アニメ・アイドル系イベント放浪記

アニメ・声優さん・アイドルイベントの参加blog。アニメ感想なんかも書いちゃいます。

21Q1萌えアニメファーストインプレッション その1

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
何で今更新年の挨拶なのかと言うと、いよいよQ1アニメが始まったからです!!
今年は曜日の配列の問題なのか、比較的早めに冬アニメが開始されている印象。下手すれば7日とか10日とかからしか始まらない年もありますからね。
その分、年末年始の特番が少なかったような気もする。コロナ禍で番組制作が滞っているので、少しでも早くレギュラー編成に戻したい、っていう意識が働いているのでしょうか。

それでは冬アニメファーストインプレッション、はっじまっるよー!!





・たとえばラストダンジョン前の村の少年が序盤の街で暮らすような物語

久々にLuceさんがアニメタイアップを取ったって事で、それで知った作品です。
年末にライブを見に行ったものの、初公開はアニメ放送をお楽しみに、と言われてしまいました。
放送直前には新しいアー写も公開されました。
最近のLuceさんはカッコいい系の衣装が多かったのですが、今回は思い切り可愛い系に見える。


そして、ももたんがやけに目立つ!
さあきゅん加入直後のWonderFiveの時もさあきゅん推しの傾向が見えたので、その意味では同じパターンなのかもしれません。
なにげに、さあきゅん加入後の初シングルなんだそうな。放送直前のSHOWROOMで言ってた。

そんなこんなで、珍しくリアルタイム視聴しました。

ストーリーとしては、田舎から王都に出てきた少年ロイド。
村ではあまり強くなかったので自信もあまりないものの、軍人さんになるために学校に入るための試験を受けるのに、王都の魔女の家にやってくるのでした。

ところが、その田舎というのが、ラストダンジョン前の村で、全員とびぬけた能力を持っている。そんな中で最弱の主人公でも、王都に来れば最強の人物になってしまうので、そこでチートが有効になる訳ですね。

案の定、女の子に声をかけまくって、顔を赤らめさせてました。もう十分フラグは立てたのに、まだやるのか!!

そして、EDテーマは Luce Twinkle Wink☆さんの「I’mpossible?」。
と思ったら、EDまで本編が入り込んできているので、イマイチ曲を堪能しきれませんでした。残念!
今後いろんなライブで聞くことになるでしょうし、来週にはきちんとED曲として公開されるでしょうから、楽しみに待つことにしましょう。





ウマ娘 プリティーダービー Season2

ウマ娘の2期。
正直、競馬関係は全然詳しくないので何のことだか解らないのですが、そんな状態で1期も見てたので、2期も見てみました。
開始数秒で「この作品は実際の競走馬の物語をモチーフとし、事実に基づいた表現を心がけたフィクションです。」とのテロップあり。
競走馬(牡馬の牝馬も)が全て女の子になっているのはフィクションとしても、どのレースで勝った負けたという事に関してはなるべく現実と同じ内容にする、って事なんでしょうかね。
馬の名前も、自分はよく解らないものの、どこかで聞いたことあるような名前が並んでいることから、実際の競走馬の名前そのものなのでしょう。

大きなフィクションとしては、競走馬を擬人化していることから、言葉が通じるし、その時の心理描写を明確にする必要がある事ですね。
耳と尻尾があるものの、それ以外は普通の人間と同じ見た目で、普通に話をしているぐらいなので、ここに関しては実際の馬がどのように感じたのかを知る由もありません。
そうなると、普通のスポ根ものになっちゃうんでしょうかね。

可愛い女の子が頑張る姿を見ていたい、という用途で言えば、巷にあふれる「女子高生○○アニメ」の一環として見ることができるので、特に競馬に詳しくなくても楽しむことは出来そうです。
本当にこのアニメにはまったら、それをきっかけに競馬好きになったりするんでしょうし、企画側もそれを狙っているんでしょうけど、最近はそういうジャンルが多いからな~





・じみへんっ!!~地味子を変えちゃう純異性交遊~

今期の僧侶枠。
この「僧侶枠」って言葉、今となっては一般的な用語なのですが、そのうちなぜ僧侶枠なのか誰も知らなくなるような時代がやってくるんですかね。
公式も僧侶枠って言葉を使い始めているようですし、言葉だけが独り歩きすると、実際の僧侶の皆さんから迫害されるかもしれないので心配ですwww

で、この作品の概要ですが。
会社でも地味な行橋さん。
営業マンの八谷は、部長にそそのかされて行橋さんを飲みに誘うのですが、そのまま関係をもって・・・
って感じの第1話。
うむ。まごうことなき僧侶枠。

1つ言わせてもらうと、地味子ちゃんが、すでに飲みに行った時点で地味子ちゃんじゃなくなっているので、この後どうするんだよ。って言う心配が。
でもでも、僧侶枠って基本的にタイトルは1話で伏線回収した後は、あまり気にすることなくストーリーが進んでいくので問題ないのでしょう。





20Q4 萌えアニメ総括 その7

すでに新作アニメを見始めた時期なのですが、まだもう少しだけ残っているのでQ4総括の続きです。
今回は継続作品ばかりなので、適当にお茶を濁している感じなんですけどね。

