アニメ・アイドル系イベント放浪記

アニメ・声優さん・アイドルイベントの参加blog。アニメ感想なんかも書いちゃいます。

熱くなれ!『Jewel Heat!!!』 (2022/07/10)



ArcJewelさんのライブイベントに行ってきました!

何度も書いているので、あまり詳細に書くのも億劫になってきているのですが、Luce Twinkle Wink☆ さんが所属しているアイドル事務所、ArcJewel。
そこでは、結構な頻度で合同ライブイベントが開催されていますので、その1つとして参加してきました。

普段であれば、Luceさんが出るからと言って常に参加する訳でもないですし、先日の定期公演にも行ったばかりなので、今回はいいか、って思っても仕方ない状況なのですが。
なんと今回は、全編コールOKという、とんでもない(?)レギュレーションのため、急遽参加を決めたのでした!

つい先日のライブでも、数曲ではあるもののコールOKって事があったらしく、それを経ての今回なのでしょうから、ある程度の対策や方針も明らかになってきている、って事なんでしょうけど。
まだ世間ではコロナ禍が抜けきってないですし、感染者数も一時期よりは増えてきている昨今。
とはいえ、以前のコール全開のアイドル現場を知っている身としては、今のクラップのみの会場は少し寂しい思いをしていたこともあるので、この機会に一度行ってみるしかない!と思い、決意したのでした。

安全も考え、参加後しばらくは自主引きこもり生活ですよ。(普段と変わらんけど)

当日分ですが、案内はこちら。




場所は、鶯谷東京キネマ倶楽部
調べてみると、2013年にすみぺイベントで行ったのが初めてで、それから久しく御無沙汰だったのですが。
2019~2020にかけて、急にArcJewelさんのイベントがここで開催されるようになって、自分も何度か足を運ぶようになりました。
時期が時期だけに、コロナで中止になったり、配信になったり、それとは関係なく体調不良で行けなかったこともある会場ではあるのですがwww

山手線の鶯谷駅から橋を渡ってすぐの場所にあるので、解ってる人は山手線を使うのが正しい行き方なのですが、今回は自分は諸事情あって日比谷線入谷駅を使います。
徒歩5分ぐらいなので近い駅なのですが、道を知らないと迷いかねない場所なので、あまり初心者にはお勧めできませんwww


17:00ぐらいに現場到着。
直前になって一般でチケットを取ったので、どうせ遅れて行っても入場列は終わってないだろう、って思って、開場ギリギリの到着。
ここの会場、ビルの6階が受付なのですが、待機列は1階の廃墟(?)に作るのが恒例になっています。
以前は別のダンスホールがあったみたいなのですが、閉鎖になって半分撤去されているような感じで、そこに詰め込まれる感じ。
今回はそこに入った時点でチケットと身分証を確認されて、番号順に呼び出されて、エレベーターに乗れる人数分だけ乗って上に上がる形式でした。

検温があって、セルフもぎりがあって、推しグループに半券を入れていきます。
その後、ドリンク代500円を払って入場。

物販ではアイドルさん自らがブースに立ってたようですが、よく解らんかったwww


階段を下りてフロアに入ると、結構な混雑具合。
自由席ではあるものの、前方椅子席らしいので、座れるのかと思ったのですが、すでに埋まってました。
よく見ると椅子席でもスタンディング可能なので、あまり意味が無いんですよね。
椅子の後ろの立見席の3列目ぐらいに陣取ります。
それでも、コロナ前と比べて密度は圧倒的に低くなっていますので、それでも十分にステージは見やすかったです。

ちょっとした前説があり、平行特典会は最初のグループのみとの告知。
全編終わった後で特典回をやると終了時間が遅くなってしまうので、終わったグループから特典会を開始するのはこの手のフェスではお決まりのパターンです。
ですが、すべてのグループでそれをやると、お目当てのグループの出番が終わるとどんどん人がいなくなってしまうので、バランスが難しいところですね。


17:30ぐらいに開演。
特に集合オープニングとか、集まってトークとかもなく、グループそれぞれのライブが開始されます。

それぞれグループ単位で記述します。



・Jewel☆Mare
最初は、まーれちゃん。
Jewel☆Neige との関係が解ってるような解ってないような感じではあるのですが。
(冬にまーれを見たことあったと思うし、夏にねーじゅ見たこともあったと思うので)

まーれ1周年です!みたいな話をしてましたっけ。
基本的に知らない曲ばかりだったのですが、AJ祭とかで聞いたことあると思うので、全く知らないわけではないはず。

それでも、各所でコールが入ったり、MIXがあったりして、非常に懐かしい雰囲気!!!
思ったほど大音量では聞こえないのは、人口密度が低いからか、マスクをしているからでしょうか。
ちゃんと知らないとコール出来ないので、まだまだ乗り切れていないのですが、どうにかMIX始まったら途中から参加するぐらいはできました。

まーれちゃんのターンが終わると、平行特典会もあって、前の人が少しづつ減っていきます。
自然に前の方へ。



Ange☆Reve
続いて、あんじゅれさん。
今回の登場グループを見ると、この人がトリでもおかしくないと思ってたので、2番目なのは以外です。

全国ツアー中です!
最終日のチケット、手売りするので買ってね!
みたいな事言ってたと思う。

こちらは多少予習してきた事もあり、何曲か知ってる曲があってよかったです。
フリコピなんかは全然知らないので、どうにか周囲を見て対応してましたがwww

あんじゅれさんのターンが終わったときも、多少人が減って、前の方に行くことができました。



Luce Twinkle Wink☆
定番でいくと、次はしえるちゃんか?
って思ったのですが、暗転の直後、聞きなれた出囃子が!!
ルーチェさんのターンです!!!
える!ゆー!しー!いー!
ここ数年、出囃子では心の中で唱えるか、せいぜい口を動かす程度だったのですが、ちゃんと公式に声に出せる幸せ!!

