アニメ・アイドル系イベント放浪記

アニメ・声優さん・アイドルイベントの参加blog。アニメ感想なんかも書いちゃいます。

21Q1萌えアニメファーストインプレッション その7

そろそろ出そろいつつあるQ1アニメ。
今回で最終回ではないのですが、書きかけのストックも尽きてきたので次回は忘れた頃の投稿になるかもです。

実際には、記述していない作品も1話ぐらいは見てもよかったかな、って思ったものもあるのですが、すでに1話が終わっちゃってるものが多いですからね。
今となっては配信サイトで1話無料が定番になっているので、そこで見ろよ、って言われそうですが。
いざ続きを見ようとしたら有料配信とか言われると悲しいですからね。
どこか一挙放送があるのを期待してしまいます。

そもそも見なくても録画しておけよ、って言うのが一番正しいのかもしれませんが、それはそれでHDDの容量の問題があるので、いろいろと難しいですよね。
HDD増築しようかな。HDD。。。





蜘蛛ですが、なにか?

一言で言えば、女子高生蜘蛛アニメ。
この手のアニメの流れで「女子高生○○アニメ」が定番で流行なのは解りますが、いったいこれは何なんだ・・・??

最初にこの作品を知ったのは、20Q4のクマアニメか何かの合間のCMだったと思う。
なんかよく解らないけど、新作アニメが始まるのであれば見ておくか。ぐらいの印象があったので、視聴開始しました。

普通の高校生活。
開始1分で、いきなり世界崩壊。
気が付けば異世界転生してました。(前世の記憶あり)

これは典型的な異世界転生モノ!!
ちゃんと主人公の前世は引き籠りニートだったようだし、ちゃんとチート能力も持っている。
トラックにひかれたのではないのが定石から外れているのですが、ストーリー上 集団での異世界転生が必須となっているようなので、それは仕方ないと思っておきましょう。

ただし、主人公は「異世界転生モノ」の何たるかを知った上での行動なので、かなりメタが入った作品になっております。
これだけ世にあふれているんだから、後発としては仕方ないwww

前半は、主人公(EDテロップでも「私」としか書いてない)が自問自答しながら蜘蛛への転生を受け入れ、なんとか生き延びる術を身に着けていきます。天の声はあるものの、基本的には私こと悠木碧さんことおいちゃんの独り言。
しかも結構ハイテンションでうるさいwww

後半になって、やっとほかの登場人物が現れます。
同じタイミングで転生したクラスメイトや先生の御様子。
貴族や王子や姫様といった上流階級ばかり。
中には種族違いの転生もあるようですが、さすがに蜘蛛に転生した主人公はまだこのグループには入れてもらえないようです。

果たして、蜘蛛娘はどのようにして元クラスメイトと出会うことができるのか?元の世界に帰るることができるのか??
すでに現時点で楽しみがいっぱいですね~

1つ残念なのは、主人公が元女子高生なのですが、転生した姿が蜘蛛なので、女の子的な可愛さを見た目で堪能できないところでしょうかね。
そのうち転スラみたいに人間の姿になるのかな。(コラボしてるみたい)
あと、主人公のセリフが多く、ハイテンションでうるさいのはさっきも書いた通りですが、ED曲もその傾向があるので、体力がない時に見ると圧倒されてしまいそうですwww





アズールレーン びそくぜんしんっ!

アズレンのアニメ。
以前、本編アニメがあって、中途半端なところで終わったので、2期があるのかな?って思っていたのですが、どうやら2話分だけ別のタイミングで放送されていたようです。今知った。
その程度の、アプリゲームもやってないぐらいのスタンスでしか知らないコンテンツなのですが、アニメがあるなら見ざるを得ない!って事で視聴開始です。

2期って事ではなく、スピンオフアニメ。
今回は戦わないって事を明示していますので、完全に平和な雰囲気で進んでいくのでしょう。
同じキャラでも等身が低いような気がする。と思ったのですが、改めて見るとあまり変わらないww

1話のストーリーとしては、女の子が朝目覚めて、シャワー浴びて、学校に行ってわいわいして、夜にパジャマパーティーでわいわいするお話。
完全なる日常系アニメじゃん!
とても艦艇擬人化アニメとは思えないです。
実際には擬人化アニメに限らず、スピンオフ作品なんてキャラが同じなら何やってもOKだとは思うのですが。

元々原作の方は、世界がいくつかの陣営に分かれて戦っている設定で、日本をイメージさせる陣営が悪役っぽく描かれていたので、中国原作だとこうなるのか、みたいに思ったものでした。
ゲームでもアニメでも検閲が入る御国柄なんでしょうから、対日感情がよくないことを国是とする都合上、こうなることは当然出仕方のない事なんでしょう。
ですが今回はそもそも戦わないので、この辺を気にする必要はなさそうです。安心安全!
10分アニメで時間も気にならないので、女の子を愛でるという目的においては何も気にすることなく活用できそうです。





・八十亀ちゃんかんさつにっき 3さつめ

毎度おなじみ名古屋の御当地アニメ、八十亀ちゃんも3期になりました。
自分にとって名古屋は第8か第9か第10の故郷と言ってもいいぐらいにお馴染みと言えなくもない程度の街なので、そこの御当地アニメが放送されるのであれば見ざるを得ないでのす。
名古屋駅前とか栄とか大須商店街とか、お馴染みの場所がたくさん出てきますよね!
(正直そこぐらいしか知らない。あと国際会議場)

