アニメ・アイドル系イベント放浪記

アニメ・声優さん・アイドルイベントの参加blog。アニメ感想なんかも書いちゃいます。

23Q3 萌えアニメファーストインプレッション その3


今のところ、頑張って続けている夏アニメファーストインプレッション。
ここらで毎度恒例の記事画像について解説しておきましょう。

見ればわかるように、AI生成画像です。テロップだけgimpで入れただけの簡単な作り。
毎回、それなりに季節のテーマを考えて作成しているのですが、今回は「夏休みのビーチリゾート」です。
そんな事を言いながらも、実際に画像生成したのは半年以上前(日付を見たら去年の12月とか)なので、完全な妄想画像なのですがwww

そんな時期に生成したものですので、やっぱりLoraもControlNetも使わず、プロンプトだけで頑張っていた頃の作品となっています。
頑張れば、春アニメ時期の時のように、ある程度VRMでアングル生成しておからimg2imgって手法を使ってもよかったのですが。
時期的に夏だし、薄着とか水着とかにしたいし。それでも、あまりうちの娘を脱がせるのもなぁ。
っていう変な感情もあって、プロンプトだけのガチャ生成に勤しんだのかな~。知らんけどwww

基本的に記事を書く時期は忙しくなるのが目に見えているので、記事画像はそれを見越して先の季節のモノを作り貯めしていく傾向があるのですが、この世界は日進月歩なので、ある程度サイクルを縮めたほうがいいのかな~。





幻日のヨハネ -SUNSHINE in the MIRROR-

全く何の予備知識もなく、キービジュアルだけ見て、見てみようかな。って判断。
なのですが、すぐにどこかでラブライブ関連作品であることを知ってしまいます。
ちょっとだけ設定を見てみると、異世界の「ヌマヅ」で育った少女ヨハネは「トカイ」に夢を追い求めて飛び立っていく。
みたいに書いてました。
異世界なのにヌマヅ??これは利権モノなのか???

そんな心配を心に残しながら、1話視聴です。
オーディションにチャレンジするヨハネ。でも落ちまくる。

家との約束もあり、経済的な問題もあり、仕方なくヌマヅに戻ってくることに。
そこで昔の友達と出会って・・・

って感じの1話でした。

なるほど。町並みは異世界チックに改変されていますが、これは沼津と言われれば沼津なのでしょう。
そして、サンシャインのキャラはほとんど忘れているのですが、そういえばこんなキャラいたな、って思い出せる程度には記憶が蘇ってきました。
これは完全な ラブライブサンシャインのスピンオフ作品ですね!!

途中、魔法っぽい感じになってきたので、やっぱり異世界アニメの形式を取っているのですが。
異世界じゃないとダメな理由は、今後の展開で明確になっていくんでしょうかね???





政宗くんのリベンジ

なんとなく1期を見た覚えがあるので、視聴して見ました。
調べてみると1期は17Q1だったみたい。
果たしてリアルタイムで見ていたのか、コロナ禍あたりに一挙配信で見ていたのかは定かでは無いのですが、なにせ主人公が以前はデブでチビだったのが、頑張ってかっこよくなって以前振られた女に復讐する、みたいな内容だけは覚えてました。

1話冒頭で、ちょっとだけそんなシーンがあったので、やっぱりそうだな。と思い出して安心して視聴続行。
すぐに出てくる千夏ちゃんかわいい。横ポニテ
絹江さんも、そんな年齢とは思えないほどに可愛いです。

一気に場面転換して、フランス。ルーヴル美術館
なんか違和感があるな、って思ったら、ガラスのピラミッドが無いんですね。
いったいいつの時代なんだ??
パリと言えばノートルダム大聖堂も火災からの復興中なので、どんな描き方がされるのか、ちょっと楽しみです。

そんな事はおいといて、ミュリエルという現地の日本ヲタクの少女につかまってしまいます。
マンガが好きなの!色々書いてるの!
日本の高校生の事を教えて!!
修学旅行中だし、せっかく「残虐姫」と一緒にいる(上記の復讐のため)ので、ちょっと無理かな。と断ったのですが。
その兄が、マフィアのボスかよ!みたいな感じで裏世界の力で無理やり強制してしまいます。

その他にも、各所で陰謀がうずまいているような伏線が張りまくられているので、果たして修学旅行は無事に終わるのか?
みたいな感じの第1話でした。

正直、細かい事は全く覚えてないので、吉乃がどんな立場なのか、とか、政宗くんの名字がなんで母妹と違うのか、とか、ちょっと調べないと思い出せませんでした。
もっと色々と忘れてることがあるので、ちゃんと本編で思い出させてくれるような仕組みがあるといいな。





わたしの幸せな結婚

特に予備知識もなく視聴。
絵柄的にも少女漫画っぽい(原作はラノベらいしけど)ので、少し前ならそれだけで遠慮してた系の作品なのですが。
何かのきっかけか、自分も耐性がついてきたものですwww

世界には、明治・大正あたりの雰囲気。
ヒロイン 斎森美世は、斎森家の長女であるものの、母親が死亡。
そして、新たに入ってきた母親と、その連れ子の妹(父親は同じなの??)が家の実権を握ってしまい、美世は使用人同然の生活を送っていました。

数少ない仲良しさん、幼馴染の幸次さんが、ある日突然家にやってきて、お父さんと話があるって。
その直後、妹と幸次さんが結婚することを知らされました。
そして、美世は他の家に嫁ぐこととなりました。

嫁ぎ先は、久堂清霞。
冷酷無慈悲な人物として知られていて、いったい何日持つのか、なんて言われてしまいます。

言われたとおりに、その家に向かう美世。
無事に、そちらの使用人さんには受け入れられたものの、本人と顔を合わせると・・・

みたいなところで1話終了でした。

なんというか、明治大正あたりの社会事情を色濃く表現出来てる感じですね。
設定や背景的には、ちょっと前に合った 大正オトメ御伽話 と同じ感じがするのですが、あの作品では 夕月ちゃんが辛い環境でも常にニコニコしていたので、そんなに悲壮感はなかったんですよね。

こっちは、最初からすごい事になってます。
1話ラストシーンは、それを覆す表現だとは思うのですが。
それまでが余りに重苦しいシーンの連続なので、なんでそう思った?みたいに感じてしまいました。

今後、ドロドロした人間ドラマ・恋愛劇がまっているのかな~

と思って、これを書くためにざっと公式HPを見て回ったのですが。
なんか各所に怪しい単語が見え隠れしている。。。
ノンフィクション寄りの人間ドラマだと思ったのですが、全く別方向に進んじゃうの??
だとすると、この内容で1話を終えるのは構成としてまずいんじゃないの???