アニメ・アイドル系イベント放浪記

アニメ・声優さん・アイドルイベントの参加blog。アニメ感想なんかも書いちゃいます。

咲本美桜バースデーライブ2024~最強の推し!~ (2024/04/06)


去る3月12日は、Luce Twinkle Wink☆ の黄色担当、咲本美桜 さんのお誕生日でした。
おめでとうございます!


さあきゅんバースデーなので、3月9日なのかと思いがちなのですが、実際には3日ほどずれてしまっています。
アニメキャラなら確実に9日になっていたのでしょうが、そこは少し残念なところ。
さあきゅん→3+9→12日 と覚えるのが正しいようです。

ってことで、月はまたいでしまいましたが、4月6日にバースデーライブが開催されました。
自分はLuceは先代黄色担当のめめたんの頃から知っていて、当時は「黄色はめめたん」ぐらいの知識しかなく、その後も「迷ったら黄色を推せ」という偉い人のお言葉もあって、箱推しの自分でも一時期はメインで黄色いペンライトを振ってたりしてました。
最近はバースデーライブが続いたり、特殊な事情でめいぷるが気になったりして、ちょっと不安定になってしまってますが。
それでも、さあきゅんバースデーライブとなると、悩むことなく黄色ののペンライトを振る事が出来るので、これは行かない選択肢はないぞ!とばかりに向かいました。

告知はこちら。



場所は、毎度おなじみ GOTANDA G7。
この会場、五反田駅から非常に近いので助かります。
定期公演で定番のAKIBAカルチャーズ劇場も駅から結構離れてるし、それなりに通った東京キネマ倶楽部もエレベーター入場が結構大変なのですが。
ここは駅から3分ぐらいで到着できるし、エスカレーターで降りたらすぐですからね~。

開場5分前ぐらいには到着。
なのですが、実際の入場開始は10分ぐらい遅れてましたっけ。
自分は一般入場の中ではそれなりに前の方の番号だったのですが、それでも先行チケットの人が多かったので、なんとかステージを見れるぐらいの場所となりました。

入場した時はすでに11:57だったのですが、案の定開演も遅れちゃいましたね。



12:08、開演です。
なんか聞きなれない出囃子で登場。
Luceの出囃子みたいですけど、何度か一時的に変わった事があったので、それなんでしょうか??

バースデー衣装でさあきゅん登場!

1曲目はソロで・・・聞いたこと無い曲だな?
事前に、1曲目はピンクで、ってツイートがあったので、客席は一気にピンクに染まります。
(自分は後で気づいたので、周囲に合わせた感じ)



2曲目からは、他のLuceメンバーも登場してきました。

セトリはこんな感じ。
めいぷるblogを参考にしてます。

01.君の背中(咲本ソロ)
02.ターミナル~僕ら、あるべき場所~
03."FA"NTASYと!
04.恋色♡思考回路
05.Dolly kiss
06.ギュッとSTAR!!
07.七色未来
08.Twinkle Note
09.最強の推し!(咲本ソロ)
10.Strawberry♡feels(咲本+高橋)
11.I'm possible?(咲本+高橋)
12.ちょいViVi
13.Twinkle"5"stars!!☆
14.1st Love Story
15.Wonder Five
16.Seaside Melody



数曲うたって、MC。

さあきゅん、お誕生日おめでと~!(クラップするのは、コロナ禍からの伝統です)

ルーチェ5年、アイドル10年ということで、仙台で活動していたときの歌も歌います!

ってことで、みんなでその当時の曲を歌います。
一部で非常に盛り上がってた人もいたので、当時からのファンもいたのかな。
調べてみると、芸名は違っているものの、当時から「さあきゅん」だったようです。




数曲歌って、またMC。バースデー衣装です!
いちごショートケーキのホイップクリームをイメージしたの。
頭のリボンも大きくてかわいい!

そんな話をしている最中、さあきゅんは少し裏に戻って行ったのですが。
戻ってくるなり「推しがいた・・・」
おおおーーー!?!?!?

この後、ちゃんとトークするんだよ。
挙動不審になるんじゃないよ。

と言い残して、他のメンバーは戻っていきます。

さあきゅんのトーク
私は仙台で生まれて、テレビとかでアイドルを見かけて、仙台でもアイドルが出来るんだ。って思って目指してきました。
そんな憧れの人を呼んでいます。
今日は、ファンの皆さんに、ではなく、推しに向けて歌います!!

ってことで「最強の推し」を歌います。
自分は知らない曲だったのですが、ちょっと前のドラマの主題歌だったみたい。

曲中に、さあきゅん最強の推し、髙橋麻里さんが入ってきます!
そこから先のさあきゅんは、すっかり推しを推しまくりのヲタク状態www
挙動不審でかわいい!!
いやー、楽しそうでなによりです。

以前もトゥインクルフェスでお呼びした時も裏で大号泣したりして。
今日もチェキに行ってきます!って言って出てきました。
みんなも、まりさんのツイートチェックしてね。
推しの推しは推しだよ!!

そんな流れなので、まりさんツイートを載せておこう。



今日は、さあきゅん衣装を着てもらいました。
着てほしかったんだけど、言い出せなかったの。
だって、ヲタクが推しに自分の服を着て、なんて言えないでしょ!
でも、まりちゃんから言い出してくれたの!!

イチゴ好きなイメージがあるので、一緒に ストロベリーフィールズを歌います!
らん らん らららん。

そしてもう1曲、I’mpossible?。
さあきゅん加入後の初めてのシングル曲なので、一緒に歌ってほしかった。って言ってましたっけ。

その後、他のメンバーも出てきて写真撮影です。
ハート作ってもらっていいですか?いいよ!
あっ、後で特典券もらいます(←うさみさん)

最強の推し! って言ってね!!