基本的には、前とキャラも変わらず、話の展開も変わらず、普通にアニメとして楽しめるものの、名古屋を知っている人には少し追加で楽しめる、ちょっとお得な作品となっております。
自分ぐらいだと、その楽しみの一部しか理解できていないのでしょう。真の名古屋民じゃにゃあけぇ。

オープニングのおことわりも、最初はキャラがやっていたものの、途中から名古屋にゆかりのある人が担当するようになって、最後には市長まで出てきたんでしたっけ。
あと、テレビ版(MX)で見ると、名古屋御当地CMが流れてくるのも楽しみです。


1つ残念なのは、1期は戸松さんだったED曲は、2期はまだ聞けていたのですが、3期になったら男声曲になっちゃったこと。
ここだけは固持してほしかったところです。


Luce Twinkle Wink☆/Jewel☆Neige合同イベント@デックス東京ビーチ 第1部(2021/01/16)


ルーチェ&ねーじゅさん合同イベントに行ってきました!

コロナ禍の中、ライブやリリイベが徹底的に自粛され、窮地に陥っているアイドル業界。
元々、夢を与えるのが目的のため、表立って苦境を伝える事は出来ないのでしょうが、それらの開催本数が圧倒的に少なくなっている昨今、その状況は計り知れます。

それがまだ別の宣伝を目的としたアイドルさんならいざ知らず、アイドル業自体を宣伝する専業アイドルとなると影響は甚大。
結果として、今の状況下で実施できる最善策を模索していくのは必須かと思われます。
そんな中、自分も参加できるイベントが少なかったからと言う理由で自粛しまくっていたのですが、少しづつ参加できそうなイベントも増えてきたこともあって、参加できるものは細心の注意を払って参加しつつある状況です。

この日も、緊急事態宣言の真っ最中ではあるものの、イベント決行されたし、自分も外出する用事もありましたので、思い切ってお出かけして見ることにしました。
実際には、用事があって外出した距離より、イベント現場に行く方がはるかに遠かったのですがwww


場所は、東京お台場、デックス東京ビーチ
散々乗り慣れたはずのりんかい線で向かったのですが、見覚えのある場所なのですが久々なので、なんだか懐かしい。
休日の昼間なのに、閑散としてました。
コミケでもなければ、こんなものか、と思えなくもないですが。

デックスも広いので、どこでやってるのかよく解らなかったのですが、交差点を渡ってエスカレーターを登ったらジョイポリスの場所に出たので、とりあえずそこを抜けようと思って侵入開始。
そうしたら、丁度リハを終えたLuceさんたちが楽屋へ戻るところに出くわしてしまいましたwww
適当に会釈して、その場は何とか切り抜け、人混みがある方へ移動。
場所はジョイポリスの入り口の海側に出たところでした。

丁度、優先入場が始まってる段階。
ステージには透明なシートで覆われていて、前方椅子席のようです。
自分は現物がないとなかなか買わないので、今回も一般入場でいいか、って思って周辺で待機です。

30人ぐらい?で優先入場は終了。
一般入場は、通路を挟んだ向かい側での観覧をお願いします。
あ、そうなんだ。優先エリアの後ろじゃないんだ。
って思って、案内されるまま行ってみると、優先エリアの横で、ステージを斜めに見るような場所に案内されました。
通路脇のすぐ脇を取れたので、なにげに優先エリア後方よりステージが見やすい!


12:03ぐらいにイベント開始。
最初は、Jewel☆Neige さんのターンです。
白い衣装の8人さん登場!
AJ系のイベントで何度か見た事あると思うのですが、イマイチ覚えが無いのは何故なんでしょう?
野外でミニスカ衣装なので寒そう!って思っていたのですが、この日は比較的暖かくて、大分マシでした。

2曲ぐらい歌ってMC。
雪をテーマにした8人組アイドルです。
キングレコードから、ねばー3rdシングルが。
ねばー?ネバー??
メジャー3rdシングル、って事だったようです。
デイリー3位でした!おめでとう!!
ウィークリーでもいい順位を取りたいね!

次の曲は振りコピができるので、みんなで踊ってね!
手を上げて、親指と小指だけを伸ばして、右左右左、右右左左 ってするの。
そんな感じで講座をやってくれると、自分のような新参者は助かります。

最終的に4曲ぐらい歌って終了でした。


ちなみに、曲中に目の前の通路をLuceさんが駆け抜けていくのを見ることができたwww
ステージ裏にに隠れて待機です。


12:27、Luceさんのターン。

いつもの出囃子で5人さん登場!
この日は、みんなでピンクの衣装を着ています。

セトリはこんな感じ。
01.恋色♡思考回路
02.大スキ、スキ、大スキ、スキ、、、、、
03.初恋☆ペンタグラム~I My Me Mine&You~
04.Strawberry♡feels

1曲歌ってMCです。
個人的なことではありますが、今日は宇佐美の誕生日当日です!
みんなー!おめでとうって言おう!でも言えないからクラップで!
ぱぱぱぱん!!

お誕生日当日にイベントができるなんて。
しかも、Luceって結構歴史があるのに初めての会場だよ。

当日なので、今日はみんなにピンク衣装を着てもらいました。
誰がどの曲の衣装が合うのか、選んだんだよ!!

曲も宇佐美の選曲。第一部はぶりっこセトリだよ!!

その結果が、上記の曲順となってましたwww


最後の挨拶で。
新曲出ます。アニメの主題歌です!
ちゃんとEDアニメ映像に曲が乗ってるとうれしいよね!!

