アニメ・アイドル系イベント放浪記

アニメ・声優さん・アイドルイベントの参加blog。アニメ感想なんかも書いちゃいます。

22Q1 萌えアニメ総括 その7

いよいよ冬アニメ総括も今回で最終回です!!
今までであれば、まだネット配信が始まってないので、それを見てから出いいや。で済ませるところなのですが。
さすがに今回は春アニメが多すぎて、テレビ放送のものを見て先行してしまいました。
そうしないと、すでにヤバい状態になってますからね~

すでに何作品か春アニメを見ているので、間髪入れずに次に行きたいと思います!!





・ハコヅメ~交番女子の逆襲~

元婦警さんが原作のアニメだそうです。
交番勤務の新人女性警察官が、先輩警官や周囲の上司たちに翻弄されながら、何とかやっていくお話。
どこかで、警察官の実情を知ってほしくて、警察を辞めて作品を描きました。みたいな話を聞いたことがあったのですが、最初の頃には副業問題はあるものの、警察官のままで宣伝作品として続けて行ってもいいんじゃないの?と思っていたのですが。
なるほど、先に進むにつれて、そうはいかなくなっているようです。
基本的に主人公の川合は、特に正義感などがあるわけでもなく、なんとなく警察官になったタイプで、辞表を提出する直前になっていたぐらいなので、警官を続けるモチベーションっていうのが周囲からの圧力みたいな感じになってます。
一時期よりマシになってきているとはいえ、一度就職してしまったら、その後での方向転換にブレーキがかかってしまうのは日本文化の難点ですよね。

そんなんなので、心の声だけでもなく、実際の愚痴としても仕事の文句を言いまくり。
確かに現役警察官でこれを描いていくのは難しいでしょうね。

同じような作品だけど全然別ジャンルの名作としてはこち亀があると思うのですが、両さんはハチャメチャ警察官ではあるものの、それなりに警察官であることに誇りというか責任感というものがありますからね。

基本的に1週で1話~2話の読みきりになっているので、途中からでも見やすくなっているのも特徴。
ですが、最後の数週は連続モノとなってました。
しかも性犯罪というセンシティブな内容を扱っている。
連続犯だし複数犯って事もあって、対策本部まで作ってえらいことになっています。
被害者女性にとっては、こういう作品が存在するだけでもトラウマなのかもしれませんが、主人公の心持はともかく、ちゃんと捜査している所を描くのは犯罪抑制に結びつくのかもしれません。

しかし、赤裸々に描きすぎていて、これを見て警察官になろうと思う人がどれだけいるか、もしくは、その志を断念しようと思う人が出てこないか、心配になってしまいます。
公権力ではあるし正義でもあるけれど、きつい・大変な仕事であることは間違いないですからね。
何事も知っておくことは大事だとは思いますが。





進撃の巨人 The Final Season 2

毎度おなじみ、進撃の巨人
ついに原作も完結し、アニメの方もFinal Seasonになったので、ちゃんと最後まで描くのか!
って思って期待して視聴していたのですが。
まさか、FinalSeasonなのに2なのかよ!って衝撃があったのがしばらく前の話でした。
それでもちゃんとSeason2が始まって、好調に続いていったのですが。

今シーズンの流れとしては、マーレでのごたごたがひと段落して、今度は壁内に戻ってきて、連合軍が攻め込んできて、ついに最終手段である地ならしが発動してしまいました。
それを止めるべく、旧調査兵団たちは、わずかな望みをかけてアズマビトの船を強奪し大陸に向かったのでした。

ってところで終了。
あれれ?続きは2023年??
FinalSeasonと言いながら2があるにもかかわらず、まだ終わらないというオチがついてしまいました!!!
ちゃんと原作を読んでいるわけではないので、どの程度のペースで進んでいて、あと1シーズンで終わるのかどうかもよくわからないのですが。
FinalSeason完結編2とかあったら、どれだけ続けるんだよ、って思ってしまうので。。。

それにしても、リアルな社会の方もきな臭くなってきたので、この手の作品がフィクションだから、で済ませられなくなってきたのは非常に悲しいですね。
辛辣なアニメ作品でも平気な顔をして見られたのは、リアル社会がとりあえずでも平和だからなのですが。。。





ドラゴンクエスト ダイの大冒険

1年半続いてきたダイの大冒険も、いよいよ終盤。
自分は原作や前回のアニメ化をリアルタイムで追いかけていたわけではありませんが、存在はなんとなく知ってたし、ゲームの方は10を除いて全部やってきた(一部リメイクだけど)ので、これは見なければならない、とばかりに視聴してきました。
最初はよわっちかったダイも、すっかり勇者としての自覚も身についてきた。
軟弱卑劣なポップも、ずいぶん成長しました。
マァムも転職して強くなった。あとアクション的に(ry。昨今の事情での改変が(ry。

思いがけず、ゆかりんキャラも出てきたのがうれしかったです。
悪役の手先とはいえ、結構な幹部級だし、それなりに登場機会もあったのでよかった!!