その時の写真も含めて、各種衣装のツイートはこちら。



その後は、推しがいるっていいよね。それだけで人生に生きる意味があるよね。
見たいな話しをしみじみとしてました。
あれ?次の曲ってそんな内容だっけ?
そういう流れで、ちょいViVi にwww


数曲歌った後、映像コーナー。
どうやら、さあきゅん加入当時のインタビュー映像のようです。
最初の楽曲がDVDシングルの Wonder Five だったので、その時のインタビューとか撮影裏側みたいな感じ。
紗希ちゃんが出てくると、会場がおぉ~ってなってましたwww

その流れで、戻ってきた5人はWonderFive衣装に着替えてました。
自分は、SymphonyからWonderFiveのあたりに一番Luce現場に通ってた記憶があるので、非常に懐かしいです!!
そして、なにげに赤色衣装のメンバーがいる(中身はめいぷる)のが、何とも言えずに素敵ですね。

ラストに、最新曲のSeasideMelodyを。
この2曲、続けて聞くと繋がりを感じますよね~。


最後にお知らせ。
5月に10周年記念ライブをやります!

タイトルも決まってるの。
10th ANNIVERSARY LIVE ~Shiny Parade!!!!!~


みんな絶対来てね!スケジュールあけといてね!!

13:37、終演でした。




今回のバースデーライブ、誕生日ということでみんなにお礼をします、って感じではなく、さあきゅんが好き放題やった、って方針だったかと思います。
そういうワガママが出来る機会を最大限に活用した さあきゅんの作戦勝ちともいえる内容だったのではないでしょうか。
なにより、さあきゅんがマジで楽しそうなのを見る事が出来て、見ている方も非常に楽しいです!!

自分はさあきゅんはLuce加入後しか知らないし、それ以前について特に調べようともしていなかったのですが、こういう機会に少しでもそれを知る機会が出来たのもよかった。
仙台自体にそれほど縁がある訳でもないですが、ライブでも旅行でも何度か行った事あるし、WUGも見たことあるぐらいには仙台についての知識は豊富(?)なので、今度仙台に行く機会(7/6)には、少しはさあきゅんの事を思い返してみようかな、って思います。



24Q2 萌えアニメファーストインプレッション その1


始まりました、春アニメファーストインプレッション!
冬アニメ総括の方が思ったより早く(それでも4月に突っ込んでたけど)終わったので、4月初週から開始できるのは幸先のいいスタートです。
まぁ、実生活の方は4月に入ってもロクな事になってない、ってのはありますけどねwww

なお、世間的には進学・就職・新年度なんて時期なのですが、自分的には何一つ変わってないです。
ちょっと変わった事もあるけど、世間的には「一つ」にすら届かない事なので、特に解説する事じゃないですね。

そんな意味不明な前文はおいといて、いよいよ春アニメの記事、スタートです!!





ゆるキャン△ SEASON3

大人気キャンプアニメ、3期が始まりました。
アニメ3期とはいうものの、途中でスピンオフのショートアニメがあったり、実写ドラマも2期まであったり、映画もあったりと様々な展開があっての本編3期ですので、いったい本当はどういう流れなのか把握しきれてないです。
アニメと実写ドラマは見たけど、映画は・・・たぶん見てないよなぁ。

そういう世間的な注目度があろがなかろうが、芳文社きらら系4コマアニメですので、何もなくとも視聴対象なんですけどね。
1つだけ心配なのが、連載誌がフォワードなので、とんでもない展開が待っているのではないか。とも思っていましたが。
その心配は1期の時点で払拭されたので安心です。
(何が心配なのかは、ここでは書きませんwww)

そんな流れから、3期1話を視聴。
幼いしまりんが、おじいちゃんに連れられてダムに行く。
その際にキャンプ道具を見たのでそれに興味を持ちます。
その後、JKしまりんに移り、その頃を思い出しながら冬キャンプします。

場面は移り、野クルの細長い部室。
空き缶を使ってアルコールストーブを作りましょう。
先生から燃料を貰って理科室で実験するのですが、利用には気を付けてね。

そんな感じで、キャンプ女子高生たちの日常を淡々と、ですがキャッキャうふふと続けて行く作品となっています。
これは1期2期から同じ流れなので、3期も同じ様に続いていくんでしょうね。
富士山に登ろうとして高山病で倒れる、みたいな事件があるかどうかwww

前提も実績も安心できる作品ですので、楽しみに見続けて行けそうです!!





終末トレインどこへいく?

なんとなく、女の子がたくさん出て来そうな感じのキービジュアルだけで視聴開始。
タイトルからも、キービジュアルの女の子以外の要素からも、ディストピアな感じがしてしまうのですが。

舞台は西武池袋駅
あまり明記されてないけど、街の様子とか、行き先が飯能だったりするので明確です。
偶然電車にのってたようこさん(JK)。なんか77777人目とかで、7Gのオープニングセレモニーに招待されちゃいます。
で、ボタンを押したら、世界がゆがみ始めて・・・

2年後。場所は飯能の山奥、吾野
世界はすっかり崩壊しちゃって、なぜか動物が喋ってる不思議な世界になってました。
ですが、なぜか女子高生ちゃんたちは人間の姿のまま。
21歳3か月を過ぎると動物の姿になるようです。
この現象があるのはこの辺だけで、稲荷山公園(狭山)まででれば、人間のお医者さんもいるみたい。
でも、なぜか周囲の街との距離が非常に長くなってしまっているので、往来は困難なんだとか。
それでもトラックの行商人がいるので、それなりに物は入ってくるし、情報も全く遮断されている訳でもないみたい。

なんでそこまで詳細に解るのかというと、全部説明セリフで語られるので。
かなりの情報量なので、正直把握するのが大変なのですが、それでも注意深く聞いていればなんとなく理解できました。
逆に言うと、この辺だけはしっかり視聴しておかないと、今後置いて行かれそう。

行商人さんから買った植物の緩衝材になってる新聞紙を見ると、2年前から行方不明になってる友人の姿が。
池袋にいるの!?
探しに行かなきゃ!!