今日はステージと客席の間に透明な壁?があるけど、それを突き破る気持ちで!!


そんな感じで、12:52に終了でした。

5人さん、さっきの通路を通って、いったん退場です。



この後は特典会。
さっきまで客席だった場所には、机とか、フレームに透明シートがぶら下がっているモノとかが準備されていました。
みんながどんな衣装で出てくるか、この御時世の特典会がどんなものか、参加せずともせめて視察しておきたかった気持ちはあったのですが、そもそも当初の用事があったので、この日はすぐに退却してしまいました。
(なので第2部は見ずじまい)




久々の店舗イベント、久々の野外イベント、そして何気に今年初のイベント参加ということで、非常によかったです。
幸運にもステージ丸見えの場所が確保できたのもよかった。

そして、ステージには透明シート、客席も密集しないようにしてあって、マスク必須・コール無し・野外で通気性もバッチリという徹底ぶりもあり、今の御時世における最善策の1つのイベント形式だったのでじゃないでしょうか。
それでも世間的にはこんなイベントは不要不急だ!何ていう人は多いでしょうけど、それで消し去るには非常に惜しい文化ですからね。
特に今回の緊急事態宣言において、集中的に飲食関係に対して実施されている(補助金なども含めて)って事もあるので、それ以外の業界においては補助金が出せないのであれば、せめて感染防止の努力の上での開催は認めてほしいところです。
そもそも外に出かけるなよ、っていうのは最もなのですが、実際には集まってワイワイやる訳じゃないですからね。

そして、これだけ色々制限があったにもかかわらず、やっぱり現場の空気っていいもんだな、って思ってしまいます。
どれだけ豪華なセットと内容があっても、配信イベントだとどうしても画面の向こうって言う印象がぬぐえないのが仕方ない。
やっぱりこの手のイベントは、同じ場所を共有しているのが大事なんですね。

御時世が御時世だけあって、行けるイベントは全部行く!何て言うつもりはないですが、少しづつは参加していければと思います。






最後に、宇佐美さんの挨拶動画。



そして、5人さんの登場シーン動画。



21Q1萌えアニメファーストインプレッション その6

いよいよ1月も15日、半分が過ぎ去ってしまいました。
なのに、まだファーストインプレッションが終わってないってどういう事よ。毎回の事ではあるんですけどwww

それでも残りの作品数も数えられるぐらいになってきていますので、いよいよ終わりが見えてきたところです。
果たしてあの作品は含まれるのか?
乞う御期待!!!





のんのんびより のんすとっぷ

のんのんびより、3期です!
今期のアニメも相変わらず続編モノが多いのですが、ちゃんと見てたアニメが続編で出ると、やっぱり嬉しいものです。
何といってもこの作品は、劇場版まで見に行きましたからね~

ストーリーとしては、とある田舎で生活する小中学校の女の子たちの日常をひたすら描く作品。
一応、学校のクラス(小中学校あわせて5人だけ)には1人だけ「お兄ちゃん」なる男子キャラがいるのですが、画面の端にたまに存在するぐらいで、声優さんも割り当てられていない状態。
なので、基本は女の子だけの作品と言って問題ないのです。

3期になっても、のんびりした世界観は変わらず。
季節的には春から夏にかけてっぽいのですが、れんちょんが最初に「春から1年生になったん」って言っているのですが、2期の最後では1年経ったっぽいので時系列については気にしてはいけない世界なのでしょう。
いつの時系列を切り取っても同じような世界観の日常で、前半は過ぎていきますwww

後半になって新キャラ登場。
いきなり田舎のバス停に降ろされて、放心状態、茫然自失。
どうやら、このみ姉の後輩で、フルートの練習のために田舎に足を運んだようです。
しかし初めての場所に、知らない人を案内人で差し向けるっていうのもの過酷な話だな。
しかもその案内人がれんちょんと来た。にゃんぱすー。
独特の感性の持ち主のれんちょんなのですが、社交性は非常に高いのでうまく展開していきます。
さすがにでっかいカエルを捕まえてくるのはどうかと思うけどwww

今後も同じような感じで、ひたすら田舎の日常を美しく描いてく作品になるでしょうから、とても楽しみです。
ネタに困ったとしても、田舎特有のドロドロしたところは見せてほしくないですね!!


ちなみにシリーズ通してのお気に入りのキャラは、新里あおいちゃんです。
誰それ?って言われそうですが、劇場版で出てきた民宿の娘さん。
ニコニコしていてかわいいから、っていうのはありますが、なにより横ポニテなのがポイント高い!





・俺だけ入れる隠しダンジョン

特に前情報も無く、キービジュアルだけで視聴開始。
異世界モノっぽいですが、女の子がたくさん出てくるので楽しそうな感じです。

初期設定としては、異世界の貴族の三男が、いよいよ就職しようとしているところから開始です。
どこぞの作品だと、ここで異世界からの転生っていうシチュエーションを加えたくなるところですが、あえてそれをやらなかったところは評価。

いきなり父親土下座。DOGEZA。Do get that。
直前になって、就職口を上級貴族に奪われたそうです。それはひどい!!
仕方無いので、勇者学校に進学しようかな。(仕方ない、で済むのかwww)

この主人公、大賢者の言葉を聞く、神託のようなスキルを持っているのですが、それを使うとひどい頭痛がするので、利用を控えているようです。
でも、古文書に、口づけをすれば痛みが治まるって書いてあったよ。
って幼馴染の女の子が言ってきます。試してみようよ(←こいつ、誘ってるな)
この辺から、なんとなく作品の雰囲気が変わってきたというか解ってきたというか。