そういえば最近は2クールものって少なくなってきたのかな。
単純に自分が見るような作品が、だいたい12話で終わるような傾向が強いだけなんでしょう。

実はまだ見ている作品があるので最終回ではないのですが、放送が最後まで終わってないのでそのうち記述します。





ドラゴンクエスト ダイの大冒険

まだ続いていますが、昨年内の視聴分でとりあえずの感想を。
元々ドラクエ3とか4とかの時代のジャンプ作品だったようなのですが、自分も見たことが有るのかないのか解らないような作品だったのですが、それでも断片的にゴメちゃんとかアバンスラッシュとかの単語は聞いたことあるような気がるので、全く知らない作品ではないようです。

ストーリーとしては、ドラクエっぽい世界で、勇者になるべくダイが修行を受けていたものの、魔王軍に師匠がやられたので、魔王軍を倒しに旅に出る。と言った感じ。
まさにドラクエの世界ですね~

ポイントとしては、ゲームではなく漫画原作のアニメになっているので、戦いよりは心理描写に重きが置かれていること。
そのため、魔王軍の軍団長であっても話が通じるので、説得に応じてこちら側に寝返ってくれます。
いやほら、ゲームであれば問答無用にぶちのめすじゃないですか。ある程度ダメージを与えてフラグが立ったところで、イベント発生して仲間になる、って事はあるものの。

噂ではきちんと原作の最後までアニメ化するって事なので、きちんとストーリーを追いかけるには最適ですね。





おそ松さん 第3期

毎度おなじみ、6つ子たちの物語も3期目に突入。
今回も主題歌がA応Pさんなので、きっちり見てますよ!
頑張りたくない!だらだらしてたい!!

今回の特徴は、レギュラーキャラとしてAiロボが登場している事でしょう。
真面目で高性能なのですが、融通が利かない機械なので、バカな6つ子を相手にすると空回りするのが見ていて楽しい。
あと、トト子ちゃんの扱いが雑なのが素敵ですwww

1つ気になることが有るとすれば、途中であった高尾山回ですかね。
単に高尾山に上ることが目的になっているというよりは、宣伝目的の御当地アニメになってたような気がしたので。
時期が時期だけに、気軽に現地に行くことも出来ないので、その効果も半減ですよね。

あと、きちんと自粛ネタを入れてきたもの、作品が作品だけに素晴らしいところです。
余り変な風に扱えないのは解るけど、明言せずともマスクぐらいしててもよかったのに。

第2クール主題歌は、いよいよA応Pさんのラストシングル。
非常に残念なのですが、最後まで見逃せません!!





SHIROBAKO

名作と言われる分類の、PAworks制作のアニメ業界裏話的な作品。
花咲くいろは」も「サクラクエスト」も見てたのに、なぜかこの作品だけは見ていなかったので、今の時期に再放送で見ています。

主人公みゃーもりは、アニメーション会社の制作進行。
アニメ制作の全体の流れを取り仕切る重要なポジション。なのですが、各部署でトラブルがあればその調整を全部引き受ける必要があるので、非常に面倒な役回りになっております。
アニメ制作といえば、原画・動画・撮影・効果音・声の収録など、お馴染みで華々しい分野が多数あるものの、あえて主人公をここに持ってくることにより、全体の作業の流れを少しづつ見せていくことができるという構成の上手さ。さすがです。
中には、効果音の収録スタジオに行って、突然効果音係として活躍させられる、みたいな御都合主義なところも見え隠れしていますが、多少はやむを得ないと思えてしまうのがストーリーの作り方が上手である証拠なのでしょう。

アニメを見ていると、たまに総集編があったり、先週と同じものを放送することもあって、何だよ!って思う事もあるのですが、現場ではこんな苦労があるのかと思えば、負の感情も和らぐというものです。

再放送はまだ半分ぐらい残っているようなので、頑張って最後まで見通したいと思います。


20Q4 萌えアニメ総括 その6

いよいよ3ヶ日も過ぎ去って、そろそろ新作アニメが出てきそうな今日この頃。
正月ボケした頭をフル回転させるべく、まだ未視聴のアニメを必死に見て回っています。
(いつもと変わらないじゃん)

まだいくつか記述してない作品もあるのですが、そろそろ終わりが見えてきたと言った感じでしょうか。
そろそろ何とかしないと、新作アニメに間に合わなくなっちゃいますからね~





無能なナナ

堤さんが出てたから、と言う理由で見始めたこの作品。
導入部はともかくとして、ストーリーが進んでいくにつれて、平均して1話で1人づつ登場人物が減っていくようなお話でした。
主人公のナナしゃんは、超能力者の養成学校がある島に転校してきたのですが、実際には隔離施設で、超能力者を「人類の敵」として抹殺すべく組織から送られたスナイパーだったのです!
みたいな感じ。
堤さんが声を当ててたキララもそんな1人で、あっという間(?)にやられてしまいます。
ちゃんと声を判別できなかった。。。

そんな中、だんだんと正体がばれつつあったり、怪しいと思われたり、学校外の人物が現れたりして、ストーリーは複雑怪奇になってきて。
超能力者は全員的だと思っていたナナしゃんも、犬飼ミチルという犬っころ(?)に懐かれて、超能力者だって人間なんだ、って甘い心を持ってしまいます。
そのために敵に刺され、絶対絶命のところをミチルちゃんの能力で回復するのですが、そのために代わりにミチルちゃんが犠牲になってしまいました。