その後、色々あって、電車を運転できるようになりました。
これに乗って池袋まで出発だ!
ギリギリになって、友達も乗り込んできたので、みんなで旅に出る事になりました。

って感じの第1話。
一言でいえば「なるほどわからん」で済ませられそうな感じなのですが、作りが上手いのか、なんとなく把握できてしまっていました。
アニメオリジナル作品で、 『SHIROBAKO』『ガールズ&パンツァー』などの水島監督とのこと。
なるほど、ある程度は品質が保証されている作品なのね。
視聴後、これを書くまでにネット記事を目にすることもあったのですが、ちゃんと西武鉄道にも話を通してきたみたいなので、御当地感満載の作品になる事でしょう。

1つ鉄的な心配をするのであれば。
とりあえず架線に電気が通ってて、電車が運行できるとしても、問題は飯能駅ですよね。
あそこはスイッチバックになっていて、秩父方面から来た電車も、飯能駅で折り返して池袋方面へ向かう必要があります。
ある程度フィクションで、単に電車をぶっ飛ばしていけばOKであったとしても、ここだけはそうはいかないだとうからな~。
その辺、ちゃんと把握したうえでの作品作りになっているでしょうから、注目ポイントの1つですね!!





魔王の俺が奴隷エルフを嫁にしたんだが、どう愛でればいい?

タイトルからしラノベ原作っぽい異世界アニメ。
だいたいの設定も把握できてしまうので、便利と言えば便利な仕組みではあります。

主人公のザガンは、辺境の森の中でひっそり暮らす魔法使い。
人々に恐れられ、人付き合いも苦手なので、引き籠って魔法の研究に勤しんでいるようです。

なんだかんだあって(ここが最初の見せ場だけど、実際に確認してね)、先代魔王の遺品がオークションに出されるという事で、会場に出向く事になりました。
そこで出品されたのが、エルフの少女。
普段から女は面倒なんて言っておきながら、突然の一目ぼれを発生させてしまい、大金をはたいて連れて帰ってしまいます。

だがしかし。
エルフのネフィは奴隷根性が座っているので、自分はいつ殺されるのか。実験に使われるのか、魔力の触媒にされるのか。
そんな心配ばかりしてしまう。
ザガンの方は、一目ぼれした相手であっても女の子慣れしていないので、言葉足らずでドギマギしちゃう。
っていうか、客観的に見れば高圧的で、まさに悪の魔法使いそのものになってしまいます。

そんなドキドキの展開が続いたのですが、とりあえずは普通に部屋を与えて、そこで少しだけ笑顔を見せてくれました。
って感じの第1話でした。

正直、かなり前から異世界ファンタジーモノは過食気味だったので、がっつり見る気はなかったものの、放送や配信の関係で時間があったので試しに見てみた、って程度だったのですが。
これって普通にラブコメとして楽しいんじゃない?って思ってしまいました。
なんというか、一時期より自分がラブコメを楽しめる心理状態になってきたから、って事もあるのかもしれませんがwww

24Q1 萌えアニメ総括 その7


しばらく続けてきたQ1総括、今回が最終回となりました。
長らくのお付き合い、ありがとうございました!!
まぁ、すでに春アニメが始まっている状態ですので、そんなに間を置かずにQ2ファーストインプレッションが始まるのですがwww

そして、バナー画像は10枚用意したのですが、残り3枚はお蔵入りになる事が決定しました。
あ、前回のように10枚目だけ工口い画像にしてある、とかはないのでご安心をwww
今後同じような展開があるかもしれませんが。(そして準備済という噂も???)

Q1全体の総括としては、なんか続編が多かったのかな、ってイメージ。
2期3期モノがあったり、連続だけど2クール目だったりしたのが原因かもしれないです。

それ以外だと、自分の心理状態の問題だと思いますが、辛辣な異世界転生モノを避けるようになっちゃってるのかなぁ。
以前からそういう作品は大量にあったと思うのですが、それにしても今期はそういうのが目立ってた気がします。
最初の選定時点で、ある程度カットしまくった感じがするので、今から思い返して思い出せるものではないですがwww





道産子ギャルはなまらめんこい

北海道北見市を舞台にしたラブコメアニメ。
事情があって東京から引っ越してきた男子高校生の翼と、道産子ギャルの冬木さんが織りなす、雪景色も溶かすような熱い展開!
そんな期待を元に見ていきました。

なにせ自分は中途半端に北海道が好きなところがあって、ゆかりんライブなどで札幌には何度か行ったことあるし、普通に鉄分高めの旅で函館にいったことあるし(ラッピは必須)、鉄道系YouTuberの整地(?) 稚内にも行ったことあるし、旭川から美瑛の方はリピートしたことあるし、釧路からさらに先を目指した事もあります。

だがしかし、北見は噂に聞いた事あるものの、未だに行った事ないです。
網走・知床・紋別あたりにも行ってみたいのですが、札幌がベースだと遠いので、日程を調整しないと難しそうですよね。