そんな今作も、いよいよラスボスの城に乗り込んで、最終決戦開始!
と思ったのですが。
なんだかシステム障害とかで、新規放送が中断になってしまいました。。。
ほんと、平和じゃないとアニメも楽しめない世の中なんですよね。って実感してしまいます。

今後どれだけ続くのか解らないですし、4月半ばには放送再開との事なので、今後の展開にも期待です。



22Q1 萌えアニメ総括 その6

春アニメがどんどん始まりつつあるのに、未だに冬アニメを残している昨今。
さすがに今の状況ではまずいと思って、普段はネット配信まで待つ作品もHDDレコーダーの録画を引っ張り出してくることにしました。
なんか春アニメの量がすっごく多くて、いつもと同じような待ちの姿勢だと最初の週に破綻しかねないですからね~~

そろそろ先が見えてきたので、頑張って駆け抜けていきます!!





・ミュークルドリーミー みっくす!

ついに2年続いたミュークルも終わりを迎えてしまいました。
ここまで完全なる女児向けアニメを最初から最後まで見続けたのは久々でした。
クレヨン王国とか、おジャ魔女とかは最後だったのかも。
ゆかりんの出てたHUGプリですら、色々あって全話は見られなかったもんなぁ。

2年目では、登場人物もみんな1年成長して、ことこ先輩も女子高生になっちゃって、朝陽もすっかり女の子グループに馴染んでしまって、ちょっとだけ雰囲気が変わってしまいました。
それでも基本的な流れは変わらず。
敵役が悪の女王様からアクムーちゃんに変わって、手先がアッキーに変わりましたが、そこはそれほど大きな違いではない。
いや、杉山先輩の時はゆめちゃんの憧れの人だったけど、アッキーの時はアッキーはゆめちゃんにベタぼれだったので、その方向性の違いはキャラ付けとして非常に重要です!
最終的には、アッキーは闇落ちもせず、笑顔で朝陽くんとの仲を認めてしまったので、そこに紆余曲折あってもよかったかと思うのですが、ここが女児向けアニメのあるべき姿なのでしょう。
悪役のアクムーちゃんも、最後には無事改心したみたいだし。
キャラ的にどう収集をつけるんだ?って思ったサンシャルルも、あの恰好でもしっかり善人に戻ってしまいました。
あぁ。優しい世界!!

最初の目的だった、緑野わかばちゃん(CV:広瀬ゆうき)も、最後にはちゃんと幸せになれたみたいでよかったです。
最近はちょい役も多くなって、たまに声を聴くことができるようになった広瀬さんボイスなのですが、この作品では定期的に補充できましたからね~

出来れば3年生になったゆめちゃんも見てみたかったし、JKになったゆめちゃんも見てみたかったので、何年後かに続きがあるといいですね。





からかい上手の高木さん3

高木さん3期もついに終了してしまいました。
最初のうちは となりの関くん との対比もあってか、常にからかわれる西片が可哀そうとも思ったものでした。
それでも、1期の終わりの方ではすでにお互いに淡い行為が生まれてきていたと思います。
2期3期と進むにつれて、どんどん確実なものになっていき、ついにラストでは告白・・・とまで行かないも、当選確実となりました。
それでも見ていてもどかしいので、そういう雰囲気を楽しむ作品っていうのは明確ですね。

あとあと、3期のED曲は聞いたことがある懐かしい曲がきた!っておもったら、毎回じゃないけど頻繁に変わってしまいました。
全曲知ってたわけでもないですが、傾向は同じなのは解りました。
逆に言うと、そういうのは懐かしい人がターゲットなんでしょうから、間違いなく現役中学生世代じゃないですねwww

この記事を書くために公式HPを見に行ったら6月に劇場版って書いてあったので、見に行きたいな。
6月は非常に忙しくなる予定なので、実際に見に行けるかどうかは謎なのですがwww






・怪人開発部の黒井津さん

元々は視聴するつもりはなかったのですが、工藤さんがオススメアニメに挙げていたこともあって、見てみることにした作品。
その際の解説で「頭を空っぽにして楽しめる作品です!」って言っていたのを思い出します。
実際にファーストインプレッションの際の感想としては、おバカなコメディアニメの体ではあるものの、その実はかなりがっつりした「お仕事アニメ」になっています。
悪の組織としては比較的大企業であるっぽいアガスティアで働く黒井津さん。
正義のヒーローにぶつける怪人の開発に日々勤しんでいます。

ただし、大企業と言っても潤沢に予算があるわけでもない。
怪人の案を出しても、幹部にプレゼンして企画を通さなければならない。その途中でツッコミが入り、原型をとどめなくなってしまう。
いざ開発に入っても万事うまくいくはずもなく、予算に応じて必要な機能を削る必要も生じてきます。
生産の材料を調達するのに卸値の安いところを変に選んだら、そこが不祥事起こすとかもありうる。
苦労して怪人を完成させても、正義のヒーローに倒されてしまいます。

