いよいよ、Q2ファーストインプレッションも最終回となりました!
って、5月も半ばに入っておいて今更なんだよ。って思われる方も多いかと思います。
思えば前回の記事が4月19日。気が付いたら1か月弱も間を空けてしまいました。
その間、高熱出して味覚がなくなって入院していたとか、経過期間で2週間ほどホテルに缶詰めになっていた、とかでは無いので御安心くださいませ。
そろそろゆかりんツアーが開始されるので、blog更新できる準備をしておくか。
って思ったら、以前書いた記事を投稿していないことが発覚www
すでに春アニメも中盤なので現状と合わないところもありますが、チラ裏としてそのまま投稿しておきます。(直すのが面倒なだけ)
いい機会なので、中盤までの春アニメの状況を書いておきますと、いくつかは切った作品もあったりしますが、作品追加もあったり、ファーストインプレッションでは気が付かなかった衝撃があったり、色々と楽しめております。
一番の衝撃は、「幼なじみが絶対に負けないラブコメ」ですかね。
まさかタイトルにあんな意味があったなんて・・・!!
あんまり書いていくと大変なので、今回はこの辺で投稿といたします。
・シャドーハウス
工藤さんが3月末に来期オススメアニメとして真っ先に挙げてた作品がこれだったと思います。
見るからにおどろおどろしい、解り易いダークファンタジー。
普段なら見ないでしょうけど、ここはオススメされたからには見ておかないと。
怪しげな雰囲気の中、屋敷に住む住人達。
なぜか一族全員、髪も顔も真っ黒で、全くわかりません。
光の加減かとも思ったけど、明るいシーンでも真っ黒なので、実際に真っ黒なのでしょう。
しばらくすると、普通に顔のある人が登場。
ですが、自らを「生き人形」と称するので、そもそも人間ではなさそうです。1話の後の方で「エミリコ」と名づけられます。
一族のお世話係とすて、1人1体づつ生き人形が割り当てられて、一族の顔としての役割もあるそうです。
そうやって、なんとなく2人(?)は馴染んでいく。
窓の外を見ると、一族の他の人間と生き人形が歩いていて・・・
ってところで1話終了です。
エミリコちゃんはそれなりに明るく元気な女の子っぽいのですが、それ以外の住人は陰気満載のダウナーキャラばかりですし、雰囲気的にもダーク満載なので、明るく元気なコメディタッチの作品になることは無さそう。
設定は非常に興味をそそられるものがあるので、これをどんな感じにストーリーに行かせるか、ってところが見どころでしょうか。
・美少年探偵団
こちらも工藤さんのオススメアニメで挙がってたと思います。
何もなければ、タイトルだけで視聴対象から外れてしまうので、こういう助言は非常にありがたいです。
原作が西尾維新さん、アニメの総監督が新房昭之さんで、シャフト作品って事は、当然「シャフ度」が期待できるって事ですねwww
ヒロインが星を探しに夜に屋上に行くと、そこに美少年登場。
どうやら探偵のようだ。
星を探すように探偵団に依頼すると、ヘリで海辺へ。
ツッコミどころは満載なのですが、それを言ったらこの系列のアニメは総ツッコミになるので、甘んじて受け取りましょう。
そこを何とか納得したとしても、やはり一番の衝撃は、美脚探偵。ヒョータ。
少年キャラで常に短パンをはいているので、いわゆる「ショタ」と呼ばれる分類なのでしょうが、椅子に座っている時でさえ、足を高々と上げてアピールするところが、なんかすごい。
アニメだからこそ許される表現であって、現実にこれをやったら迫害ものだな。
女の子キャラが同じポーズを取った時の事を考えると・・・うーん。
数多くある西尾作品の中でも、確実のその一角を担うような出来になっているのでしょう。
そもそも自分がそんなに西尾作品を見ていない、っていう問題点はあるのですがwww