アニメ・アイドル系イベント放浪記

アニメ・声優さん・アイドルイベントの参加blog。アニメ感想なんかも書いちゃいます。

板山紗織バースデーライブ2023 (2023/01/08)


Luce Twinkle Wink☆いーちゃんのバースデーライブに行ってきました!

昨日の記事で、次に行けるのは何時になるだろう、なんて書いたのですが、舌の根も乾かぬうちに、もう次に行ってきました。
もっと言えば、先に参加を決意したのはこっちの方なので、完全なる確信犯ですねwww

今までLuceさんのバースデーライブといえば、めめたん・かほさき合同・うさいー合同・さあきゅん・ももたん と一通り参加してきた記録があるのですが。
3年ほど前の うさいーバースデーライブ(っていうか、その日は2部制だった)のチケットを取って出向いたものの、途中で体調不良に見舞われて、参加断念した経験があるんですよ。
その数か月後にコロナで緊急事態になったのですが、それはまた別のお話。

そんな恐怖体験があったので、今回も無事に会場にたどり着けるのかと思って心配していたのですが。。。
頑張って大崎駅までやってくると、なんと山手線が全線運休している!
これでは、山手線で池袋に行く事が出来ないじゃないか!!!

あ、いや。ちゃんと情報は知ってて、様子を見に行ってただけですwww
時間があったので渋谷駅の様子も見てきたし、そこで乗った臨時の湘南新宿ラインが新宿どまりだったのでそっちも見てきたし、池袋でも山手線ホームまで見に行ったぐらい。
もっと言えば、わざわざ大崎まで行く必要が無かったので、完全な寄り道ですね。

そこまで色々やってたので、気が付いたら開場時間ギリギリになってしまってました。
池袋駅の地下出口を出てからのルートはストリートビューなんかでカンペキに予習していたのですが、その出口まで行くのに時間がかかってしまったのでした。
一時期は毎日のように池袋北口に通うような生活をしていたのになぁ。。。

そんな今回の会場は、池袋Studio Mixa。
自分は初めてくる会場なのですが、東口のゲームセンターの上です。
ちょっと遅れたので状況がよく解らなかったのですが、すでに整列が始まっている状態でした。
今回もギリギリでチケットを取ったので、かなり後ろの方で入場。
チケット確認・もぎり・ドリンク代・推し確認といった一連の流れは変わらないです。

会場内はスタンディングで、立ち位置マークがあって極端な密が避けられているような状態。
前の方は段があって下がっているのですが、自分が入った時点では一番上の場所ぐらいしか空いていませんでした。
それでも立ち位置制度によって、それなりにステージが見えたのでよかった。
上記写真のブースは、ステージから見て一番奥に設置されてました。



19:00ぐらいに開演。
裏の全面スクリーンには背景画像が映し出され、いつものLuceではない独自出囃子での登場です。

衣装はこんな感じ。



バースデーライブでは、全員同じ色の衣装を着るのかな、って思ったのですが、今回は昨日発表したいーちゃんデザインの新衣装。
いーちゃんのみ、特別にデザインされた生誕衣装となりました。
なるほど、いーちゃんデザインなので、いーちゃんが考えた衣装って事で、普段のバースデーライブの意図とあっている。
ですが、青色衣装が細すぎて、他のメンバーは着られなかったのでは?って邪推したりして。



セトリはこちら。
いーちゃんblog参照です。


01.冬、しよ?♡
02.1st Love Story
03.Strawberry♡feels
04.Shiny☆Journey
05.迷宮カタルシス
06.ターミナル~僕ら、あるべき場所~
07.しゅわしゅわSing for you(いーちゃんソロ)
08.Pon de fighting!/小倉唯様(いーちゃんソロ)
09.Over The Future/可憐Girl's様(ももたん、かののん、いーちゃん)
10.adrenaline!!/TrySail様(ゆきの、さあきゅん、いーちゃん)
11.Twinkle Note
12.WonderFive
13.スーパーマジカルーチェミラクル☆トゥルーパーマジカルーチェミラージュ
14.Symphony
15.恋色♡思考回路
16.”FA”NTASYと!


昨日は研究生カバーでしか聞けなかった 1st love story が、この日は本家で聞けたので、ある意味Luceの年初めって感じもしました。

数曲歌ってMC。
お誕生日、おめでとう!(クラップ5回)
わー!ぱちぱちぱちぱちぱちぱち

って感じで進んで行きます。
衣装説明。
今回は、みんなはいーちゃんデザイン衣装、いーちゃんは生誕衣装です。
今まで水色だったけど、今回はザ・アイドルって感じのピンク衣装にしてもらいました!
後ろの人にも見えるように、みんなちょっとしゃがんで!
結局、一番後ろの人までしゃがむ結果になってしまいました。


いーちゃん、ちょっと衣装直しで袖にはけたので、他メンバーのいーちゃんデザイン衣装の紹介もします。

かののん。
スカートの形がいい!毎日着たい!
いいよ、これ着て入る??
きっと汚すよ。アイスこぼして、怒られるよ。
え~。じゃあ辞めます。
wwwww

さあきゅん。
胸のリボン。
最初はもっと飛び跳ねてたんだけど、調整して寝かせたの。
この方が、いーちゃんのイメージに合ってる。

恐らくこの画像で解るのでしょうけど、元が解らないとどう変わったかわからんな。






ソロコーナーに突入。
今回、いーちゃんソロ曲の公開です!!

しゅわしゅわSing for you。
これは!かわいい!!かわいーちゃん!!!
振り付けもいかにもだし、コーラスもしゅわしゅわしまくりで、いかにも王道アイドルソング
アイドル日本代表、世界の板山ここにあり!って感じですね!!!