これはかなりストレスのたまる重労働!ブラック企業!!
かと思いきや、悪の組織としては労働環境のコンプライアンスを重視した仕事現場のようで、大変な時期はあるものの、ちゃんと代休や有休もありそうですし、労働時間もちゃんと管理されているみたい。

この辺がちゃんと「お仕事アニメ」であるにもかかわらず、事業内容が悪の組織なので、そのギャップがコメディとなる訳ですね。

最終話では、海外の悪の組織にM&Aされそうになり、それを救うべく今まで対抗していた組織だけでなく、ヒーロー側も巻き込んで、どうにか独立を守り切ります。

こう言った内容を、よくわからないけど難しいことを言ってるけどコメディなので楽しいな、ぐらいに見ていられれば「頭を空っぽにして」楽しめるのかもしれませんが、そうじゃないと難しいですよね。
まぁ、自分はリアルに怪人開発に携わっているとか、悪の組織に入っているとかでもないのですがwww

しかし、ここまで大企業で大掛かりな事業を展開しているのは解るのですが、収入はどこから得ているんでしょうか??
表の顔としてまっとうな企業の看板があるようですが、そちらもでかければでかいだけ財務状態はきちんと公表する必要があるので、闇の部門に変なお金が流れていると色々問題がありそうです。

あとあと。
悪の組織に対抗するヒーローとして、フィクションのヒーローだけでなく、各種ご当地ヒーローも登場するのがポイント。
あまり現物を見ないものの、全国各地にくまなく存在するご当地ヒーローは多いですので、ちょい役であってもテレビアニメに出演できるのは大きいです。
その中に、フィクション魔法少女とはいえ気なるキャラが・・・
そう、田村ゆかり堀江由衣やまなこコンビのキャラが登場です!!
ゆかりん声の魔法少女だ!
見た目からして、なのはさんと言うよりプリキュア系の魔法少女っぽいですが。
なお、ほっちゃんの方は男の娘だそうですwww

こちらもゲストキャラ的な存在だったけど、それなりに出番があって楽しかったので、やっぱり見た甲斐があったってものです。


22Q1 萌えアニメ総括 その5

4月に入って初めての週末となった本日。
初めてとはいえ2日目なので、4月の平日に苦しめられたって事も無いのですがwww
だんだんと春アニメが始まっているにもかかわらず、未だに冬アニメは終わってないので、まずはそれを解消していくことを目指していきます。






異世界美少女受肉おじさんと

LuceさんがED歌うっていうので見始めた作品。
リリースに合わせてリリイベも結構な回数開催されていたものの、思い返せば数回しか参加できなかったので、それはそれで残念なところです。
まぁ、結構無理して幕張まで行って、撮影OKの回にありつけたのは大きいかったのかもしれません。

そんな(?)この作品。
あらすじとしては、幼馴染のおっさん2人がある日夜中まで飲んでいたら、突然異世界に召喚されました。
そんなことはよくある話(?)なのですが、1人は美少女の姿になってしまいました。
しかも2人は恋に落ちる呪いがかけられた。
お互いにおっさんであることを知っているので、それは避けなければならない!
しかたない、魔王を倒そう!!

って感じです。

美少女に変身した橘は、あまりに強力な魅了スキルのためにトラブルに巻き込まれまくり。
途中、その能力をキャンセルできるアイテムを入手したので、どうにか普通に旅ができています。
幼馴染の神宮司のほうは、現世でもハイスペックだったものの、異世界でも見事なチート能力を得ているので、まさしく無双状態。
そんな2人が旅に出て、各地で色々とトラブルに巻き込まれていく。

って感じなのですが、正直キャラが濃すぎて、途中の詳細なストーリーは全然思い出せませんwww
世界観を楽しむとかそういう次元のアニメではないらしいです。

そもそも、なんか聞き馴染みのないタイトル。
これ本当に文法的にあってるのか?って思っていたのですが。
ある日「バ美肉」という言葉を知って、自分がいかに無知であるかを実感してしまいました!
バーチャル美少女受肉おじさん」の略で、Vtuberで美少女のキャラを操作して、女声で対応しているにもかかわらず、中身はおじさんである、という現象の事だそうです。
そもそも最近までVtuberという分野に興味がなかったので全く知らなかったのですが、この分野は工藤さんが大好きなので、ついつい釣られて見に行くようになって、要らぬ知識を色々と得てしまいましたwww

なるほど、そういう文化を根底に考えると、この作品も見方が変わってくるのかもしれません。





・賢者の弟子を名乗る賢者

こちらはゲーム内のお話。
プレイヤーは賢者と呼ばれる名の知れた上級者。
ある日ゲームをしていると、何か異変があり、周囲もかなりの年月が経っていたようです。
そしてなぜか自分のキャラも、老齢のおっさんから、若くてかわいい美少女に・・・??