そこでナナしゃんが泣き崩れたままエンディング。
なにこの後味の悪い終わり方。

元々、見ていて楽しいストーリーでもないのですが、最後までモヤモヤしたまま終了するとは、どれだけなんだよ、って思ってしまいます。
だけど、も耐えられない!見ない!!って思うほどではないので、2期があったら見てしまいそう。
色々と回収されていない伏線も多そうですものね。

それにしても、ナナしゃんの可愛いときの表情と悪い時の表情に違いがありすぎて怖いなぁ。。。




・レヱル・ロマネスク

地方鉄道の危機を救うため、鉄道制御モジュール「レイルロオド」たちが集結した!
っていう、解ったのか解らないのかよく解らないあらすじの3分アニメ。
なお「レイルロオド」は、かわいい女の子の姿をしています。
コレを付け加えるだけで、一気に作品の方向性が明確になったwww

舞台は九州の熊本県人吉市。ではなく、九洲は隈元県御一夜市。
その他にも、微妙にリアルとは離れた設定があるのですが、容易にどこをモチーフにしているのかが解るようになっています。
実際には自分は熊本にはそれほど縁もゆかりもある訳もない(ゆかりんツアーの熊本公演も行ったことない)ので御当地観光名所がどれだけリアルなのかは解りませんし、それほど鉄ヲタでもないので車両モチーフのレイルロオドたちの特徴がどれだけ捉えられているのかも解らずに見てます。

鉄道会社の危機を救うために取るべき施策としては、地元の需要喚起とか、観光振興とか、いろいろ考えられるのですが。
ここで採用されたのが新グッズ作成。
世の中には煎餅を売って危機を脱した鉄道貨車もあるぐらいですから、あながち間違いとは言えないですがwww

ストーリーとしては、毎回違った女の子(レイルロオド)が出てきて、各グッズをプレゼンしたり、地元の観光スポットに遊びに行ったり。
何というか、御当地アニメだな~

最終的には無事にグッズができました!
めでたしめでたし。よし、みんなで温泉に行こう!
って事で、サービスシーンも満載になっております。不自然な湯気が非常に気になるwww


3分アニメなので、特に細かい事を気にしている場合でもないのですが、最初から御当地アニメを目指して作られたものなのかな、っていう感じです。
鉄ヲタとアニヲタを同時に取り込めれば御の字なのでしょうから、最初からそういう目線で見れば、女の子が可愛く描けている時点で問題なし!
なんでこんな歯切れの悪い言い方をしているのかというと、なんか今期は御当地アニメが多かった気がしたので。
詳細は、別途記述します。





One Room サードシーズン

このシリーズも3作目。
基本的に1人称アニメで1話につき女の子が1人出てくるだけ。
舞台もワンルームマンションの一室なので、女の子とのプライベートな時間を体験できる!
ってことだと思ったのですが、舞台はどんどん広い世界に発展していって、明らかに主人公目線じゃないアングルも出てきたので、当初の予定とは結構ずれてる気がする。
1話から、多くても4話ぐらいで次の女の子にバトンタッチするのですが、それごとに微妙にシチュエーションを変更する必要があるので、そういう事は仕方ないと思うしかないのでしょう。

それで、ラストの登場人物は、元祖OneRoomの花坂結衣ちゃん。
部屋もちゃんとワンルームマンションに戻ったみたいだし、ちゃんと原点回帰だ!
って思たら、部屋から出ていくような記述。
そして最後にはお子様登場。これは・・・結婚!?

ちゃんとここまで描いてくれた事は評価に値するのですが、他ならぬ花坂結衣ちゃんを最終話で結婚させたって事は、このシリーズ自体を終了させるって意味に取れてしまって仕方ないです。
作品フォーマット的にどんどん新しい女の子を登場させても問題ないし、その中で結婚ネタやってシチュエーションの1つぐらいだと思うのですが、さすがに代表キャラだとなぁ。

同じシリーズじゃなくても、同じような作品が今後も出てくれることを祈ってます。


20Q4 萌えアニメ総括 その5

新年あけました。おめでとうございました。(モモーイさん風に)
今年の年末年始は状況が状況のため、特に旅に出るわけでもなく、だからと言ってここ数年の定例になっていた全国ツアーのファイナル東京公演がある訳でもないので、ひたすら寝正月を決め込むことができました。
いや、そこはアニメの消化に充てるべきだろ、という意見はもっともなのですが、普段が重量同すぎるので、こういうときぐらい寝させてくださいwww

思いのほか、1日から色々あったもので。





ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会

ラブライブの新シリーズも、ついに最終回。
今までの2作とは毛色が変わった作品だった印象なのですが、やっぱりラブライブラブライブって感じでした。

大きく変わったのは、9人組のスクールアイドルから、ソロアイドル9人(+1)になったこと。
今までの作品も、各回は登場人物の誰かにスポットを当てた「お当番回」を回していく傾向が強かったのですが、今回も同じなのですが、ソロアイドルだけあって1人にスポットが当ったら他のキャラがそもそも登場しないこともあって、単発ストーリー感が強くなってた感じがありました。
特に自分がそこまでラブライブにこだわりがなく、普通にアイドルアニメとして見ていた程度なので、登場人物をそれほど把握できないまま毎回終わってしまうという、よくない循環が。。。

一番自我が強くて周囲をひっかきまわす、にっこにっこにー的な存在が、今回はカスカスことかすみんだったと思うのですが、それでも印象が薄れてしまいます。(アクアでは…誰だっけ??)