公式で会場がわかる写真があったので張っておきます。
ちょっと小さいけど衣装も解りますね。



5人さん登場して、最初のポーズ。
もうこれだけで、何の曲か解ります。
1曲目から1stきちゃ!!!


セトリはこちら。
ももたんblogを参考にしてますが、記憶をもとに修正してます。


01.1st love story
02.Fight on!
03.Strawberry♡feels
04.恋色♡思考回路
05.Symphony
06.刹那ハレーション

いやー。いいね。
慣れて知ってる曲ばかりなので、コールも捗ります!
えるおーぶいいー、らぶりーゆきの!!
直近の他のライブでも、コールだけNGなだけで、フリコピなんかは全然OKだったのですが、なんだかこの日はいつも以上にフリコピ応援なんかにも力が入ってしまいます。

自己紹介。
ルーチェのリーダー、ゆきのしかこと、うさみゆきのです。
せーのっ!
「ゆきのしかー!!」
あー、この雰囲気も懐かしい!!

なぜか、さあきゅんの時に変な時間が空いてしまったのは何だったんだろう???

全編コールOKのライブは2年半ぶりです!!
先日、3曲だけOKのライブしたんだけど、今回はそこでやらなかった曲もやったからね。
ももたん・かののんは、コールありは初めてだもんね!

ももたん。
すっごい緊張したの!デビュー時よりも緊張した~~!!


って感じで、次の曲に移ります。
その後も定番曲ばかりだったので、非常に楽しい!


恋色♡思考回路 は定番曲で、定番コールもあったものの、しばらく言えなかったので懐かしい!!
おれもー!おれもー!おれもー!




最後まで突っ走って、ルーチェさんターンは終了です。


まだ4組目が残っていたものの、ここで全力を出し尽くしたのと、周囲も何人か後ろに下がっていきましたので、自分も下がってしまいましたwww


このタイミングで、真っ暗なドリンクカウンターへ。
いつもは全部終わってから行くんですが、その時点では混雑必至ですからね。

それでも、フロアの後ろの方は普通に通行できる程度には空間があったし、その場所からも普通にステージを見ることができたので、最後まで楽しむことはできました。



・Gran☆Ciel
最後は、しえるちゃん。
この日は2人お休みで5人組だったと思うのですが、ワンマンライブ直前で、しかもトリを努めます!

こちらも、ドリンク補充したばかりで多少の体力は補充できたので、知らない曲でもフリコピが捗りました。


19:25、終演でした。



いやー、楽しかった!
2年半にも及ぶコロナ禍での様々な制約を乗り越えて、やっとコールOKなところまで復活です。
まだまだマスク必須とか、消毒検温なんかの制限はありますが、それでも大きな第一歩といっていいでしょう。
そして、その際の体力の消耗も、ここ2年半の間では最大のものとなりましたwww
以前はこんな感じで適度な運動をしてたので、健康な体調を保てたんだな~って懐かしくなってしまいました。

とはいえ、今後すべてのイベントでコールOKになるのか、と言えば、そう言う訳でもないみたいです。
確かに会場の空気の入れ替えとか、どれぐらいの客密度にするとか、色々あるんでしょうね。
昨今は感染者数も少しづつ増えてきているので、しばらくこういう場面に会うことも少なくなるかもしれませんが。
だからと言って、次回チャンスには是非!というべきかというと、それもちょっと違う気がするし。。。

ともかく、今回の貴重な機会に参加できたことを幸運と思います!!




最後に、ルーチェさんの個別衣装が解る写真をいくつか張っておきます。

 

 




22Q2萌えアニメ総括 その7

Q2アニメ総括、今回でついに最終回です!
すでに7月の1/3が終了して、夏アニメの放送も2話目がちらほら見えかけている状況なので、これではマズい!って思い始めたのでした。
最終的には配信を待たずにHDDレコーダーを掘り返すことにwww

幸い(?)この週末はそれなりに時間が取れましたので、なんとか一通り終えることができました。
それでもすでに夏アニメを結構ためているので、まだまだ心の平穏をえるのは先なのですがwww

そういや、なんで先週末が忙しかったのか、まだ書いてなかったと思うのですが。
ゆかりんツアーで札幌に行ってました!!
じゃあ、なんでそれを記事にしないのかというと・・・
知ってる人は知ってると思うので、知りたい人だけ探してみてください。

経緯はともかく、なんとか終了できそうな最終回、はじめます!!






社畜さんは幼女幽霊に癒されたい。

今期最高の幼女アニメ!
とはいえ、他に目立った同類がなかったから、というだけの理由なのですがwww

内容としては、毎日会社で残業続きの社畜さんが、ある日深夜残業していると、「たちされ~」との声が。
声の元をたどっていくと、かわいい幼女幽霊さんでした!
なんだかんだで、家に連れ帰って、仲良く生活。
途中で化け猫(幼女擬人化済)も一緒に生活するようになって、お隣さんにもとりついている幼女メイドさんとも仲良くなって、どんどん幽霊じみた生活になっていくのです。
これだけ聞くとヤバそうなのですが、本人は可愛い幼女に囲まれているので気にしない。
むしろ、それで活力をもらっているので、平気な顔して毎日残業し続けています。
かわいい!

ちなみに本作品を最初に聞いたのは石原夏織さんこと きゃりさん のラジオだったと思います。
ラジオのOP曲も、いつのまにかアニメの曲になってたので、非常に耳馴染みがあってよかったのですが、しばらく本人はキャストとして登場してないので、ちょっと残念に思っていたのですが。
お隣さんの幼女メイドさん役で出てきたのでよかった。
かわいい!