今作の内容としては、基本的には、陽キャギャルの冬木さんが、ひたすら翼くんをからかって遊ぶような内容です。
翼はそこまで陰キャってこともでないのですが、よくあるパターンのアニメといえばそんな感じです。
なので、ポイントとしては、北海道ネタが随所に仕込まれる事ですね。
セイコーマートとか、焼きそば弁当とか、ガラナとか、カツゲンとか、リボンナポリンとか。
実際には内地の人間がうわべで知ってる程度しか実感できていないのでしょうが。

ストーリーが進んで行くと、他の女の子も何人か出てくるのですが、基本的には冬木さんと翼の2人が中心に進んで行きます。
お隣の夏川さんが好意を示してくるような表現もあったのですが、全然進展しないので、自覚はなくとも翼の心はすでに決しているのでしょう。

後半になっていくと、冬木さんのアタックも激しくなってきて、どんどん翼も落ちていく。
春になって網走の方に2人でデートに出かけて、いよいよ告白か?
って思ったら、なんと冬木さんが海外留学するという衝撃の事実が発覚。
なにそれ!せっかく仲良くなれたのに!!

その後、なんとなく疎遠になってしまって、出発の日になってしまいます。
今会いに行かないと、もう会えないかもしれない。
ってことで、なんとか無理言って女満別空港へ駆けつける!
何とか間に合って、お見送りをする事が出来ました。
だがしかし、2週間で帰ってくる短期留学でしたwww

Cパートではすぐに帰ってきて、教室内でラブラブな2人を堪能して終了でした。
うん、典型的なラブコメで、見ていて楽しいです!
なんというか、以前以上にこういう作品を見たい心理状態なんでしょうかwww

もう1つのポイントは、オーイシさんのOP曲ですかね。
この人のライブだと、客席みんなで踊ったり斜めになったりするらしいので、この曲でもそういうことになりそうです。






最弱テイマーはゴミ拾いの旅を始めました。

いかにもラノベ原作っぽい感じのするタイトルのアニメ。
タイトルからしてもキービジュアルからしても、ふんわりほんわか系のアニメっぽかったので視聴してみました。

って思ったのに、「星なし認定」されて、いきなり村から迫害されて追い出される1話。
なんじゃこりゃ。全然穏やかじゃないぞ!

しかも、迫害を受けてる主人公アイビーは、身を隠すために女の子である事を隠して旅をすることにします。
最初の頃の長い髪が可愛かったのになぁ。
まぁ、自分のような可愛い女の子を見ると愛でたくなるような人がいるから、女の子の一人旅は危険、って言われちゃうんですよね。

その後、スライムや黒豹の魔物なんかをテイムして仲間にしながら、多少の迫害は受けながらも王都に向かって旅を続けていきます。

なんだかんだでパーティの世話になり、街の闇組織を暴く事になる。
結構な規模での不正が行われており、領主様などの貴族や、一部の王族までもが関与しているという始末。
最終的には莫大な報奨金を得て、このままこの街に住み続けようか。とも思ったのですが、やっぱり旅を続けることにしました。

って感じの最終話でした。

印象に残ったシーンとしては、最終話。
星なしがバレたら殺されるとおもって逃げ続けてきたけど、ここでは本当に親身になって助けてくれたのでよかった。って告白するところ。
やっと信頼できる人たちに出会う事が出来て、自分も変わる事が出来た。っていうのは、なんだか親近感を感じてしまいます。
あ、自分はそこまで至ってはいませんがwww

しかし、すぐに旅に出るのは妥当な選択でしょうね。
莫大な報奨金をもらってるってだけでも危険なのに、かなりの身分を持った人たちwp牢獄送りにしたわけですから、その情報がどこからバレるかわからない。そして、中には復讐を考える人もでてくるかもしれません。
いくら周囲がいい人ばかりとはいえ、ほんの一握りの悪人がいたら、一気に状況は悪化しちゃいますからねぇ。

最後のシーン。
植物からあふれ出した水滴が、風がふいたらすぐに消えて行ってしまいます。
そんな中でも、偶然にも生きのこっている1つのしずく。顔がついているので、これも最弱スライムの一種なんでしょうね。
星なしだからこそ、そんな弱い存在に影響を与えることなくテイムすることが出来るって事みたいなので、必ずしも星が多いからいいよ、って事ではないのでしょう。
まぁ、結果的に大きな成果を上げられたから、と言ってしまえばその通りなのですがwww

24Q1 萌えアニメ総括 その6


4月1日になりました。皆様、なにかエイプリルフールの嘘はつけましたか?
自分は、気の利いた嘘が思いつかない、とかいう以前に、そんな事を言えるような人と顔を合わせる事すらないという事実が発覚してしまいました!
いやー、引き籠りは辛いぜ!(何かの自慢か???)

頑張って書いてきたQ1総括も、そろそろ先が見え始めて来ました。
まだ最終回ではないですが、なんとか本格的に春アニメが始まる前には終了できそうなので、一安心といったところです。





僕の心のヤバイやつ 2期

1期の最初は、相当ヤバいやつ(市川)のアニメかと思っていたのですが。
すぐに山田さんがが興味を示しだして、段々とお互いに惹かれていき、すっかり両片思いになって甘々な感じになったのが1期だったかと思います。
ここまで十分に堪能できているのに、それより先に進展するための2期があるのか!?っていうのが最初の印象。

2期でもどんどん接近を繰り返していって、周囲から見ればすっかり付き合ってるような状況に陥ってました。
まぁ、アニメは市川・山田目線で描かれているので、本当に無関係な客観的視点から見れば、にぶい人には感づく事ができなかったのかもしれませんが。(そういう記述もあったし)

最後には、ちゃんとお互いに告白。
えぇ、解ってましたよ。こんな展開になるってwww
いや~。甘々な展開ですなぁ。
個人的にも社会的にも辛い毎日を過ごしているので、こういう甘ったるいアニメを堪能してしまいます。