残念なのは、この手のソロ曲は披露される機会が少ないので、次はいつみられるのか、って事なのですが。(複線)


続いて、カバーコーナー。

小倉唯さんのミートボール曲だwww
どこかのライブで、大の大人がミートボールつくってるよ!笑!!
ってやって、観客みんな大喜びした曲ですねwww


Over The Future は、以前通ってた現場でたくさん聞いたので、お馴染みの1曲。
オリジナルは確か小学生が歌ってたと思うのですが。
ももたん、頑張って子供になりました!言ってた。
周囲は全員、そのままやん。って総ツッコミ。
自分もそう思うwww

かののんは、袖でずーっと緊張してたそうです。
まだかな、まだかな。もう出たほうがいいんじゃないですか?
って感じ。
本人は「だいたーん!」だと思ってたようですが、そうでもないって総ツッコミでした。


カバー3曲目は、adrenaline!!
どこかで聞いたことのある曲だ、って思って、後で調べてみたら、工口マンガ先生の曲でした。
Trysail曲で、メンバーも黄色・ピンク・青で揃ってる。
うさみさん、小声で「麻倉さんが好きなの」って言ってました。
推しが好きなので、そのパート歌いたい!って言ったら、いーちゃんもそう思ってたの~って感じで、トントン拍子に進んで行ったそうですよ。



その後のMCでも、いーちゃんは衣装直しに戻ることが多かったかな。
オルスタで後方だとは思えないぐらい、ステージ上のいーちゃんは足元まで見えていたので、靴下の左右の高さがずれていたのがデザインなのかな?って思ったのですが。
帰ってきた時には左右対称になっていたので、その辺を直していたのでしょう。


その間に、他メンバーのバースデーライブの宣伝もちゃっかりします。
うさみさん。
すぐあるから、来てね!
かほはむや、デビュー時に一緒だったメンバーもゲストで呼ぶそうです。
いーちゃん生誕と近いからコラボ曲を少なくする、とか無いから!!

かののんも言っていいよ。
(その間、うさみさんは戻ってた)
生誕が続くからと言わずに、来てください!!
おなじやん!(残ってるメンバーからのツッコミ)

その次のさあきゅんの時までは、まだ間があるからね。


告知コーナー。
明日もライブがあります!
るーじゅさんが出られなくなったので、私たち(いーちゃん・さあきゅん・ももたん)が突発で出ます。
いーちゃんはソロ曲歌うの?
生誕のソロ曲って、次はいつ聞けるかわからないので、余韻が残ったまま聞けるのはいいよね!
なんだと!?それはお得な情報!!


ラストスパート、いきます!
スーパーマジカルーちぇ・・・(言い損じるwww)

その後、ラストに向けて、わちゃわちゃした曲が続いていきます。
前日と同じような雰囲気ではあるものの、やっぱり楽しい!!

18:54、終演でした。




一言で言い表すなら「いーちゃん、お誕生日おめでとう!」に尽きますな。
今まで、うさいー合同には参加したことがあるものの、いーちゃん単独は多分初めてだと思うので、改めていーちゃんの魅力に気づかされました。
長年トップ人気としてグループを引っ張ってきてただけあって、やっぱりかわいいし、グループ内でも推し甲斐がある。
単純に水色のペンライトを振っているだけでも、例えば落ちサビの登場回数とかでも、いーちゃん(と うさみさん)はダントツなので、それだけ見ても、重要なポジションだってのが解りますね。

それでいて、衣装も動作も言動もかわいい。
だがしかし、ダンスはバキバキなので、いったいどんな構造になっているのか気になる所です。
箱推しとして全体を見てきたつもりだけど、やっぱりこういう機会にピンポイントに視点を絞ってみるのは良い事ですね。


最後に、かわいーちゃん画像のツイートを張り付けておきます。






ArcJewel New Year LIVE 2023(2023/01/07)


ArcJewel New Year LIVE に行ってきました!

毎度おなじみ、ArcJewelさんのアイドルさんが大集合するライブ。
去年の年始も恵比寿でのNew Year LIVEがライブ初めでしたし、調べてみると この5年のライブ初めはLuceさん・AJさん関係であることが判明しました。
自称箱推しなのですが、これは大ファンと思われても仕方ない!?

そんなこんなで、今回のライブ。
場所は、ZEPP Hanedaです。

この会場、以前もAJ祭があったりしたのですが、その時は自分は参加していないので、今回が初来訪となります。
最寄り駅は羽田空港の近くの天空橋
モノレールでもよかったのですが、今回は京急で向かいます。
自分ぐらいになると、ライブ遠征で飛行機をバンバン使う事もありますし、羽田空港を使う事も多いのですが、その手前の駅で降りるのは非常に珍しい事なのかも。

地下駅を降りて地上に出て来ると、新規に開発された新たな区画。
なのですが、まだまだ工事中のようで、閑散としていました。
営業中のホテルがあるので、それなりにお客さんもいるのですが、そんなに店舗もないし都内有数の僻地、ってイメージ。
あ、奥多摩や小笠原よりは便利な場所でしょうから、大田区有数の、なんでしょうwww

それでも、奥の方に行くと開けた場所に出て、ZEPP Hanedaを発見。
ちょっと高台まで出ると、足湯があって空港全景が見渡せるようになってました。
これはこれで、かなりの穴場スポットなのかも!

そんな感じで散策している間に開場時間が近くなってきて、周囲に人が集まってきました。
自分はギリギリで一般でチケットを取ったので、かなり後ろの方の入場となりました。

チケットもぎり(セルフではない)、推しメン投票、検温・消毒、ドリンク代600円(Suica払い)といった流れで入場です。
ドリンクはペットボトルで、毎度おなじみペットボトルをつるせるカラビナが付いてきます。付けたこと無いけどwww

中は椅子席、自由席。フラットなフロア。
前方は前方チケットのみなので後ろの方なのですが、そもそも人口密度が炊く無いので、後ろの方でもそれなりに見る事が出来ます。
そもそも長丁場なので、ずっと立ちっぱなしだときついので、基本、後ろの方でこっそり見てましたwww




14:25ぐらいに開演。

告知・タイムテーブルはこちら。






・オープニング
ちょっとだけ遅れたものの、ほぼオンタイムで開始。
各グループから数人づつ出てきて、御挨拶です。
Luceからは、ももたん・かののんが出てましたっけ。
今は私服ですが、今日は新衣装を披露します!
みたいな事いってました。




・Gran☆Ciel


最初はしえるちゃん。
客席は一気に水色のペンライトに切り替わります。

数曲歌って挨拶なのですが。
みなさーん!
こ(←誰か1人だけ先走った)
あけましておめでとうございます!!