勇者学校に行って成功するにはどうすればいいの?
隠しダンジョンで鍛えなさい。
そんな助言を得て、レベルを上げ、勇者学校にはなぜか幼馴染も入学することになって、チート能力で主席を取ってしまうのでした。
そういえば途中で出てきた師匠さま。CVほっちゃんでした。ダメ絶対音感が働いた。

なんというか、普通に見ていても楽しそうな作品ではありますが、それ以外にも変な方向に行かないか(もしくは変な方向に行くのか)監視のために目が離せない作品になりそうですwwwww





・IDOLY PRIDE

特に何の予備知識も無く視聴開始。
タイトルからしてアイドルアニメっぽいのですが、キービジュアルや公式HPを見る限り、キラキラ輝くアイドルアニメと言うより、裏側の苦労や挫折を描くドロドロアニメのような気がする。

ステージに上がる直前の円陣のシーンが終わったら、すぐに過去の回想に戻ります。
画面の上下が黒塗りで狭くなっている部分が過去シーンって事なんでしょうか。

高校時代に、たまたま学校のヒロイン的な女子と席が隣になった主人公。
その女子がアイドルのスカウトに声を掛けられ、それを受ける条件として、マネージャーとして主人公も一緒に入る、という事になりました。
何だろう、この違和感。幼馴染とかならまだ解るけど、そこまで仲良くなさそうだし、実は以前によくしてもらった的な伏線も見当たらなかったし。誰でもよかった!?

経緯はともかく、事務所に入って、アイドルとして大活躍。
高校も無事に卒業し、マネージャーとして事務所に正式に入社し、専業アイドルとしてトップに君臨すべく大会に出場。
っておもったら、その直前に交通事故で死亡。
な、なんだってー!?
しかも幽霊として華麗な復活を遂げて、同居生活しているようです。
な、なんだってー!?
主人公の方は、そのままアイドルのマネージャーを続けているのでした。

なんというか。1話から展開が早すぎて、要素詰め込み過ぎな気がします。
ここまでで12話と言わなくても、3話ぐらい使ってもいい感じ。
ストーリーの要がこの後に控えているので軽く流しただけなのか、このペースで今後もどんどん展開していく予定なのか。
このペースを続けると、飛ばし過ぎで消化不良起こしそうですね。

あんまり深刻な話にならない事を期待しながら見続けたいと思います。

21Q1萌えアニメファーストインプレッション その5

1月に入って世間も自粛ムードが蔓延している今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
自分も御多分に漏れず、引き籠ってアニメばかり見ているのでたまには外に出歩いてイベントにでも行きたいな!って思ってしまいます。

晦日に久々にイベント現場に足を運んでみて、ここまで厳密にやらねば開催できないのか、って思いながらも、ここまで厳密にやるのであれば大丈夫かな、って思ったりしたものでした。
なので年も明けたので、参加できそうなイベントには少しづつでも参加しようかと思った矢先に緊急事態宣言が出て、そのイベントは延期になってしまったのでした。(何のイベントだったのかは・・・無事に開催されたときに書きます)

実際にはライブハウスとはいえ、みんなマスクして誰も声を出さないし、着席状態だし、ある程度の距離は確保できているので、お酒を飲んで会食しているのに比べたら圧倒的に安全だとは思うのですが、イメージの問題なんですかね。

その分、アニメの消化が捗る訳ですがwww





はたらく細胞!!

はたらく細胞2期です!
昨今のコロナ禍の影響で、医療従事者は大変な思いをしていることもあり、いかに病気にならないか、コロナに限らず感染症から身を守るか、体の中でどんな働きがあるのかに興味が高まっているところ。
1期の時もインフルがどうかという事もありましたが、今回は前回以上に注目されてしかるべきタイミングと言えるでしょう。

特にこの物語は、「はたらく細胞」とは言うものの、体細胞や骨細胞などはインフラ扱いで、メインは免疫系ですからね。
それでも主人公は赤血球ちゃんですけど。

2期1話は、たんこぶのお話。
外傷がなく、内出血を起こしている状態なので、外敵が入ってこないので、白血球などの免疫機能は見てるだけです。
主には傷の修復を行うために、血小板ちゃんが大活躍!
ベテランの血小板ちゃんだけではなく、ウシロマエな新人血小板ちゃんにスポットが当たるような第1話となってました。
それにしても、血小板ちゃんかわいい!!

しかし、1期の時にも傷ができて血小板ちゃんが血栓を作って止血する話がありましたが、その時は結構な外傷があったような記憶があるのですが。
今回、内出血にもかかわらず、それと同じぐらい?それ以上に傷口が広がっているっぽいので、どれだけ激しくぶつけたんだよ!って思ってしまいました。
ともかく、無事に止血完了して、体内世界も落ち着きを取り戻しましたとさ。

こんなかわいいキャラが体内で頑張っているのかと思うと、体を大事にしないとダメって気持ちになりますよね。
もう一度言おう。
血小板ちゃんかわいい!!