よく、世間が幸せな時代は、辛辣なアニメが流行する、って言われていますが、個人的には好んで辛辣なアニメを求めた事はないので、やっぱり自分がそうじゃないって事なんだろうかwww

タイトルにもなっている「僕の心のヤバイやつ」ですが、最初は市川の中二病な危険人格の事かとおもっていたのですが。
2期になってくると、さわやか市川が随所にでてきたので、こっちの事だったんでしょうか。
今までの自分を否定するような人格なので、ヤバイといえばヤバイのですが、そっちに引っ張られて山田さんとお近づきになれたので、それはそれで幸せなのかな、と思っちゃいます。

ED後のエンドカードでは、2人の結婚式のようなシーンが描かれているので、もうこのまま一直線なんでしょうかね。
逆に言うと、3期を作る気はないのか?と思ってしまいます。

ちなみに、一番の萌えキャラは、市川のお姉さん。CV:田村ゆかり
一時期に比べて、ゆかりん声が聴けるアニメガ少なくなってきているので、もうそれだけで推しポイントですね!!
それを楽しみで見ていたっていうのも否定できないですwww





ポケットモンスター

アニメ版のポケモンも、大幅リニューアルから1年が経過しようとしています。
元々、サトシとピカチュウのアニメだったのですが、なんかそれを見ることが無く、どんどん時間経過してしまった過去。
なのですが、最新作ポケモンSVは発売日の0時から初めて、世間のVtuberさんの配信を見ながら進めたり、ちょっとだけネットで参加させてもらったり、同業者のナンジャモさんが一瞬ですが一世を風靡したりと、色々とリアルタイムで楽しませてもらう事ができました。

そのきっかけもあったので、1年前の大幅リニューアルを機に視聴を開始した、って感じです。
ポケモン的にSVがメイン(ニャオハ・ホゲータ・クワッス)だし、所々にSVのシナリオネタも入ってくるし、それまでのポケモンをよく知らない自分でも、かなり楽しむことが出来たかなって。
まだまだ続くのでしょうから、特にこれといったポイントがなければ、総括やファーストインプレッションで書くことも無いのかな、と思ったのですが。
3月末のこの時点で、シリーズ最大の変化が訪れます。

なんと、リコのニャオハが進化しちゃった!!
ニャオハ立つな!!

ほら、主役ポケモンって、今まで頑なにピカチュウだったじゃないですか。
あれも進化したらライチュウになるのですが、アニメでは20年以上もずーっと進化せずに守り続けてきた。
キャラ的にも、ピカチュウのままの方が可愛い、って事もあるとは思ってます。

なのに今回、今まで十分に可愛かったニャオハが、まさか放送1年を迎える前にニャローテに進化しちゃうなんて!!!
なんというか、キャラ的には圧倒的にニャオハの方が可愛いって思っているので、これはちょっとショックを隠せないです。

あと、自分がやってた時はニャオハを選んで、いつの間にかニャローテに進化してたのですが、そこもあっと言う間に通過してマスカーニャになっちゃったので、この3形態の中では一番ニャローテが馴染みが無い、って事もありますがwww

実は問題はそれにはとどまりません。
今後の展開として非常に気になるのが、ロイのホゲータ。
まだニャオハは進化しても可愛さを残しているので大丈夫とは思うのですが。
あんなアホみたいなかわいい顔をしているホゲータが最終進化したらどうなるか。知ってる人は知ってますよね。
当時、Vtuberさんの配信を見ていたのですが、かわいいからという理由でホゲータを選んだものの、最終進化の姿を見て言葉を詰まらせたのを今でも思い出しますwww

さすがにここは進化させると、アニメの雰囲気が変わっちゃうからなぁ。
だからといって、リコとロイの区別をどうつけていくか、って事になっちゃいそうで。。。

なお、クワッスは自分では選ばなかったし、これを選んだ人の配信も見た覚えはないので、あまり思い入れはないですwww
一応、野良交換でもらったので、最終進化までは見届けたよ。

次回予告をみると、ついにSVの学校に通う事になりそうです。
ロリ四天王さんも出て来そうなので、これはこれで楽しみ!!

24Q1 萌えアニメ総括 その5


緊急事態発生です!
もうすぐ3月が終わろうとしているのに、いまだに4月アニメの視聴準備ができていません!!

実際にファーストインプレッションを書き出すのはもう少し先になるのでいいのですが、少なくとも視聴予定の作品の配信や放送スケジュールの把握をして、一通りの予約録画をしておかないと、後でどうしようもなくなってしまいます。
毎回、この時期にこういうことを言ってるような気もしますが、それにしても今回はちょっと時間が過ぎるのが早過ぎる。
実際には、使ってるパソコンの部品が故障しちゃって、大体部品の買い出しに秋葉原に行って、ついでに上野にロケに行って、そのついでに新橋に(以下略)、なんて事をやってたからなのですが。

とりあえず、これを投稿し終えたら、数日分だけは登録しておきます。
故に、雑なのを許してくださいwww





ぽんのみち

女子高生麻雀アニメ。
この手の作品で有名な作品といえば咲があるのですが、あっちは全国大会で戦うために必死になるお話。
そもそも嶺上開花が得意技って何やねん!!
それに比べてこちらは、尾道の元雀荘で、友達同士とゆる~く楽しむだけの平和なアニメになっています。
中にはほとんど麻雀をやらない回もあったりするので、これは平和な日常系アニメ!!