その後のMCで、あけおめが失敗しちゃったけどね。みたいな話に。
誰だ?誰だ??
一番左の人が、すっとぼけてましたwww




・AJ HOKKAIDO


AJの北海道支部って感じのグループ。
確か4人いたかとおもうのですが、今回は3人だけ。
この3人では最初で最後、みたいな事を言ってましたっけ?

新年最初に、ここZEPP札幌にやってきました!
羽田だよ!!
あー、札幌からきているので、間違えちゃいました!

札幌がホームなら仕方ない。
自分も、ZEPP札幌に行ったことありますよ。
入口まで。。。


個人的には、AJ HOKKAIDO と Snow☆Feliz の区別がよく解ってないのですが。
こちらはAJ楽曲をメインで披露するグループで、向こうの方はオリジナルのアイドルグループって事なんでしょうか。
ここで歌ってた曲も、どこかで聞いたことある曲が多かったので。




Ange☆Reve


あんじゅれさん。
衣装を見てもらえれば判るように、はらだし、ミニスカート。
オープニングでも「今年は美脚をアピールしていきます!」て言ってたので、そういう方針なんでしょう。

でも、お正月にお餅を食べ過ぎて、脚ももちもちになっちゃった!
さ、どんどん行きましょう!持ち時間もたくさんあることですし。
もち、だけにねwww

ついさっき聞いた曲があったかな。
なんか、すごいアイドルアイドルしてた印象でした。




・Snow☆Feliz


AJ HOKKAIDO のグループ、ふぇりすちゃん。
あまり詳しくはないのですが、たまにYoutubeのオススメに上がってくるので御存知です。
なんか温泉番組に出てるの???

今日は2人だけでお送りします!
客席は一気にラベンダー色に染まりました。

ステージ衣装は AJ HOKKAIDO の時と同じで、上記衣装は特典会の時のようです。




・ルーチェ研究生


今回の目的の1つがここ、ルーチェ研究生さんを見てみる事。
去年、Twinkle Project★ なる、ルーチェの研究生的なユニットが生まれたのですが。
ルーチェさんの番組にも出てたし、前座で出てきたこともあったし、自分も一度だけステージを見に行ったこともあったのですが。
メンバー移籍やら休養やらを繰り返して、末期はどんどん人数が減っていって、年末には活動停止になってしまったようです。
どんなことがあったのかは追いかけていないので知らないのですが、ちょっと悲しいな。

そんなバタバタと時を同じくして誕生したのが、こっちのグループ。
思わせぶりなんかではなく、堂々と「研究生」と銘打っています。
TP★は研究生的な存在ではあったけど、なんか一線を引いてた感じがあるので、思うところがあっても独立運営だったんでしょうね。

で、今回初めて見た るーけん さん。
最初は3人で登場です。
当然、ルーチェさん楽曲を披露します。

セトリはこちら。

01.You are a star!
02.1st love story
03.Symphony
04.Fight on!

ゆあすたはタオル曲なのですが、こちらもしっかりタオルを回してました。
TW★さんのステージを見た時の感想も同じだったのですが、よくできたルーチェさんのコピーユニット、って感じ。
曲中の煽りも、同じような感じでした。

1曲歌ってMC。
ここで新メンバーを紹介します。
ひーちゃんです!!

はじめまして、市川ひよりです。
好きなアニメは、焼きたて!!ジャぱん です。

え?なに?焼き立てパンが好きなの?
焼きたて!!ジャぱんです!!

↑このツッコミ、誰が言ったのかよくわかってないのですが、Luceさんってアニメとアイドルの架け橋を自称していると思うので、さすがに見ていないにしても作品名ぐらいは知っておいてもいいのでは。
もしくは、知らないにしてもこのツッコミは・・・!?

新メンバー初めての1曲は、1st love story
オリジナルじゃないけど、この曲を聞けて良かった!!
Symphony も楽しいです。

なおなお、衣装の防御力は低め。
これはLuceさんの伝統なのか???




・Jewel☆Rouge


るーじゅさん。
衣装も赤ければ、客席も赤く染まります。
上記写真にあるように、書割を持って登場でした。
今日は1人お休みなので、4人です。って言ってたっけ。




Jewel☆Neige


ねーじゅさん。白い!
なんというか、こうやって連続でいろんなユニットを見ていくと、同じ事務所の運営であるものの、違いが見えてきますよね。
なんかここは、アイドルアイドルしていた印象があります。

今年の目標は、北海道に行くことです!
雪の曲をたくさん歌ってますので。

今日は雪の予報だよ。ZEPP Hanedaでは雪が降るよ!
って事で、雪曲が続きます。

上記ツイードのみはらちゃんて、TW★にいた人ですよね???




愛乙女☆DOLL


らぶどるさん。
ここまでだいたいグループカラーがあったので、ペンライトの色は迷うことは無かったのですが、ここからはメンバーカラー制度があるので、何も知らないと迷ってしまいます。

さすが老舗のグループ。ここでもきちんとアイドルアイドルしていました。
ニコニコしていて。見ていて楽しい。
今年は兎年なので、ぴょんぴょんしちゃいます!
ぴょんぴょんぴょんぴょんぴょんぴょんぴょんぴょん!!!!

あと、衣装は半袖ミニスカのワンピースで、ちょっと寒そう。
ですが、これは本人には決して言ってはいけない言葉らしいので、気を付けましょう。

今年は全国ツアーです、って言ってましたっけ。




Luce Twinkle Wink☆


いよいよラスト、ルーチェさんです!

いつもの出囃子で登場。
える!ゆー!しー!いー!(この日もコールは禁止)

新衣装で5人さん登場です!!!