はたらく細胞BLACK

はたらく細胞2期に引き続き、スピンオフ作品であるBLACKの方もアニメ化!
本編を1クールやって、間髪入れずにスピンオフっていうのは見かけるパターンなのですが、まさかクールに2作とも、しかも時間的にも連続で放送するとはすごいです。
確かに医学的に体の知識を身に着けるべき時期、かつ、自分の体を気を付ける時期なので、このタイミングに集中的に放送するというのは間違っていないのかも。
単純にコロナやインフルエンザに感染しないようにしましょう、ってだけではなく、それ以外の細かい病気や怪我なので病院の御世話になる事になると、回り回って医療従事者の負担になりますし、コロナの最前線で戦っている人への負荷になっていきますから。

そんな状況のなかで、BLACKを視聴開始。
一応、原作1巻だけは読んだことあるので、どんなお話かは予備知識はありました。
主人公は、新人の赤血球くん。
本編の花澤さん演じる赤血球ちゃんとは別モノですし、そもそも体内世界が別の人のようです。

現場に配属される直前の研修で、いい事ばかり言われて、講習でも労働時間短縮・働き方改革とか言われて、すっかりその気になっていざ現場へ。
OJTなんて言われることも無く、いきなり最前線で過酷な労働を強いられるのでした。
うわ、ブラック!!

血管内は悪玉コレステロールでいっぱい。これは動脈硬化になりそう!
そして血液中に一酸化炭素が吸入され、ヘモグロビンが機能しなくなる。まさしく赤血球の危機!!

本編では可愛い血小板ちゃんですが、こちらも小さくて見かけは可愛いのですが、とっても気が立っていて言葉使いも乱暴です。
体に菌が入り込んで白血球がそれを退治するのはこちらも同じなので、まだ免疫機能としては正常に働いているようです。
それにしても、こちらのメインの白血球さんは女性なのですが、胸がでかくて、谷間全開なのが気になるなwww

最終的には、喫煙による体内異常であることが判明。
煙を吸うと体内ではこんな怖いことが起こるのか。それ以前から結構ボロボロだった感じもするのですが、それにとどめを刺されたって事なんでしょうか。
コレを見ると、たばこは止めた方がいい、って思いますね。

この2作、連続で見ると、本編の方でほっこりふんわりと体を労わりたくなって、BLACKの方でキツ目に体に悪いことをしちゃいけないって思いますので、効果倍増ですね。





無職転生異世界行ったら本気だす~

特にコレといったポイントがあった訳ではないのですが、なんとなく視聴開始しました。
20年間引き籠りニートをしていた主人公は、ある日突然トラックにひかれてしまいます。
そして気が付いたら異世界に転生していました。
前世の記憶を残し、魔法の才能を身に着けているというチート条件もバッチリ!

って、コレだけ見ると、どこにでもある普通の異世界転生モノじゃん!!!

正直なところ、自分は古典とか王道とか定石とかは嫌いじゃないのですが、「異世界転生モノ」に関しては、上記の設定が固定化されているので定石ではあると思うのですが、古典と言うよりはまだ流行の途中の感じがするので、王道とって感じじゃないんですよね。

とにかく物語を作るうえで主人公をいかに特殊な、特別な存在に仕立て上げるか、っていうのが今の流行だと思いますので、そのためには非常に都合のいい設定になっています。前世と異世界での両方の設定を生かせますから。
そして、基本的には前世での設定は引き籠りニートかブラック社畜にすることで、読者の共感と異世界転生時のギャップを楽しめるという一挙両得。
うむ、考察するとよく出来ている気がしてきた。
ですが結局のところ、今の人生には期待できないので来世に期待って願望の具現化にしかなってないんですよね。
過去の歴史にもそんな時代があったような・・・

実際の作品の流れとしては、導入部は定石となっているものの、そこからはタイトルとは関係ない方向にぶっ飛んでいくのがお約束になっているので、本当の作家としての技量はそこから発揮されるのでしょう。
逆に、異世界転生モノが好きな読者としては導入部が好きなんでしょうから、タイトル数としてはどんどん増えていく一方。
なるほどよくできたビジネススキームです。

あとは、どれだけ中盤以降の話をうまく作るかでしょうね。
最初のうちは「またこれか」と思いつつも、そこに期待していきましょう。

1つ気になったのですが、なんで20年も引き籠りニートしてた主人公が、いきなりトラックにひかれるのでしょう??
ニコ動で見た時も、そんなコメントがあったような気がしたのですが、いつもの事かと思って気にしなかったのですが。
この記事を書くために公式HPを見に行ったら、STORYのところに書いてました。
アニメの作りとして、この辺の情報はモノローグで入れてくれてもよかったのにな。

21Q1萌えアニメファーストインプレッション その4

すでに1月中旬というのに、未だにファーストインプレッションが滞っています。
確かにまだ1話が全部放送され尽くしたわけではないので時期的には問題ないのですが、2話が放送されつつあるような作品まで残っているのは、自分がアニメを見るのが遅いというより書くのが遅いって事ですね。
だからこそ、アニメの感想は最初のファーストインプレッションと、最後の総括しかblogで書かなくなったのでした。
以前(前世の話)は、毎回アニメやら何やらの感想を書いてた時期もあったのですが、破綻(視聴前に次の回が放送されてしまうこと)が起きまくったので、本来のアニメを楽しむ状況じゃなくなってしまったんですよね。
今でも結構な数のアニメを見ているので、別の意味での破綻になっているのかもしれませんが、これで本数を絞り込むと本当に萌え萌えなアニメしか見なくなって視野が狭くなってしまうのでwww

それでも今期の1話の放送も落ち着きつつありますので、





WIXOSS DIVA(A)LIVE

WIXOSSシリーズの最新作。
結構長い間続いている印象があるのですが、自分は初回を見損ねたので、それ以来見ることは無かったのでした。
なのに、なぜ今期は見ようと思ったのかと言うと、広瀬さんがキャスト表に名を連ねているからです!
 兎川美々(DJ.LOVIT)CV:広瀬ゆうき
とのこと。これは見ないと!!