ラストになって、OPでも出てきた、幼女般若さんが出てきたので、ここで ゆいかおり がそろい踏みになりました!
あ、ダメ絶対音感が働いた訳ではなく、最後のキャスト表で初めて知ったのですがwww
でも、17歳おいおいさんの方は、普通に見ていて解ってしまいました。

1つ気になるところと言えば。
最終話で、火事になって一家みんなで引っ越してしまいました。
今までより広い場所に、格安で引っ越すことができました。
これはこれで幸せそうにエンディングを迎えるのでいいのですが。
ただ、作品としては、ここで世界が断絶してしまうんですよね。

具体的に言うと、2期を作る際には、1期の部屋の設定が全く使えなくなってしまいます。
2期を作るなら、また最初から作るんだから、それでいいじゃん、って思う人も多いでしょうけど、やっぱり究極の日常系アニメというものは、どの1話をとっても単体で成り立つべきであり、その順序を入れ替えても成り立つべきなのかな、って思います。
サザエさん現象とまで大きなことを言うつもりもないですが、ひだまりスケッチ1期2期なんかはその典型ですよね。
アレは意図的に日付をランダムに入れ替えてたけど。
なので、2期を作るとなると明らかに1期と異なる感じになるので、先のビジョン的にどうなんだろう、って思ってしまったわけです。
そもそも、変化の激しい今の時代に、この手のアニメで2期をどこまで期待していいのか、っていうのはありますが。。。





盾の勇者の成り上がり Season 2

元々1期の時はリアルタイムでは見ていなかったのですが、いわゆる自粛期間中に一挙配信とかが大量にあった時代に見通した系の作品です。
今でもまさに国難が続いている状態なのですが、公に引きこもって時間が取れる機会が得られたことを前向きにとらえるしかないでしょう。
その分、こういった作品の続きが気になって2期まで見てしまうようになるのですがwww

一応ネタバレ?的な話をしておきますと、一時期氾濫しまくった異世界転生モノや、その前の時代のファンタジーモノの作品は、それだけでちょっと敬遠してしまっていたのでした。
最近でいうとアイドルアニメの氾濫も同じような傾向で避けていたこともあったのですが、基本的に女の子キャラがいっぱい出てくるというだけで視聴対象になってしまいますので、すぐその制限は解除されてしまうのですがwww

そんなわけで、この作品は異世界転生ファンタジーモノ。
以前であれば「あぁまたこれ系の作品ね」って思って避けていたのですが、経緯はともかく1期をみてしまったからには2期も見ざるを得ないので視聴していきました。

設定としては、異世界に召喚された4人の勇者。
他の勇者は剣とか弓とかの武具だったのですが、主人公の尚文さんだけ盾の勇者で、そのために周囲からは1つ下に見られ、迫害され続けていました。
ですが、他の勇者は放漫な冒険を繰り返す中でトラブルも続出。
尚文さんだけは堅実にクエストを進めて行って、様々な信頼を勝ち得るのでした。

っていうのは1期の流れ。
2期になって、どんな手段で他の勇者を出し抜いていくのか!
って思ったら、ほとんど他の3勇者は出てこずに、別の異世界勇者との戦いがメインとなってしまいました。
世界を広げるという意味では正当な流れなんでしょうけど、こうなってくると他の普通のファンタジー作品と変わらなくなっちゃうんですよね~

異世界転生モノがもてはやされた背景としては、一般人である主人公が異世界に転生されることでチート能力を身に着けて大活躍する、という初期の設定が、一般人である読者に共感を得やすい、ということがあると思います。
なので、その設定を描ける序盤で食いつきやすいので、どんどん類似作品が出てきやすいのかと思います。
ですが、どんどんストーリーが進んで行く中で、「異世界からの転生者」という初期設定は生かし切る事は難しく、どうしても長くう異世界に住まうもの=普通の異世界人 になっちゃうんですよね。
これがまだ異世界召喚者であれば、ちょっと現実世界に戻って見たり、実はゲーム世界でした、っていうのであれば戻って見たり、もできるのですが、それはそれでリアルを見せることになるので結構難しかったりもしそうです。

結果、序盤を描くために作品数は乱発するけど、あまり長く続かない(続いてもコアファンのみ)って言う現象になってしまうのかなって。
だいたいにおいてアニメでは序盤の12話ぐらいしか描くことがないので、アニメ化としてはちょうどいい感じなんでしょう。
逆に言えば、アニメ2期がある異世界転生モノは、それに耐えうる人気がある作品と考えていいのかと思います。

なんて言いながら、3期があればまた見てしまいそうですがwww





・可愛いだけじゃない式守さん

最後まで放送が長引いてたのがこの作品。
最終の12話が放送されたのが7月10日でしたので、2話分が7月に突っ込んでました。
詳細を調べても無いのですが、途中で2回総集編がありましたので、何かがあったけどストーリー上は予定通りなのでしょうwww

内容的には。
主人公の和泉くんは、とにかく運が悪い不幸体質のトラブルメーカー。
ですが、その彼女の式守さんは、とっても強くて和泉くんを守ってくれます。
かわいいだけじゃなくカッコいい!
って感じの作品。

基本、式守さんがカッコいいところがフューチャーされるのですが、その合間合間に可愛いところが見えるので、そこにときめいていくのがこの作品のポイントなんでしょうかね。
どれだけ和泉くんが不幸体質でも、情けなくならずに常に前向きなので、式守さんは好きでいられるのかな、って思ったりして。
それ以前に、アニメ的表現ではありますが、和泉くんもそれなりにカッコいい男子ですから。。。
なんだかんだで、1話の最初から2人はちゃんと両想いですからね~

あとあと、ED曲が非常にアニメの内容を表した名作になっています。
2人がリズムゲーム的に街を歩いているのですが、様々な障害物が襲ってくるので、それを式守さんが守ってくれる。
なのですが、最後の最後で和泉くんが身を挺して式守さんを守る。
曲や絵柄も含めて、名作アニメEDとしてあげてもいいんじゃないでしょうか。
ちなみに歌っているのは中島由貴さん。ESDの白いゆっきーです。
ESDは、以前リリイベにも行ったことがあるぐらいなので、ちょっと懐かしくなってしまいました。



Luce Twinkle Wink☆単独公演 (2022/07/08)

Luceさんの定期公演に行ってきました!