セトリはこちら。ももたんblogを参照してます。


01.初恋☆ペンタグラム
02.ちょいViVi
03.冬、しよ?♡
04.ラブ×タイムソルジャー 〜未来と君を行き交う戦士〜
05.大スキ、スキ、大スキ、スキ、、、、、
06.Symphony
07.スーパーマジカルーチェミラクル☆トゥルーパーマジカルーチェミラージュ


数曲うたってMC。
あけまして、おめでとうございます!
みんなは声が出せないから、クラップで答えてね。
おめでとう!(拍手5階)
わー!ぱちぱちぱちぱち

あれれ?今日はなんだかかわいい新衣装を着ているぞ?
誰がデザインしたんだろう???誰だ?誰だ??
いーちゃん。はい、わたしです。

色々と解説している間、くるくるまわってる ももたんが可愛かったですwww

その後も曲が続くのですが。
ラスト2曲は、曲も曲だけにすっかりトランス状態に陥ってて、今年のライブ初めにふさわしい感じになりました。
これこれ、こういうのを求めてたんですよ~~~


衣装の事をちょっと言いますと。
最初に登場した時の印象は、「いーちゃん、ほっそ!!」でした。
上記写真ではそこまで認識できないのですが、光の加減なのか、色合いの問題なのか、実際に細いのか、いーちゃんだけ異常にウエストの細さを実感してしまいます。
そこまで考慮して設計されたのであれば、いーちゃん策士だな、って思ってしまいますwww

あと、スカートが綺麗に広がるように考えてます、とか言ってましたっけ。
そんなコンセプトもありますので、防御力は低めです。

ともかく、メンバーカラーの面積が大きいので、遠くから見てもしっかり判別できるのはいいですね。




・エンディングトーク
ルーチェさんのステージの後、そのままエンディングです。
まだ特典会の最中のグループがあるのか、他現場に行っちゃったグループもあるのか、ちょっと少なかった印象もありますが、かなりの人数が登場でした。
各グループ、1人づつ御挨拶します。

ルーチェさんはももたんが代表して御挨拶。
なのですが、1人づつ話す?って言って、うさみさんに「そういうのいいから」とか言われてましたっけwww

最後まで総合司会のような立場のうさみさんがラストを締めて、「私たち、ArcJewelでした!」で終了でした。



19:10、終演でした。





新年1発目にふさわしい、お年玉感覚満載のライブでした。
正直、時間が長いので体力が持たなさそうだったのですが、それを見越して全体的に抑えめにしたので、ラストのLuceさんの時に息切れすることなく頑張る事が出来ました。

こんな感じでAJグループのアイドルさんがたくさん出て来るライブは結構多いのですが、体力的なところがあって控えてしまってるんですよね。
そのおかげ(?)で、AJ杯とかも行けなかったっけ。(日程的に難しかった可能性もある)

今回でるーけんのステージを見る事も出来たし、他のグループがどんな感じなのかも再認識することができたので、今後も少しづつ足を運んでみようかな、って思ってます。
ただ、今年は諸事情あって回数を控える必要があるので、果たしてどうなるか・・・?
どのグループも、この3連休はずっとライブです、って言ってましたが、次回行けるのは何時になるでしょう???
乞うご期待!!!




23Q1 萌えアニメファーストインプレッション その2


順調に進行中の冬アニメファーストインプレッション。
今期はこの時期は時間的余裕もあるので、当初の予定より作品を見ていこうかな、って思ってます。
その分、1話切り、なんて作品も多くなるかもしれませんが、果たして最後にどれだけ残っているのか!?

まぁ、1話を見てしまうとなんとなく見続けるのは定番なので、あまり破綻しないように気を付けます。





・スパイ教室

最近大流行のスパイモノアニメ。
ブームの火付け役ともいえるスパイ家族のアニメについては、自分は見ていなかったのですが、年始に一挙放送があって録画しておいたので、少しづつ見ている状態です。
そんな状況で見始めた1話。

時代的には東西冷戦の真っただ中。
近代兵器では大勢の死者が出るので、戦争はコスパが悪い、と言い切っているので、争う気は満載のようです。

主人公クラウスは、凄腕のスパイ。ある日、不可能任務を言い渡される。
そこに集められた7人の少女たち。
それぞれスパイ養成学校の落ちこぼれ学生が集められたようです。
彼女たちを教育して、不可能任務を達成するのが目的。

だがしかし、クラウスは腕前は超一流であるものの、それを教育するという能力が恐ろしく欠如しているのでした。
なんだかんだ色々あって、教育方針が決定。
座学はすっ飛ばして、実践的に「僕を倒せ」って事になりました。

そんな感じの第1話。

どうしても某家族アニメとの比較になってしまいますが、時代背景的には同じような感じなのでしょうけど、あっちはかなりコメディタッチに作られているのに比べて、こっちはかなりシリアスタッチになっております。
あと、キャラが全員かわいい女の子になっているので、視聴者層はかなり絞られていることでしょう。
この辺は自分に刺さる所ではあるのですが、あまりダークな雰囲気は好みじゃないからな~





・犬になったら好きな人に拾われた。

今期の工口アニメ。
なんか、この手の作品が多くね???

内容としては、ある日目覚めたら犬になってました。ってお話。
夢なのか、転生なのか、その辺は重要な事ではありません。
ともあれ、好きな人に拾われます。

寒かったでしょ、一緒にお風呂に入ろ!!
その先の展開は、この手のアニメだというまでも無いですね~
ちなみに、結構な確率で謎のマークが入ってますwww

女の子に蔑まれることが前提の作品っぽいですが、工口く楽しく見る事が出来そうです。
キービジュアルのスク水が、水抜きの付いた旧スクじゃないのが気になるのですが(そこかよ!)