最終的に、お台場を舞台にしたスクールアイドルフェスティバル(SIF)を開催する事が最終目標に。
アイドル好きだとお馴染みの TOKYO IDOL FESTIVAL みたいな感じですよね。学生が急場でここまでできるのがすごい。
ドルヲタにはお馴染みのイベントなのですが、アニヲタには対岸のイベントって感じ(文字通り、運河を挟んだ対岸で開催)なので、知らない人には知らない世界なのかも。
自分も最初に参加した時は、色々と衝撃的でした。

あと、衝撃的と言えば、最終話にはちゃんとお台場ガンダムが登場してたことですね。
サンライズ作成なので、舞台がお台場なので、お台場ガンダムの登場は必須かと思っていたのですが、1話で付近の光景があった時も、美味い具合にガンダムの場所は隠されていました。
そこは大人の事情があるのか、仕方ない。って思っていたのですが、最終話ではしっかり登場してました。

個人的な思い出なのですが、お台場ガンダムと言えば、2018年のTIFで偶然見かけたステージでの、「目の前に~ガンダム! 後ろにも~ガンダム! 隣にも~ガンダム!」 が非常に印象に残っていますwww

今までの傾向だと、ライブライブはそれぞれ2期までやる印象があるのですが、今回はどうなのかな。
正直、それぐらいやってくれないと登場人物の把握をするのにも困難なんで、是非とも続けて欲しいですね!!





ストライクウィッチーズ ROAD to BERLIN

ストパン最新作。
すでに何期目なのかよく解らないのですが、ストーリーとしてもちゃんと最新作であるようです。

相変わらずネウロイに占拠されている欧州戦線で、色々あってベルリン奪還作戦を決行するお話。
基本的に通常兵器が役に立たないからウィッチたちが最前線に駆り出されるのかと思ったのですが、最終決戦ではきちんと(?)通常兵器が役に立ってることが判明。
結局はメインの戦力としてはウィッチ達なのですが、人類の存亡をかけて物量で対抗していけば、ウィッチ達が危険な目にあう事はなくなるのかな、って思わなくもなくなってしまいます。
当然、そうなるとこのアニメは存在しないことになってしまうのですがwww

正直なところ、このアニメの見どころは、ストーリーでも世界観でもなく、登場人物の女の子なのです!
なぜか下半身だけ薄着なのですが、それはストライカーユニットに魔法力を伝達するために肌を出す必要があるという、重大な設定があるので仕方無いのです!
パンツじゃないから恥ずかしくないんです!!!

当然それは内部的な設定であって、見ている方だけでなく、作画している方も邪心をもって(?)臨んでいるので、見ている方も楽しめるってものですwww

1月から別のスピンオフが始まるようなのですが、たぶん見方は変わらないのでしょうから、それはそれで楽しみです!





・神様になった日

KeyとPAWorksのタッグ作品ってことで話題になった一作。
突然、神を名乗る女の子が家に押しかけてきて、夏休みにいろんなことをやって満喫するお話。
普通の楽しそうな日常系アニメかと思いきや、あと30日で世界は終わると宣告されます。
不思議な未来予知のチカラがあるものの、その言葉をイマイチ信じられないままに時は過ぎゆくのですが、その日近くになってみると、実は終わるのは世界ではなく・・・

今までもこれからも、特に気にせずバンバンネタバレしまくっているblogなので、ここで口ごもる事も特にないのですが、導入部が日常系であるだけあって、やっぱり知らない状態で見てほしいので明記するのはやめておきます。
この手の衝撃作品といえば、最終話で斧を振り回すとか、実は自分たち以外全員ゾンビだったとか、魔法少女の代償が魂を抜かれる事だとか、色々ありますが、この作品の場合はファンタジー要素が比較的少ない(比較的、です)ため、よりじっくり衝撃を味わうことができます。

成神陽太にとって、まさしく世界が終わった日になっていたのでしょうし、最終的にはどんな形であれそれを取り戻したということなので、物語としてはハッピーエンドなのでしょうが、その後の事を考えると手放しで喜べないのがまた複雑な感じです。

それにしても、主人公から慕われていた伊座並さんが、あんな形で負けヒロインになるとは思っても見ませんでしたwww
これはこれで見ていて辛いwwwww

新年あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。

2021年元旦、明けまして萌えおめでとうございます。
コロナ禍で散々だった昨年もすぎ、今年はもっと頑張って萌えていきたいと思います!!