ちゃんと美少女キャラを演じきっているところが、こちらも「バ美肉」な匂いがぷんぷんしてしまいますwww

こちらも上級プレイヤーなので、そこらへんのNPCでは相手にならない程のチート能力を発揮しまくり。
まぁ異世界主人公はこうでなきゃ、っていうのを具現化しているんでしょうけど、どうしてもパターン化されちゃうよなぁ。
こちらもキャラは濃いめの味付けなのですが、それでもちゃんと世界観を味わえるよな作りにはなっていたかな。
(上記作品が濃すぎるって気もするけどww)

あとあと、ちゃんと堀江さんの声はダメ絶対音感が働きましたよ。
っていうのは、ファーストインプレッションの時も書いたんでしたっけ??





・プリンセスコネクト!Re:Dive Season 2

プリコネ2期。
1期も見ていたので、その流れで視聴してきました。
女の子がかわいくて、お気軽な感じで、何かあっても「やばいですね★」で済ませるイメージの作品。

だったのですが、2期になって、早々に深刻な雰囲気になってきました。
元々から怪しい雰囲気があったキャルちゃんは、悪の女王様のところに通い詰めるようになるし。
ペコリーヌも、だんだんと亡国の姫であることが明らかになってきます。
そんな深刻な雰囲気を続けていって、最終的に街の住民まで巻き込んだ大戦争になってしまいました。

最終的にハッピーエンドになるのですが、正直それまでの重い雰囲気がちょっとなぁ。
1期が楽しい印象が強かったので、その変わりようがちょっと残念でした。



22Q1 萌えアニメ総括 その4

4月1日になりました!
皆さん、今年もしっかり騙されましたか?
自分はそんな心配などないので安心です!
騙されるような事してないし。。。

4月と言えば新作アニメの季節なのですが、未だに結構な数の冬アニメを残している状態。
しかも、今回も半分以上がアニメじゃないっていう暴挙に出ました!

とりあえず少しでも進めて行って、早急に春アニメに着手しようと考えておりますので、今後ともよろしくお願いいたします!!





・その着せ替え人形は恋をする

なにげに今期一番お気に入りだった作品が、これ。
友達が少ない陰気な男子高校生が、なぜかイケイケのギャルに気に入られて、最終的にはすっかり仲良くなっていく、って感じです。
そんな、ヲタがギャルに相手してもらえるなんて、どんなファンタジーだよ。
って意見が大多数かと思いますが、この作品の特徴としては、ヲタなのはギャルの方なんですよね~

人形師を目指していて、メイクや縫製の知識もある五条君と、ギャルなのにコスプレヲタの喜多川さん。
最初は便利な裁縫屋ぐらいにしか思っていなかったのでしょうけど、どんどん惹かれあっていく物語は、なんだか見ていて楽しいです。
ヲタとはいえギャルで見た目もいい喜多川さんですし、初々しい女子高生らしくしっかり恋してドキドキしているので、キャラをギャルだからどうとか見ちゃいけないんだな、って思ってしまいました。

ただ、喜多川さんが最初にコスプレしたくなるキャラが、いわゆる工口ゲなので、そこは何というか。
真面目な五条君は資料として貸してもらったゲームを真剣にやりこんでいたのですが、単に衣装のデザインのための参考にしただけでなく、どれだけ御活用したことなのでしょう???

最終話の花火のシーンは、どこの青春アニメだよ!って思ってしまうのですが、本来目指すところはここであって、冒頭のつかみじゃないんだな、って実感してしまいます。

ちなみにお気に入りのキャラは、乾さんの妹さんでした。
なんで、って聞かれると月並みな回答しか出てこないので、とりあえず避けておくwww





・声技の英雄

萌えアニメじゃないけど、このタイミングで最終回になったので、ここで記述しておきます。
SME所属の新人声優さんたちが、先輩声優さんからいろいろ学んでいく番組。
昨今の声優ブームがあるので、声優を目指す人たちには必見の番組となっています。
いわゆるオーディション番組でもなく、声優の目指す人向けの教育番組でもないのですが、声優の卵向けの心得なんかを語っていくので、ある意味新しい番組ともいえるでしょうか。

毎週1人づつ、レジェンドな声優さんをお呼びしてお話を伺います。
三ツ矢雄二さん、井上喜久子さん、斎賀みつきさん。などなど。
その辺までは、いかにもな声優さん番組だな!って思っていたのですが。
そのうち、アニサマのプロデューサーさんや、音響監督さんが来たり。
アニラジ代表として浅野さんが来たり。
アニメファン代表として向さんが来た時には、ネタ切れなのか!?って思ってしまいました。

それでも、自分が一番危惧していた「声優」と「アイドル声優」を混同するような現象にまで発展することは無かったので、よかったと思います。

10月開始のあと、年明けから一気に番組の雰囲気が変わって、ロケがあったり、レコーディングしたり。
なんとなく、1クールだけで企画を立てたんだけど、何らかの理由であと1クールやる必要があって詰め込んだ、って感じが否めなかったのですが、自分だけでしょうか???