今後の展開はどうなるんでしょうね。
正直、犬になって好きな人に拾われた、だけの展開だと、1話でお風呂にまで入ってしまうと、ネタが続かないと思うのですが。
ちょっと前に、同じようにDHMになるアニメがありましたが、タイトル回収を無視して別のモノになるという超展開で切り抜けていましたので、果たして今作はどうなるのかが見ものです。
えぇ。そこの確認が要チェックなのです!
決して工口目的では・・・





ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかIV 深章 厄災篇

ダンまち4期2クール、って事でいいんでしょうか。
アニメだけ見ても、本編・OVA・劇場版・スピンオフなどあって、その上2クール分割とかになると、順序が把握できなくなってしまいそうです。

分割2クールって事で、今回は前回の続きになります。
最初から迷宮の中で戦闘中の状態。ベルくんもはぐれちゃってて、ピンチの状態。
「例の紐」でお馴染みのヘスティア様は迷宮には行かないので、出番は控えめ。
ちょっとだけ出てきて、例の紐も確認できましたが、今後この展開が続くと、やっぱり出番は少ないのかなぁ。

この手のラノベ原作ファンタジーアニメ作品が長く続く弊害として、導入部は色々と工夫があって楽しいのですが、ストーリーが続いていくことで普通のファンタジーバトルアニメになっちゃう事なんですよね。
今作においても、駆け出し冒険者がルーキーとして助けてもらった憧れの冒険者に出会いたい、みたいな感じで成長していく導入部だったと思うのですが、すでに再開し、仕事も依頼するような感じになって、周囲からも一目置かれるような強豪に成り上がっちゃいましたから。
これはこれでいいのですが、そういう作品が氾濫しちゃうと区別がつかなくなるって意味で、最初の導入部をいかに引きずるかが重要かな、って思ってます。
それも、1クール12話ならなんとかなっても、4期とかになると難しいんですよね。。。

ともかく、この作品のアイデンティティと言えば「例の紐」ですので、神様にはもっと活躍してほしいです!!!

23Q1 萌えアニメファーストインプレッション その1


明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

すでにあけおめ記事も投稿済なのですが、アニメ感想についてはこの記事が初なので、新年の御挨拶をさせていただきました。

今年は兎年って事で、バニーさんアニメが出て来るかどうか楽しみなところですが、個人的にも飛躍の年になるという予想が大々的に発せられています。
なにより、年末にアニメ視聴を頑張って、できる限りの総括を年内に済ませたことにより、年明けをすっきりした気分出迎える事が出来たのです!!
おかげで、年始の特番とかも余裕で見る事が出来ました。
いつもなら1週間ぐらいたって、ようやく始めるファーストインプレッションも、ギリギリですが1月の最初の週に始める事が出来ました。
これは大きい!
今年は、改変期に残さないように頑張ろう!!
(すでに夏アニメ時期は忙しそうで不安なのですが。。。)

ともあれ、年明けからすでにいくつもの作品が放送されてますので、見た作品から順番に書いていきます。





・転生王女と天才令嬢の魔法革命

名前からして、異世界転生ファンタジーモノのラノベ原作アニメ。
ちょっと見た限りでは、その印象は間違いないようです。

いきなり魔族に襲われる王女。
なのですが、あっという間に倒して、素材にしてしまいます。
姫様は現世からの転生者っぽい表現はあるのですが、あまり前面に出している感じはしてなさそうです。

その後は、王族のドロドロ話。
どうやら冒頭の姫様は王位継承権を破棄しているみたいなので自由の身なのですが、弟の王子は政略結婚の婚約者と色々あるみたい。
剃れとは別に学院に仲のいい女の子がいるんだとか。

んで、バタバタあって、パーティーの席で勝手に婚約解消の発表。
そこに、姫が魔法で飛んできて突っ込んでくる!!
破棄された令嬢を奪って、夜の闇へと消えて行ったのでした。

なるほど、わからん。
あ、だいたい状況は把握できたのですが、この先の展開がわからん、って意味で。

これを書くのに、ちょっとだけwikipediaを見たところ、冒頭の「王宮百合ファンタジー」という単語にひっかかってしまったので、そういう流れになっていくのでしょう。
普通に女の子は可愛いし、姫のスカートは短いし、今後の展開によっては楽しい作品になるのかな???





・トモちゃんは女の子!

1話冒頭から、いきなりの告白シーン!
しかも女の子から!!
なのですが、ボーイッシュな女の子なので、全く女として見てもらえず、親友として好きだ、って事になってしまいました。
なるほど、タイトルと冒頭1分で状況説明を完了できる、カンペキな演出ですね!!

もうちょっと説明すると、空手道場の娘のトモちゃんは、スカートは短いけれど、丈が見えてるスパッツを履いてて、ボーイッシュ。
隣に住む淳一郎とずっと一緒に過ごしてきたので、今でも大好きなのですが、向こうは空手の同僚として、女の子としては見てもらえなかったのでした。
みたいな感じ。

正直、見た目的にトモちゃんがいかにも「かわいい」って感じではないので、見ていて楽しいかという割れるとビジュアル的にはそんな事もなく、多少暴力少女的なところもあるので残念ではあるのですが。
それでも恋する乙女の行動が端々に表れてきているので、そこを拾っていくと非常に楽しい作品になってきそうです。

そして、その2人をひっかきまわすのが、2人の親友 群堂みすず。
言葉からしても、面白がっているとしか思えないwww
なんとなくフルバを思い出すような雰囲気だったのですが、あそこまで深刻にならないような気がします。
願望も含めて、ですが。

トモちゃんには、女の子の可愛い所を見せて行って欲しいけど、あんまりやりすぎると作品自体のアイデンティティが失われるので、難しい所ですね~
少なくともアニメ1クールでは、外見までデレる事はないのかな???





・お兄ちゃんはおしまい!

なんというか、個人的に今期期待の1作!
工口アニメというジャンルなのかもしれませんが、それというよりは変態アニメという方がしっくりきますwww

主人公のまひろは、工口ゲ大好き、引きこもりニート自宅警備員
ある朝目覚めたら、女の子になってました。
どうやら、妹が作った変な薬の影響みたい。
とりあえず薬が切れるまで経過観察させてよ、って事で、妹のおもちゃにされるのでした。

まずもって、お年頃の男子が女体化したら何をするのかというと、自分の胸を確認するのが通常かと思います。
それは、かの名作「君の名は」でも描かれていた通常の行為。
まぁ、その先に工口アニメへの流れがあるのも、また自然な事なのですが。

この作品では、確認と称してまず下を脱ごうとしているのです!
この時点で変態アニメ決定!!!
幼女なので胸が小さいので、そっちでしか確認できなかった、って事なのかもしれませんが。

あと、工口ゲ好きなので、そういうゲームをしようとして、女の子の快感がどうとか言って止めにかかる妹ちゃんは、色々詳しそうです。
飛び級で大学に入ったぐらいに優秀な妹。
CV:石原夏織 さんです。ここはダメ絶対音感が働いた。

最初は女の子になる事、女装することに抵抗のあった まひろ ですが、1話の最後にはすでに懐柔されてしまっていくので、どんどんエスカレートして行くことでしょう。
見ていて楽しい作品になることを期待します!

