アニメ・アイドル系イベント放浪記

アニメ・声優さん・アイドルイベントの参加blog。アニメ感想なんかも書いちゃいます。

機動戦士ガンダムSEED FREEDOM

最近話題のガンダムSEEDの最新映画、「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」を見て来ました!

自分はガンダムと言えば、ファーストガンダムしか知らなかった時期が長かった。
最初に見たのは本放送なのか再放送なのかも覚えていないのですが、ともかくシャアとアムロが巨大ロボットで戦ってる、ぐらいの認識しか無かったです。
その後、ずいぶん経った後で、テレビで劇場版3部作を連続放送してたので、そこで初めて詳細な設定とかストーリーとかを知った感じです。

そんなんなので、続編であるZやZZも、あまり覚えがない。
Zは、冒頭の「女みたいな名前だな」とか、ラストの「なんだか狭いなぁ。出してくださいよ」ぐらいは覚えているものの、内容は全く覚えてない。
ZZに関しては、ちゃんと見たかどうかすら記憶にありませんでした。

その後、XとかWとか∀とか、様々なガンダムが放送されている認識はあったものの、どれもちゃんと見た記憶は無かったな。
Gだけは、ネタ的に何度か見た覚えがあるぐらいwww


そんな中、初代のガンダムSEEDは、2002年に放送されました。
その頃になると、自分もすっかり物心(萌え心?)が付いてきた頃で、昔見ていたガンダムの記憶も多少はあったと思う(劇場版3部作は見た後だと思う)ので、これは見てみるか。と思って視聴開始。
なんとなくファーストに似ているな、という印象は受けました。
ただまぁ、初代にそれほど詳しいわけでもなく、SEED自体のストーリーも結構難しかったと思うので、普通に 地球連邦vsザフトの戦いなのかな、って思ってた。
ファーストは、ジオン軍が解りやすく悪役として描かれていたので、それに比べてザフト軍はそうでもないところが混乱してた原因かもしれませんね。

しばらくたって、続編となる SEED DESTINY が放送開始。
解りやすい(と勝手に思い込んでた)地球連邦vsザフトの戦いが終わった後で、主人公はシン・アスカに変わるし、アスランザフトではなく中立国のオーブに移籍してるし、キラヤマトとラスククラインは隠居生活を送ってるし。
ファーストに対するZみたいなストーリーなのかな?と思った記憶が。
まぁ、時代がそれを許すはずもなく、どんどんオーブが戦争に巻き込まれて生き、かつての英雄たちも戦場に狩りだされていく。
そしていよいよ、タイトル回収ともいえる ディスティニープランの発動。
科学的根拠に基づいた社会主義かよ。って印象もあって、主要キャラたちは次々に反発。
それを阻止するために、最後の戦いに向かいの出会った。


こんな感じの誤解と偏見に満ちた、SEEDの理解でした。
実際には放送当時からずっと記憶を持ち続けてきたわけではなく、今回映画を見に行く復習として、公式のダイジェスト動画を見て思い出した範囲内って事になります。



そもそも今回のSEEDの映画化。
水星の最終回に発表された、って事らしいのですが、当初から配信で本編だけしか見ていなかったので、全然知りませんでした。
その後、お気に入りのVtuberさんが何かにつけて話題にしてたり、どこかのBSチャンネル?で再放送してたり、秋葉原のアトレでコラボやってたりして、やっとその辺で映画公開を認識したのでした。

その後、映画公開されて大人気になっているという噂は聞いたものの、実際に見に行くもう一歩及ばず。
それを後押ししたのは、2つの要素がありました。

1つは日程的な問題。
丁度この日は溝の口に行く機会(詳細は前記事)があって、終わる時間も昼過ぎで微妙だったので、どこか行く場所がないかな?と探していました。
川を挟んだ向かい側、二子玉川の映画館の時間を確認していると、丁度いい時間いこの作品の上映があったので、いい機会かな。と思った次第。

そして、最後にして決定的な要素。
新キャラ、アウラ。CV:田村ゆかり
そうだった!どこかで見かけたはずなのに、すっかり忘れてた!
大画面・大音響でゆかりん声を堪能できる機会も多くないので、これは是非とも見に行かないと!!
こんなうっかりを発動して、本当に王国民かよ。
って言われそうなのですが、こういうのを「ボンクラ王国民」って言って、世間一般では一般的な存在なのですwww


そんなこんなで、前日になって映画館の予約。
20年前(かどうかも定かではない)の記憶も怪しいので、上記動画で予習開始。
それでもピンとこなかったので、「SEED FREEDOM 予習」で出てくる動画をいくつか見て、予備知識を蓄えました。

おかげで、当時はよく解らなかった背景や設定なんかも、ある程度は理解することができました。


当日。
溝ノ口での用事(詳細は前記事)を早々に終わらせ、現地到着。
上記の通り、二子玉川の109シネマズなのですが、この寒空の中、駅を降りると結構な混雑。
そして映画館に入ると、身動きが出来ないぐらいに大混雑となってました。
世間的にはエンタメに対する支出がどうとか言ってる割には、なにこの盛況っぷり!!
まぁ、三連休でも遠出せずに、近場の映画館で済ませる、という意味での大繁盛だったのかもしれませんが。
ずいぶん並んで入場。特典で、フィルムのコマをもらった。

実際に入った劇場では、かなり空席が目立つような感じになってました。
実際には公開してから2週間ぐらい経過してるし、他のライバルになりそうな作品も公開されてるので、本当のピークは過ぎたのかもしれません。
だからこそ、あまりゴチャゴチャせずにゆっくり楽しめる利点もあります。
実際には、前の方が少なかっただけで、退場時には結構な人がいたのを後で気づくのですが。



いよいよ映画本編。
一応、ネタバレを含みますので、未視聴の人で気になる人は飛ばしてください。








本編の冒頭7分間だけは、Youtubeで公開されてますので、とりあえずそこだけ見るのも楽しいかも。
映画館では、この画像そのままではなく、解説の字幕があったと思う。











これぐらい飛ばしておけばOKかな。

いきなり冒頭からガンダム始動。
今までの悲惨な戦争の歴史から、世界は軍縮の動きになり、平和監視機構コンパスを設立。
代表は、毎度おなじみ看板役、ラクス・クライン
メンバーには、キラ・ヤマトや、シン・アスカ
その他、SEEDの主要メンバーが勢ぞろいです。
敵として戦ってたジェットストリームアタックの人もいる??