あとあと。
自分がこの番組をちゃんと見ようと思ったのが、A応PSME組こと、春咲さんと星希さんが出ていたからです。
現役時代はそれほど推しだったわけでもないですが、グループとしてはあそこまで通い詰めた事もあって、やっぱりその後の挙動が気になるところ。
なんか元気にやっていってるようで、よかったです。

ですけど、そんな二人もだんだん出演しなくなってきたので、ちょっと寂しいな、って思ったりして。。。





・アニメ応援ツーリズム

こちらも萌えアニメではないですが、このタイミングで視聴したのと、一刻も早く記事にしないとダメだったので、ここで記述です。
なんと、元A応Pのメンバーが終結!アニメの聖地を巡ります!!
って言う番組。

コロナ禍で1年近く活動を続けてきたA応Pですが、去年の3月末に活動停止となってしまいました。
それより前は、自分はかなりの頻度で現場に通っていて、1st~4thのツアーはすべて全通を果たすという快挙(怪挙?)を成し遂げてしまうぐらい。
最後にちゃんと現場で見たのは、コロナ禍直前の4thツアー全通記念イベントだったのですが、その時の充実感は格別で、ツアー全通の苦労から解法された事も含めて、なんか一区切りついたな、って思ったのですが。
まさかその直後にこんなことになろうとは・・・

その後、引退したメンバー(アさん)もいるものの、それ以外はツイッターなどを見ていればなんとなく活動状況が解るので、そこで心の平穏を維持しておりました。

そんな中みつけたのが今回の番組!
さすがに全員は揃わなかったものの、ここまでメンバーが揃うとは!!

上記HPを見ればわかりますが、終結したメンバーというのが、
小嶋さん、堤さん、巴さん、春咲さん、広瀬さん、福緒さん、星希さん。
活動休止時のメンバーのうち、アさんは仕方ないとしても、工藤さんが呼ばれなかったのは事務所に所属していないからなのでしょうか??
そして早期退職組(?)の福緒さんも来ているという豪華ぶり!!
81がらみ、って事なのかもしれませんがwww

内容としては。
男性司会者と、巴さん・星希さんが、スタジオでのコメンテーター。
残りのメンバーは、ロケ組として、別室からコメントを頂きます。
これはコロナ禍なので仕方ない体制なのか!?

最初は、堤さん・福緒さんの81組の秩父ロケ。
あの花をメインにして、2人がはしゃぎまくります。

続いて、春咲さんの所沢ロケ。
なんだか埼玉づいてるなぁ。

最後に、広瀬さん・小嶋さんの山梨ロケ。
ゆるキャン△の舞台を巡ります。
テレビとはいえ、ちゃんと動く広瀬さんを見るのは久しぶり!!
ちょっと丸くなりました!?www

アニメの事を語る広瀬さんを眺めるのは非常に楽しい!!!

逆に言うと、その辺に思い入れが無いと、アニメの事を語るだけの旅番組にしか見えないのですがwww


一刻も早く記事にするべき理由なのですが、BSで一度だけ放送された内容なのですが、なんと公式でネット配信されています!
これは視聴期間内に是非とも見ておかないと!!



TVer、テレ東公式ともに4/28まで視聴期間があるようなので、それまでループ視聴決定ですね!

22Q1 萌えアニメ総括 その3

ついに3月もあと1時間足らずで終了。
なのですが、総括は全然進んでおりません!!
毎度の事じゃん、って言われるとその通りなのですがwww

一応、HDDレコーダーで録画設定はしているものの、最近はネット配信で見るのが定番になっているので、リアルタイム視聴どころか数日遅れてみてしまうのが通例になってしまうので、実際の最終回放送のタイミングから大きく外れてしまうのは仕方ないのですが。
それにしても、今週に入ってからの最終回ラッシュに、少しやられておりますww

間髪入れずにQ2アニメが始まるし、かなり数が多そうなので、なんとかこの2週間ぐらいを耐えきれるかが心配になってしまっています。





・スローループ

今期のきらら系4コマアニメ枠。
原作は4コマじゃないようなのですが、なぜかきららと言えば4コマアニメっていう印象があるのが、自分の知識の薄さを表しているようですwww
自分はひだまりスケッチの頃からきらら系アニメはほぼ欠かさず見ているので、この作品も当然視聴した。
あんまり深く考えず実生活を忘れて、女の子がキャッキャうふふしているアニメを見るのは楽しいですよね!!
実生活がどれだけ酷いものなのかは言うまでもないですが。。。

作品の内容としては、女子高生釣りアニメ。
同ジャンル作品としては、某ていぼう日誌な作品がありましたが、こちらはフライフィッシングなので、ちょっとジャンルが違いますね。
現実的には可愛い女の子を眺めるという用途では、そんな事は些細な問題なのですがwww