あとあと。
1話にして、すでにタイトル回収がありました。
「女の子になっちゃった~!もうおしまいだ~!!」って言う意味ではなく。
優秀な妹ちゃんにコンプレックスを感じて引きこもりニートになった主人公は、今の 妹ちゃんにリードされている状態に妥協して「お兄ちゃんはおしまいにして(俺が妹のままでいいか)・・・」って事みたいなので、少し安心です。
ちょっとタイトルを深読みして、ホラー展開があるのかと思ったのですが、1話で安心できてよかった。


新年あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。



2023年元旦、明けまして萌えおめでとうございます。
まだまだ収束しきらないコロナ禍ではありますが、世間的にもそれなりの日常が戻りつつある昨今ですので、出来るところからコツコツと萌えていきたいと思っております。

毎回、味気ない文字だけの新年の挨拶となっていましたが、昨年末からAIイラスト生成を導入しましたので、今回は華やかに御挨拶です!
AI生成のイラストに個性なんかないよ、って言われる人もいそうですが、実際には呪文構築のクセがあるでしょうし、大量に生成されたイラストからどれを選択するかのセンスもありますし、その後のポストプロセスをどうするかで全く違ってくるでしょうし。
とにかく、まともに絵の描けない自分としては、まともに利用可能な素材が出来る・まともに利用可能なクオリティまで引き上げてくれる、ってだけで、かなり有難い気持ちでいっぱいです。
この手の技術って今までも存在してたと思うけど、品質や利用条件などで本格的には手を出しづらかったので、今回のはインパクトがでかいなぁ。


そんなこんなで、毎年恒例のイベント参加回数の推移です。
オンラインイベントは除いた数です。

2018年は、140回。
2019年は、152回。
2020年は、 27回。
2021年は、 33回。
2022年は、 36回。

コロナ禍から脱却しつつあると言いながら、全然数が増えていないのでは??
それにはトリックがありまして。以前も書きましたが。

2020年は、3月初めまでで25回で、それまでのペースと変わりなかったのですが、その後リアルイベントがほぼ全滅。それまでのペースは、前年比でもあまり変わってませんでした。
2021年は、ゆかりん長大ツアーに結構な回数 参加したことが大きいです。


それに比べて、2022年は、いつもの基準で分類すると。

・Luceさん関係:20
・元A応Pさん関係:5
・純情小町☆さん関係:5
田村ゆかりさん関係:4
・その他:2

となりました。


前回との比較として、ゆかりん関係が圧倒的に減っています。
2022年もツアーはあったのですが、アコースティックで箱が小さく、チケットが取れなかったことが大きな要因です。
なんとか札幌公演だけ行けることになって、色々準備したものの(以下略
それでも、BDイベント・MM2回・FCイベントに参加できたので、なんとか最低限のゆかりん成分の摂取には成功したのではないかと思う次第でございます。

そう考えると、最近ここしかアイドル現場に行けない、で御馴染(?)なLuceさん関係の数が結構増えています。
以前はリリイベとかがあって、それで数を稼いでいたのですが、それも少なくなって、それでも数が増えているって事なので、ちゃんとライブハウスにいく機会が増えている、って事ですね。
以前の様に、オルスタにギチギチに詰め込むってことは無くなったものの、客としてはそっちの方が都合がいいので、快適なライブ鑑賞を行っています。

A応Pさん関係 っていうのは、広瀬さん・工藤さんが出演してた舞台ですね。
そのうち1回は、Luceの ももたん も出ていたので、そっちにカウントしてもよかったのですが、目的が明確でしたので省いてあります。
今後も機会があれば見に行きたいけど、2人とも新たなユニットが始まっちゃったので、舞台の機会は減っていくのかな。
まぁ、ユニットの方の現場に行けば、カウントは変わらないのかもしれませんがwww

そして、急に飛び込んできたのが、純情小町☆さん関係。
上で「最近ここしかアイドル現場に行けない」って書きましたが、なぜかと言うと、名前と顔が一致するグループがそこしか無いからです。
AJ関係のライブも何度も行ったし、少しづつ他グループの曲も覚えてきたところではあるのですが、さすがに名前と顔が一致するところまでは到達できていないのが実情。
なのですが、何の因果か(足を踏まれたから???) 直近のイベントでは、純情小町☆の いとのん さんだけは判別できるようになってしまったのです。
考えてみれば、Luceさんも最初は「黄色は めめたん」しか知識が無かったものの、今となっては本人卒業して オリジナル率40%まで低下してしまったものの、今では顔と名前が一致しているので、なんだか懐かしい流れを感じてしまいます。

ちなみに「その他」は、ごちうさイベントと、ほっちゃんライブでした。
雑にまとめていますが、こんな感じのアニメイベントに行くのも久々(コロナ後初)でしたし、ほっちゃんライブ自体もすっごい久々でしたので、その意味でも着実に数を伸ばしていると実感できます。


さてさて。今年 2023年ですが。
大きな飛躍の年にしたいと考えております。
なんといっても、2021年以上の規模で ゆかりんライブツアー が予定されてますからね!


詳細には書きませんが、日程を精査したところ結構な数の公演に参加可能であることが判明していますし、すでに結構な数のチケットを入手済ですので、少なくとも今年の数を超えてくることは確実かと思います。

実際には萌えない方の実生活も大きな飛躍がありそうなので、どこまで予定を遂行できるかがポイントになるのですが。
頑張って突っ切るしかないですね!!!