戦争が終わったとはいえ、各地では細かい勢力争いが続いている状態。
そんな紛争地域に、圧倒的な武力で介入し、調停を行う(というより兵力を削いでいく?)のが活動内容のようです。

そんな中、ユーラシア連邦から独立したファウンデーション王国から、コンパスへ共闘作戦の申し出がありました。
反コーディネーター派で戦争の一端を担ってるブルーコスモス(今はゲリラ組織らしい)の残党が、国境付近に潜伏しているので、一緒に掃討しませんか。との事。
ラクスクラインをはじめ、主要メンバー勢ぞろいで現地に赴きます。

そのファウンデーション王国の女王、アウラが、CV:ゆかりん です!
はぁ、大画面大音響でゆかりん声を聴ける幸せ!!
なお、wikipediaの記事によると「一見すると幼女のような外見をしているが、実年齢は50歳。」とのこと。
お、おぅ。
言っておきますが、ゆかりんは「田村ゆかり氏じゅうななさい」ですからねっ!
それもあと数日の事ですがwww

国境付近での軍事侵攻作戦となるので、ユーラシア連邦の国境への侵犯は禁止する。
破った場合は侵略行為とみなす。

そういう前提で実行された作戦行動だったのですが、なぜか途中でキラ・ヤマトが暴走。
国境の向こう側にいるブルーコスモスの指導者を発見し、追撃しに行ってしまいます。
これはまずい!制止しろ!
仕方なく、ラクスクラインも同意。
全軍、キラヤマトを止めにかかる。
しかし侵犯行為の報復として、ユーラシア連邦から核ミサイルが撃ち込まれ、ファウンデーション王国は焼け野原になってしまうのでした。
実際には、ラクスクラインを含め、ファウンデーション指導者たちは宇宙のプラントへと逃げ延びたのですが。
そして、キラの暴走も、核ミサイルの発射も、ファウンデーション王国側の策略だったのでした。
コーディネーターを超えた存在を作り出し、理想の世界を構築するために、ファウンデーション宰相オルフぇと、ラクスクラインの両方を手に入れる必要がある、という事みたい。

核攻撃の報復として、大量破壊兵器 レクイレム で、ユーラシア連邦の国を焼きまくる。
我々に従い、ディスティニープランを受け入れろ。
これは、ラクスクラインの意思でもある。
って感じで、世界中に対して威嚇を行うファウンデーション王国。
真っ先にオーブが標的になるものの、そこから戦艦やモビルスーツを略奪するという形で、コンパスの主要メンバーは宇宙に上がります。ラクスクラインを取り戻しファウンデーション王国の野望を砕くのだ!
(百発百はずし、ってアニメ版でもそんな話があったよね)

半分ぐらいすぎて、やっとアスラン登場。
赤いズゴック。画像演出的にもシャアかよ!って思わせる、徹底ぶりです。

その後は、ひたすらモビルスーツ戦が続く感じ。
前半のややこしい話を抜きにして、この辺だけ見に来る人は絶対に多いぞ!!
そして、相変わらずキラヤマトは強いです。
実際にはアスランの方が強いんだろうけど、どうしてもキラの方が主人公って思ってしまう。

最終的には、ファウンデーション王国の野望は潰えて、隠し持っていたレクイレムも破壊。
まさに不可能を可能にする、とんでもない軍事行動でした。

ゴチャゴチャとややこしい政治判断・人間模様はあったものの、おおむね主要人物は皆さん幸せに落ち着いたって感じでしょうか。
キラとラスクはともかく、アスランカガリは、あんなふうになってたのか。とかね。
アスランは戦闘中でも破廉恥な妄想をしているらしいですwww



全体的な感想としては、とにかく以前のガンダムやSEEDが好きな人に向けて作られた、エンタメ映画だったな、って思う。
確かに知らない人が見ても、特に後半のMS戦については楽しめると思うのですが、それですら以前のガンダムを知っていると楽しさ倍増なので、知らずに見るのはもったいないかな、って思ってしまいます。

なので、今から見に行く人にアドバイスするのであれば。
全く知らない人は全く知らないままでもいいかもしれませんが、以前にSEEDを見たことある人であれば、予習復習してから見に行くことをお勧めします。
正直、ネタバレ注意って言ってる動画とかを最初に見てもいいかとも追う。
政治的な設定・状況なんかは予習しないと解らない(作品中に詳しい説明は少ない)し、モビルスーツ戦の映像は、実際に見てみないと、ネタバレを喰らったぐらいではどうという事はありません。

上記でネタバレ注意、なんて言っておきながら、その下で書くような内容でもないですけどねwww


敢えて難点を言えば。
さっきも書いたように、状況説明が少ないので、この作品だけで理解しようとすると、相当に難易度が高いって事ですね。
展開も非常に速くスピーディーなのですが、そのおかげでストーリーに付いていけない可能性が十分に考えられます。
途中、明らかに早口になってる場所とかもあるし。
ラストの見せ場なんかも、もっと引き延ばしてくれればいい感じになるのに!って思う箇所も多かった。
このストーリーをじっくり4クールかけて作ればいい作品になるのでしょうけど、2時間にまとめるのは大変なんでしょうね。


それでも、ある程度予習していけば、特に過去にSEEDを見たことある人にとっては、涙腺を刺激するような仕組みもあって、非常にオススメな映画になってました。
この作品に限らず、映画館ってたまに行くにはいいものですよね。って思っちゃいました。






川崎純情小町☆×ドン・キホーテ溝ノ口駅前店バレンタインコラボイベント 第2部(2024/02/11)


川崎純情小町☆ さんのバレンタインイベント、第2部です!!