全く知識無く見始めたのですが、とりあえずカードゲームであることぐらいは知っているので、それっぽい展開のアニメとなっています。
カードゲームのアニメ化だと、カードを出すと派手な演出があるのが定番なのですが、この作品ではVRゲームの世界のようなので、どういう仕組みになってるの?っていう疑問は一切持つ必要はありません。
ですが、
VRゲームであればカードバトルの形式にしなくてもいいのに、とは思ってしますwww
現実の世界でもカードゲームが流行っているようなので、それの延長線上って事なのでしょう。

ルールがよく解って無いのですが、対戦をショー的な感じで公開して、見ている人が投票するシステムなんでしょうか。
後半カードバトルになって、圧倒的なポイントさで負けていたのですが、ちゃんと逆転勝利するのがアニメ的なお約束でいいですね!!!

ただ、その相手が明らかに悪意を持って行動しているのが気になるなぁ。
最後には悪役特有の捨て台詞を吐いていくので、表面上は本当に悪役なのでしょう。

で、広瀬さん役のキャラなのですが、初回は登場しなかったようです。残念。
キャストではDJ役なので、少し前だとクソ女さん、未だとD4の方のDJが流行なので、注目間違いないですね!!





・五等分の花嫁∬

五等分の花嫁2期。
人気シリーズの続編ということで期待大なのですが、自分はアニメから知ったので、世間の評判にあまり付いていけてないのでした。Luceさんのところとかで何度か聞いたことがあるぐらい。

1期のストーリーとしては、成績優秀だが借金まみれの主人公が、五つ子の家庭教師になって高校卒業させる、って感じでしたっけ。最後に林間学校で雨の中倒れて・・・みたいな終わり方だったような気がします。

そして2期1話は、そのまま入院したベッドの中からスタート。その辺のモノローグがありました。
アニメを見たのが先か、自分が思い出したのが先か、その辺は思い出せないのですwww

五つ子ちゃん登場。
相変わらず声優さんが豪華です。見た目が同じって言う設定なのですが、これだと声でダメ絶対音感が働きそうな感じ。
なんとなく声が解っても、同列ヒロインが5人もいると誰が誰なのか解らなくなるので、やっぱりよく解ってない感じなのですがwww

豪華マンションに家庭教師に行ってて勉強を教えるのもお決まりのパターン。
そしてお風呂直後のバスタオル姿に遭遇するのも、この手のアニメでは定番と言っていいのではないでしょうか。
現代の様子だけでなく、過去のシーンも多数含まれており、伏線を張まくっている御様子です。
原作の方はちゃんと終了し、最大の謎である「花嫁は誰なのか」の結論も出たようですが、アニメでもそこまでちゃんと描かれるんでしょうかね。
どんな展開になるのか楽しみです。





弱キャラ友崎くん

A応Pの工藤さんが、SHOWROOMで紹介してた作品。
その時に「言葉が刺さるの!」って言ってたのが非常に思い出されます。
それ以前から録画はしてたので、勇気をもって視聴開始。

スマブラみたいなゲームのランキング1位の主人公は、リアルでは弱気な男子高校生。
そんな彼が、ランキング2位の人から、実際に会いませんか?ってオンラインでメッセージを受けます。
会ってみると、同じクラスのリア充JKでした!!

ココだけの話であれば、ネトゲ嫁とかGAMERS!とかと同じようなアニメになるのかな。Luceさんが主題歌かな?って思ったのですが。
うだつのあがらない主人公に対して、ヒロインはブチギレ。
主人公の方も、自分の生き方を否定されたので、一気に険悪なムードになってしまいました。

その後、売り言葉に買い言葉な感じで、なぜか主人公の改造計画に乗ってしまう事に。
まずは目標を立てましょう。今日中に3人の女の子に声を掛けなさい!
えーなにそれ!リアルにムリゲー!!!
会話の内容から察するに、俺ガイルや青春ブタ野郎みたいな感じになっていきそうです。

自分は工藤さんは全然陰キャだなんて思っていないのですが、そんな工藤さんですら大ダメージを喰らったヒロインのセリフ。
そんなものに、自分がとても耐えられるわけがありませんでしたwww

うーん、今後、頑張って見続けられるかなぁ。
アニメを楽しむって事は、いかにその世界に没入できるか、主人公に感情移入できるか、って事かと思うので、共感は出来るけど自分から遠い存在であればあるほどエンタメとして楽しめるのですが、この作品を見続けると自分が否定され続けそうで、ちょっと怖いです。
もし総括の時にこの作品が消えてたら、察してください。

21Q1萌えアニメファーストインプレッション その3

次々に始まる冬アニメ。
今回、なんだか作品数が多いような気もするのですが、続編モノの他にも、5分アニメの本数が多いこともあるんですかね。
実際に放送されるアニメ全体の本数を数えて見るとそれほど差異は無いのかもしれませんが、自分が見るような作品に限ると、その傾向は顕著かと思います。
そもそも「自分が見るような作品」の条件が非常にあいまいなので、特に参考にもならない情報なんですけどね。