普段は平日にこの手のイベントに参加するのは非常に困難な生活を送っているのですが、この日は偶然たまたま、金曜夕方の定期公演に参加できそうな日程でした。
以前からここのblogを見ている人は、そんな偶然が続くわけないじゃん、どういう事だよ!って言われそうですが。
今回も本当に偶然たまたまそういう事があったので仕方ないです!!!
詳細は避けますが、Luceさんの定期公演がある金曜日に、たまたま●●が●●●●してて行きやすい、っていう明確な基準があって、それがここ数回連続しているだけなのです!!

とはいえ、別の要因が直前に入ってきて、時間的にも気分的にも行けるかどうか微妙だったのですが。
どうにか、ちょっと遅れて出向くことができました。


場所は毎度おなじみ、AKIBAカルチャーズ劇場。
チケットはちゃんと取得済だったのですが、上記事情により出遅れたので、会場に着いた時にはすでに入場の列は途切れてました。
それでも、平日夜の公演ってことで、次々に遅れきた入場者さんがやってくる感じ。
自分もそんな中に混じって、いつもより後方の席を陣取ります。


18:55ぐらいに、前説あり。
ももたんの声かな?って思ったら、ももたんでした。
声優さんと言えるほど声に特徴がある訳じゃないし、sでにオリジナルメンバー率が50%を切っている状態なので、そこまでダメ絶対音感が働くわけではないのですが、話し方とかでなんとか判るような感じです。


19:00ぐらいに開演!!
いつもの出囃子で5人さん登場です!
える!ゆー!しーいー!(この日もコール禁止)

この日の衣装は・・・5人バラバラでした。



それぞれ個人のツイッター投票でトップだった衣装だそうです。

上記写真の左から、
 いーちゃん:go to Romance>>>>>衣装
 かののん:ポラリス衣装
 うさみさん:LLTW衣装
 ももたん:刹那ハレーション衣装
 さあきゅん:Precious☆Summer衣装
って感じ。


セトリはこんな感じでした。
ももたんblogを参考にしてます。


01.迷宮カタルシス
02.少女たちの微熱
03.Graduation
04.meteor bell
05.Precious☆Summer
06.夢のその先
07.刹那ハレーション
08.1st love story
09.大スキ、スキ、大スキ、スキ、、、、、
10.ENCOUNTER
11.スーパーマジカルーチェミラクル☆トゥルーパーマジカルーチェミラージュ

正直なところ、ヌルヲタの自分としては、今回は知らない曲が多かったwww


今回はトーク少な目、曲多めなのかな?って感じで、いきなり4曲連続の後での挨拶でした。

七夕公演です!
昨日の生放送もやったけど、今日も引きずってますwww

今日は衣装バラバラだね~
結構、圧倒的な差をつけて選ばれた人もいたよね。
さあきゅんがそうなんでしたっけ。

うさみさん。
さあきゅんが加盟したときに、よく毎回黄色い衣装を着れるね~って関心していたそうな。
何のことかというと、それまでのLuceの黄色といえば、いちばんちびっ子の めめたん だったので、それに比較しての大型新人の さあきゅん だと、明らかに衣装のサイズが違うwww
なので、最初は苦労(なにが?)もあったようですが、ずいぶん慣れて行ったようです。
そういえば1人だけスカートの裾が異様に高かった時期もありましたよね~www


ももたんの刹那ハレーション衣装も、非常にレアものだそうです。
みんなの前で披露するのって滅多にないよね?初めて見る人も多いんじゃない?
たぶん自分も初めて見ると思います。


次は、お待ちかね、現体制での本日初披露曲です!!
こちらも事前に投票したんだけど、なんと50:50でした。
何百票とあったのに、そんな偶然ある??
結果としてどうなったかは・・・次をコーナーをお楽しみに!!

って事で、上記ツイートでもありましたが、2曲とも初公開になりました!!
個人的には、 Precious☆Summer をやってる時代を知ってるので、懐かしくてよかったです。


知らない曲が多めとはいえ、ちゃんと 1at も聞けたのでよかった。
懐かしの meteor bell も改めて聞けたのでよかった。
(ちゃんと歌詞が変わってないことも確認しました)

最後に、スーパーマジカル(略) で、わちゃわちゃして終了でした。

20:02、終演でした。



この日は心理的にちょっとアレだったこともあり、遅れて到着したこともあり、知らない曲が多かったこともあって、ちょっとふわふわした感じではあったのですが、それでも楽しむことができたかと思います。

お知らせとして、ももたんバースデーイベントとかの話とともに、次回のライブはコールOK!みたいなのもありましたっけ。
ちょっと調べてみたら、確かに日曜のAJ合同ライブはコールOKになってる。
昨今は他の所もだんだんとOKなところが戻ってきたようですし、先週にも数曲だけとはいえOK曲があったらしいのですが、まさかもはや全編OKにするとは。
個人的には非常に興味があるし、日程的にも無理じゃないのですが、どうするかな。。。???



最後に、それぞれのメンバーの衣装写真を、見つけられたものだけ張っておきます。

 

 




22Q2萌えアニメ総括 その6

すでに7月に入って1週間たとうとしている今日この頃。
いいかげん夏アニメの第1話が結構たまってきました。
これはまずいって事で、配信が間に合わなさそうな作品についてはHDDレコーダーが活躍しはじめました。
最近ではネット配信が便利すぎるので、HDDレコーダーは非常用バックアップか、後でDVD/BDに焼く時用になってきたのですが、この時期だけは特に大活躍ですね~

ともかく、夏アニメに乗り切れなくなるまえにファーストインプレッションを開始したいので、なるべく早くおらわせます!!!