第1部を終えた後、諸事情あって田園都市線に乗って数駅離れた某所まで行ってました。
まぁ、別にその場所である必要もなかったのですが、ちょっとお昼ご飯を食べたり、雑貨品を買ってきたり。
うん、別にその場所に行く必要もなかったのですがwww
あんまり詳しく言うのもアレなのですが、バタバタしてるだけで時間が過ぎてしまい、色々散策する時間が取れなかったなぁ。
ヨーカドーの上の方が改装されたらしいので、機会があれば行ってみたかったのですが。

それでも、現場到着した時点では少し余裕があったので、4階の小町ちゃんコーナーを見て来ました。
特設ラックが設置されているという情報を入手したのですが。

すでに新作缶バッジも新作海苔もなく、CD関係が多少置いてあるぐらい。
まぁ、人気があることはいい事です。

その後、1階の会場まで戻ってきたのですが、案の定前の方は空いてなかった。
まぁ、上記の時点と同じぐらいだったので、最前列を狙うには、もっと早く来る必要があるって事なんでしょうね。

とはいえ、前の方を覗き見ると、お子様方が座っているエリアがありました。
視界的には全然邪魔にならないので、御子様方が楽しんでもらえるなら非常にいい環境です!!
あわよくば、小さな女の子たちがアイドルを目指してくれればいいな。


開演前にスタッフさんが特典会とか物販の説明をしてましたが。
缶バッジ売り切れました。買えなかった人います?じゃあ、通販で出しますね。
とか言ってたっけ。
海苔も売り切れてたので、音源聞いてね。みたいな事いってたっけ。


15:00、イベント開始です。
いつもと同じように、「好きです かわさき 愛のまち」で登場!
今回も2人だけなのですがwww

今回はあまり前に出られなかったので、あまりいいアングルは狙えませんでした。
なんとか出せるものが上記写真。

それより、公式さんのツイートの方が、ちゃんとした写真が出てますね。


今回はチョコメイドさんと、中華風メイドさん
ドンキでのイベントは毎回1部2部で衣装が違うのですが、今回も解りやすく違ってて楽しいです。

ここでは1曲だけでMCでしたっけ。

るかぴょ~ん!
ちなちゃ~ん!!
今日は2人がお休みなので、2人で盛り上げていきます!!

さっき話を聞いたら、いつのまに2人組になったの?って聞かれたんですけど、今日は2人はお休みです。
よかったら、その辺にあるポスターなんかで確認してみてね!

今日は初めましてさんも多いね!
よろしくね!
この辺で、前方の御子様たちにも猛烈アピール。
わーい!ありがとう!!


バレンタインなので、バレンタイン曲を歌います!
バレンタインキッス!
って感じで、毎度おなじみ、お菓子配りコーナー。
ちなちゃん。「みんなも歌って!」って言ってましたっけwww
客席にマイクを向けたりして。これはなかなかハードルが高い!!

続くドンキ曲でも、メンバー交代して お菓子配りコーナー。

終了後のMCでは。
お菓子もらえたひと~!はーい!
貰えなかった人は、2人のSNSをフォローして、次回開催を楽しみにしてね!!

その後、色々と宣伝してましたっけ。
海苔かってね。とか、チョコ買ってね。とか。
買ってくれた人は、特典会でチェキ撮影できます。告白動画も撮影できます!


るかぴょん生誕祭もあります。
生誕祭ってなに?お誕生日会なの~!
アイドルさんが好きなので、いっぱいアイドルソングを歌います!
小町曲も、普段のイベントではショートバージョンだけど、フルで歌います!
お祝いしたい人、騒ぎたい人も、来てね!!

最後はこの曲。
右手をぐるぐる回してね!!

一部にはマンネリな展開と言われかねないのですが、こうやってフォーマットがきちんと決まっているのは見ている方も安心できるので、安心してイベント参加できるってものです。

15:30、終了でした。


この後、時間があれば様子を見に行ってもよかったのですが、ちょっと次の予定があったので即座に退却でした。
普段は書かないんだけど。次の予定も記事にしようかな。




ともあれ、久々に小町ちゃんイベントに参加できてよかったです。
いつもの4人組ではなくメンバー半減になってたのがイレギュラーではありましたが、逆にそこが珍しくて参加した甲斐があるってもの。
まぁ、イベント時間が30分と決まってる(結構厳密に決まってる現場っぽい)のと、トーク時間が普段4人で回しているのを2人で頑張ってたこともあって、ちょっと進行に不安な点があったり、話題に飛躍があったり、同じ話題の繰り返しがあったりしたのですが。
それも含めて、頑張ってるな、ってのが見て解るし、普段以上にぶっ飛んだ姿が見れたのかと思います。
(普段に詳しくないけど、今までのイベントよりは自由だったと思うぞ)

