すでに7月も後半に突入しようというのに、いまだに続く夏アニメファーストインプレッション。
いよいよ視聴予定だった作品の1話放送も終了してしまっているので、頑張れば今すぐにでも残りを投稿できてしまうのですが、正直体力的なところもあって、ゆっくり記述している状態です。
そもそも、そういった作品はまだ配信が始まってないから、それを待ってもいいよね?
(っていう、自分への言い訳www)
しかし、この3連休は、久々に土日は遠征がありませんので、少しは時間が取れたので、状況は改善されたのかな、って思ってます。
連休最終日は遠征するので、それに備えて外出は控えてる、ってのはありますけどねwww
幼女社長R
1期を見てたので、視聴開始。
確か、社長のお母さんが、CV:田村ゆかり だったんですよね。
この時期には珍しいゆかりんアニメ。とっても助かりました!!
(最終話にちょっと出てきただけの記憶だけど)
内容としては。
5歳児の幼女が社長の会社。
特に何か仕事をしているような感じでは無いのですが、ちゃんと社員が居て働いている様子です。
そして、社長は常に遊んでる。
社員が働いていても平気で遊びまくるし、たまに仕事の邪魔もするので、時代が時代ならパワハラ案件ですよ!
まぁ、社長がかわいいから、すべてが許されてる、って感じのコメディアニメです。
2期1話は、他の会社から出向でやってきた社員さんの歓迎会。
当然、普通の歓迎会ではなく、社長のパイ投げから入ります。
まぁ、一瞬で、こんな会社でやっていけるのか・・・で終わってしまうのですがwww
そう、5分アニメ(Abemaで視聴)なのですが、OPEDで3分ぐらいあるので、本編が1分ちょっとしかない超ショートアニメなのです!!
一時期はショートアニメって本数が多くて、1クールに見るアニメの本数の水増しに丁度良かったのですが(ぉぃ
何故か最近は本数が減りましたからね~。
一時期よりはアニメに潤沢な予算が付くようになったからかもしれませんが、それなら裾野を広げる方向でもいいのに。
って一瞬おもったけど、最近は深刻な原作不足なんでしたっけ。
ともかく、気軽に見れそうな作品なので、気軽に見て行ければと思います。
そして、ゆかりんキャラがまた出てくるといいなぁ。
実は俺、最強でした?
最近の傾向からして、いかにも異世界転生モノのアニメっぽい。
特に何も調べずに見てみると、やっぱり異世界転生モノでした。
主人公は引き籠りなのですが、ある日突然転生してしまいました。
この辺にドラマチックな展開があるかどうかは作品によりけりですが、特に異世界転生モノの場合、さらっと流すのが定番になってきてますね。
で、異世界では先天的な魔法レベルを思い切り上げて(Lv.1002)転生させてもらったのですが。
その世界のレベル測定器が2桁しか表示できなかったので、レベル2として処理されてしまったので、捨てられてしまいました。
デジタル表示こわい!せめてアナログなら針が振り切れるだけなのに!!
で、捨てられた先で魔物に見初められ、その後も色々あって、無事に他の家に拾われることとなりました。
とっとと家を出ようとしたけど、なんとなく剣術の稽古をつけられて、家を継ぐ流れに・・・??
そんな感じの1話となりました。
細かい事はいいとして、典型的な異世界転生モノなので、見ていて清々しくなってしまいます。
ともかく魔法のレベルが最強で、生まれてすぐの時も即興魔法で乗り切ったぐらいなので、ここまで成長した段階では、かなり自由に使いこなせている感じです。
公式には魔法の才能は無い事になっているので、全て自己学習でしょうから、これは末恐ろしい!!
(って期待させるのが、チート能力の効果ですね)
異世界転生モノの定番として、結局は異世界バトルモノに収束してしまう、っていう懸念があるのですが、1話で剣術を学ぶシーンがあったぐらいなので、この作品もそうなっていくのかなぁ。
聖者無双
最近の傾向からして、いかにも異世界転生モノのアニメっぽい。
特に何も調べずに見てみると、やっぱり異世界転生モノでした。
外回りの営業マンだった主人公は、ある日突然拳銃強盗の流れ弾に当たって死亡。
この辺に「なんでや!」って突っ込んでいると、異世界転生モノは楽しめないのかもしれません。
で、異世界転生した際のお決まりのチート能力は、RPGのキャラメイクのごとく、ある程度自由にスキルを割り振る事が出来る様です。
そこで、治癒師の職業を選び、持ち前の営業スキルで上手い具合に街に溶け込みます。
頑張って魔法の能力を取得。
ヒールの魔法を覚えたので、ちょっと街に出てみると、冒険者に絡まれました。
そこに、傷を負った仲間の冒険者が現れ・・・
ってところで、1話終了でした。
悪徳治癒師が横行しているので気を付けて、みたいなセリフがあったので、単に治癒師が特別扱いされているだけではなく、色々とアンタッチャブルな存在なんでしょうね。
そのまま自らが戦う異世界バトルモノに収束することは無さそうですが、職業が治癒師なだけあって、裏では常に戦いが起きていそうな雰囲気です。