・くノ一ツバキの胸の内

くノ一の修行を続ける山奥の隠れ里「あかね組」の物語。
くノ一というだけあって少女だけの世界で、過去に男と駆け落ちした事が問題になったので、徹底して男性との接触を禁止しています。
なので、男なんてものを全く見たことがない少女だけが集まる世界のアニメとなっております。

世界観として「美しい」を強調したものではないですが、これだけ女の子ばかり出てくると、そういう目的で見るアニメとしては十分な出来。
むしろ、登場人物が多すぎて把握しきれないぐらいです!!
元々は、広瀬さんが申班ツワブキ役で出ているので注目していたのですが、登場人物が多い故に、相対的に登場回数が少なくなってしまったので、そこまで注力できなかったという。。。

主役ツバキは、戌班班長であり、あかね組全体でも先生たちからまとめ役として一目置かれているよな存在。
なので、学級委員的な真面目さが見え隠れしているのですが、お年頃の女の子がゆえに、まだ見ぬ「男」に対して憧れを抱いてしまいます。
だがしかし。
男は怖いモノ、男は卑下すべき存在、周囲にはそんな情報が氾濫しているので、自分の感情も表に出せず、悶々とし続けるのを客観的に見て楽しむ作品なのかな~。って思った。

ただ、現実的に考えて、緒まれた時から男と一切接触してこなかった少女が、自然発生的に男に憧れを抱く事ってあるのかな。
ある程度、変な噂は入ってくるみたいなので、下級生どもが誇張して想像を膨らませるのは判るけど、まだ見ぬものへの好奇心だけじゃないような感じだったので、どうかと思ったりして。
あとあと、現実のくノ一のお仕事を考えると、男性を色仕掛けで誘惑することは必須科目だと思いますので、男を知らないままある程度まで修行し、その後に追加で学んでいくのは実際どうなんでしょう。

以前聞いた話なのですが、女子高生で男性問題で色々あって、学校側は取り締まりを厳しくしたので在学中は問題が起こらないようになったけど、その後の卒業生はトラブルに巻き込まれやすくなった、ってのを思い出してしまいました。
まぁ学校側からすれば、卒業するまで何もなければ責任は果たした、って事なんでしょうけど、くノ一学校ではそうはいかない気がするなぁ。





・まちカドまぞく 2丁目

今期の芳文社きらら系アニメ。
もう1作あったので、今期は豊作ですね!
その分、Q3はお休みのようですが。。。

こちらは、以前やっていた「まちカドまぞく」の2期。
名台詞「シャミ子が悪いんだよ」でおなじみのアレですね!!
(実際には言ってない)

2期になってみかんさんが隣に引っ越してきたり、バイト先でいろんな人と知り合ったりで、登場人物もどんどん増えてきて賑やかになってきました。
そもそも通常進行が賑やかな作品なので、それがますます増長された、って感じもしますが。
そして、わちゃわちゃ感が非常に楽しかった、って感想しか記憶が無いのが実情ですwww
最終的には、シャミ子の厚い人望のおかげで、みかんさんの呪いを解くことができました。って事でいいんですよね??

あとあと。
ちゃんとダメ絶対音感が働いたわけではありませんが、10話のキャスト表で広瀬さんの名前があったのは見逃しませんでしたよ!





本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません 第三部

定番作品3期。
1期からちゃんと放送当初に見てきたので、3期も当然続けてみています。
「放送当時に」を強調したのは、最近は一挙配信なんかで後で見て、その後に2期3期を見ていくことも多いですからね~
このblogでは現状では一挙配信なんかで見た作品は書いてないので、文章はつながらなくなってしまいます。

で、この作品ですが。
1期では本の無い世界に転生して、頑張って本を作っていくために紙とか印刷技術とかを作っていく訳ですが。
3期までになると、その能力などが狙われていることもあり、政治的な問題に終始してしまっています。

ごたごたがあって、ついに(異世界での)生まれた家から離れて、貴族の養子になることになってしましました。
単なる身分の問題ではなく、魔法による制約が生じてくるので、本当に親子の縁が無くなってしまうのでしょう。
丁度そこのシーンで終了してしまって、テレビ放送時も[終]のマークがついていなかったので、続きはどんなかな、って思ってしまいました。
実際に放送されたのは総集編という・・・
これって2期の総集編ですよね?3期始まる前に見れたらよかったんだけど。

4期はどうなるんでしょうね。さすがにここで終わらせてしまうと問題になりそうな感じ。
どうしても気になるなら原作へどうぞ、っていうのが本来のテレビアニメの姿なのですが、やはりアニメで見てみたいですよね~

22Q2萌えアニメ総括 その5

相変わらずスローペースで進めているQ2総括。
すでに夏アニメもある程度始まってて、配信の方もちらほらと見えかけていますので、「配信で見るのがメインなので、まだかな~」なんて言い訳も通じない状況になってきました。

こりゃ、総括が終わって、ファーストインプレッションに入った際には、すでに破綻(視聴前に次の回が放送されること)が生じてる可能性がある・・・
実際には、配信だと1話だけずっと無料って事も多いし、それ以前にHDDレコーダーに録画してあるので、なんとでもなるので問題ないのですが。

今週は体力てきに、ずっとへしゃげたままかもですwww




ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 2期

もはやブランドとなっているラブライブ!作品、虹ヶ咲の2期も無事に終了です。
今までのラブライブシリーズから心機一転し、9人組アイドルグループだったのが、ソロアイドルの集合体となりました。
2期になって留学生も参加して、どんどん人数が増えていく一方!
たまにグループを組むことはあるのですが、それでも基本はソロアイドルとしてやっていくという考えが根底になるので、「みんなで1つの目標に向かって頑張る!」っていう結束を大前提としたスポーツアニメの根幹が揺らいでしまっています。
あ、ラブライブ!はスポ根アニメという認識なので、悪しからずwww
これはアニメの話だけではなく、現実にアイドルさんにも当てはまる事実。
真夏のアイドルフェスとかに行けば実感できますよ。