今後も機会があれば行ってみたいと思います。
基本撮影OKだし、聞いたことも無いような場所での 御呼ばれイベント(主に自治体や行政関係が多い)に行く事が出来るので、普通に観光としても楽しみなところです。
そういう機会がないと、お出かけする機会が少なくなってる、って事もあるんですけどねwww



川崎純情小町☆×ドン・キホーテ溝ノ口駅前店バレンタインコラボイベント 第1部(2024/02/11)


川崎純情小町☆ さんのバレンタインイベントに行ってきました!
去年は結構イベントに行っていた小町☆ちゃんなのですが、実は今年に入ってからは初めてになります。

それなりに前からこの日にイベントがあるのを知ってたし、三連休だったけど萌えない方の用事で遠出なんかできる状態でもなかったので、この日は参加しようと決意していました。

だがしかし、当日になってツイッター(X)を確認してみると、衝撃の告知あり。


なんと、4人組アイドルグループで、2人が体調不良でお休みです!
半分ですからねぇ。これは大きい。
なのですが、こうやってイレギュラーな形でのイベントは珍しいので、是非とも見に行きたいと思ってしまいました。


そんな感じで、当日は普通に溝口駅に向かいます。
場所は駅から5分足らずのドン・キホーテ溝の口駅前店の入り口横の特設ステージ。
あの辺の道は真っ直ぐ直角って訳じゃないので説明は難しいのですが、ダイソーとかがある方の正面入り口ではなく、マルエツの角を入った先にある裏口的な入口の方です。
解っていればすぐなのですが、自分も最初に来た時は迷ってた。

開演15分前ぐらいに到着したのですが、すでにステージ前はかなりのお客さんが待ち構えている状態。
それでも、人と人の間から前の方が見える場所がギリギリあいていたので、そっと紛れ込んで待機していました。

時間が近づいてくると、普通の一般客も足を止めて、入口は結構な混雑具合に。
以前からそうだったと思うのですが、今回も小さなお子様が結構多かったかな。


12:00、イベント開始です。

いつもと同じように、通称 ゴミ収集車の歌 で登場!
4人さん・・・
あ、2人しかいないやwww
本日は、鶴田ちなみさん(ちなちゃん)、塙瑠香さん(るかぴょん)の2人だけのステージとなりました。

今回も撮影OKって事で、しかもアングル的にいい場所がとれたので、結構いい写真が撮れたと思います。
厳選した結果が上記。
まぁ、ちゃんと2人同時に映ってるとなると、かなり厳選する必要があるのですが。


衣装も含め、会場の雰囲気はこんな感じ。


バレンタイン衣装って事ですが、メイド服衣装って感じでした。
るかぴょんさんは、うさみみ付けてた。

数曲歌ってMCです。
こんにちはー!こんばんはー!
(2人して同時に言ってた)
あれ?夜じゃないぞ?お月様は??

なんとなく今回はトークが長めだったような気がします。

ドンキで何を買った?
日用品?トイレットペーパー??
るーちゃんは?
バレンタイン時期なので、あま~いチョコ。
って言いたいけど、辛ラーメンを買いました。
辛いのが苦手な人は、チーズ入れるとリゾットみたいでいいんだよ!
溝の口ドンキで辛ラーメン買ったことがある人!はーい!!
少なくとも、ここに1人いま~す!(←るかぴょんさん)

そこに、ペンライト売り場があるの。
担当さんが、でっかい手作りリボンを作ってくれたんだよ!
この後、担当さんの名前を大声で叫んでたと思うのですが、正確に覚えてないので書かないでおこう。

今回、新しい海苔が出たの!
みんな買った?はーい!
客席の皆さん、戦利品の海苔を出してメンバーにアピール。
あれ?るかのは~?
あった!!

2人だと自由だね~。
そんな感じで、和やかに進んで行きました。


ドンキ曲・バレンタインキッス。
この会場でバレンタインイベントをやるなら定番なのですが。
ここで毎度おなじみ、お菓子配りコーナーです。
1曲づつ、歌う人と遠征で配りに行く人で担当を分けてたみたい。
歌う方は歌詞を完全に覚えてなかったり、配る方は客席をぐるっと回って単体側まで言って配ってたり。

そこに、うさみみメイドさんがいますよ~。
って叫んでたwww



最後にお知らせ。
ライブあります!
生誕祭もあります!!
生誕祭ってなあに?お誕生日会の事です!!

御子様、女性は無料なので、みんな来てね!
って、ステージ脇の御子様連れのコーナーにアピールしていたので、ターゲットを絞ったプレゼンテーションなのでしょうwww
ただし、この手のライブハウスって入場無料でもドリンク代が必要、って感じじゃなかったっけ。


最後の曲は、毎度おなじみ 純情音頭。
右手を回してね!!

12:30、終演でした。

最後の退場時に、るかぴょんさんからチョコ貰えました。
俺が今年もらうチョコって、これだけかな~www



いつもは4人組なのに、一気に半分になってしまった今回のイベントですが、特に不自然さもなく、無事に終える事が出来たのかな。って感じです。
特にるかぴょんさんは、この場所で研究生としてお披露目があった時を見ているのですが、それ以来、正式メンバーに昇格するまで、ずーっと1人研究生として頑張ってきたので、担当以外の歌詞も完璧ですよね!
(そんな事をどこかでに書いてあったような)


ともあれ、15時から第2部がありますので、それに向けて準備してきたいと思います。




小泉かのんバースデーライブ2024 (2024/02/03)


去る1月28日は、Luce Twinkle Wink☆ のミントグリーン担当、小泉かのん さんのお誕生日でした。
おめでとうございます!

