの!
やりたくない、っていうのは違うけど。

一般の歌手の人ならすぐに次のツアーがあるかもだけど、ゆかりは次はいつできるか解らないもん。
おじさんたちと、ぴょんぴょん飛んでいたい!

みんな、ツイッターのアイコンとかって人形とか女の子だけど、実際にはおじさんなんだよね。
こうやってライブ現場で見ると、ちゃんとおじさんなんだなって。

最後、おじさんの話しかしてないよぉ!!


ゆかりんライブには若い女性客も結構おおいのですが、この日ばかりはおじさん大歓喜でした。



最後の挨拶では。

おじさんのみなさん、健康で長生きしてください。
機会があればまた会いに来てくださいね!

って感じで、終了でした。
20:53。


この時間だと、駅まで戻るバスがギリギリ動いていたかもしれませんが、すでにかなりの人数がバス停に向かったと思われるので、密を避けるためにも普通に駅へ向かいます。
結局、徒歩30分ぐらいかかりましたっけ。
駅に着いたぐらいで丁度新幹線が行ってしまったのですが、まだ数本のこってたので、無事に帰宅することが出来ました。
残念ながら日付は変わってしまってましたけどね。




今回のツアーの実質的な地方公演のラストとなる今回に参加できてよかったです。
まだ横浜の前に大阪が残っているものの、どうしても大会場になると緊張してしまうゆかりんの事なので、今までのようなゆるゆるゆかりんが見られる機会は今回までかな、と。

あと最初に書いた通り、目線があう高さでステージ全体を見渡すことが出来たのが良かったです。
今までも何度も前の座席だったり、全体を見渡せる座席だったりもしたのですが、それとは別に今回の座席はとっても良かった。
贅沢言えばもう少し前で中央で、前方が完全に開けているともっといいのですが、それを実現するためには特定座席前の人を排除しないとダメなので、そう考えるとある意味1つの理想形だったのでしょう。
あ、今回のツアーでは長野で最前列だったことがあったので、究極の座席は体験済なのですが、それはまた別の話www


あとあと、福島は宇都宮と仙台の間とはいえ、非常に近く感じた仙台に比べて、福島の長がちょっと遠く感じてしまいました。
駅から会場が遠い、って事もありますが(仙台の場合、目の前の榴ヶ岡駅から乗り込んだ)、その先の新幹線もぶっとばしまくりの高速タイプのはやぶさだったので、その影響なんでしょうかね。


次回の週末は大阪公演。
果たしてそれに参加できるのかどうか、結果待ちというとに・・・!!