今回の作品については、主には留学生が色々とかき回してそれに対して対応していくうちに結束が固まっていく、って感じでしょうか。
その中でも、メンバーそれぞれがやりたいことを見つけて・・・って流れ。
最終的には、同好会独自ででっかいイベントを開催するので、みんなで団結!って事になるんでしょうね。

それにしても最後のライブシーンは非常に気になるなぁ。
場所は東京ガーデンシアターで、自分もゆかりんライブで行ったことがあるのですが、新しい会場ではあるものの、非常にでっかい会場。
ここに満員近いお客さんを入れるとなると、とても同好会レベルでは難しいんじゃないかと。
いや、知名度とか言う問題ではなく、運営のプロがいて、スタッフが大量にいないと、難しいんじゃないのかな、って思ったので。
本来であれば、設営したり会場管理したり、舞台スタッフがいたり照明・音響さんがいたり、それこそ見えない人たちが運営を支えている、っていうのは、実際にそういうイベントに参加したらすぐに解ります。
そういう運営の総まとめ役が、実際だと佑ちゃんになるんでしょうけど、全くそんな役回りをしている感じがしないですよね~
ましてや、最後には無理やり(?)ステージ上にあげられてしまう。
なんかこう、アイドルさんのステージってアイドルさんさえいれば成り立つ、っていうファンタジーがベースになっているんじゃないか、って思ってしまう訳ですよ。
そもそも、客も演者も全員若い女性しかいないって時点で、相当なファンタジー世界なんですけどねwww

それでもきちんと評価すべき点といえば、「部に昇格することはせずに、同好会のまま続けて行く。ラブライブ(全国大会)には挑戦しない」って明示したことですね。
そもそもタイトルからして同好会なので、そこを変えてしまうとタイトル詐欺になってしまうのですが、それでもラブライブを目指さないとなると、それはそれでタイトル詐欺っぽいので、やっぱり他のラブライブ作品とは一線を引いて考えるべきなんですかね~





・であいもん

今どき珍しい純粋なヒューマンドラマなアニメ。
多少はコミカルでコメディなフィクション部分はあるものの、そんなに無茶な設定はないので、安心して見ることができます。
改めて、今期・来期のアニメの一覧を見てみても、それもぶっ飛び作品ばかりなので、逆に安心しちゃいますね。

内容としては、和菓子屋に跡継ぎ希望として飛び込んできた女子小学生、一果ちゃん。。
そして、その和菓子屋を出て東京で音楽活動の道を進んでいたが、急に実家に戻ってきた和さん。
親子ほど年が離れている2人なのですが、一果ちゃんはそんな店を捨てた和さんのことを反発しまくっていたのですが、だんだんと月日を重ねることで和解していく様子を描いた作品となっています。

最初の設定とか周囲の登場人物を見ていくと、元恋人が追いかけてきて京都に移住までしてしまうので、ここがよりを戻した挙句、正式に後継ぎとなった一果ちゃんを養子にして店を乗っ取る、みたいなドロドロの展開に発展するのでは!?みたいな心配もあったのですが、そっちはそっちで特に変化もなく。
そう考えると、作品の雰囲気に会った、非常にゆるやかな変化しかない、おだやかな日常系作品だったと言えるでしょう。

結局、最後まで一果のお父さんは見つからないままだったんですよね。
お母さんも海外に行ったきりだし、本当に一果ちゃんにとっての親が和さんになっていきそうな感じがして、これはこれでいいのか、って思ってしまいます。
世界観的には幸せな感じがするのですが、このままでは和さんも元恋人も、本当に幸せに離れない気がして。。。

最終的に誰に店を引き継ぐことになるのかは、ちょっと気になるところですが、そこに至るのはまだ相当先の話となることでしょう。





・このヒーラー、めんどくさい

今期多かった印象のあるヒーラーアニメの1つ。
何がヒーラーかっていうと、タイトルだけなんですけどね。

ざっとストーリーを紹介すると。
冒険者のアルヴィンは、通りすがりの邪悪なヒーラー カーラに回復をお願いしたところ、色々バタバタがあって、一定距離以上離れると死ぬ呪いがかかってしまいました。
なので、仕方なく2人はパーティーを組むことに。

ファンタジー世界であれば、よくある設定と言えばよくある設定なのですが。
冒険者の方は万年初心者で戦いよりもツッコミが激しいタイプ。
ヒーラーの方は、タイトルにあるように「めんどくさい」。っていうか、うざったい!!

こんな2人が冒険したら、当然漫才大会になるのは解りますよね!?
一応、周囲にもちゃんとファンタジー世界特有の強敵は現れるのですが、基本的にコメディ作品なのであまり深刻にならず、ひたすら笑いに持っていく一方です。

っていうか、カーラの言葉がいちいちうざったいので、たまに笑いだけでなく、怒りや呆れまで到達してしまいます!!!
まぁ、自分がそこまで受け入れられるような心理状態じゃなかったのかもしれないのですが。。。

あとあと。
アルヴィンの顔がちゃんと見れないのが特徴ですね。
ラストで兜を脱いで冠に変えるところはあるのですが、結局顔は映らずに兜に変形してしまったので。
とはい、公式HPには、ちゃんと書いてあるんですね。
瞳は描いてないので、実際にアニメで出てきたことは無いんでしょうけど。


22Q2萌えアニメ総括 その4

あんまり順調とは言えない感じで進んでいるQ2総括。
ついに7月に突入したものの、進行状況は相変わらず芳しくないです。

それとは関係なく、非常に悲しい出来事があったのですが、今ここで明記することは控えておきましょう。
そのうち書きます。きっと書きます。たぶん書きます。
たぶん・・・





・BIRDIE WING -Golf Girls' Story-

今期のゆかりんアニメといえばコレ!
主人公のライバル約である姫川みずほ役として、多大なる存在感を示しています!!
ただ、出てきたのが後半からなので、そこまでバリバリに登場してる訳じゃないのが残念なんですよね~