そんな流れで、2月3日にかののんバースデーライブが開催されました。
まぁ、誕生日当日にLuce単独ライブがあって、そこでも全員ミントグリーン衣装というライブが実施されていたので、そっちが本番と言ってもいいぐらいだったのですがwww



告知ツイートはこちら。


結構前から告知されていたのですが、自分がチケットを取ったのは本当にギリギリになってしまいました。
この週は色々あって忙しかった、ってのもあるし、先週のライブから帰った後で参加を決意したっていうのもありますが。
そして、コンビニ発券も当日になってからでしたので、本当にギリギリのスケジュールで動いてました。


それより重大な発表がありまして。
2月1日付で、以下のツイートが公開されたのです。


かののん2/23にLuce卒業!
なにこれ、衝撃の事実!!
まぁ言いたいことはあるのですが、それは後にするとして。
この発表があったこともあって、ますます今回の参加を決意した、って事もありました。



当日。
場所は毎度おなじみ、鶯谷東京キネマ倶楽部
なのですが、諸事情あって入谷から向かいました。
上記のような理由でチケット番号もおそらく最後列なので、開場時間に間に合えばいいや。
って思って向かったら、それすら間に合わないという体たらくwww
まぁ、実際には入場が始まった後でも、1階廃屋での整列中に一般チケットの番号確認をしてたぐらいなので、丁度いい時間だったのでしょう。

整列時点で身分証確認。
5人づつエレベーターに乗って、6階まで着くと、セルフもぎりのあと、お目当てメンバーの名前の書かれたカップに投入を投入。
今回も前回と引き続き、小泉さんの所に入れましたよ。そして、そこが一番多かった。
その後、ドリンク代500円を払って、階段でワンフロア降りてから入場です。
色々書きましたが、この会場では毎回のパターンです。

まぁ案の定、最後列に近い状態でしたが、人口密度があまり高くないので、それなりには見る事が出来ました。

そして周囲を見ると、でっかいカメラを持った人が多数。
そう、この日は最初のブロックは撮影OKだったのです!
自分は外出してから気づいたので、ちゃんとしたデジカメを持って来ることはできませんでした。
なんとかスマホカメラで撮影したけど、やっぱり暗闇で動く人物を撮影するのは難しいね。
止まってるなら、夜間モードとかHDRとか色々手法はあるのですが。
なので、上記写真は入口のバースデーライブバルーンです。


入場もだいぶ遅れてたので、開演も少し遅れてましたっけ。
17:08ぐらいに開演でした。

ShallWe出囃子で6人さん登場。
そのままの流れで、1曲目は Shall we Luce? でした。
会場がそれっぽい!


セトリはこちら。
めいぷるblogを参考にしてます。

01.Shall we Luce?
02.Fight on!
03.1st Love Story
04.Shiny flower
05.ターミナル~僕ら、あるべき場所~
06.Password
07.輪廻のスーパーノヴァ
08.刹那ハレーション
09.好きといわせてもらってもいいですか(小泉ソロ)
10.初恋サイクリング(カバー)
11.恋のprolougue*
12.I‘mpossibe
13.Shiny Day,Shiny Life
14.恋色♡思考回路


最初の4曲が撮影可能ブロックでしたっけ。
自分は早々に断念して、曲に集中してましたが。
特に自分は 1st Love Story が大好きなので、撮影に気に取られること無く集中できたのはよかったです。


4曲歌ってMC。
本日は、バースデーライブにお越しいただき、ありがとうございます!
皆さん、お楽しみいただき・・・うそ!!

え?何事?って思ったのですが、どうやらかののんの進行ミス?だったようです。

まずは、お祝いしましょう!
お誕生日、おめでとう!!!!!

バースデー衣装、ミントグリーンにしました!
色々考えたのですが、やっぱりこの色が好きだな、って思って。
ポイントは、回った時のスカートの広がり方!!
なので、いっぱい回ります!!


Shiny flowerが新体制初披露曲、って話もしてましたっけ。
ちょっとだけ、また体制が変わるのか、とも思ったのですが。


その後は、かっこいいコーナー。
クールーチェ楽曲、って言ってましたっけ。
色々ありすぎて悩んだけど、この4曲にしたの!

その後ソロコーナーに入るのですが、そこでちょっとお言葉を。
軽くですが、ここでLuce卒業について軽く触れました。
1人だけのタイミングで話をしたので、それについて周囲からのツッコミは無かった方がよかったんでしょうかね。

ソロ曲の次は、カバー曲。
かののん+4人って体制で歌ってました。
うさみさんだけいなかったんだっけ?


映像コーナー。
幼少期から、ルーチェ加入後の写真・動画なんかが編集されて流れてきてました。
幼少期の後、すぐにLuce加入後の画像になったので、なんか途中が抜けてるのか?とも思ってしまいますwww



映像明けの 恋のprolougue* は、ソロのアカペラでサビだけ独唱してたので、印象的な入り方。
すぐに6人体制になったので、導入部分だけが特別仕様でした。


その後もトーク少な目で楽曲が続き、ラストは定番曲。
おれもー!おれもー!!おれもー!!!

写真を撮りましょう!
カメラは?はーい、みんな並んで!!
みんな、このポーズしてね!