22Q4 萌えアニメ総括 その7


緊急事態です!
頑張って年内終了を目指していた 萌えアニメ総括 なのですが、来年に突入することが決定的になってしまいました!!

まぁ、毎度の事なので、特に緊急でもなんでもないんですがwww
そして、もう1つ突っ込みたかったのですが、どうやら年明けも追加エピソードがあるみたいなので、ここで投稿しちゃいます。

それなりの当初から、放送スケジュールの関係で年明けになるのは確実だったのですが、それ以外の作品も来年になる情報を得てしまいましたので、複数の要因から年内完了は断念です。
それでも、普段に比べたらよっぽと頑張った方なので、これであれば安心して ファーストインプレッションを先行開始できそうです。

とりあえず、年末ギリギリにでも少しでも投稿できてよかった。





・恋愛フロップス

明るくポップなタッチの恋愛ラブコメディアニメ。
舞台は現代よりはちょっと近未来。
そして、出てくる女の子は可愛く積極的で、記述的にちょっとえっちな感じに描かれています。
なんかいいな、この何も考えずに見ていられる感覚。
設定や、女の子の行動なんかも、かなりおバカなところが気になりますが。

最初の頃はそんな感じで見て行って、途中までもそんな感想だったのですが。
途中から、どんどんバカが過ぎていくようになりました。
唐突にスパイアクションになったり。
魔法少女モノになったり。
お決まりのたっぷりのサービスシーンがあったり。

と思ったら。
半分過ぎたあたりで、衝撃の展開。
実は今までのストーリーは、AIの生み出した仮想空間だったのです。

すでにAIが世界に浸透し、インフラとして機能している社会。
人間の脳のデータをそのままアップロードする技術を開発されたことにより飛躍的に発展しました。
さらに人間の感情を持たせるため、人と触れ合い、恋愛する事を目的とした実験を行い、その被験者として応募して当選したのが主人公だったのです。
行動がおかしかったり、設定がバカだったりするのも、全部その辺の伏線だったんですね。

そして、実はランダムに選ばれたはずの主人公、実はAIが意図的に選んだのでした。
最初にアップロードされたAIの元データは、開発者の博士の娘だったのですが、実は主人公の幼馴染だったのです!!
高校進学前に他界して、でも意識だけはAIの中に残っていて、そこで恋愛実験が行われて。。。

結果として、AIは暴走し、社会混乱が引き起こされることに。
それを解消するため、再び仮想世界へ旅立つことに!!


結果として、実験に参加したAIたちは、無事に実態を手に入れて一緒に生活することになり、めでたしめでたしとなりました。
いや、これが本当にめでたいのか?って深く考えることは避けておきましょう。
きっと、社会インフラとしてのAIを維持していくには必要な措置だったのでしょうwww


こんな感じで、ともすれば重めになりそうな後半のストーリーを控えておきながら、前半は明るくポップな雰囲気に徹し、しかも後半もそのままのながれをきちんと守りつつストーリー展開を運んでいったのは、なかなかすごいな、って思いました。
作り方によっては、後半をもっとドロドロした作品にして、ハチャメチャなバトルアニメにすることだって出来たと思うので。
その流れは、サブタイトルの付け方が後半になっても変わらないことからも解りますね。

逆に言えば、後半にここまでの展開を用意しておきながら、きちんと前半はポップな雰囲気を出しまくっていたのが見ていて楽しいです。そして、この雰囲気で結構な話数を使ってくれたことも素晴らしい。

これは、世間的にもっと評価されてもいい作品だと思うなぁ。





・ある朝、ダミーヘッドマイクになっていた俺クンの人生

ちょっと前にあった、ASMRアニメの続編みたいなのかな。
ASMRのダミーヘッドマイクに転生して、女の子からダミヘ録音の対象にされ、ウハウハするお話。
って、ファーストインプレッションでは思ってました。

目の付け所は悪くないけど、これって12話までネタが続くのか?

ところが、制作側は思いも寄らない方法で我々を裏切ってきました。
2話「俺クン、自転車のサドルになる。」
おい、早速ダミーヘッドマイクでもないじゃん!!
そりゃ、サドルになってJKのお尻にぐりぐりされたいという願望は解らなくもないが、単なる願望アニメであって、ダミヘとは何の関係もない気がするwwww

その後、一旦 パリパリチキン になって、ASMRに寄せた感じもするのですが。
その後は、枕・おしゃぶり など、願望方向に振り切ってしまいます。
7話「多次元的時空間異常」ってなんだよwwwwww

ラスト近くで、一旦ダミヘに戻るものの、最後の 究極完全体 までくると究極のこじつけにおもえてしまいます。

これは・・・なんというか・・
最強のライバルが存在していた今期だから、「クソアニメ」と評価してよろしいでしょうかwww

正直、こんな感じの作品ばかり増えていくとアニメ界の治安の悪化が気になってしまうのですが。
本来アニメって表現の自由度はほかの媒体と各段に違うわけですから、どんどん挑戦していっていいはずなんですよね。
その意味で、毎クール、こんな感じの作品が出てきてもいいのかな、って思ってしまいました。

Luce Twinkle Wink☆単独公演 (2022/12/30)


Luceさんの定期公演に行ってきました!

普段は平日にこの手のイベントに参加するのは非常に困難な生活を送っているのですが、この日は偶然たまたま、金曜の定期公演に参加できそうな日程でした。
っていうか、さすがに年末ギリギリなので、いろんな意味で冬休みですよね。
いつもの金曜定期公演の時間は19時からなのですが、この日はお休みで12時からで早い時間だったので、ますます参加しやすかった、って事もあります。

場所は毎度おなじみ、AKIBAカルチャーズ劇場。
自分は世間で思われているほどは秋葉原を神聖視している訳でもないですし、ネット通販全盛時代になってからは秋葉原に行く機会もすっかり減ってしまっているのですが、それでも東京に行く機会を考えると、秋葉原に行く機会が多いような気がします。
その中でも、この場所に行く割合は、確実に増えているのですがwww


そんなことを考えながらも、会場到着。
この日はいつもより番号がよかったこともあり、時間的にも余裕があったのでちゃんと開場前に到着したのですが。
なにこれ、人が少ない???
早々に入場し、いつもよりかなり前の席に座った直後に、いきなり物販開始のアナウンスがありました。
いつも入場完了後に開始になるので、やっぱり今日はお客さんが少なかったのかな。
冬休みだから普段参加できない人も来れると思うんだけど、年末はライブ連発なので分散したのか。
もしくは、日程的に臨海副都心に出向いているのか??