全体的なストーリーとしては。
賭け事に興じている闇ゴルファーのイヴは、なんだかんだでヤバい大きな勝負に巻き込まれる。
なんとか勝利するものの、このまま国にいては危険なため、以前であった日本人女子プロゴルファーと対決することを目指し、日本へ移住するのだった。
って感じで、日本編の方での大会のライバルとして、ゆかりんキャラが出てくるんですね。

正直なところ、12話までの話の展開を考えても、約半分の話数をヤバい国の方で使ったのは構成上どうかと思ってしまいます。
最初はそういうストーリーなのかな、って思っていたので、なんとなく納得していたものの、これだと完全に後半が描き切れないことになっちゃうじゃん!!
かつての家族ともばっさり縁を切っての日本行だったので、もっと前半パートを短くしてもよかったんじゃないかな~って。
とはいえ前半にもいいことがあって、キャディのリリィが横ポニテなんですけどねwww

最終話まで見た感想としては、やっぱり中途半端な場所で終わっちゃってるじゃん。
って思った直後に2期放送予定のお知らせ。
最初からそういう算段だったのか!?
シリーズ構成がどうとかいうのは、全体を見終わってからの方がいいかもしれないですね。

あとあと。
作ってる所が作ってる所なので、なんだかガンダムじみた小ネタが各所に見受けられました。
リリィがガンプラ好きなのはいいとしても。
コーチとか監督とか、どこかで聞いた声すぎる。
そして極めつけは、亜室監督!!
公式HPのキャストコメントを見ても、声優さんも相当抵抗していたことが見受けられますwww





・かぎなど 2期

鍵好きにはたまらないスピンオフ作品!
とはいえ、実は自分はそんなに鍵作品に精通しているわけではありませんでしたwww
唯一やりこんだのは、KANONぐらい。うぐぅ
それ以外も、とりあえずアニメは見ていた程度には知ってるので、まったく知らないことは無いんですけどね。

期待していたゆかりんキャラも、ちょっとだけとはいえ出てきていたのでよかった。
ちょっとだけ?って意見もあるけど、そもそも5分アニメで、登場人物は7作品からまんべんなく出てくる状況なので、ちょっとだけでも出てきてくれたことに感謝するしかありません。

ストーリーとしては、2期になって、この世界をぶちこわす!って感じになってきたので、まぁテーマに一貫性が出てきたというかなんというか。
後半に行くと、生徒会選挙一色になってきているので、1期のような突然ストーリーが飛んで行ってしまうような感じでもなくなってしまいました。

とはいえ、そもそも7作品合同のスピンオフなので、まとまりが無いのは当然なので、もっとカオスな感じでもよかったんじゃないかな~って思う。
本当に鍵好きな人にとっては、たぶん自分以上に楽しめたと思うので、自分の無駄な意見は適当なとことで控えておきたいと思います。
うぐぅ
はちみちつくまさん。





・とーがね!おまつり部

今期の工藤さんレギュラーアニメ!!
とはいえ、ちばテレビローカルだし、短編アニメだし、そもそも極力動かないアニメなので、他のアニメと並べるのがいいのかどうか悩むところ。
そして、よく知らない人なら「工藤さんってだれや!?」って事になるかもしれませんが、そもそもこの作品の声優さんとしては2人も工藤さんが出ているので余計に解らなくなるという罠が仕掛けられています。
自分の言っているのは、元A応Pの工藤ひなきちゃんの方ね。

工藤さん配信を散々見ていた影響で、ついにテレビアニメのレギュラー決定!って感じで楽しみにしていたのですが、自分のところでは見られないので悲しんでいたところ、Youtubeでも配信するってことで、無事に見ることができました。
上記リンクはそのチャンネルなのですが、これを書いている時点では全話配信中なので、消える前に見ておくべき作品です!!!

内容としては。
舞台は、千葉県東金市
そこで行われるお祭りが楽しみで、都会から出戻ってきたみのりは、ここ数年、お祭りが行われていないことを知ります。
それを復活させるため、おまつり部を設立し、奮闘するのでした!!

って感じの内容。
まぁ、1話を見てもらえればわかるのですが、ほぼ静止画の低コストアニメですwww
声優さんはそれなりに呼んでいるので、そっちにお金をかけすぎて、作画の方はコスト削減し放題だったようですねwww

工藤(ひ)さんは、神社の娘のすばる役。
お祭りと言えば神社が相当な立場になるのですが、どうやらお祭り復活には反対の御様子。
いったいなにが・・・?みたいな展開になってます。

あとあと、各所でのナレーションも工藤さんが担当しているので、いっぱい声が聞けていい感じですよ!!

当初12話構成となっていたものの、公開された12話は、突然のお詫び。
12話では収まりきらなかったので、12話は前後編でお送ります。とのこと。
えーなにそれ!素直に13話でいいじゃん!!

だがしかし。
実際に公開された12話後編は、なんか無理やり引き延ばしたような印象も否めませんでした。
放送局からギリギリになって、構成上どうしても1話分のばしてよ!って言われたような印象を持ってしまいますwww

ただ、その後でスポンサー様との会話シーンがあって、2期もよろしく、みたいな感じになっているので、もしかしたら2期があるのかも。。。
この辺は作品がどうとかではなく、スポンサー様の御意向が最優先ですからねwww

2期があれば当然見たいと思います!!!!!


22Q2萌えアニメ総括 その3

総括3回目、ずいぶん詰まっていると言いながら1日開けてしまいました。
そもそも、まだ最終話が放送されていない作品とかもあるので、どうしても仕方ない所。
放送されてるけど配信されていない作品とかもあるので、HDDレコーダーをひっくり返せばいくらでも出てくるのですが。
底を突っ込んで行かない時点で、まだまだ危機感を持ってないんでしょうねwww

さすがに月末も押し迫ってきましたので、7月分の予約録画をし始めているのですが、やっぱり毎度と同じように、ファーストインプレッションは遅れていくんだろうな~





・CUE!