って感じで撮影したのが、この写真。
他に衣装とか会場の雰囲気とかも解ります。


最後に、ちょっとした挨拶があって、かののんだけ最後までステージ上で御手振りしてましたっけ。
18:23、終演でした。


なんとなく、その後の展開はバタバタしてたみたい。
どうやら20:10には完全撤収が必要らしく、チェキサインなんかは後日実施に回された人も多かったようです。



今回のかののんバースデーライブ。
そもそもかののん自身があまりトークが得意な方でもないのですが、それにしても坦々と進んだのかな、って感じました。
実際には諸事情(?)あって参加できなかった宇佐美さんバースデーライブも、トーク少な目にして曲を多くする、って言ってたので、流れ的には同じ感じなのかな、って思ったりして。

それでも、ある意味一番肝心なLuce卒業について、ソロの場でちょっとだけ触れただけで、あまり話題にしてほしくないような感じも受けたのは、ちょっと気になるなぁ。
なにより気になるのは、上記の卒業発表の内容なのですが、「Luce Twinkle Wink☆を卒業し、新体制のAnge☆Reveに加入することになりました。」って所ですね。
そして画像になってる文書にある「ルーチェの目指す先と自分の目指す方向性に違いを感じる」って所が非常に気になりました。
これだけを見ると、Luceに無くて、あんじゅれにある方向性があるって事なんですよね。
自分は、あんじゅれさんの事はあまり詳しくないのですが、少なくともひたすら可愛いを追及し続けるLuceよりは、かっこいい方向に向かってる気がするので、そういう事なんですかねぇ。

実はそんな複雑な事情ではなく、Luceは5人であるべき という理念と、あんじゅれさんの再編成に伴う事務所の都合で、上層部からの人事異動があっただけなのかもしれませんが。
その中で、かののんが一番動かしやすかった、と言えなくもない…???

ともあれ、世にも珍しい6人Luceの期間も、もうすぐ終了。
せっかく前回の単独ライブで、かののんを注目して見るという楽しみを見に付けたばかりなのですが、このまま見れなくなるもの残念なので、なるべく卒業までにライブ・イベントに参加したいところです。




23Q4 萌えアニメ総括 その10


すでに季節2月中旬、先日は自分が在住している関東近郊でも大雪になったりしましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
これだけ寒いと、暖かい温泉にも入りたくなりますよね~。

本来、2023年アニメは終了したはずなのですが、実は1本だけ残していたので、アフターフォローとしての掲載です。
別に記述できなかったとか、破綻していて見られなかったとかではなく。
単純に、諸事情により放送が延期になっていた、ってだけでした。

そういう場合、放送日は後日お知らせします、のまま、それを発見できずに見逃して、後日思い出したけど見るすべを無くして忘れてしまう。
っていうのがパターンだったのですが。
今回はまだ2月半ばという事もあり、無事に見る事が出来たのでした。

って事で、正真正銘最後の23Q4総括、行ってみよう!!





豚のレバーは加熱しろ

諸般の事情により最終話の放送が年内に間に合わず、その後もタイミングを掴めなかったのか、結局2月半ばになってしまった今作。
元々の設定からして理不尽な作品だな、とは思っていたのですが、まさか放送タイミングまで理不尽になるとは思いませんでしたwww
それでも、他の似たような境遇の作品とは違い、無事に放送日近くに見られたのはよかったです。

告知ツイートはこんな感じ。


元々の内容としては。
豚のレバーを生で食ってしまったため、食中毒で入院することになってしまった主人公。
気が付いたら異世界に転生していて、豚さんになってました。

そこに現れた、謎の美少女ジェス。
なぜか人の心を読み取る能力があり、豚さんも中身は人間なので、意思疎通できてしまいます。
ジェスは王都に行かねばならないので、豚さんに一緒についてきて。ってお願いします。
王様にあったら、豚さんを元の姿に戻してもらえるかも。

そんな感じで、2人(1人+1匹)の旅は始まるのでした。

旅の道中も、いわゆる普通の異世界魔法ファンタジー世界なのですが、理賦存な段々と世界の様子が明らかになっていきます。
ジェスは「イェスマ」という種族なのですが、なぜかその種族は存外に扱われていて、奴隷のような首輪を付けられている。
そして、その首輪を(首ごと)狙う イェスマ狩りというものも存在している。
そして、イェスマはある程度の年齢になると、必ず王都に行かねばならぬ。
そして、行ったまま帰ってきたものはいない。

うーん、なんか怪しい雰囲気が漂ってきてる。。。

とはいえ、実際の作品中では、そこまで散々なる結果になる事は無く。
魔法使いの種族が、自らその立場を守るために、みたいな内容だったのかと解釈しています。

しかし問題は豚さんの方でして。
ジェスが、旅の道づれとして、生死の境を漂っていた主人公の意識を召喚してしまった、って感じの流れでしたので。
元に戻すには、この世界から消し去る必要がある。
当然、2人で旅をしてきた仲ですので、別れがつらくなってきます。
最終話は、ほとんどそんな内容。
まぁ、内容が内容だけに、きちんと描きたいよなぁ。


正直、異世界から消滅しました。で終わっても、アニメ作品として綺麗な終わり方だったのでしょうが。
その後、現世に戻って、色々あって、また異世界に戻ってきてしまいます。
戻ってきたところで終わり。
往年の「あのね商法」か!?って思ってしまいましたwww
もしくは2期があるのかとも思ったのですが、今の所発表されてないですよね?

ちょっと探ってみたところ、続きは小説2巻より。との事ですので、作品のプロモーションとしてのアニメの役割は十分に果たしているようです。


当初は多少の理不尽さがあったものの、ちゃんと解って思い返せば伏線になっていたのかな、とも思いますし。
何より、この手の作品は、タイトルや初期設定が最初のうちは有効だったのに、12話あたりでは全く関係なくなってくることが多いのですが、今作ではきちんと初志貫徹だったのは非常に評価できると思います。
実際には小説1冊分の内容のアニメ化って事でしたので、まだその辺のコントロールが出来る範疇だったからなのでしょうが。

アニメとしての終わり方(特に今後2期が無ければなおさら)についてはちょっとあるものの、全体を通してみれば良作だったと言えるのではないでしょうか。


Luce Twinkle Wink☆単独公演 in GOTANDA G4 (2024/01/28)



Luce Twinkle Wink☆ さんの単独公演に行ってきました!