去年は色々あって、ここ十数年の中では最も大変な年だったと思うのですが、それでも人間は生きていくものであり、区切りとしての年末年始を無事に迎えられたことに感謝する所存でございます。

このblog、元々はイベント参加履歴をチラ裏的な感じで残しておこう、って思ったものだったのですが、昨年3月を最後にそもそもイベント参加と言うものが全くなくなってしまいました。
そもそも自分がこの手のイベント・ライブに参加し始めたのが10年ちょっとの事だし、節操なくいろんなリリイベに参加し始めたのも5年ぐらいの事なので、それ以前の状況に戻ったと言ってしまえばそれまでなのですが。
それでも以前はもう少し外出できていたと思うので、公式に引き籠りを推奨されると、人はここまで引き籠れるのか、っていうのを実感してしまいます、


毎年恒例のイベント参加回数の推移ですが。。。

2017年は、123回。
2018年は、140回。
2019年は、152回。
2020年は、 27回。(オンラインイベント除く)

こうなった理由は言うまでもありません。
リアルな現場イベントにコロナ前に最後に参加したのは3/7の工藤さんの舞台で、その時が25回目だったので、その時までのペースは前年とあまり変わってないため、本当にコロナの直撃を受けた形になってます。
実際にはそれまでのイベント開催においても。例えばA応Pさんがリリイベの回数を極端に少なくしたり、2月初めにはすでにマスク必須になってたりして、その傾向はあったので、それがなければ今年も記録更新していたかもしれないのに。

いや、それは無いなwww
昨年末から今年にかけて、非常に重大な違いがあって、個人的には非常にイベント参加がしづらくなっていたのですが、それはまた別のお話。


そしてやってきあ2021年ですが、今年も色々とありそうな予感です。
まず、ゆかりんツアーの開催。去年開催できなかった振替公演がありますので、是非とも参加したいところです。

そして3つ末のA応Pさんの活動終了。これは非常に悲しいな。
巴さんが卒業して、次は順番的に広瀬さんか、広瀬さんがいなくなっても応援し続けられるかな、って心のどこかで考えていたのは確かなのですが、まさかグループごとなくなってしまうとは。
A応Pはメンバーの集合体だけでなく、ブランドであり、曲も持ってて、それだけで知名度があるので、どんな形でもそれだけは残すと思ってたんですけど。

それ以外だと、今後、少しづつリアルイベントが再開されつつあるのでしょうから、こちらとしても少しづつ対応しながら参加していきたいと思っています。

最高の年とは言わないまでも、去年よりいい年になりますように!!!









ArcJewelカウントダウンライブ2020→2021 第2部(2020/12/31)


ArcJewelカウントダウンライブに行ってきました。
配信視聴ではなく、久々の現場参加です!!

2020年はコロナ禍でイベント参加がほとんどできずにいたのですが、世間はこの状況下において少しづつでも元の生活に使づけようと色々と試行錯誤を続けています。
感染予防のため、三密を避けることが叫ばれているのですが、狭いライブハウスで密集して叫んだりして楽しむアイドルライブなんて、三密の最たるもの。
そう簡単には元の状態には戻らないのかな。
と思っていたものの、さすがにアイドル専業事務所なんかは収入が一切途絶える事にもなりかねないため、創意工夫を繰り返してなんとか頑張っているようです。

思い返せば、去年10月に開催予定だったJewelBeats!!が台風のため3月に延期になったものの、コロナで再延期になって、最終的に中止返金という事になりましたっけ。
Luce6周年ライブも、チケットを取っていたものの、コロナ対策で人数を減らすために後の方の番号は返金になってしまった事を思い出します。
そして、夏のAJ祭も、ギリギリでチケットを取っていたものの、結局断念してネット視聴しちゃったし。
それ以降も、実チケットを取得できなくて断念した公演とか、実際にチケットを取ったのに行けなかった公演とかもありました。

実のところ、コロナ禍になる前のうさいーバースデーもチケットを取っていながら諸事情で行けなかったので、今に始まったことじゃないんですけどねwww


そんな状況の中、ここまでライブイベントに行けずじまいだった2020年も終わろうとしている状況で、このまま年越しするのもなんだか残念な気分でいっぱいになってしまいました。
そこで見つけたのがこのライブ。
晦日12月31日に、3部構成でAJファミリーのユニットがそれぞれカウントダウンライブを実施するのです。
3部構成でそれぞれカウントダウンライブ?なにそれ?
って思った方は、それなりに言葉の意味を解ってらっしゃると思うのですが、そこは茶番なので付き合ってあげてくださいwww

3部あるうちの2部に、Luce Twinkle Wink☆ さんが出演するというので、そこに行くことにしました。
検索除けで明記しませんが、年始に4thツアーファイナルがあったのでそれが今年初ライブかと思われるのですが、実際には1月3日のLuceさんの定期公演が今年最初だったので、奇しくもLuceさんで始まりLuceさんで終わる1年となりました。


場所は、毎度おなじみ 東京キネマ倶楽部
初めて行ったときは別ですが、最近はAJさんのライブと言えばこの会場ばかりになっているので、専用劇場みたいなイメージです。

どうせギリギリになって取得した後ろの方のチケットなので、開場時間に間に合えばいいや、って思って、ゆっくり到着。
久々ではあるものの、すでに何度も行き慣れた場所なので、特に迷うことなく現場到着。
最初の印象は、人すくなっ!でした。
いくらコロナ禍でも、こんなに少ないものなのか?いや、だからこそ安心して参加できるのか。
って感じで適当なことを考えていたのですが、実際には1階に空きスペースがあって、そこでお待ちください、という事でした。
そっちには結構な人数が集まっていたので、一安心。
ですが、ここの1階って、別の施設があったんじゃないでしょうか。
なんだか壁は取り壊されて、コンクリートむき出し、橋の方には無造作に機材が置かれ、天井には電線につながれた裸電球がぶら下がっております。
これもコロナ禍の影響なのか!?