声優アニメ、CUE!。
最初は登場人物が多くて描き切れないんじゃないかとも思いましたが、なにげに2クールやったので、それなりにまとまりのある作品になったのかもしれませんね。

内容としては、レジェンドな声優さんが立ち上げた新しい事務所に入ってきた16人の女の子たち。
その頃4人づつ4つのグループに分けて、売り出したり自主活動したり、いつのまにか全員揃ってイベントしたり。
みたいな、声優に夢を持っている人にはたまらない作品となっています!!
リアルな話をすると、実際の声優ってこんなもんか?みたいな感じはしますが。。。

そもそもの話として、いわゆる声優全般と、若い女の子声優が目指す「アイドル声優」とは全くの別物だと思うのですが、世間の認識も含めて「声優」=「アイドル声優」になってるところに非常に違和感を感じてしまうんですよね。
この作品も御多分に漏れず、声優レッスンと言いながら歌やダンスの技能は必須となっているので、レッスンはそっち方面がメインになってしまいます。
まぁ俳優として演技力の1つとしては判るのですが、あまりにもあからさまなので、正直どうかと。

もっと言うと、オーディションをやるような作品で、1つの事務所から大量に採用になるのは、何かのつながりがあると思われても仕方ないレベルです。
事務所主導の作品とか、バーターでベテランと新人がセットで入る、とかなら解りますが、今回の場合全員新人ですからね~

って思ってみていたのですが。
突然、最終話になって雰囲気が変わってきた。
役はもらえたもののアフレコは1年後とか、その間にバイトしてたりするとか。
他のオーディションでちゃんと落選してたし、拒否されに行くのが仕事、とかいうのもちゃんとセリフにしてたし。

これまでの流れであれば、最終話ででっかいイベントやって、全員揃って歌って踊って、ありがとう!!って感じでエンディングでもよかったと思うのですが。
ちゃんと最後にこんな話を持ってきたところが非常に好印象です。

たぶん声優さん(≒アイドル声優)に対して夢を持っている人が見ると、印象が変わってくるんだろうな~





RPG不動産

今期の芳文社きらら系アニメ。
開始当初は、ごちうさとキャラ構成が全く同じじゃん!とか言われてたことがありましたが、そもそも きらら系作品自体、どれも同じようなキャラ構成になってしまうので仕方がないです。
それを差し引いても「リゼさんかよ!」ってのはありましたがwww

内容的には、ファンタジー世界で魔王が倒された後の世界で、国が発展している時期での不動産屋の作品です。
RPGっていうのがゲームの事ではなく、Rent Plan Guide の事らしいのですが、作品中の業務内容を見てみると、出来合い物件の賃貸仲介業のようですね。
Planとあるので新築とかデベロッパー的な事もあるのかと思いましたが、そんなことは無さそうです。

基本的には、お客さんがやってきて、お部屋を探してドタバタして、ぴったりのお部屋が見つかりました、めでたしめでたし。の繰り返し。
何の日常!?みたいな意見を持つ人はいそうですが、それが日常系アニメというものです!!!

なのですが。
一般的な日常系アニメであれば、1話と最終話で状況は特に変わらず、話数を入れ替えても特に矛盾が起きることもなく、そのままの流れで2期3期が出来てしまう、っていうのが特徴なのですが。
この作品では、後半にストーリーが大きく動き出してしまいます。
同僚でお隣さんのファーちゃん。
最初からでっかいしっぽがついていて怪しいかったのですが、ドラゴン騒ぎがあるたびに意識を失ってで歩いているので、どんどん怪しくなってしまいました。
最後の方では、ついに王国から疑いをかけられて監禁されることに。
その護送中に真犯人(ドラゴン)が現れたので嫌疑は晴れたのですが、結局は別のドラゴンであることが判明してしまいました。

それだけならいいか、って思ったのですが、まさかの最終話の冒頭。
止めに入った琴音を、あろうことか無意識のままファーは手を下してしまうのです!!!
重症なので治癒魔法も間に合わない。そのまま魂が抜けて行ったのを確認してしまいます。

うわーなにこの鬱展開!!
キャラット原作なので、ここまでひどい状況になることは無いと思ってたのに!!!

最終的には、めでたしめでたし で終了になったので、そこは御都合主義の日常アニメって事でよかったのですが、アニメの作り方としてはそうならずに終わらせてもよかったはずなので、ちょっと怖いというか、なんというか。。。
そんな状況なので、2期をやるなら雰囲気ががらっと変わるんでしょうね。
原作がどうなってるんだろう。ちょっと気になる。。。

あとあと。
琴音ちゃん役の声優さんは、井上ほの花さん。ほっちゃん
言わずと知れた、17歳おいおい さんの娘さんです。
今までもいろんな作品に出ていたものの、ちゃんと認識して作品を見たのは今回が初めてかな、って思って。





かぐや様は告らせたい-ウルトラロマンティック

かぐや様3期、最終話は1時間スペシャルでした。
自分は配信で見てたのですが、こっちも2話同時配信になってたので、その意味では同じような雰囲気を味わってました。

3期としては、多少の変更点はあるものの、基本的にはお互いに告白させようとしている姿勢は変わらず、日常を過ごしている毎日。
この流れなら、何期でも続けられるよね~
なんて思いながら、安定走行を楽しんでいたのですが。

終盤に入って、文化祭になって急変!!
かぐや様の気持ちがどんどん抑えきれなくなり、白銀の留学の話が出てきて、どんどん暴走していきます!
この辺はちゃんとフィクションコメディとして見ていて楽しいですね~

最終的に、2人して留学、みたいな流れになってしまったので、あれれ?って思ったのはアレなんでしょうけど。
それだと、こんなところで終わらせていいのか?

そんな思いを持ちながら、この記事を書くために公式HPを見に行ったら、なんだか新作アニメ作成決定、だそうな。
テレビアニメと明記されていないので、劇場版なのか、OVAなのか判りませんが、まだまだ続くようです。