主役2人、ひよりとこはるは、親が再婚した同志の血のつながっていない姉妹。
姉妹とは言え同じ高校1年生なので、どっちが姉か妹か、って事はなさそうです。
そして、ひよりの幼馴染で釣具店の看板娘の恋ちゃんと3人でいつも一緒にわいわいしている感じ。

最初に感じていた不安事項が、フォワード原作なので途中で闇落ちするのではないか、って心配はあったのですが。
家庭の事情の設定が非常にセンシティブになっていることや、釣りシーンではたまに生餌を使うことがあることや、釣った魚をその場で料理することもあって、転がり落ちる機会はいくらでもあったと思うのですが、無事に最後まで平穏無事な日常が続いていくことができました。

1話冒頭からこはるのスク水シーンがあったり、4話にはひよりのメイド服シーンがあったりと、定番も多かったので楽しかった。
ですが、そういうシーンばかりではなく、基本的にはしっかり釣りシーンをメインに据えていたところが、ちゃんとしたアニメとして作られている、って事なんでしょうね。
あと、釣った魚を料理するシーンもそれなりに多かったので、食育の分野でも貢献していることでしょう。

最終話でも、いくらでも続けられそうな終わり方になっているので、原作がたまったら2期ができるといいですね。
現実的には、きらら系で2期3期と続く作品はそれほど多くないのですが、それでも「きらら系アニメ」という形ではずっと続いていってほしいです!!





・明日ちゃんのセーラー服

今期話題の女子中学生アニメ。
全校児童1名の分校を卒業した明日ちゃんは、お母さんが通ってた女子中学校のセーラー服にあこがれて、その学校に入学。
ですが、その学校の制服はすでにセーラー服ではなかったのでした。
しかし、お母さんの勘違いと明日ちゃんの憧れの強さのおかげで、1人だけセーラー服で学校に通うことになったのでした。

それでけで突っ込みどころ満載のコメディアニメに思ってしまうのですが、情緒たっぷりのアニメーション作品として作られているので、そういう目線で見てしまいます。
それはそれで全然問題無いのですが、1話辺りはそれでも不自然はなかったのですが。
段々とストーリーが進んで行くにつれて、思った以上に明日ちゃんが積極的でアグレッシブなんですよね。
田舎の学校なのでアレで済んでいますが、時と場所が違えばガングロコギャルになっていた可能性も!?

あと、特徴としては、公式HPのキャラクター紹介のページが、1年3組のメンバーが全員紹介されています。

16人クラスなので、そんなに多い人数ではありませんが、それでも12話でじっくり描くのは多い人数でした。
それが故か、今からキャラ一覧を見ても、だれがどんなキャラだったのか、ほとんど思い出せないのです。
最終回を見たばかりなので、木崎さんはよく覚えてますがww

あとあと、最終回の演出はアレが当初の予定通りだったのかな、っていうのが心配になりました。
解る人だけ察してください、って感じなのですが。

もっとキャラを絞って集中するか、2クールやれればよかったのかな、って思ってしまいました。
2期があるといいな。





ルパン三世PART6

もはやコモディティとして作られているような感じのある作品ですし、何かにつけてみてしまうので、今回も見流す程度には視聴していました。
最近あったPART4とか5とかでは、連続ストーリーが多くて1週間たったら思い出すところから取り掛からないとダメだった印象があったのですが。
今回は単発ストーリーが多くてよかったです。
作品的に、過去に見てた人がふらっと見に来て、まだ新作つくってるんだ、みたいな感じで懐かしむ事も多いでしょうから、その際に基本設定(ルパン・次元・五右衛門+不二子ちゃん+銭形)より複雑な設定を理解しないと物語に付いていけないのは、明らかな機会損失になりますからね~

それでも最後の方はある程度大きなストーリーが流れてきて、いよいよルパンのルーツが明らかになるのか?これがルパンの母親なのか?みたいな展開になったのですが。
最終的には正解はそこには無く、手掛かりも闇の中、って事でいいんでしょうかね。

リアルの時代が変わっても、基本設定そのままでいくらでも作れそうな勢いですので、そのうちPART7が登場することを期待しましょう。

22Q1 萌えアニメ総括 その2

Q1アニメ総括、順調に第2弾です。
なんて書いたものの、多少ストックがあったので頑張れたのですが、これ以降はどうなるのか不明です。
もう3月も最終週になっちゃってるんですけどね~

自分は最近はネット配信で見るのが主流になりつつあるので、テレビ放送から1週間近く遅れたりして、リアルタイム性は希薄になってしまっているのでした。





終末のハーレム

今期一番、考えさせられる作品がコレだったのかな、って思った。
内容的には工口アニメなのですが、なにせ設定が御時世的にタイムリーです。
主人公がコールドスリープしている最中に、男性だけが死亡するウィルスが蔓延して、なぜか主人公はウィルスに耐性があった。って世界。

世界を救うためには、とりあえず女性と「メイキング」しまくるしかないのですが、主人公は過去の恋人の事を思い出してそれを拒否しまくります。
そんな男性はほかに数人いるのですが、他はやりまくりで世界に貢献しまくっています。
その記述が、当然モザイクバリバリになっているものの、思い切り工口アニメになっちゃっているのですが。。。