奥の方でお待ちください、ってアナウンスがあったので、奥の方が暖かいかと思って進んでいったら、一番奥では特典会?チェキのサイン会をやっているようでした。
アイドルさんとお客さんの間は、ビニールシートがかけられていて、隔離されてるの。下の方はあいているので、そこでやり取りするみたい。
ココの現場では特典会にあまり行かないのですが、余りに変化してしまった状況を目の当たりにして、結構なショッキングな気分になってました。

そのうち、特典会終了の宣言があって、1人づつ退場していきます。みんなで拍手でお見送りなのは、今も昔も変わらない伝統。
第1部は あんじゅれ さんと るーじゅ さんなので、その辺の方々なのでしょう。
暗がりでよく見えなかった(そもそもメンバーの名前も顔も解ってないwww)

そのうち番号呼び出しが始まり、チケットと身分証の確認があって、エレベーター前に並びます。(受付は6階)
6階で検温があって、チケットもぎり(自分でちぎって、お目当てメンバーのカップに入れる)、ドリンク代(500円)を支払って、入場です。
すでにこの時、開演予定時間を過ぎて15:20ぐらいでしたwww

会場内は椅子席の自由席。
当然、前の真ん中から埋まっていくので、自分は端の後ろの方に座ります。
それでも後ろに席がまだあったので、それなりの場所で見ることができました。

15:26ぐらいに開演でしたっけ。

第2部の出演メンバーは、Jewel☆Cielさんと、Luce Twinkle Wink☆さん。
最初に聞いたことが有るような出囃子が流れてきて、しえるさんの登場です。
うーん、4人組、だったっけ??
客席のペンライトが一気に水色に変わるので、郷に従って切り替えます。

正直、しえるさんの事はよく解っていない。
AJ関係のイベントで見かけることもあるし、たまにLuceさんと合同リリイベがあることもあって、全く知らない訳ではない、っていう程度。
なのですが、実際に曲を聞いてみると明らかに聞いたことがある曲が多かったです。
特に無理することなく、イベント参加回数をこなして行って、自然に曲を覚えていくのが一番の理想だと思っているので、それに近づいているのかもしれません。

途中MC。
去年もカウントダウンでLuceちゃんと一緒になったけど、今年もしえるーちぇで一緒だね!
一緒のイベントもたくさんあったけど、今後も一緒にいたい!!
今日は特典会で衣装交換やります!

今年はメンバーの卒業があったりして、大変だったよね。
来年、新メンバーで再始動します!

みたいな内容だったと思います。


だいたい30分ぐらいで、しえるさんのコーナーは終了でした。


少し間をおいて、毎度おなじみのLuceさんの出囃子が鳴り響く!
える!ゆー!しー!いー!
って叫べないので、マスクの下で口を動かす程度にしておきますww
さあきゅん加入時に一時期だけ新しい出囃子になったことが有ったけど、やっぱりこの出囃子で入場じゃないと、しっくり来ないのです!!

5人さん登場。
そう、ちゃんと5人です!
最初にLuceさんを見に行った頃は、まだ黄色はめめたんだったのですが、目メタン卒業ライブには参加できたし、さあきゅん初登場の定期公演も見に行くことはできたのですが。
さきちゃん卒業公演・ももたん加入公演については配信しか見られなかったので。
もっと言えば、ももたん加入後のルーチェさんを生で見たのは今回が初めてだったので、それも含めてちょっと感動です。


セトリはこんな感じ。
記憶で書いたのですが、いーちゃんblogで確認したらあってたので、あってるはず。


01.恋色♡思考回路
02.go to Romance>>>>>
03.1st Love Story
04.Twinkle Note
05.Twinkle"5"stars!!☆
06.Symphony
07.Shall we Luce?


2曲ほど歌って、MC。
私たち、るーちぇ、トゥインクルウインクです!よろしくお願いしまーす!

今年はどうだった?
最近だけど、ワンマンライブがあったよ!

自粛期間が長かったけど、距離は離れてたけど、みんなの距離が近くて支援してくれた感じがしたの!

早速年明けからは、ルーチェが主題歌を担当するアニメが始まります!
曲はアニメ放送が初公開のタイミングなので、テレビで流れてくるのを聞いてね!

そのためにも、今日のライブは最高のものにするよ!!

それでは、ももたんが入ってきて一番最初にやった曲をやります。
1st Love Story

って感じで、3曲目に入ります。
自分もLuceさんを知ったのがこの曲だったのですが、何度聞いてもいい曲はいいですね。
この期間中も配信ライブでも何度も聞いたのですが、やっぱり現場で生で聞くと一段といい感じです。

そして本編締めは、Symphony。
ネコダンスにネコウェーブ。そして最後のクラップ。

直後のMCで、一本締めならぬ、Symphony締めっていいよね、みんな使ってね!って言ってました。


そしていよいよ年末も押し迫ってまいりました。
カウントダウンの時間です!
しえるさんたちもお呼びしましょう!!