って心配していたのですが。
開演時間近くになったら、後ろの方にもそれなりに人が入ってきてたので、単にゆっくり来てただけだったのでしょう。



12:00ぐらいに開演。
いつもの出囃子で登場です。
える!ゆー!しー!いー!
(この日もコール禁止です)


この日のセトリはこんな感じでした。
事前に、うさみさん考案のセトリって話がありましたっけ。

01.Password
02.Twinkle “5” stars!!
03.Wonder Five
04.Strawberry feels
05.I'm possible?
06.恋色♡思考回路
07.Symphony
08.ポラリス
09.ヒカリ
10.刹那ハレーション



数曲歌って、自己紹介。MC。
もう年末だよ。2022年もあと2日。
ライブもあと3回とか4回とか。
Luce単独公演は今回が最後だから、ゆっくり お話が出来るのは今年最後だね。

今年はどうだった?
はいっ!
早速挙手するかののん。
すごい!考えてきた?
考えてきたけど、変えました。

遠征できたことがよかったです。
去年はリリイベとかで忙しかったので。
来年は、北海道に行きたいです。海鮮!!

いーちゃん
色んな衣装が着れたこと。
来年は、かっこい衣装が着れたらいいな。

そういや、すごい昔に5人でこいのぼりに入ったよね?
えーなにそれ?知らない??
さあきゅんすら知らない時代なので、オリジナル5人の時期の事なのでしょう。
当時を知らない3人に やってほしいな。
私たち(うさみ・いーちゃん)は、隣で旗でも振ってるからwww

さあきゅん。
るるるーちぇが続いた事。
まだまだやりたいです!

ももたん。
・・・あれ?何の話をしてましたっけ???

うさみさん。
本日、アイドル10周年です!!
らぶどる研究生として、舞台に立ったのが10年前の12月30日でした。
かほはむも一緒。
10周年で区切りって事で、辞めないでね?みたいな話をよく聞くけど。
辞めません!安心安全な うさみゆきの でやっていきます!!



って感じで曲に行ったのかと思います。



しばらく歌って、MC。
色々とお知らせコーナー。
まずは、かののん!

はい!
この後、dot yell fesです!
(正確には覚えてないけど、なんかすっごい投げやりな説明だったwww)
え~!?なんか雑!(って誰か言ってたと思うwww)

このライブが終わった後、こっちのフェスに参加してたみたいです。
衣装が同じで、このライブの写真があがってなかったので、張っておきます。




年明けには、いーちゃん・うさみさんのバースデーライブ。
そして、さあきゅんのバースデーライブも決定しました!
ルーチェに入って5年目です!

かののん。
昨日、衣装クラファンが成功したので、衣装を作ります!
ぶっちゃけ、10万ぐらいかけられるらしいよ。
背中から、たくさんお寿司が生えてくるようなのを作って、お客さんみんなに配るの!
えーなにそれ??やめて~~~

かののん特有の、わちゃわちゃした意味不明な世界が繰り広げられますwww

今までの話は忘れてください!!


って感じでラストスパートに入っていきました。
ラストに挨拶があったと思うけど、なんだか楽しくなってきて何も覚えてないですwww

13:07、終演でした。



今回のライブも楽しかったです。
最近行ったライブは 4人Luceだったり、衣装がいつものメンバーカラーじゃないのでややこしかったりしていたのですが、今回はスタンダードな通常公演だったこともあって、いわゆる「普通のライブ」を十分に堪能できました。
まぁ言ってしまうと、自分が大好きな 1st love story が無かった事が残念ですが。

セトリ的にも、なるほどうさみさんの想いが詰まったような構成になってたと思います。
特に、つくるーちぇ楽曲が多めで、今回のこれが成功したら、来年は新曲を作るんだ!みたいに言ってたのだ、きっと来年は期待できるのでしょう。

あと、Wonder Five は夏の曲ってイメージだったのですが、こんな真冬に聞けたのでよかったです。
数少ない、さあきゅん落ちサビ楽曲でもあるのでwww


ともかく。
2022年は、初ライブがAJ NewYearLIVEで始まり、今回のLuceさん定期公演で終わったので、まさしくLuceさんとともに過ごした感がいっぱいです。
実際には、そこまで肩入れしていないはずなのですが、客観的に見てそれは
虚偽の報告だと思われるでしょうwww

だがしかし。
今回のライブの準備のため、色々チェックしてたら、その時はじめて「ルーチェ研究生」なるものが発足したのを気づいてしまいした。
なにそれ??



研究生的な立ち位置として、TP★ちゃんがいなかったっけ?って思って調べてみたら、以下のような記事が。


最初の頃にステージを見に行ったこともあったので残念、っていうのもありますが、それ以上に、今の今まで知らなかった方が残念でした。
確かに、移籍やら休止やら脱退やらで、色々バタバタあったらしいですが、それすら横目でなんとなく気にしてた程度なので、仕方ないと言えばその通りなのですが。
活動自体も、Luceさん本体とは一線を画しているような感じを受けまくってたので、今となっては別グループだった、って事なんでしょう。

それより、明示的に研究生グループが出来たって事は、やっぱり何かあるんですかね。
AJユニットでは珍しく、最初からずっと5人体制を貫いてきたLuceさん。
持ち歌も5人であることが大前提なものがたくさんあるので、5人であることを前提に考えると・・・
いや、まずは考えるのはやめておきましょう。


ともかく、年明けにもライブがたくさんあるみたいなので、全部は無理にしても、いくつかは行きたいな~