Re:ゼロから始める異世界生活 2nd season

リゼロ2期。
2期とはいえ分割2クールの後半なので、本当は何期なのか解らなくなってしまいそうです。

1クールの最後、オットーに殴られるところから始まるので、その意味ではちゃんと前回の続きです。
その後、少しづつストーリーが進んでいくのですが、前半の時もそうだったのですが、登場人物も多くて設定も複雑なので、正直よくわかってないwww
聖域から出られない状況を、エミリアたんが試練を受けて何とかしようとしている状況でしたっけ。
スバルは屋敷に戻ることはできるけど、襲撃される運命なので、死に戻りで何とかししようとしている状況でしたっけ。
ロズワールさんと色々話をしてたようですが、何の事だかイマイチ理解できていませんでしたwww

あとは、二大ヒロインの一角であるはずのレムが全く出てこないのが気になるところ。
元々は存在を消されたレムを取り戻す、っていう使命があったはずなのですが、ここしばらくはエミリアたんに御執心すぎて、すっかり存在が忘れられています。
まぁ、ラムちゃんからも忘れられているので仕方ない。だっちゃ。

とはいえ、通して見ていくと「こういうことだったのか!」的な気づきがでてくるので、やっぱりアニメとしての作り方が上手いのでしょう。
楽しみに見通していきたいと思います。





・幼女社長

今期の数少ないゆかりん出演アニメということで、視聴開始。
最初に衝撃を受けたのが、この作品、3分アニメより少ない2分30秒アニメなのですが、そのうち1分半でOP曲に取られている!!
なので実質、1分アニメとなっております。
コレだけ短いと気軽に見れていいよね。マジ体感1分!!

内容としては、最初に出てくる幼女さんが社長のようですが、会社を遊び場としか思ってないので、大事な契約書に落書きをして・・・みたいな展開でした。
1分アニメであることも含めて、ネタに困ることはなさそうですから、きっと厳選されたストーリー展開が期待されるのでしょう!!!!!

ちなみに1話ではゆかりんは出てこないっぽい。
公式HPのキャストのところを見ると、お母さん役のようなので、そのうち出てくるのでしょう。
正直、幼女役でもいいぐらいなんですけど。。。





・おとなの防具屋さんⅡ

おとなの防具屋さん、まさかの2期が始まりました。
ファンタジー世界の防具屋さんのお話なのですが、底で扱っている防具は基本的に女性用ばかりで、面積も少ないものばかり。
タイトル通りの展開なので、お楽しみシーンも満載なのですが、5分アニメなので、インパクト勝負の内容になっています。

一応、経営理念(?)があって、純粋に工口装備を世に広めたいという純粋な気持ちを元に店を続けているのですが、そのおかげで経営難に陥っているので、それを立て直すというストーリーはあります。
あって無いようなものですがwww
OPは前回の使いまわし(そもそも歌などない)、内容的にも前回と同じような感じで、ゲーム画面も多様されているので予算は少なそうな雰囲気満載なのですが、某土下座アニメよりは圧倒的にヌルヌル動いているので、見ていて安心できる作りになっています。
初回は、新キャラ マモリ の紹介だけで終わってしまったようです。


それにしても、実際の戦闘で工口装備だと防御力低そうですが、ゲームなんかでは結構高性能なんですよね。
例えば人間相手の対戦であれば、相手が目のやり場に困るという意味で特殊効果はあるのでしょうけど、モンスター相手だとそういう効果はなさそうなので、やっぱり何かしらの魔法の効果があると考えるのが一番いいのでしょうか。
最近は初期ドラクエと比べてもグラフィックが拡充してきて、防具も見た目重視なので、難しい設定は気にせずともいいのかもしれません。

MXで見た後で、AbemaTVでも見たのですが、こちらではラグジュアリー版となってました。
なにこれ?無修正版!?
って思って見始めたのですが、そもそも修正箇所などなかったので特に問題ない。
あれ?何が違うんだ?って思っている間に予告まで終了。
かと思ったら、映画の防具屋さんが開始。ん??
絵の枚数は少なめで、内容はメタメタな感じ。ですが、予告をきちんと(?)伏線回収しています。
1期の頃もこういうのあったのかな。5分版しか見てなかったや。

それで終わりかと思ったら、その後でオーディオコメンタリー版が開始されます。
コメントするのはHKT48の3人さん。どうやら声優さんとして出演してるから、って事なのですが、監督さんが福岡出身だから博多弁がフューチャーされているのも1つあるようです。
それなら、もっと博多弁全開でコメントしてくれてもいいのに。
からしか!きしゃん、ぽてくりこかすぱい!!

21Q1萌えアニメファーストインプレッション その2

続々と開始しつつあるQ1アニメ。
毎度の事ですが、やっぱり新作アニメを見るのは楽しみなものです。
単純に作品としてどんなものか、ってこともあるし、どれだけ萌えられるか、ってことも個人的には重要なのですが、最近は色々と多様性が重視されてきているので、どんな新たな仕組みがあるんだろう、って思う事もたまにあります。

それが必ずしも当たるとは限らないのですが、それでも進歩のために努力しているのは実感できるし、逆にスタンダードなものであれば、それはそれで安心できる。
全部が全部おかしな方向に行ったら、それはそれで崩壊の危機になりそうなのですが、現状は全体としていい方向に動いているのでいい感じかと思っています。

一時期はネット配信がメインになって、30分12話のフォーマットがなくなって、クールと言う概念が崩壊するのかとも思っていたのですが、そこはまだまだ健在のようですね。
そうじゃないと、こうやってまとめてファーストインプレッションの感想を書くことができないのでwww