もうそんな時間か。
と、腕時計を見たら、まだ16時半ぐらいだったのですが、世の中には時差と言うものがあるので仕方ない。
客席からも笑い声が漏れていたのですが、それを気にしてはダメなのですwww

しえるさん。
すでに衣装交換で、Luceさんのカラフル衣装を身にまとっております。
普段はしえるは可愛い系の衣装が少ないので、新鮮でいいよね!!

それではカウントダウン動画を始めます!!
各グループの思い出の写真が張り付いていく動画が流れ、いよいよ23:59:30。
10秒前からカウントするよ。みんなクラップしてね!
10!9!
・・・0!!あけましておめでとう!!!!!

リアルな年明けのタイミングで動画がアップされてたので、リンク張ります。




いよいよ年が明けました!2021年最初のライブだね!
えっ!?

最初に、しえるさん+うさみさんで1曲。
これ急に昨日の夜に決まったの!今年も、しえるーちぇで一緒に頑張ろうね!

そして、ルーチェさんも出てきて1曲。
先日のワンマンライブで披露した新曲を歌います!
Shall we Luce?を披露。こちらもワンマンライブでは2回歌ったけど、実物を見るのは初めてだ。


じゃあ、各グループからそれぞれ今年の抱負を言いましょう。
今年?
そうだよ、もう年が明けたんだから。(うさみさん、言い張る)
ですが、しえるさんが登場しない。
じゃあちょっとトークで伸ばしておきましょう。
しばらくしたら登場しましたが、お雑煮を食べてたの~、みたいな事を言ってましたっけ??


最終的には、うさみさん「よいお年を!」って感じでの退場でした。
あれ?年は明けた設定だったんじゃ・・・???

16:45、終演でした。
(現実世界では、まだ2020/12/31ですよ!)



その後は特典会。
さっき1階の奥でやってたのを見かけたので、そっちに移動するのかと思ったのですが、最初はステージ上で開催のようです。
すでに準備万端のしえるさんが登場。
チェキ撮影は、ファンとの間にビニールシートを張っての2ショットチェキのようです。
全員チェキもあるみたいだけど、マスク無しのものは物販で販売して、後でサインを別に書くとか、そういう流れになっているんでしょうか。
ルーチェさんが登場する前に、時間の関係もあって退却してしまいました。



久々の現場イベント。
実際には、パシフィコでのゆかりんFCイベントに参加しているのですが、それより狭くて密集している状態のライブに参加したのは、今回がが初めてです。
密集状態になるとコロナに限らず、インフルエンザなども感染する事になりかねないのでしょうが、さすがに時期が時期だけに細かいところまで注意が行き届いている感じでした。
例えばエレベーターの人数は、いつもなら7人ぐらいの定員まで押し込めていたと思うのですが、今回は4人づつの移動となっていたり。
客席は椅子席なのですが、その間も結構離れていたり。
全員マスク必須だし、検温もあるし、コール禁止だし、可能な限りの感染対策を行った上での開催という事なのでしょう。

そんな感じであっても参加できることに喜びを感じてしまいますし、逆に全員椅子席で着席できるので、オルスタライブでの体力消費を押さえられたので、個人的には助かったのかもwww

ですが、やっぱり声が出せないのはちょっと寂しい。
お馴染みの曲が流れてくると、コールは脳内再生が万全なのですが、最近の曲だとそうもいかないのが悲しいところです。
いくら万全の感染対策をしてても、発病しない潜在感染者もいるでしょうから、そうなると飛沫感染を防止するのが一番でしょうから、これに関してはしばらくは耐える必要があるでしょうね。
1年2年のブランクが空いたら、コールやMIXの伝統なんて一気に吹き飛んでしまいそうな気もするのですが。



年明け早々に、いーちゃん・うさみさんのバースデーイベントがあるので、それにも行ってみようかな。
今日ぐらいちゃんと感染対策しているのであれば、イベント外で騒がなければそんなに危険は無いと思いたい。







20Q4 萌えアニメ総括 その4


本当に年末が押し迫ってきた今日この頃。
自分もさすがに年末を実感し始めているのですが、正直今になってそんなことを感じてもどうしようもないんですよね。
どうにか大掃除を称して、普段使わない掃除機をかけてみたり、アマゾンから送られてきた大量の段ボールを畳んだりして、とりあえず息ができる程度の措置は行ったので、コレでいいや。って思ってしまいます。

ともあれ、Q4アニメはどんどん終わっていくので、頑張って記述していきます!





ご注文はうさぎですか? BLOOM

文句なく、今期最萌えアニメ決定!!
本来であれば、ちゃんと順位を付けるべきところなのでしょうが、すでに3期だし、余りにビックタイトルすぎるので、もはや殿堂入りと言う扱いでいいんじゃないでしょうか。

今作に関しては、それなりに前から話題になってたし、並行してラジオも聞いてたりもしてたので、リアルタイム感を持って視聴することができました。
それ以外にも、1期2期に続いて映画やOVAも見ることができたので、その正当な継承としてのごちうさ3期を実感することができました。
なんだか世間の評価はそんなに高くないようなのですが、1期の人気に乗っかって、2期で「こころぴょんぴょんじゃない!栃木県はヤダヤダ!」って言ってる人がいれば、そういう流れになるのかもしれません(?????)

