残してたQ4アニメの総括。
知ってる人は知ってると思いますが、諸事情で最終話だけ放送延期してる作品があるので、それが放送されたらまとめて投稿しようと思っていたのですが。
さすがに放送予定がないまま1月も中盤に突入してしまっているので、先に記述分を投稿する事にしました。
これにより、以前にも書いたアレがアレになってしまうのですが。。。
まぁ、なんとか調整しますwww
16bitセンセーション -ANOTHER LAYER-
懐かしの16bitパソコンゲームアニメ。
って最初はおもっていたのですが、確かにそんな内容もあったのですが、案の定途中から違った方向になりました。
最初はタイムリープして、その先でゲームを作っていく話かと思ったのですが、途中までは作ってたけど、何かのタイミングで離脱。
そして現代に戻った後、タイムリープの方法が解ったので何度か過去に行ってみると、それぞれの時代に移動することが出来たものの、すでにPC-98の時代は終わってて、Windowsゲームの開発になってしまいました。
時代の流れ的に仕方ない事だとはいえ、自分も初期のWindows開発ってわけわかんなかった記憶があるwww
MFCって何や!!
そんなタイムリープを繰り返し、傍観者かと思ってた守くんまで過去に飛んじゃった結果、どんどん世界にゆがみが生じてきて、ついに現代の秋葉原はおしゃれなタウンになってしまいました。
こんなの秋葉原じゃない!!
って事で、元の秋葉原を取り戻すために、新たなゲームを作って歴史を戻そうと画策します。
ここまでくると、SFがぶっ飛んでくる。
ゲームもAIで生成できちゃう時代。
とはいうものの、こっちの現代でもAI全盛の時代になっちゃったので、シナリオや画像にはAI生成が常識になってるし、システムがある程度決まってたらゲーム自体も自動生成されちゃいそう。
そしてこのゲームの一番の自分的ポイントなのですが。
なんと、最後のタイムリープに使ったソフトが こみっくパーティ だったのです!!
この事実、何がすごいかって、自分が横ポニテ好きを自覚したキャラが、このゲームのヒロイン 瑞樹ちゃん だからなのです!!
今から見ても、立派な横ポニテ。
名セリフ「和樹のばかぁ!」を思い出してしまいます!
実はアニメを見ただけで、ゲームは未経験なのですがwww
そして、最後のタイムリープ中の出来事は、ばっさりカットされてたのが残念。
まぁ時間的に厳しかったんでしょう。
最終的には、めでたしめでたしな感じで終わったのでよかったです。
俺も年始に秋葉原に行ってきたのですが、やっぱり秋葉原は今のままの方がいいですよね!
実際には年々変化しつつあるのですが、おしゃれな街にはなってほしくないですね。
ひきこまり吸血姫の悶々
引き籠り吸血鬼アニメ。
そんな感じでスタートしたのですが、どんどんストーリーが展開していっちゃいましたね。
最初はちゃんと引き籠りしてたのに、すぐに出世して、どんどん世界の中心人物になってしまいます。
まぁ、アニメ的な御都合主義なので仕方ないけど。
本人的には、血を吸うのが嫌でトマトジュースを飲んでるから能力を発揮できないって言ってたけど、実際には能力が開花しすぎて面倒な事になるので、敢えてそうしてないんだな、って思う。
無意識てきなところも含めてなのですが。
だから、引き籠りさんを攻める事はできないんですよね。
後半の方は色々バタバタがあって、本当にがっつりバトルアニメになってしまいました。
可愛いキャラに見えて、えげつない演出が多かったな。って思う。
ちょっと勢力が多くて、誰が誰なのか、どういう勢力分布なのか解りづらかったのも、ちょっとアレだったかと。
それでも最後の最後で評価できるのは、無事に一件落着した後でも、やっぱり引き籠りに戻りたい!って明言しているところですね。
そこは非常に実感する。わかるわ~
個人に能力があるかどうかと、面倒な事を面倒と感じるかどうかは、別次元の話ですからね!