ゆるキャン△ SEASON2

大人気作品の第2期。
1期の後にスピンオフもあったし、実写ドラマ化もしたので、結構な展開があったような気もするのですが、本編であるアニメはまだ2期だったりします。

開始すぐにしまりん登場。
なんだか幼く見えるのは気のせいでしょうか。
その後、初めてキャンプ道具を見たような反応を見せたり、いつもの原付ではなくお父さんの車でキャンプ場へ向かいます。
キャンプの知識が乏しいようなので、やっぱり過去のしまりんの様子みたい。
最初はだれでも初めてはあるし、その際に失敗もするよね。
そして1期1話でも出てきたカレーメンの登場。

その後、シームレスになでしこが登場です。
あれ?なでしこって1期1話の時に初めてしまりんと出会ったんじゃなかったっけ?
ちょっとした混乱があったものの、この一瞬でタイムワープしたって事なのでしょう。
もしくは、それまでがしまりんの回想だったのか。

後半は現在にもどり、1期ラスト辺りの年末の風景の続きとなります。
そういやなでしこ、郵便配達のバイトするって言ってたっけ。
冬のソロキャン大好きなしまりんは、初日の出を遠征先で迎えるべく、大晦日に静岡の方に出向くのでした。
って感じの第1話。

最初にちょっとした混乱はあったものの基本的には1話の続きとして雰囲気も変わらず、きちんと続編していてよかったです。
ただ、いくら静岡で雪国ではないとしても、真冬のソロキャンは寒くて大変だと思うのですが・・・???


最後のCパートというか、ミニコーナーがあるのですが。
毎度おなじみの犬山さんのホラ話を堪能することができます。
犬山さん、横ポニテっぽくて気になる存在だったんですが、こうもホラが多いと、なんだかなぁと思ってしまう。

あとあと。
舞台が山梨(+静岡)なのに、登場人物の名前が岐阜あたりの東海地方の地名になっているのが気になるところです。
千葉が舞台なのに鎌倉・湘南あたりの地名が目立つアニメがあったぐらいなので珍しい事じゃないのかもしれませんが、距離的にはずいぶん遠いのかな、って思ったので。





・裏世界ピクニック

最初の絵から、いかにもなオカルトモノ。
どうやら、現代の日本に住んでいる女子大生が、裏世界への扉を見つけてしまったので、たまに遊びに行っている、っていう世界観みたい。
そこで謎の敵?くねくね?に襲われたところを、偶然通りかかった女子大生(?)に助けられ、その後色々あって、一緒に裏世界にピクニックに行くという物語。
ピクニックと言うとお気軽お手軽な感じがしますが、命の危険を伴い、銃を持って戦うし、報酬もあって、敵を倒した時に残る自分が映らない鏡の塊が高値で売れるそうです。
そんな命がけのミッションを、ピクニックなんて言うなよ!
何ていう言葉もありそうですが、汎ヨーロッパピクニックだって命がけだったのでしょうから、何とも言えません。

裏世界なので、現実世界と色々法則が異なる様子。
とりあえず初回では、認識されないものには攻撃が当たららないことが判明。どこかの猫のようだ、と思う方もいらっしゃるでしょうが、あれは認識して確定しない状態だと両方の可能性が重なり合っているっていう話なので、ちょっと違いますよね。
そんな感じで、だんだんと裏世界の法則が解っていくのが楽しみな作品となっているんでしょうか。

ただ、あれぐらいのサイズの箱がオカルトモノのアニメに出てきたら、ロクな結果にならない事は実証済なんですよね。
C3とか、オカルティックナインとか。
最近の自粛ムードですっかり精神状態が弱り切っている自分にとって、この手の作品がどれだけ耐えられるのかも、ポイントの1つになってきそうです。





・ゲキドル

絵柄とタイトルからして、最近流行りのアイドルアニメなのかな、って思って視聴開始。
ちなみに、MXでの1時間特番で視聴しました。(2話以降はMXでは放送されないの!?)

都市喪失と呼ばれる災害から復興しつつある池袋が舞台。
最新のホログラムステージに立つアイドルさんを見て、「私もアイドルになりたい!」って思うようになったせりあちゃんが主人公のようです。
街中で劇団募集のチラシをもらって、それが憧れのアイドルの出身劇団と知って、見学に行くことにしました。
そこで才能を見出され・・・

って感じの第1話。
都市喪失した世界が舞台なので、被害を受けた場所以外は普通っぽいのですが、やっぱりソレが生きてくる展開となると、普通のアイドルものというよりは世界がどうとか言う感じになりそうです。
最近はそうでもないものの、自分は一時期は純粋なアイドルアニメを敬遠する傾向があったので、それはそれで問題ないのですが。

最後に、次の演目は「アリスインデッドリースクール」をやることに決まりました。
1時間特番だと、この後で劇中劇のアニメということで、こちらが始まります。

自分たち以外全員ゾンビで、噛まれたらゾンビが感染する。学校の屋上に避難しましょう。
みたいな状況で、どうにか逃げ延びようとする少女たちの物語。
第一印象としては、がっこうぐらし かよ! といったところ。

物語の展開やセリフ回りなんかも、なんとなく舞台演劇っぽい印象があるのは、上記の事前情報があるのと、自分が何度か舞台演劇を見に行くようになったからなのでしょうか。
逆にその知識がなければ、なんとなく違和感を感じることになるのかな。

現状のところは番外編で劇中劇となっているのですが、何かの拍子に世界がつながったりするのかな。
そうなると、以前の経験からして、ちょっと怖いです。