解らなくもないのが、今まで明らかに変わらぬ日常を過ごしてきたカフェの面々が、いきなり進級・進学という現実を突き付けられたという要因があるのかも。あくまであそこはファンシーなファンタジー世界なので、そういう現実は見たくないですものね。
とはいえ、チマメ隊の3人が、どういう進路を取るのか、その片鱗をキャラクターごとにきちんと描いていたので、作品としてしっかりしていると思います。
その意味で、今期のストーリー上の主役はこの3人だったのかな。
実際には、キャラが可愛ければそれでいい世界なので、誰が主役かは見る人が決めればいいだけの事なんですけどねwww

自分的には、普通に本命がココアで、コーヒーに酔っ払ったシャロちゃんも可愛いと思う。
2期1話で突然リゼさんに目覚めたのですが、今回はそこまでの衝撃はなかったのかな。
(結局、誰でもいいんかい)

次のエピソードは旅行に行くようなので、コレは映画向けなんじゃないか、って事で、次の展開も期待できますね!!





・まえせつ!

女子高生マンザイアニメ。
実際のメインキャラは元JKなので正しい表現じゃないですが、妹ちゃんたちは現役JKだし、プロのJK漫才師も出てくるので、全体としてはそれでもいいんじゃないか、って思ってしまいます。

絵柄がすっかり らき☆すた なので、舞台が埼玉であることを含めて、どっちの作品を見ているのか解らなくなりそうです。
鷲宮と大宮は全く別物だ!っていう言葉が聞こえてきそうですが、そこまで埼玉に詳しくない自分にはよく解らないwww
とはいえ、一時期は週に1回は大宮に行っていた時期があるので、至極の大宮ネタを披露すると・・・
「アルシェのエスカレーターは狭い!」
あと、そのエスカレーターに乗ってよく地下に行ってたのですが、今は変わってるのかな。

ストーリーとしては、漫才師としての道を決意した2組のコンビが色々と頑張る物語。
状況がどうあれ、可愛い女の子が頑張るアニメは見ていて楽しいものです。

なんでこの時期に漫才なのかな~って思ったこともあったのですが、年末にテレビの番組表を見てたらM1をやってたので、そういう事か、って思った。
毎年見てるわけじゃないですが、今年はちゃんと見ましたよ。

1つ気になる事と言えば、無理に御当地アニメ感を出しまくっているんじゃないのかな、って事。
本拠地が大宮なので、ソニックシティあたりの風景が大量に出てくるのは仕方ないとして。
途中、何度か山梨の石和温泉に行くのですが、そこでの光景は現地の観光名所を無理やりねじ込んだ感じがあって、これって必要なの?って思ってしまいます。
らき☆すた鷲宮を一躍有名にしたことで、地方活性化の側面からアニメの可能性を見出したのは解りますが、あまりにも押し付けが強いのはどうも。。。
NGKに行くのに大阪にも行くのですが、そこでも同じようなごり押しが見られたのが、非常に残念です。
少し前だと、うざかわいいアニメで、異常な鳥取推しがあったことがありましたが、最近はそれが流行りなんですかねぇ。





・おちこぼれフルーツタルト

きらら系4コマアニメで、キャット原作で、カラフルなアイドルアニメで笑顔爆発の1作。
普段なら間違いなく今期最萌えとしての名を馳せる!
のですが、惜しくも同じきらら系のごちうさにやられてしまった感があるので、向こうを殿堂入りさせて、こちらを1位ということに無理やりしておきましょうwww

コレだけ要素を詰め込んでいるので、あまり解説することもなく、とにかく女の子がたくさん出てきてキャッキャウフフするような内容なので、見ていて非常に楽しいです。
最初の頃はアイドルアニメって事で、アイドル業界のつらく苦しい影の部分まで描くような作品になるのかとも思ったのですが、フォワード原作であればそういう展開もあったのかもしれませんが、キャラットって事でそんな心配もなく見ることができてよかったです。

とはいえ、登場人物が基本的に全員変態っぽいので、そこは行き過ぎ感が否めませんでしたが。
実際のところ、可愛ければ変態でも好きになれる程度だったので問題ないのですが(そういうタイトルのアニメがあったけど、あっちは正直引いたwww)、本人の性格だけでなく、アニメの描画としても結構その方向性があったのがポイント。
きらら系作品って、普通はおぱんつ見せないものかと思っていたのですが、この作品はバッチリ何度も詳細描写。
原作にもあるし、そもそもその辺をケチるとかいう登場人物もいることもあって、やっぱり描写は必要なのでしょう。
ですが、ラスト近くのくましゃんは、原作にはない描画だったらしく、ニコ動コメントは盛り上がってましたね~
あと、妄想の中ですが、「文字通り一肌脱いで」って言われて実際に脱がされてたし。
あとあと、スク水とセーラー服とかのコスプレも多かったです。17歳なのにwww(ここだけダメ絶対音感が働いた)

最終的には、東小金井で無事にイベントを開催できて、よかったよかった、って感じのエンディングになります。
多分原作も続いていることでしょうし、東小金井でのコラボイベントも続いているようなので、もう少しはそれを実感していたいですね。