この作品で非常に気になるのが、すでに人類の半数以上が死滅している異常事態に即しているのに、No2こと水原怜人が過去の倫理観を捨てきれない事。
別にウィルス研究しながらでもメイキング出来るだろうし、1か月もやってなければこの世界では貴重な種を喪失することにもなりかねないので、非常な機会損失になるんじゃないでしょうか。
それとストーリー上ではさも美談であるかのように描かれているのも、ちょっと気になったのでした。
今のこの御時世とはいえ、倫理観は以前から引き続きの状況の今の世をターゲットにした作品なので、そこからあまり逸脱するのも問題があるって事なんでしょうけど。
だからこそ、変に工口方面に走らずに、ちゃんとSFとしてやっていってもよかったのに。
まぁ、連載当初は完全なフィクション作品だった、って事もあるんでしょうけどね。

もう1つ言えば、この混乱に乗じて、なのか解りませんが、世界で武力衝突が起きているのも共通になってしまいました。
まじで世界やばいです。

原作を読まずにアニメだけ見ていました。
いよいよ幼馴染が反乱組織に所属して、そっちに非難する、ってところで終わり。
これは非常に続きが気になることろなのですが、原作でも工口中心になっていくのかな。
あ、別に工口を否定するわけじゃないですよ。どんどんやってほしい!

実際にこういう立場になったら、No3みたいな感じで流されていくのが一般的なんでしょうね~
でも、リアルのことを言えば、そこまで人権は尊重されず、ひたすら種馬のようにされる事でしょう。

こんなのフィクションだよ、って数年前までなら気軽に笑い飛ばせていたんですけどねぇ。。。





・ドールズフロントライン

原作は中華アプリで、戦術人形を操り敵と戦うバトルゲーム。
スピンオフ的なアニメが先に世に出て、アレがいかにもアレな感じだったので、今回のアニメ化がどうなるのかちょっと心配ではありましたが。
終わってみれば、よく描き込まれていて、よく動いて、なかなかの作品だったのではないでしょうか。
自分はその辺はあまり重要視せず、一番の見どころはSOPⅡちゃん(CV:田村ゆかり)の声ばかり聴いていたのですがwww

昨今ではちょい役でもゆかりん声が聴けるアニメは珍しくなってしまったのですが、今回はちゃんと主役級のチームに入っていたので、ずっと聞けて良かったです。
途中、何話か別チームの話になったりして、このまま行方不明になるのか?って思ったりもしたのですが、ちゃんと最後まで出てきてよかった。
ほんと、これだけで見ていた甲斐があるってものですよ!!!

元々この作品を最初に見た時は、なんで女の子に銃器の名前を付けるんだろう。って思っていました。
なんでも擬人化する風潮があるので、ゲームとして銃の擬人化はアリなのかな、ぐらいに思っていましたが。
ちゃんとこの作品では、その解が説明されていたのも、特筆すべき点ですね。
使い捨ての人形で、バックアップがあれば記憶まで復元できる仕組みだからこそ、戦場で変に情が映らないようにそうしてあるんだ、って。
それであれば女の子の姿にして感情まで与えるのはどうなのよ。って思ってしまったのですが、そちらも解説はあったと思うのですが、全体を考えるとやっぱり矛盾しているのかも。
ゲームの需要的には、女の子をたくさん出しておかないとダメなので、一番難しいところですよね!!





・CUE!

声優を目指す女の子アニメ。
過去に名を馳せた有名声優さんが事務所を立ち上げて、いきなり大人数の新人さんを抱え込んで、寮まで建てて、本当にやっていけるのか?って心配になる経営方針なのですが。
所属初日にいきなりオーディションに放り込み、見事に4人も役をゲット。
いやー、そうはならんやろ!
単純な新設事務所なら絶対無理だとは思うのですが、やっぱり業界のコネってやつなんですかねぇ???

その後も、クラウドファンディングとはいえアイドルアニメコンテンツの声優担当に見事抜擢されるなど、普通では考えられない優遇っぷりです。
残り半分は、自主製作ラジオをやったり、地域貢献したりしているので、こっちの方がリアルな感じがしてしまう。
まぁ、声優アニメなので、ある程度華やかな世界を見せないとダメなので、仕方ないと言えばその通りなのですが。

自分の注目キャラは、六石陽菜ちゃん。
作品の主役キャラで、キャラ紹介にも一番最初に乗っているのですが、作品中では最初の声優オーディションに合格したものの、役無しレギュラーという立場でした。
ストーリーでは、モブキャラだったのに、その演技で原作者の心をつかみ、ついにはスピンオフ作品まで生み出してしまうという、出世頭。
確かに主役にふさわしい。

ですが、自分が注目したのはそこではなく、見た目の第一印象でした。
まんま、ひだまりスケッチゆのっちじゃん!!
そりゃ並べてみると明らかに別キャラだけど、服装と言い、髪型と言い、ばってんと言い、明らかに共通点が多いです!!!