なのですが、毎回OP前のアバンでは、ひとネタ突っ込んでくる。
他の有名麻雀アニメがモチーフになっていると思うのですが、正直よくわかってないです。
そして、基本的にはイカサマネタなのがなんともwww

本編の内容としては、まぁ女子高生が普通にわいわい遊んでいるだけなので、見ていて非常に楽しいです。
途中で合宿にいったり、ちゃんと水着回もあったりして、日常系アニメとしては十分な展開。
もちろん、たま~に麻雀もしますよwww

あと、舞台が尾道なので、尾道特有のネタも入ってきます。地元のお祭りとか。
とはいえ自分は尾道には縁がない(何度か行ったことある程度)なので、どれほどの地元ネタなのかもよくわかりませんでした。

最終話になって、麻雀卓が故障。
他に台があるやん。って思ったのですが、どうしてもこの台じゃなかやだ!って事で、しばらくは友達関係すら危うくなってしまいました。
最終的には業者を呼んで修理依頼。
2万ほどかかったものの、無事に修理する事が出来ました。
単純に金額だけ見たら高いけど、調査・修理で2回×2人も来て、部品の取り寄せまでしてるのを見ると、破格のお値段なのかもしれない。

そしてこの作品の最大の驚きは、連載誌が「なかよし」って事ですね。少女漫画雑誌!
当初は、なかよしの付録に麻雀セットがついてきたとかいう噂もあるぐらい、衝撃が走ったそうです。
読者層といえば小学校低学年の女児だと思っているので、そんな層に麻雀がアプローチできるのか??
っていうか、ルールわかるのか???
家族麻雀で教え込まれた幼女先輩様はいらっしゃるでしょうけど、それが大多数とは思えない。。。

ちなみにアニメの公式ページにも麻雀のルールは書いてあるのですが、これを見て覚えられるとは思えないのですが。。。
(当然、嶺上開花なんて載っていない)

まぁ、実際のスポーツアニメなんかでも、ちゃんとルールの説明がある訳でもないですし、興味があれば入口になる、ぐらいにはなるんじゃないでしょうか???





うる星やつら

リメイク版のうる星やつら、3クール目が終了となりました。
元々4クールって言われてたと思うのですが、まだ1クール残ってるので途中経過って感じです。

以前のアニメは、どこかでだいたい見たことがあるはずですし、原作コミックは全巻うちにあったとはずなので、内容については把握しているはず。
なので、3クール目の内容についても、ほぼ原作の内容を踏襲してたのかな。っていう印象です。
中には今の時代だとまずいだろ、みたいなのもあったと思うのですが、そもそも設定が相当昔なので、そんな事言わないでよ~。って思ってしまいます。

相変わらず、ラムちゃん・あたるは声も動きも以前と違和感なく優秀な感じです。
実際に今になって昔の作品を見ると違和感を感じることがあるのかもしれませんが、ファーストインプレッションでそこまで気にならなかったので、大丈夫なんでしょう。
ランちゃんもいい感じ。
面倒あたりになってくると、ちょっと違和感を感じてたっけ。
声というより、セリフ回りの方なのかな。
チェリーに関しては、登場回数が多くないこともあってか、3クール最終話でもなんか違和感を感じてしまいました。
でもまぁ、概ねリメイクとしては優秀なんじゃないでしょうか。
まだ1クール分は確実に放送されるのでしょうから、楽しみにしています!!





名湯『異世界の湯』開拓記 アラフォー温泉マニアの転生先は、のんびり温泉天国でした

焦慮枠。かと思ったけど、ちょっと違うのかな。
湯気無しバージョンがAnimeFestaで公開されているのでそうかと思ったのですが、なんとなく別枠に感じてしまいます。

内容としては、異世界に転生した主人公が、ひたすら温泉に入るお話。
転生時に、お稲荷様の使いの守護を得たり、エルフの少女を脱がして温泉に入れたり。
その間、ほとんど全キャラ全裸になっているので、はたして服装の設定があるのか!?っておもってしまいました。
あ、当然、激しく湯気で隠れているんですけどねwww

途中から温泉地開拓ということになってきて、仲間も増えて行って、その際にはちゃんと服を着ていましたので、そこは少し安心できました。
とりあえず1つの温泉地は無事に軌道に乗ったみたいですが、まだまだ別の温泉地を開拓するぞ!って感じで終了です。

温泉に入るのに全裸になるので湯気で隠れてはいるものの、特に工口い事をしている訳ではないので、完全に健全な作品と言えるでしょう。

あと、OP曲。
普通にアイドル声優さんが歌ってて可愛い曲なのでいいな、と思っていたのですが。
地上波放送版だと、OP後にこの曲の実写CMあって、かわいい女の子が並んで踊って歌っているのですが、どこにもグループ名が書いてないんですよね。
言葉では言ってるものの、それがグループ名であることを知らなかったので、全く把握できませんでした。
正直、CMとしてどうかと思っちゃった。

24Q1 萌えアニメ総括 その4



3月がそろそろ終了しそうな勢いの今日この頃。
正直、今年度中にやるべき事も多く残してる気がするので、3月31日の次は32日になりそうな感じなのですが。
それでも世間はそれを許さず、容赦なく4月1日がやってくるんですよね~。

毎年、4月1日の最初にネットのニュースとかを見ると、一瞬おどろいて、すぐにky法は4月1日か。って思いなおすことが定例となってしまっています。
なので今回は、きちんと心づもりを持つためにも、ここに明記しておきますね。





弱キャラ友崎くん 2nd STAGE

ゲーム大好きな引き籠りニート系の陰キャ男子高校生の主人公友崎くんが、クラスカースト最上位だが実はゲーマーの日南と出会って、リア充根性を叩き込まれるお話。
元々ゲーマーとして弱キャラ根性を矯正する1期だったと思うのですが、2期では普通の人レベルにはなってきたところから、さらなるステップアップを目指す、みたいな感じになってましたっけ。