去年はリリイベもあったので、相当な数のイベントに参加したLuceさん。
今年も頑張って参加するぞ!とばかりに、年明け1発目は、いーちゃんバースデーライブに行ったのですが。
気が付いたら、もう1月も終盤!なのに、それ以来全くライブ参加していない!!

まぁ多少忙しかった事はありましたが、決してライブ参加できないぐらいでもなかったし、実際に何度もライブもあったのですが、なんで自分は行ってないんだろう???

ってことで、逆にこの週末の方が予定が詰まってたまでありますが、なんとかなるレベルでしたので、単独公演に行ってみました。

告知ツイートはこちら。


場所は五反田。
あー、山手線沿いにちょっと行った、地下のところね。
って思ったのですが、よく見たら「G4」って書いてあるので、大崎広小路の方に向かったAOKIのビルの上の方ですね。
途中まで勘違いしてました。
実は、そういう人が多かったんじゃないかって噂が。


それよりポイントなのが、このツイートにもあるように。
この日は Luceのミントグリーン担当、かののん こと 小泉かのんさんの誕生日当日です!
おめでとうございます!!

バースデーライブは別にあるのですが、当日の単独ライブという事で、実施バースデーライブみたいなもの。
なので、今回は全員ミントグリーンの衣装での登場となるようです。
なんだかんだでLuceの皆さんのバースデーライブはよく行くのですが、そういえば かののんバースデーって行った事ないかも。
それ以前に、ステージの かののん をじっくり追いかける機会も少なかったのかも???

自分はLuceさんは箱推しなので、ペンライトの色も含めて、その日の気分で変更することが多いのですが、それでもミントグリーンにした事は少なかったのかも。
そう考えると、全員ミントグリーン衣装であれば、悩むことなくペンライトをミントグリーンに出来て、かののんさんを目で追い続けることもできるので、いい機会ですね!!


そんなこんなでチケット取得。
結局、前日ギリギリぐらいに取得したので、どうせ最後列かな。

って思って、当日は開場時間ギリギリに到着です。
ビルの入口に着いたら、長蛇の列が出来てました。
どうやら、エレベーター待ちの列みたい。
なんとか上まで着くと、階段に待機列が形成されてました。

その後は、時間になったら入場開始。
チケット確認、手の甲にスタンプ押し、ドリンク代を払って、推しメンを宣告して入場です。
さすがにこの日は「小泉さん」って答えたよ。

あまりいい番号では無かったものの、そんなに密集する程にはお客さんが入ってた訳でもないので、ちゃんとステージを見れるぐらいの場所は確保。
その後も続々と人がやってきてたので、本当に会場を間違えてた人がいたのかもしれぬ。



19:00、開演です!
いつもの出囃子で登場。
える!ゆー!しー!いー!
声出し制限が無いっていいなぁ。

告知通り、6人さん全員ミントグリーン衣装なので、非常にすっきりしていて新鮮な気分です。
今までもこういう回はあったけど、その中でも群を抜いてフレッシュな雰囲気。
AJの他のグループって、グループカラーがあってメンバーカラーが目立たない事が多いので、なんだかそんな印象です。
他の色で統一した事もあるけど、今回は特に感じるのは何故なんだろう???


セトリはこんな感じ。
めいぷるblogを参照してます。

01.Seaside Melody
02.Treasure
03.スーパーマジカルーチェミラクル☆トゥルーパーマジカルーチェミラージュ
04.ちょいViVi
05.冬、しよ?
06.ポラリス
07.恋のprologue*
08.Twinkle "5" stars!!☆
09.Let me cry
10.大スキ、スキ、大スキ、スキ
11.Symphony

新曲もあり、わちゃわちゃ曲もあり、かっこいい系の曲もあり、バラエティ豊かな構成となっています。

数曲歌ってMC。

今日は、かののんのお誕生日です!おめでとう!
衣装はミントグリーンで揃えました!

みんな、この衣装を選んだのはなぜ?
キラキラしてたから。とか、前回来てなかったから。とか、そんな意見が出てましたっけ。

さあきゅん。ファンタジー衣装。
ミントグリーンの衣装を初めて作ったのはターミナルの時だったんだけど、その時は忙しくて、PV撮影も1日だったの。
でも、ファンタジーの時は、ゆっくり出来たんだよ。2泊3日で撮影したの。

そんな話をしていると、隣にいるいーちゃんが、激しく振り入れをする。
ちょっと、静かにして!!(動きがうるさい、って事??)

うさみみも付けようと思ったものの、折れ曲がってたので断念したそうです。


いーちゃん
かののんと言えばポニテだったので、ポニテにしてみました!
衣装の話じゃないけど、この日はポニテ率が高かったので、非常によかった。
かののん・いーちゃんだけじゃなく、めいぷるポニテだっけ。
かほはむはツインテだったと思う。


ここからはノンストップです!
新体制初公開の曲、ちょいViVi。
一時期よく聞いてたけど、そういや新体制になってからは初めてだっけ。

途中、告知があったぐらいで、基本的にはノンストップでした。
何かトークがあったと思うけど、かののんが煽ってたことぐらいしか覚えがないやww


最後の挨拶で、主役のかののがトークしてたのですが。
最初からはぁはぁしてて、言葉になってなかったww
来週バースデーライブがあるので来てください!


