アニメ・アイドル系イベント放浪記

アニメ・声優さん・アイドルイベントの参加blog。アニメ感想なんかも書いちゃいます。

24Q1 萌えアニメファーストインプレッション その1


新年あけましておめでとうございます!
あけおめ挨拶は元旦に済ませてはいるものの、きちんと2024年冬アニメが始まったって事で、改めての御挨拶となります!!

実際には23Q4総括が終わってないのですが、諸事情あって放送が遅れてたりするので仕方ないです。
どうしてもって事になったら、未放送分だけを分けてなんとかします。
そうなったら、今まで心配していたアレが・・・

そして、新年明けてしばらくぼぉっとしてたら、気が付いたら未視聴アニメが貯まってた、っていう罠に陥ってしまってました。
日付だけ見ても、すでに年明けて1週間ですからね。結果だけ見れば納得です。

それではQ1アニメ、ファーストインプレッションいってみよう!!





異世界でもふもふなでなでするためにがんばってます。

タイトルからし異世界転生モノ。
案の定、1話冒頭から主人公はブラック企業での労働に疲れて帰宅します。
そのまま倒れ込んで帰らぬ人へ。

だがしかし、神様に任務を賜って、異世界に転生することになったのです。
その際に臨んだチート能力が、もふもふなでなでしたい!!
よくわからんが、人間以外の動物に好かれるようにしてやろう。
そして、異世界の王族の娘 ネマ に転生したのでした。

って感じの導入部です。

異世界転生チートアニメなので、その能力は絶大。
普通に外で遊んでいるだけで、かわいい動物たちに囲まれるのはもちろん。
特殊能力を持つ聖獣たちも、仲良くなってしまいます。
それだけでなく、周囲の人たちからも好かれる存在になっていくのは、本人の能力って事なんでしょうが。

OP映像を見ていると、ちょっと辛辣な展開になりそうなのがちょっと怖い。
なのですが、少なくとも1話を見ている分には、可愛い女の子が もふもふなでなで しまくる作品っぽいので、見ている方もほわほわしながら鑑賞できそうですね!

この平和な雰囲気がどこまで続くのか。最後まで続く事を祈っています。
(最近無駄に警戒しちゃう・・・)





弱キャラ友崎くん 2nd STAGE

1期を見ていた記憶があるので、2期も視聴開始。
なのですが、視聴するまで全く内容を覚えてませんでした。
それでも、2期1話の定番の説明セリフのおかげで、すぐに思い出すことはできたのですが。

主人公の友崎くんは、陰キャコミュ力不足なな高校生。
ですが、ネットの対戦格闘ゲームだけはトップレベルの腕の持ち主。
そんな弱キャラなのですが、クラスのヒロイン日南葵にバレてしまい、ゲームのコーチをするかわりに、人生という名のゲームのコーチをしてもらうことになったのでした。
って感じの1期でしたっけ。
なんだかんだでクラスにもなじんで行って、陽キャパリピ連中ともうまく話ができるようになっている感じです。

最終的には、ちゃんと彼女を作ることが目的とはいえ、今はとにかく周囲の友達とうまくやっていくのが最大の課題。
2期になってもその流れは変わらないようで、秘密の授業が行われていました。

ジャンル的には、ラブコメ作品というよりは、青春群像劇と行った方が正しいんでしょうか。
まぁ、ラノベ原作をアニメ化したらこうなりますよ、の定番にもれず、とにかく両者ともに言葉で理論を振りかざすので、ちょっとでもぼぉとしていると置いていかれそうです。

1つ気になる事と言えば。
元々ゲーマーだった設定が、今となっては飛んで行っちゃってるんですよね。
確かに2期1話でもゲームやってたし、後半ではRPGっぽくなってはいたものの。
世間的にはアニメ(に限らず画像やCM一般でも)をRPG画面っぽくすればRPGゲーマーなんかが興味を示すと思ってるんでしょうか。
自分としては、そんなものは作成者側の勝手な思い込みとしか感じられないのですが、かなり昔からその傾向が見て取れるのは、ある程度の効果があるのか、それとも・・・





即死チートが最強すぎて、異世界のやつらがまるで相手にならないんですが。

こちらもタイトルからし異世界転生モノ。
ちょっと過食気味ではあるのですが、キービジュアルのツインテ女の子が可愛かったので、思わず見てしまいました。

内容としては。
なんか冒頭にプレストーリーがあるものの。
男子高校生の高遠くんは、修学旅行のバスの中で、気が付いたら周囲の人がいなくなってる。
どうにか目覚めて、そこにいた壇ノ浦知千佳(上記のツインテ少女)に聞いてみると、どうやら異世界に召喚されて、他の人はチート能力を得た後、無能力者を囮にして街へと向かったんだそうな。
そこへドラゴンがやってきて、残ったものを・・・
ってところで、ドラゴン襲撃。
だがしかし。高遠くんは隠し持っていた特殊能力で瞬殺してしまったのでした。
どうやら、ザキやザラキのような能力みたい。

その後、他の人たちが何人か戻ってくるものの、明らかに敵意を持っているので、こちらも瞬殺。
とりあえず落ち着き、なぜ壇ノ浦さんを助けたのかを思い返してみると、衝撃の事実が・・・!!!

タイトルからして、高頭くんの能力が最強すぎるので、それを駆使して周囲の人たちを次々に倒しまくっていくストーリーになっていくのかなって。
結局のところ、少しでも関係を持ったら殺されそうなので、次々に登場人物が少なくなっていきそうな予感です。
その意味で、最初から辛辣なアニメだなぁ。。。
壇ノ浦さんが可愛いのが唯一の救いですwww

そして、特筆すべきは。賢者シオン。
この人も、気に食わなければ即ザラキの傾向があるので、強力なライバルになりそう。
だが、そんなことは重要ではなく。
ここで久々のダメ絶対音感が働きました!ほっちゃんですね!!
エンドロールで確認したので確実です。
最近、ちゃんと声を聴いて誰かって解る事が少なくなったので、今回はよかった。