今まで長く続いてきた春アニメ総括も、ついに最終回を迎えることができました。
ありがとうございます!
って、すでに7月の前半も終えようとしているので、これは非常に重大案件なのですが。。。
何が重大って、すでに夏アニメも2話の放送が始まってたりするので、いわゆる破綻状態に陥ってるんですよね。
その上、週末ももうちょっと忙しいので、そこで時間を作る訳にもいかないし。
今回で一旦落ち着けるかと思ったのですが、全然そんな事はなさそうです!!
ポケットモンスター
春アニメとして始まった新作の方で、今まであまり見ていなかったものの、SVは頑張ってやったので、ちゃんと見てみる事にしました。
11話放送後に休止があったので、そのタイミングで書いてます。
っていうのがファーストインプレッションの時の導入部だったかと。
リコが学校に入学して、ニャオハを与えられて、SVなんだな、って実感してたなぁ。
最初はポケモンと仲良くなかったので、仲良く夏所からストーリーが始まるのは定番のようです。
あ、自分も最初はニャオハを選びました。ネコちゃんかわいい!!
その後、ドタバタあって、ライジングボルテッカーズの皆さんと行動を共にするようになって、ロイとホゲータも参加して、だいたいレギュラーメンバーが集まって来たって感じ。
それにしても、SV御三家の中でもクワッスの扱いがwww
自分もそれなりに実況配信を見てきたと思いますが、クワッス使いは記憶にないです。
しばらくストーリーが進んで行って、パルデア地方にやってきて、いよいよ9話でSVのキャラ登場。
戦闘狂の生徒会長、ネモちゃん!
全くゲーム通りのキャラで安心しました。
そして、ジムリーダーのコルサさんも登場。アニメになると病的な感じが強調されてていいなぁww
他のキャラは出てくるのかな、と思いきや、そんな時間的余裕もなく、まだまだ旅を続けていくんだ!って感じで、11話までは終了です。
今までの長大シリーズを終わらせてまで新規展開をするので、そう簡単には終了しないですよね。
個人的な楽しみとしては、他のSVキャラがどれだけ出てくるのかな、って事ですね。
中でも一番の楽しみは、ナンジャモちゃんですwww
ぐるみんという配信者がいるので、配信文化はちゃんとあるのでしょうから、キャラの下地としては問題ない。
リコとコラボ配信するのかな。
もしくは、ぐるみんとも!?
ぐんまちゃんシーズン2
群馬県公式アニメーション、ぐんまちゃん。
無事に2期も放送を終える事が出来ました。
「グンマー帝国」なんて揶揄されることも多いですが、世紀の名産品である小倉唯ちゃんを排出した群馬県ですから、きっと素晴らしい所に違いない!!
唯ちゃんに限らず、群馬出身の声優さんが多く起用されていますので、群馬好きの人にはたまらない一作となっています。
これだけ書いておいてあれですが、自分は群馬に縁もゆかりもないですがwww
ゆかりんライブでは行く予定はあるよ。
基本的には、子供向けの、ほのの~んとした雰囲気のアニメ。
ですが、ところどころでメタ的なネタや、ブラックでダークな内容も含まれています。
1期であれだけ叩かれたとおもう公営ギャンブルネタでしたが、今回もちゃんとオートレース場にいってましたね~。
賭け事ではなく、レーサー視点で描かれていたのが、今回の特徴なのでしょう。
あくまで主催は群馬県なので、それを外すわけにもいかなかった、って言う事なのかな??
何か問題があれば、「ぐんまー!ぱわー!」で解決してしまうのも、単純明快でよろしい。
ですが、さすがに2期になると、それも通用しないシーンが多かったのかな。
とりあえず2期は終了ですけど、なにせ母体が大きいし、媒体として群馬県をアピールするには格好の材料ですから、県予算で3期4期と続いてもおかしくないと思ってます。
そして、みんな群馬県の事が気になってくる・・・!!
機動戦士ガンダム 水星の魔女
噂の異色ガンダム、ついに完結です。
最初の頃は、主人公が女の子で、学園モノで、揉め事は決闘で決着をつけるので、なんて平和な世界なんだ、って思ったものでした。
まぁ、決闘がガンダムファイトみたいなものですが。
途中から雲行きが怪しくなって、1期ラストでは 血みどろガンダム って言われてたっけ。
あんな展開があった続きの2期なので、当然平和な展開なんてある訳もなく。
まぁ、最初のうちは消化試合気味に決闘をこなしてましたけどね。
2期ではどんどん登場人物も増えて、利権関係も増えてきて、わけわかんない事になってた、っていう印象が強いです。
結局のところ、スレッタのお母さんが、ガンダムに取り込まれた本当の娘エリクトを取り戻すために、色々とやらかしてしまう、って解釈で合っているのでしょうか。
ちょっと解説ページなんかを見に行きましたが、ちゃんとアニメ内で表記されている内容もあったのに、明らかに見逃している内容が多いなぁ。
結果的には、みんな元気に再集合、みたいな表現があったので、作品としてはハッピーエンドなのでしょう。
少なくともスレッタ視点では。
(お母さんにとっては、スレッタが使い捨ての道具だったと思うし)
ともかく、ちゃんと楽しむのであれば 流し見する程度では難しくて、ちゃんと検証していくか、誰かの解説を見て行く必要がある作品なのかな、って思いました。
もしかしたら、自分も通常運用時であればもっと理解できたのかもしれませんが、この3か月間は相当に変化もあって、忙しい事も多かったからなぁ。