日南は、色々と無理難題の指示を出してくるのですが、最終的には誰かと付き合わせてこそのリア充の完成形とばかり、その方向へとどんどん引っ張っていきます。

最後の方は文化祭。
クラスの出し物の代表になって、菊池さんとは演劇の内容を詰めていくこととなりました。
それと並行して、仲良しの みみみ とは夫婦漫才をすることに。
こっちは積極的なアプローチでしょ。

菊池さんとのほうは、演劇の台本で会話するような状況も進めて行ったのですが、どうやらお互いに「感情ではなく理論で恋愛するタイプ」なので、見ていて非常にはがゆくなります。
どうしても、文字中心のラノベ原作だと、元が文章という理論で説明されちゃってますので、仕方ない所はありますが。
その傾向が一番強いと思ったのが、最後の告白シーン。
菊池さんが世界のあるべき姿か自分の感情かで悩んだ結果に対し、友崎くんの方から告白するという方法で解決するという方法で解決。
なんかいい話風に思えますが、典型的な「理論で恋愛」って感じてしまいます。

それに比べて、対みみみ の方は、言葉足らずで表現足らずと見る事は出来ますが、アニメならではの表現と見る事も出来ますので、これはこれでよかったかな。

全体的には、引き籠りゲーマーでも努力するとリア充になれるよ。って言いたいのでしょうけど。
別にゲームモチーフである必要もないし、後の方になればなるほどゲームが有効に利用されてないし。っていううか全然出て来てないし。
なんかハッピーエンドで終わってる感じがするのですが、しっくりこないな。

あと。
途中、確実に埼玉アニメであることが解る表記があったのがよかった(?)です。
東岩槻から大宮まで、アーバン―パークラインを乗ってたんでしたっけ。
俺も何度か乗ったことある。
ぎょうざの満洲も出てましたよね。3割うまい!

あとあと、OPEDともに DIALOGUE+ さんなので、なんだかそれも印象的です。





ようこそ実力至上主義の教室へ 3rd Season

全国から優秀な学生を集めて、エリートを育成する高校。
改めて設定を確認してみると「進学率・就職率100%を誇り」って書いてある。
けど、中身は色々大変で、試験があって成績が悪いとすぐに退学になっちゃう。
実際に3年生編になったら描かれるのかもしれませんが、卒業時点で進路が決まってないと退学になる制度があるのかもしれません。

3期も同じ様に、騙し合いや策略なんかで相手を蹴落としていくアニメです。
登場人物も多く、話す内容も複雑なので、全部が理解できてる訳でもなく。なんとなく見流してしまいがちです。
それでも、ラノベ特融ともいえるのですが、説明セリフが満載なのは、全く解説がなく丸投げにするよりはいいのかも。
いや、ちゃんと理解できないのであれば、どっちがいいのかわからんけど。
(問題は読解力が無い自分にあります!!)

3期も途中になってきて、綾小路くんの出生の秘密が明らかになってきます。
どうやら組織で作られた人工的な大天才で、唯一の成功例なんだそうな。
それでも所長の息子らしいので、遺伝子操作で無理やり作られたものでもないらしい。
ちゃんと天才の自覚はあるものの、特にメリットがないという理由で、それを自慢したりマウントを取ったりする事はなく、特に目立たない存在を演じています。
だけど、やっぱりAクラスになる目的は持っているようで、水面下ではしっかり動いているって感じ。
そうでなくても、何かにつけてクラスの指令役になったりもしてるんですけどね。
とはいえ物語ありきの登場人物の動きなので、いくら大天才と言っても、そういう流れになってるんじゃん、って思ってしまうのは、やっぱり自分の心が汚れているからなのでしょう。

最後のシーンで、いきなりの告白シーン!
なにこれ、急なラブコメ展開!?
と思ったのも束の間、策略として恋愛を学ぶため、みたいな解説をぶっこんでくる。
いや、わかってましたよ。どうせそんな展開なんでしょって。
余韻すらなく、すぐにフラグ回収してたので、ちょっと驚いただけですwww

まだまだストーリーは続きそうですが、2年生編もアニメになるのかな。





魔法少女にあこがれて

今期一番の変態工口アニメ決定。
だいたいこの枠は僧侶枠が奪っていくものなのですが、あっちも相当に頑張ってた作品だとは思うのですが、今回はライバルが悪かったとしか言いようがないですwww

内容としては。
魔法少女にあこがれる うてなちゃん は、ある日突然謎の小動物にスカウトされて、魔法の力を得ます。
だがしかし、その立場が魔法少女と敵対する、悪の女幹部だったのです!

単に魔法少女と対峙するだけでなく、戦いの中で相手を拘束して、色々いじめて遊ぶ。
その行為に興奮を覚えてしまう うてな。
逆に、そうやっていたぶられることに快感を覚えてしまう魔法少女たち。
これは絶妙なカップリングですwww

アニメの絵的にも、かなり攻めた作りになっているのですが。
さすがに地上波や配信では、色々と隠れてしまってますね。
途中途中で不自然に声が途切れているのも、何かしらの規制の影響なのでしょう。
AT-Xとか円盤とかでは、段階的に緩くなっているようです。

途中で悪の幹部もどんどん増えていく。
その中で裏切り者が出てきたりして、悪の組織内で戦う事もあったりして、ストーリーに変化をもたせてくれます。
だがしかし、基本的には変態チックなプレイに発展してしまうのはお決まりの定番ですね!!

