アニメ・アイドル系イベント放浪記

アニメ・声優さん・アイドルイベントの参加blog。アニメ感想なんかも書いちゃいます。

21Q3 萌えアニメファーストインプレッション その5

世間は4連休でしたね。皆さんはちゃんとお休みできましたか?
自分は、かなりギリギリのラインでお休みをいただくことが出来ました。
ギリギリって何やねん。っていう意見はあるでしょうが、それはここで語ることではないwww

じゃあその休みの間、何をしていたのかというと。
先にネタバレしちゃいますと、神戸と岡山には行ってないです!!!
本当は行きたかったし、頑張ればどっちかだけでも行けなくは無かったのですが、個人的な事情と昨今の情勢から断念。
まぁ、横浜が2日とも取れたから、っていうのはありますけどね。


逆に言えば、それがあったので、ファーストインプレッションの方は目途が付いた感じです。
今回が最終回って訳ではないですが、さすがに8月までは・・・(





ラブライブ!スーパースター!!

毎度おなじみ、ラブライブ!の新作。
だいたいのお話としては、女子高に入学してきた主人公がスクールアイドルに憧れ、学校や生徒会の迫害を受けながらも頑張ってメンバーを集めて活躍していくお話。
今までの作品がそんな印象だったのですが、今回も1話でそんな雰囲気が見え隠れしてしまっています。

前作ではソロアイドルの集合体という新たな(?)要素があったのですが、今回はいきなり主役のかのんちゃんが緊張で人前で歌うことが出来ないというコンプレックスを披露してくれます。
そのために希望していた音楽学校に行くことが出来ず、普通科に進学。
それ以前にも、歌は上手いものの学芸会みたいなところで歌えなくて倒れたとか。
そんなのが続いたら、元々行きたかった音楽科のある学校とは別のところに行きそうな感じもしますが、そこに未練があるって事なんでしょう。

そこで出てきたキーマンが、可可ちゃん。中国からの留学生で、日本のスクールアイドルに憧れて来ました。お母さんが日本人でハーフなので、日本語もバリバリに得意っぽい。そうじゃないとアニメで中国語を離されても解らないんですがwww

ともかく、メンバーを集めましょう!って話になって、なぜか人前で歌えてしまって、1話終了。
舞台と登場人物は違えど、やっぱりラブライブ!だな、っていう印象でした。


しかし1つだけ問題がある。
放送局が NHK-Eテレ 日曜日19時なのです!!
全国放送で、バリバリのゴールデンタイム。

喜ばしい事じゃん。って思う人が多いのかと思いますが、元々が深夜アニメだった作品が一般にお披露目されてしまうと、今まで気にしなかった人の目に留まって迫害を受ける可能性があるのかなって。
ラブライブ!自体は、暴力的でもなく、工口要素がある訳でもなく、女の子が目標に向かって頑張る作品なので、その辺のレギュレーションとしては問題ないでしょう。
1つ大丈夫かと思う要素が、徹底して女性しか出てこない世界観。
女性問題のアレな標的にされる恐れがあるのとは別に、あまりに世界を美化しすぎていて事実誤認の恐れがある、みたいなことにならないでしょうか。深夜アニメであれば、見ている方も解って見ているので問題ないのですが、この時間になんとなく小さなお子様がテレビを見て、この世界にあこがれてアイドルになりたい!なんて言い出すと思うと。。。
最近では現実世界の描写として、某 歌劇な少女!! のアニメがありましたよね。
あれがどれだけ現実的なのかは、現場に通ってた身としてはよく解るwww

心配しすぎだし、たかがアニメじゃん、で済むとは思うのですが、やっぱりちょっと気になってしまいました。





ピーチボーイリバーサイド

なんとなく視聴開始。
紹介文に「誰もが知ってる昔ばなしのその後」みたいなことが書いてあって、タイトルや雰囲気から桃太郎であることは明確です。

で、視聴開始。
開始数秒で、セーラー服のうさぎが倒れてる。
なにこれ!?

そこ以外は、桃太郎をモチーフにしたファンタジーアニメの感じです。
サリーさんの胸がやけに大きかったり、突然触手シーンが出てきたり、なんだこれは的なシーンは多いのですが、まぁファンタジー作品とみれば全然問題ない範囲。
そう考えると、やっぱりセーラー服うさぎのインパクトは大きすぎますwww

基本的にはバトルファンジーなので、そういう楽しみをすればいいのでしょうけど、原作とどれだけ関わりをもつのか、そしてウサギの正体が見どころ言えるのではないでしょうか。