無事にアニメの放送も開始され、よかったよかった。
めでたしめでたし。で12話終了。
かと思ったら、どうやら2クールもので、まだまだ続くようです。
さすがに仕事が来てない組を放置するわけにはいかなかったんでしょうか。そっちがメインになるのかな。


22Q1 萌えアニメ総括 その1

3月もいよいよ数日と迫ってまいりました。皆様いかがお過ごしでしょうか?
自分は相変わらず、アニメの消化に追われています。
って言うほど、今期は忙しくない予定なのですがwww

なにはともあれ、3か月に1回の改変期。
まずはQ1冬アニメの総括の時期に差し掛かってきました!!

今期はちょっと時期がずれてた作品があったので、もうちょっと早く始められるかな、って思っていたのですが、実際にいくつかの作品については早めに記述していたのですが、気が付いたらあっという間に3月末になってしまいました。
こんな感じで予定通りに行かないのはいつもの事なんですけどね~。

ともあれ、スロウスタートにはなりますが、開始です!!





鬼滅の刃 遊郭

大人気アニメの2期ですが、2月半ばには早々に終了でした。
実際は12月から始まって11話なので、特に短いって訳ではありません。

画像は綺麗ですし、さすが人気作品だけあって力の入れようが伺えます。
でも、冷静に見たら結構アレなシーンが多いんですよね。
元々そういう作品でしたが。

花街の花魁が今回の鬼って設定なのですが、実はもう1人の鬼がいて、それがお兄ちゃん。(ダジャレではない!)
2人で1体の鬼なので、同時に倒さないと、ってことで最後は色々策を練っていきます。

最終的には倒されてしまうのですが、主人公サイドも妹を鬼にされた身分なので、その点は共感するのですが、兄妹そろって鬼になるか、片方が鬼殺隊に入るかで、こうも違ってくるのか。
その辺がいい話風に描かれているので、ポイントではありますが。

無事に(?)続編もアニメ化決定みたいなので、まだまだ続きが楽しみです。





・イロドリミドリ

こちらも2月半ばに早々に終了した作品。
1月開始で8話までしかなかったので、スケジュール的にはそういう感じです。

内容的には、学校で単位が足らないので、文化祭でバンド活動していいパフォーマンスをしてポイントをもらおう!って言う魂胆。
なのですが、しっかりバンド活動を楽しんでいきますよ、って感じの流れでした。
3分アニメなので、克明に描けないのが悲しいところですが。。。
キャラは立ってるし、原作もたまってて歴史もあるようなので、30分アニメでも十分やっていけると思うんですけどね~
ちょっと3分アニメで消化するのはもったいない印象がありました。





・リアデイルの大地にて

いわゆる異世界転生モノで、バリバリのチート能力を得ていて、それでいて平和な生活を送っていたい。
そんな作品が最近非常に流行しつつあるので、その1つなのかな、っていうのが率直な感想です。

一時期の異世界転生ブームでは、どちらかというと辛辣な作品が多かったので、こんな感じのお気楽作品が増えてくるのは非常にうれしいのですが、それはそれで乱発されるのもどうかと思ってしまうのは贅沢なのでしょうか。
そんなちょっと過食気味なジャンルではありますが、ちゃんとこの作品を見ようと思ったのは、なんといっても広瀬さんが登場してたからですね!!

最初に転生(実際にはゲームしてる間に死亡して、そのまま世界に取り残された)した場所の宿屋の娘さんなので、これは登場機会が多いぞ!
って思っていたのですが、主人公はすぐに旅に出て、そのまま登場せず。。。
終盤に街に戻ってきたので、そこでやっと再度の機会を得ることができました。
もっと広瀬さんの声を聴ける機会があるとおもったんだけどな~。ちょっと残念。

作品全体の流れとしては、コレもテンプレなのですが、チート能力が特盛でした。
住民(主にNPC)が全く歯が立たない相手でも、一発で片づけてしまうし。
いつの間にか子供(結婚イベントは特になかったみたい?)たちが各所の要職についているので、何もせずに尊敬の対象になってたり。
それでも足らずに、新たに娘を受ける始末。
まぁゲームの世界なので、何でもあろと言えばその通りなのですが。

そういや最初のうちは、この世界はいったいどうなったの?みたいな感じで色々探索していましたが、あまりはっきりした解が出ていなかったような。
最終的には最初の街に落ち着きます、って事で一件落着なのですが、外の世界はどうなっているんでしょうね??
停電があって、その時に・・・みたいな始まり方だったと思うのですが、そのまま200年経過したんでしょうか??

そういえば、11話の放送時点にも地震が発生しました。
うちは見事に停電にあってしまって、録画すらできていない状態。
その後、なんとかBSとかで見ることができて事なきを得たのですが。
実はそういう夢を見ているだけで、実際には(ry