最後の方では、うてなちゃんは悪の組織の総帥にまで上り詰めてしまいます。
最初に施政方針演説があるのですが、基本的には魔法少女大好きなので、それを差し置いて世界征服など考えられない。
結果として、魔法少女と楽しく遊んでいよう、みたいな感じになってしまいます。
それでいいのか?とも思わなくも無いのですが、総帥と言いながらほかの地区にも魔法少女がいて、それに対抗する悪の組織がある感じがする世界。
少なくとも、魔法少女たちその地域内に足止めする事ができれば、最低限の責務は果たせているのかもしれません。

ただ、他の変態アニメの所でも書きましたが。
やっぱり個人的な趣味で、あんまり変態チックな表記が自分は得意じゃないのかなぁ。って思った。
えろくて変態なのは全然いいんですけど、「ぐへへ」って感じの変態チックなところまで行っちゃうと、なんか引いちゃうのかなぁ。

24Q1 萌えアニメ総括 その3


順調に進行中のQ1総括。
って思ったのですが、すでに3月もあと数日のギリギリの日数まで迫って参りました。
最初に書き始めた時は、まだまだ余裕があるって思っていたのですが。
その幻想はどこへやら・・・??

実際には配信とかの関係で4月に入らないと視聴できない作品もあるので、どうやっても3月中に終える事はできないなって思ってるんですけどね。
どこかのタイミングでは、月が替わる前に総括を終えたことがあったと思うのですが、その時はどうやって難を逃れていたのかなぁ。
全く記憶がないですwww





真の仲間じゃないと勇者のパーティーを追い出されたので、辺境でスローライフすることにしました 2nd

タイトルだけでラノベ原作って解る系アニメ。
1期に続いて2期も見ましたが、無事に終了となりました。

勇者パーティから追い出されたので、辺境の街でスローライフを送っていた主人公レッド。
そのうち、昔の仲間がやってきて、元勇者もやってきて。
って感じの1期。
なんとなく不穏な空気を残しながらも、なんとかスローなライフをやってたのかと思います。

2期になって、新たな勇者が登場。
先代勇者も、少なくとも勇者であるうちは結構な性格や行動をしてた気がするのですが、新たな勇者もかなりヤバそう。
勇者の加護の名目で、自らの正義を振りかざす。
そこには世界平和も一般常識もあったもんじゃない。
仲間がやられても、それは運命と言い張るし、それに逆らうものは容赦なく敵対する。

そんな勇者が、色々あって辺境の街に来ちゃいました。
やっぱりレッドたちと敵対する事に。
まぁ最終バトルで、勇者の人間性が少しは戻ったのかなぁ。って表現があったので、よかったんでしょうか。

結局、勇者に張り付いてた妖精さんが悪の権化って事だったのかな。
ちゃんと勇者が好きで張り付いてるだけならいいのですが、それを利用して人間界を支配する・・・
なんて事ではないんですよね???





悪役令嬢レベル99

タイトルからして悪役令嬢モノの作品。
この手の作品の定番ルールとして、主人公は乙女ゲームをやりこんだ後にゲーム世界に転生して、悪役令嬢になって身を亡ぼす運命から回避する。っていう内容になるのですが。
おおむねこの作品でも同じ流れになってて、いい感じです。

特徴としては、主人公ユミエラは悪役令嬢というよりは裏ボス的なキャラで、学園に入学当時からレベル99の無敵状態。
なにぶん黒髪が忌み嫌われる世界なので、それだけで迫害を受けてしまうのに、闇魔法の使い手で無駄に高レベルなので、全くクラスになじむことが出来ませんでした。
まぁ、シナリオは十分熟知済ですので、大体の流れを理解したうえで、どのように振舞うべきかを考えて行動してます。
それでも、完璧な計画のもとに行動している訳でもなく、自分がこれ以上レベル上げができないので、仲間のレベルをあげてあげよう。として、かなり無茶なダンジョン攻略を強いてみるとか。

最終的には、色々あった伏線も見事に回収された感じがしてよかったです。
でもあの終わりかだと、新たな勇者と聖女の誕生って言ってたぐらいなので、やっぱりユミエラはこの後は魔王になってしまうような流れになるのでは・・・?
そうならないための学園内での仕込みは十分できていた、って事なんでしょうが。

ゲームでのシナリオ強制力からは脱したようなので、ゲーム外の出来事として平和に進めることができればいいですね!!





姫様”拷問”の時間です

姫様が魔物に捕まって、ひたすら拷問を受けるだけの作品。
それだけ聞くと、いかにも残酷で冷血な極悪アニメ(もしくは、くっころアニメ)に思えてしまうのですが。

実際には、甘いものをチラつかせて、食べたいなら話せ。とか。
美味しそうなものとか、可愛いペットとか、楽しく遊びに行くとか。
で、姫様もそれに屈して、簡単にしゃべっちゃう。
そして、その内容は直接魔王様に報告されるのですが、何かと理由を付けてその情報は有効利用されないのでした。

そんな状況なので、作品としてはすごい平和な日常系アニメとなっています。
一応、当初はおどろおどろしいキービジュアルだった時期もあるのですが、自分が知った時にはすかkりコメディタッチになっていたので、もうそういう作品としか思えないwww

基本は毎日のように、そして(拷問の時間ですって言ってるので)決められた時間に拷問が行われるのですが、たまにお休みの日があったり、みんなで遊びに行ったり、姫様とは関係なエピソードがあったりするのですが、基本的に同じようなほのぼのエピソードばかりです。
魔王城の外では、相変わらず辛辣な戦いが繰り広げられてたり、姫様を救出しようとする動きもあるようですが、そこもコメディで軽く受け流してしまう。

どこかの時点で、深刻な展開になってしまうのか、って心配していたのですが、この姿勢を最後まで貫いたのは非常に評価できるところかと思います。

どうやら2期があるようなので、今の姿勢をずっと貫いていってほしいです!!!