19:59、終了でした。


ちゃんとミントグリーンのペンライトを振って、かののんをずーっと目で追ってたのは、今回が初めてなのかも。
今までもバースデーライブがあったり、誰かが中心のライブがあったりして、各メンバーでそういう事はあったと思うのですが、メンバー交代や自分がライブ・イベント参加するタイミングなんかがあって、それを逃してたんですかねぇ。
なぜか、めいぷるばかり見てた機会はあったwww
そんな流れもあったので、今回きちんとメンバーの1人としてかののんを認識できたのは良かったかな、って思います。


あと、全員ミントグリーン衣装の6人組が非常に新鮮でよかったのですが。
なぜか集合写真が見当たりませんでした。
ツイート画像が見つかった写真だけ張っておきます。




24Q1 萌えアニメファーストインプレッション その8


ついにQ1アニメのファーストインプレッション、最終回です!
今まで8回に渡ってありがとうございました!!
まぁ1話を見ただけなので、そんなに大々的な事でもないのですがwww

ざっと全体の感想を書いてみますと。
いわゆる異世界転生モノとか、悪役令嬢モノとか、安定の定番スタイルの作品が目立ったクールなのかな、と思いました。
大々的な異世界転生モノでなくとも、基本的にはファンタジーアニメだったりするので、一時期のようなカンブリア爆発期に比べたら、だいぶ落ち着いてきているような感じです。
作品自体が落ち着いているわけではなく、そのジャンルを守っているにもかかわらず、その中で大暴れしているので、そのあたりは安心です。

あと、萌えアニメという観点でいうと、いくつか楽しみな作品がありますね。
個人的には某北海道アニメに期待大。
他にも御当地アニメもあるので、そういう観点で見て行くのもいいかも。

残念な事と言えば、きらら系アニメが今回は無かった事かな。
一時期は毎クールあったり、同じクールに何本も放送されてた時期もあったのですが、さすがにそれはきついですよねぇ。
来期には次の作品がありそうなので、底を楽しみにしながら春を待ちましょう。

それではラストスパート、初めます!!





ループ7回目の悪役令嬢は、元敵国で自由気ままな花嫁生活を満喫する

毎度おなじみ悪役令嬢モノ。
今期すでに1作みてるのに、また別の作品に手を出してしまいました。
べっ別に、悪役令嬢モノが気になってる訳じゃないんだらねっ!
勘違いしないでよねっ!!

開始数分で主人公死亡。
ですが、すぐに過去の世界に戻ってきました。
タイトルにもあるように、すでに6回人生を全う(?)していて、次が7回目なんだそうな。
最初は、いきなり婚約破棄されて、着の身着のまま旅に出て、商人として大成功。でも戦争に巻き込まれて死亡。
2回目は、薬師として大成功。でも戦争に巻き込まれて死亡。
そんなこんななで何度か転生していくうちに知識も能力も見についてきてるものの、何度やっても戦争に巻き込まれて死亡する運命にあるようです。
6回目はどうやら騎士として生きて、その戦争の根源となる皇帝に直接対抗する立場になったものの、結局は直接やられてしまいました。

そんな過去(前世)を持ったまま、7回目が今回のアニメのメインとなるようです。

今回も、早速婚約破棄。ここで動揺して時間を使うと後々で詰むので、早速行動開始。
今回は別の出口から出てみようかな。
って思ったら、なんと早速皇帝陛下とご対面。
体力はリセットされてしまっているものの、前世の騎士としての身のこなしを見抜かれてしまいます。

婚約破棄した王子との修羅場に、突然皇帝が登場。
何とその場でプロポーズされてしまう!?

ってところで1話終了でした。

この流れとタイトルを合わせると、今まで死亡の原因となっていた敵国の皇帝と結婚し、そっち側で安全に自由気ままに生活していく。っていう流れなんですかね。
今まで6回も殺された恨みはあるんでしょうが、転生直後時点では本来そんな感情は持っていなかったはずなので、なるほど選択肢としては悪くないですね。
まぁ、そんな簡単に変えられる運命でもないんでしょうけど。
そこにどう対処していくのかが、作品の見せ所かな。って予想してしまいます。





最弱テイマーはゴミ拾いの旅を始めました。

予備知識なく視聴開始。
そもそも「テイマー」って何?ってレベルで予備知識がなかったです。

1話冒頭から追手に追われてる少女フェミシア。
どうやら、特殊能力「テイマー」を持っているが、ランクが星なしだったので迫害されている様子です。
テイマーって言うのは、魔物遣いの事なんでしょうか?

ゴミ捨て場でアイテム収拾を行いながら、なんとか逃げ延びて旅を続けているような感じ。
見た目は非常に可愛い女の子なのですが、一人旅では危険を伴うので、髪をばっさりやって、服装も男装して、名前もアイビーと変えてしまいました。
それでも、可愛い事には変わりはないのですがwww

テイマー能力が低いものの、最弱スライムをテイムしてみるとうまく行きました。
名前を付けてあげよう、ソラ!!

ってところで1話終了。

途中、異世界転生者であることが示唆されますが、はっきりと前世の記憶がある訳でもなく、特殊チート能力がある訳でもなく。
とにかく最弱の立場をわきまえた上で、なんとか頑張って生き抜いていこう。って立ち位置の作品のようです。

フェミシアの頃はとっても可愛かったし、各所で「みえ」なアングルもあったのですが、たぶん導入部だけで、名前を変えてからは普通のファンタジーアニメになっていくのかな。
それでも可愛いからいいんだけど。
そして、転生者スキルについても、そのうち明らかにされていくことなのでしょう。
最初は何もスキルが顕現してないけど、進むにつれて強大な力を持っていた、っていうのは、よくある話ですものね。