Q1ファーストインプレッション、最終回です!!
週末に終える、何て言っておきながらこの時期まで長引いてしまったのは、土日に某共通テストを受けに行って大変だったとか、夜中にアラームが鳴りだして大変だったとか、ではなく。
単純に、記述したのに投稿するのを忘れてただけです。
いやほんと!宿題はやってきたんです!持ってくるのを忘れただけなんです!!
醜い言い訳はどうでもいいとして、全体としての感想は、やっぱり数が減ってるのかな、って思いました。
単純に、自分が見ようとした作品が減った、ってだけなので、業界全体がどうとかいう事ではないのですが。
どこに問題があるのかと言うと、自分に余裕がなくなってきたのと、視野が狭くなっている事でしょうね。
生活に余裕をもって、広い視野を持って幅広いアニメを見ていきたいものです。
あと、単純に数だけでいうのであれば、5分アニメなどの数が減った事が影響しているのかも。
さて、3月末にどれだけの数が生き残っているか・・・
・からかい上手の高木さん3
高木さん、ついに3期です!
1期、2期とみてきたので、当然視聴開始。
どこかのアニメフェスか何かで3期決定!っていうのを見たことあるとおもうのですが、この手の作品で3期って結構珍しいので嬉しいです。
内容は言うまでもないですが、中学一年生の西片君が、クラスの隣の席の女の子、高木さんにからかわれる、ってお話。
西片くんのほうは、非常にライバル視して、常に勝負に持ち込まれて、くそー高木さんめ、って毎回言うのですが。
高木さんの方が一枚も二枚も上手で、いつも笑顔でからかい続けている、っていう内容です。
この年齢ぐらいだと、女の子の方が大人なので解らなくもないですが。
中には運任せの勝負もあるので、作者の意向もあっての設定なんでしょう。
3期1話の傾向としましては。
なんかOPからリンゴ推しな感じがするのは気のせいでしょうか?
そして、夏休みが終わったのか、まだ夏休み中なのか解らないぐらい、夢落ちの表記が乱発されます。
なんか判りづらいぞ?なんでこうなった??
って思っていたのですが、最後まで判明。
ED曲、なんか聞いたことあるな~って思ったら、往年の名曲のカバーとなっていました。これに繋げたかったのね。
誰がオリジナルなのか調べても解らないぐらいのスタンダードナンバーになっているのですが、検索したら最初に出てきたのが某「アニソン界の大型新人」さんだったので、見事につながっています!!
1期の頃は、もっと「からかい」に重点を置いていたと思うのですが、3期ともなると、高木さんの好意が一目でわかるようになっています。
将来どうなるかはネタバレになるのですが、原作からして「元高木さん」の本が出ているので、そこへの着地点と言う意味ではいい流れなのかもしれません。
もっと言えば、中学1年ぐらいがラブコメ直前の最盛期で、もっと先に進んでしまうとラブラブちゅっちゅで見ていられない展開になるのかもwww
あとあと、舞台の田舎さも、1期2期にもまして強調されているような気がしました。
淡路島のあたりだっけ?って思ったのですが、調べたら小豆島でしたね。
児島にも高松にも行ったことあるけど、小豆島は行ったことないなぁ。
今ではすっかり聖地巡礼の地になっているようなので、機会があればいってみたいものdす。
・賢者の弟子を名乗る賢者
こちらは何となく視聴開始。
一時期はタイトルが長い異世界転生ファンタジーものは、それだけで避けてしまう傾向があったのですが、とりあえず見てみようか、って思えるだけの心の余裕を持つことができました。
どちらかというと時間的な余裕のほうが大きいのかもしれません。
内容としては。
最初のシーンから、オンラインゲームのログイン画面なので、ゲーム内の話であることが判明してしまいます。
ゲームの内容をアニメでやるって、メタだなぁ。なんて考えはもう古く、最近はすっかり普通の現象になってますよね。
ゲームだから中断できるという利点に対して、どのように困難なシーンに逃げずに立ち向かうか、っていうギミックが必要になってくるのですが、現状ではログアウトできなくなっている、とか、現実世界でのしがらみに制限されている、とかは記述されていないようです。
主人公はタイトルにもあるように大賢者の様子。
魔法の国で、国王に仕え、圧倒的な戦力をもって魔物を撃退していく賢者。
なのですが、突然いなくなってしまうようです。
そして、突然全裸の女の子が登場。すぐに服を着ますが。
なんか新人冒険者みたいなシーンが繰り返された後、「わし、かわいい・・・」。
タイトルと流れからして、大賢者の転生かキャラ変した姿なんでしょうけど、おそらくは本編ヒロインであるはずのキャラが、1話の最後の最後で一言だけ登場とは、冷遇されているとしか言いようがない!!!
初期設定に対する説明は2話以降も続きそうですが、ストーリーがどうなるか予想がつかないので、期待しながら見ていきたいと思います。
あと、途中で出てきたキャラの堀江さんと、ナレーションの三石さんは、ダメ絶対音感が働きました。
三石さんというより、ミサトさんって感じでしたがwww